5 | 22件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 7件 | ||
合計 | 39件 |
読み | おわかれほすぴたる | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2024年1月期 | |
期間 | 2024-02-03 ~ 2024-02-24 | |
時間帯 | 土曜日 22:00 |
どんどん患者が死んでいく、、土曜の夜には精神衛生上疑問です。
「透明のゆりかご」とは基本的なコンセプトが異なりますね。もう少しドライに描いてほしかった。期待大であったため星派にしました。
重いドラマだ。
たしかに重い
医療従事者だが、見てて辛くなる
おまけに家の問題も重すぎ
ドラマ全体の雰囲気やBGMがたしかに「透明なゆりかご」っぽさを感じるけれど・・・
「辛くても生きろよ!」ってセリフはなんだか響いたな
自分自身辛くても頑張って生きてきた人間だから
視聴継続するかは、次見て決めようかな・・・
「透明なゆりかご」がとても良かったので期待したけど、面白いとは思えなかった。人がどんどん死んでいけば感動するというものではない。でも岸井ゆきのの演技は良かった。
「透明なゆりかご」「ライオンのおやつ」等と同じく、重い話だが見なきゃいけないような気にさせる今作。
どうしようかと悩んでいたが、3名のコメントを読んでやめることにした。
年初からの震災で人命が失われる話はキツイ。
そもそも人の死で感動させようなんて発想がおかしい。
ばっか先生のリアリズムは健在だ。ワケあり出産を描いた《透明なゆりかご》と違い、終末期の人々の壮絶な叫びとその死を扱っている。病室が瞬く間に空になったり、入院してきた人がすぐ逝く。重苦しい雰囲気でとても「楽しい」「おもしろい」という感情は湧き出てこない。逆に見るに忍びない。しかし、だれもが迎える人生の終わりに目を背けたくはない。そして、岸井ゆきのは好演しているし、出演する俳優陣も豪華だ。だから継続視聴するつもり。
死ってなんだろう
そのままでした
大変な仕事……
生きていくのって本当にしんどい
死ぬよりも。死ぬまでの気持ちと身体のキツさは
本当、どうしたものか。でも誰でも経験すること
息子さん言ってた「お金もかかるし…」って。本音
現実の死はいつかやってくる
しんとして生きていくしかないじゃん
重すぎると書いたものですけど、他の方が書いたレビューや別のサイトのコメントを読んで、やっぱ視聴していこうと決めました
たしかに本音も散りばめられてるし、ピン子さん夫婦も最後にいい思い出で過ごせる良い決断をしたと思うし
それもこれも全て終末期にあり得ること
いいドラマだと思う。次も見ます。
良いドラマだとは思いますが、高齢化社会の日本で医療問題や介護問題など様々ある中、あまりに現実的で観ていて辛いです。還暦が近づき、気持ちは若く健康でもいろいろと考える今日この頃、わざわざどんどん死んでいくドラマを観なくてもという気はします。
何の予備知識もなく、見ました
豪華な俳優たちが、患者を演じていました
素晴らしい演技が患者としての光を放ち、あっという間に姿を消してゆきました
医療従事者役の岸井さんの、淡々として内側から滲み出るような演技が惹きつけます
妹役の女優さんは他局での作品で見たことがありますが、こんな重い役ができるとは意外でした
最近は、考察ブームなのか内容や質は二の次で軽い作品ばかり・・
”胸を打つ作品に飢えていた”ドラマ好き大人は
「どっぷり浸かっていこう」と、楽しみにしています。
まだ1話だけですが、私はとても良いドラマだなと思いました。
感動したとか、面白かったとか、すっきりしたとか、一般的なドラマに求めるものはほとんどかえってこないかもしれませんが、心が揺さぶられる、そして心に刺さるドラマになるんだろうと思います。
「透明なゆりかご」も見ていてとても辛いドラマでしたが、最後まで見れて本当に良かったと心から思ったのを覚えています。
透明なゆりかごは「死」もありながら「生への希望」がありました。このドラマは今のところ「死」ばかりですが、そこから今を生きることへの希望が見えてくるのかなと期待して視聴したいと思います。
家族が入院した時「もう高齢なのでもしもの時の延命治療をどうするか答えてほしい」と医師に迫れた記憶が生々しいため、遅ればせながら途中からでも見るつもりだ。
ラストの港のシーンで見せる、ダンナが死んでキレイに美人になる変貌した女房の姿が強烈だった。
演じた高橋恵子さんの名演技はさすが!そう、だからこの役は高橋さんだったわけねとすごく納得しましたわ。
それにしても、このドラマに登場するオッサンやジイサンどもの姿のなんとも情けない事か。
みんな日本の男性優位社会と社会常識のレールの上を信じて生きてきたあげくのその慣れの果てである。
そんな日本の社会制度システムのせいでみんな孤独を感じながら死んでいく。
日本男はダメだなー!
改めてそう感じてしまう。
高橋恵子の奥さんはダンナからようやく解放されたからキレイになったのだろう。
ちなみに私は66歳のジジイである。数年前まで介護関係の仕事をしていたから、さんざんこういうオッサンやジイサン達を見てきた。だからよくわかるのだ。
昔から私はレールからハズレたマイノリティの生き方をしていたので、彼等を見ていて、日本の男性優位と社会常識のレール絶対主義の社会はダメだ、みんな被害者だわと思ったものだった。
これが歪んだ偽善の考えだと解って否定すれば、まだ男の老後は生きやすいのである。
私は早くからこの考えにたどりついたので、貧乏だけど案外気楽に楽しく生きている。そうなれば自然にLGBTQも理解出来るし、人や動物に優しくなれるものなのである。
もちろん表面的にはそれに従うが、心ではあっかんべーしてバカにしている。
作者の沖田さんは「透明のゆりかご」もそうだが、一貫して、その日本のイビツで歪んだ男性優位社会と社会常識ルール絶対主義の日本の社会制度にふりまわされ被害者となる理不尽な世界に生きる女性やマイノリティの人達の苦しみと悲しみ、そして彼等を救うわずかな希望となる愛の素晴しさを描いている。
本作もホスピス病院の世界を描きながらそう。静かに日本の理不尽な社会常識と制度への怒りが描かれてる。
だから素晴らしい作品だと思うのだ。
その証拠が高橋恵子の奥さんの解放された姿だ。まさにそれである。
なぜならあのダンナは彼女に対して死際でも「ありがとう」は言わなかった。ダンナは女房はタダの家政婦で世話係としかみてなかったのだ。
私はあのダンナはアホだな、憐れだなと思う。
「ありがとう」と簡単に言えさえすれば自分も気持ちよく死ねたものを。
日本の男はやっぱりダメだわ。ほんと!
「早く逝ってください……」
意識朦朧の旦那の枕を覆っていたタオルを替え、ハンカチで頬や額の汗を吸い取り、優しく顔をなでたそのあとで、旦那の耳元で、しかもみんながいる前で、このように囁いた今日子。彼女を演じた高橋惠子の熟達された演技力がもっとも光った瞬間だった。旦那に仕え、家族のために一心不乱に働いてきた妻の本音暴露は衝撃的だった。それを間近で聴いていた歩(岸井ゆきの)もショックを隠しきれなかった。最終シーンで、重荷が降り軽い足取りで去って行く今日子の姿を見て放った「人は愛に生きる。でもそれは美しいけど残酷……」というの歩の心の声に、まだ若い彼女の成長が感じられた。
摂食障害の妹への「ちゃんと食べてる?」というあからさまのLINEを思いとどまった歩。その後「生きてる?」というメッセージに変えて送ったので「生きてるよ」と返信された。言い争いが絶えなかった2人の関係を修復する第一歩と感じられた。
ひとりぽっちの寂しさを紛らわすためにナースコールを繰り返す次郎(きたろう)。その行動を変えたのが、隣のベッドにお見舞いに来ていた子どもからもらったキャラメル。子どもとの交流で、彼の心が癒やされ充たされたのだ。この成り行きは上手かった。
やはり沖田×安達の最強伝説はゆるぎないと感じた第2話であった。
すごくいいドラマですね。
「早く逝って下さい」は介護してる人のみんなの本音だと思います。
私もずっとそう思ってました…
一話ずつのゲスト俳優の方も豪華で、こういう病棟の医療ドラマは民放ではなかなか作れないので、NHKならではの良質なドラマだと思います。
介護は家族の在り方も変えてしまいとても辛いですが、最期にこういう病院に入れる人は運がいいと思います。
来週も楽しみです。
これはリアルな現実ドラマです。これを見て死で感動させたいドラマなんて思う人は何を見ているのだろう?感動するとかしないとかそんなチープ考えをこのドラマを見て思う人はムリして見なくていい。ドラマもを見て毎回いろんな事と考えさせられる。家族や孤独や死や…いろいろ。そういう素晴らしいドラマなの。
録画して早い時間に見ました夜寝る前にはチョット何人も辛い
ドラマというより現実に起こりえることを描いただけに留まっているのが残念。エンタメ性が欠落している。内容が重いというのは悪いことではないが。
良質のドラマ。
親とのお別れがいよいよ現実味を帯びてきた今日この頃、どういうお別れになるのか想像しながらしみじみ見てます。
死ぬってなんだろう、家族ってなんだろう、お別れってどういうことだろう・・たまにはこういうことを考えるのも良いもんです。
いいドラマ。想像以上にちゃんと描いてる。
こんなお医者さんはいないしいつもの屋上シーンもあるけど。
これを重いという人は…いや大半の人が重いと思うから現実のわからん家族たちがいるんですね。
柵カバーがとってもリアル。
両親か……身につまされる
親とはいえ他人
どう思っていたのか
何を考えていたのか
自分は親の友人の方々の話しから
すこし、ほんの少しだったけど
自分の知らなかった親のすがたを
垣間見た
単純なわけない
一面、一方向なわけない
その時はかみしめるしかなかったなぁ…
1話目で『透明なゆりかご』と雰囲気・音楽が似てる〰️と思ったらやっぱり~
暗くて重めな内容ですが明日は我が身って思うと目が離せません!
2話目の高橋恵子さんの「早く逝って下さい」は将来もしかしたら自分も言うかもとか反対に言われる方かもとか色々頭から離れないセリフでした。
男女、年齢を問わず色んな人に観てもらいたいドラマだなぁと思います。
NHKならではの大変上質な良いドラマですね
このドラマにエンタメ性を期待する人には
みてほしくないなあ。
現実の自分もいずれ老親の悲しい最期を
見届けなくてはならないんだと
来たるべき苦難を感じつつ
心にズシンと来ています。
ナース役の岸井さんが素晴らしいですね、
松山さんも心優しいドクターの役がピッタリ。
前回から視聴。高橋恵子さんが出ていました。
岸井ゆきのさん好演。松山ケンイチさんの見守る医師役もドラマを引き立てている。
「早く逝ってほしい」と願う家族、それを聞く本人。
キタローがティッシュを何枚も看護師にぶつけていたが、隣の見舞いに来ていた坊やからキャラメルをもらって食べた時の笑顔、その包み紙で折り鶴を折る看護師。
家族に迷惑をかけたくない、しかし、寂しい、この世とのお別れは尚寂しいと思いました。
感動しました。しかし、家族の最期を思い出し、視聴に勇気が必要でした。現実はあれ以上ですから。
凄く面白いのですが、あまりにも多くの題材を50分の中に押し込んでいるので10回で見たかったです。岸井さんの熱演に★5は付けますが、、、。
クリスマスパーティーのシーンでホロリとして、古田新太さんの幽霊が出たシーンでなんか泣いてしまった。
やっぱ成仏してなかったんだね。あの自殺は発作的なもんだったんだろうな。
古田新太幽霊さんはクリスマスパーティー見て、きっとこう思ったかも。
「なんか楽しそうじゃん。自殺したの失敗したな。生きてて俺も参加したかったよ」
このドラマを見ているとこのフランス語の言葉を思い出す。
『セラヴイ』
直訳は「人生」。だが、いろんな意味を含んでいる。
まさにこのドラマの世界こそ「セラヴイ」。
久しぶりにこの言葉を体現したドラマを見る事が出来て、うれしいかぎりである。
ほんと、素敵なクリスマスパーティーだったではありませんか。
なんと、セラヴイ!
良質の部類に入るドラマなのだろうが個人的に苦手なジャンルであった。
焼き鳥屋のシーンが良かった。死ぬとか生きるとかいろいろ考えちゃうね。
こんなの10話もいらないよ、重くて見られないから。次回最終回くらいでちょうど良い。
植物状態の娘ひとみさんの顔を見ながら「目を覚ましますよね」と佐古さんがつぶやくと、「そのうちきっと」と赤根看護師が応える。クリスマスにうっすらと目を開けている幻影が見えたのは、このやりとりがあったからだと感じた。お母さんが歌ってくれた《星の界》という希望の歌を、懐かしがっていた福山さんが歌い、これも佐古さんの望みを後押しした。瞳を数ミリ自分の方に寄せたひとみさんが見えたのはこの歌のおかげかなと思った。この演技をしたひとみ役の女優さんに拍手👏
しかしサンタさんになった赤根さんが喉頭癌。そして佐古さんも口腔癌……。献身する者たちが、病気になるのはやるせない。治って欲しいと願わずにはいられない。
面白いわけではない。しかし、すごく心をゆさぶられるドラマだ。
録画したこのドラマを観て、
夜、新宿行ってライヴ行った
まるごと生きてそして死ぬ
頭から離れなかったです
今、生きてる事を
とても強烈に感じさせてくれるドラマです
役者の仕事の本懐だよなぁ
ぁぁ……ってこころを撃つんだから
登場人物の気持ちがグサグサ心に響いてくる。
救いようのない物語の中に小さな希望も見え隠れして、泣けて笑えて物凄い良質なドラマだと思います。
こういうドラマはNHKでしか作れない。
私達はこういうドラマをもっと観たいんです。
今回、親と子の関係性について考えさせられました
力のある脚本と役者たちが見る側の心を包みます
母になれなかった女性が積み上げた業績の、そして生きてきた証としてのビルを残そうとする気持ち・・母娘の姿に嫌みを吐いたりしたのに「おめでとう」の言葉は、胸の中で暖かいものが”溢れ出る”感じがしました
粗野だけど正直な”キム兄”こと木村さんの「お前は偉い!」という言葉に「親にも褒められたことないのに・・」というスタッフ
母親として、すっごく頑張っているのに、容赦なく辛い現実は訪れる
ラストの告知シーンで、岸井さんと自傷行為を繰り返す妹の会話
「辛くない世界なんて無いのに」
「じゃあ、どっちにしろしんどいじゃん」という台詞が、浮かびました
1シーン、一つの台詞が心に残る、凄いドラマだと思います。
非常に重苦しいドラマ。しかし、観る人へ確実に作品テーマを訴えかけてくる素晴らしい作品です。3話、セリフ一切なしの患者役・大後寿々花さん。ハリウッド映画「SAYURI」の子役から成長しましたね。今日で最終回は少し早いなとも思いますが40分×4本の160分は、ちょっと長い映画一本分と考えれば最適解なのかもしれません。
いつかは訪れる「お別れ」。
どうするか考えさせられました。
いつ、どこで、どんな病気や怪我に遭うかもしれません。一つ言える事は、岸井ゆきのさん、松山ケンイチさんのような医師、看護師がいる場所で、家族に囲まれて旅立ちたいです。
樫山文枝さん、おばあちゃんになられても和やかな雰囲気です。あのようなおばあちゃんになれるかなあ?
「透明なゆりかご」が非常に良かった記憶があり、主役もうまい役者だとは判っていたが、1話の冒頭でそれ以上見るのをやめました。当方のような70過ぎの爺にとっては題名からしてきつい気がしていたがああやはりこういう描き方なのかと。
良い話なんだけど辛い重い
良いドラマでした。
慌てて死ぬことはないんだよ、寿命が来るまでジタバタ生きればいじゃない。
すごく良かったです。
医療物は民放だと、スーパードクターか権力物かミステリーばかりで飽き飽きしてたので、こういう死にゆく人々を丁寧に描いた作品はNHKでしか描けないと思います。
定期的にこの枠でやって欲しいです。
良いドラマでした。
本当にいろいろ考えさせらるドラマでした。
「私たちは死ぬことの手助けをしてるんじゃない」というセリフが忘れられません。医療関係者の方達には本当に頭が下がります。
次回作に期待です。
ついつい『透明なゆりかご』と比べて観てしまいます。
『透明なゆりかご』の方が面白かったです!
毎週次回が楽しみ…って感じじゃ無かったです。
まあ4話でちょうど良かったかな。
おしんママと眼鏡会計ばばあが亡くなられた。ご冥福をお祈りします。😭
もっと軽いのが見たいかな。
古田新太さんの「この先どうなるんだろう」、高橋惠子さんの「早く逝って下さい」、子供から渡されたキャラメル一つで優しくなれる、「今、仕事をやめたら俺みたいになる。たくさん勉強したお前は偉い」、「大学行くって言え」、登記簿を口にして「私の意地だ!ざまあみやがれ!」…死ぬことの手助けをしてるわけじゃない。生ききるための場所。
ドラマでは古田新太さんは屋上でしたが、原作試し読みでは窓からで、鑑識の人が窓枠についてるたくさんの指紋の跡を見て「ぎりぎりまで悩んでたのかも…」が印象的でした。
個人的にドラマのキャラ的に「は?」と思ったのは
①高橋惠子さんの自己中な夫
②主人公の妹「中学の時、色つきリップは駄目って言ってたのに」色つきだとリップか口紅かぱっと見わからない。口紅などの化粧品は成長期は体によくない。学生だからお小遣いにも限度がある。先生も学生にあわせて地味にしてたのでは?成長期をとっくに過ぎて化粧OKな年齢なのに「先生だから」という理由で地味でいるのもストレス。学生のうちはわからなくても仕方ないかもだけど、大人になったらそのくらい理解しなよ。
③泉ピン子さんの役。延命治療したいと言った自分が「延命してよかったのか」と後悔し始めたら先に逝って、動けない夫と延命反対した息子が残されて「あとは任せた病院の人はいい人」とかひどい…親の年金で生活するために親が痛くても生きててほしい手術してという息子もどうかとは思うけど。
全体的に重いドラマでした…でも見てよかったです。
こういう重い話は好きじゃない
この世は理不尽な事ばかり
だけど悪あがきして生きるしかない
人生ってなんてしんどいのかな。
でも、結局、誰もが全員そう。みんな同じなのだ!
重たい話で何が面白いのか良く分からなかった。
重たいと感じるのは描かれているのが現実に起こっていることだからだ。つまり「視聴者の未来図」「次はあなたです」というようなタイトルでもよかった、もっと直接的に。
最後まで観たが何も残らない
期待してましたが余り響かず。
重いとか暗いとかは気にならなかったのですが死ってもっと身近だし何も考えずに生きて来てる訳もないのにそこまで大袈裟に捉えるのか?と言う不思議。
高齢者の多い病院なら尚更だろうし、2年も居たなら分かってただろうし。
引きこもりの妹に対しても家族の対応に違和感。
泣かせたいドラマを作りたかった訳ではなさそうですがただの日常を描くなら終焉の病院でなくても良いと感じた。
岸井ゆきのは役に合っていませんでしたね。題材は悪くなかったけど出来は今一つでした。
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