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正反対の女性バディが難事件を解決するフランス発の大人気犯罪ミステリー。[全8回]
https://www.nhk.jp/p/astridetraphaelle4/ts/P2J4XW64VM/
とても面白い。
弟と父の共通点がきっかけでアストリッドが心を開くというのに唸らされた。
クローンの側から見た景色が議論される時代になったんだな
クローンで生まれたものには何も問題はないとは思うが。ついにクローンの時代が来るのか。
アストリッドはラファエルや周囲の人の力を借りて、その特性を事件解決へと前進させる。アストリッドとラファエルは「相棒」だ。
赤ちゃんを見つめるアストリッドの優しく穏やかな目線、寄り添う姿が印象的だった。アストリッドを慕う坊やとの共同生活が始まるか。
このドラマ最高!
クローン羊ドリーの話ももうずいぶん昔でそのころの赤ん坊があんな若者に育っているという話。
遺伝病を根絶すると言うメリットだけを聞いてそのリスクには知らされていなかった赤ちゃんの両親の苦悩が後々まで苦く残る内容だった。
科学の進歩と倫理は対立するものでもあることを具体的に知ることができた。
わが子を自分の分身と思いこむのは咎められる話だけれど、本当に自分の分身であるクローン人間としての息子は病を得てしまったという現実。
そのことに対して被害者である父はどう思ったか?
息子に向けられた刃をどんな思いで受け止めたのか知ることはできなかったけれど。
フランス最高!
海外ドラマは違うと思う
いい加減飽きてきた
最初意味がわからなくて2度見した。そうしたらようやくわかった。自分の分身を息子として育てた人間のあわれな末路だったわけだ。それにしては似てないな。同じ遺伝子を持つのならば双子のようでなければならないと思う。○十年前の自分がそこにいるみたいな感じになるのではないだろうか。東野圭吾の「分身」でも、同一人物をキャスティングし、クローンとわからないように2人はまったく交わらない場所で暮らしているという設定であった。今回はちょっと無理があるセッティングだと思った。
人の誕生が自然の摂理によるものに限定されるのか、それとも細胞分裂のみで生成されたクローンも人間なのか。議論はあるが法律では禁止されている。子どもが出来ない人たちの救いの手としては度が過ぎているという判断だろう。個人的に、「スターウォーズ」のようにクローンをどんどん生み出し兵士として利用するという物語を見るにつけ、映画やドラマとしては最高級に面白いが、現実にはあってほしくない世界だと感じる。
アストリッド役の方は本当の自閉症(彼女の症名もわかりません)ではないですね。だとしたら、よく研究練習していると思います。
同じような症状の女性ドラマが今期ありますが、アストリッドは自然な演技と言いたいことは矢継ぎ早に出てくる点、吹き替えの貫地谷しほりさんの抑揚をつけない話し方がドラマを引き立たせてくれます。
前回のは2回見てもよくわからない部分もありましたが、あってはならないことだとは感じました。
チェス大会中の殺人。パリ警察はどう犯人に辿り着けるのか。見応えありました。
坊やとの共同生活が始まり、坊やは自閉症って何?何故目をキョロキョロさせるのか等、大人では聞かない事をアストリッドに向けるが、今現在のコミュニケーション力で彼に応える。成長してきたアストリッド。
彼女を成長させたのは、社会力向上クラブもその一つ。打ち解け、今回はそこで犯人に繋がる記事を見つけた。
ラスト、チェスをしながら事情聴取をアストリッドに任せて見事完落ち。途中、大声で怒鳴る犯人、止めに入ろうとしたラファエル、が、警察はアストリッドを信じて彼女に全てを委ねた。
また、アストリッドの顔に笑顔と少しばかりの自信が浮かんだ。警視始め様々な人と関わる中で自閉症が良い方向に向かうといいと思う。
このドラマはタイミングを逃して殆ど見てはいないが、見て思うのはドラマもしくは映画は優秀なプロデューサー、脚本家、演出家が揃えば良い作品が出来上がる。語弊があるが俳優は芝居が上手いに越したことはないがなんとかなる。
今回のチェス会場の殺人事件のエピソードは謎解き、捜査員のチームワーク、アストリッドのエピソードを挟みながらバランスよく無駄なく描かれていていてる。
取調室でチェスの駆け引きの中でアストリッドと容疑者の駆け引き(アストリッドはそのつもりではないが)犯人の動機と心情を吐露する場面は見応えがあり、演出脚本が素晴らしい。
チェスはもとより囲碁もよく知らないからそっちの理解は別としても今話は50分弱という短い時間で伏線と回収がバランスよく出来ていて画面に釘付けになってしまった。事件そのものは日本で言えば昔の江戸川乱歩の探偵物風なコテコテの作り物だが映像としての見せ方が見事。また、同じような病気の主人公が活躍する他局「・・・のありす」と比べてその病気の扱い方がしつこくなくてドラマ全体に自然に溶け込んで描かれている点に好感が持てる。
上の方に同感です。
自閉症を子どもに聞かれても根気よく素直に説明するアストリッド。パリ市警、警視、周りの人達の接し方でこうも変わるのかと驚いた。
社会力向上クラブのメンバー、好きになりかけている日本人との囲碁での指の動き、微かな触れ合いにキュン!彼と結ばれるといいです。
何と言ってもサバサバ姉御肌のラファエルの見守りが冴える。アストリッドは変に気を遣わないが見守ってくれる人達と出会えて幸せ者だ。
さすがフランス!
誰が観てるんだって感じの異常な高評価作品
海外ドラマはランキングに入れない方がいい
今度は3度見して事件の全貌がようやくわかりかけてきた。犯人は警察に、とてつもなく深遠なヒントを残した。「これはだれにもわからないだろう。」と挑戦してきたわけだ。これを見破るのは並大抵ではない。アストリッドの特殊な感性とリサーチ能力がないと容疑者にたどり着けなかった。そして取調室で彼を苛出せて自白させる手口も賞賛に値した。
ただし、細かい疑問点や注文もある。
両面裏のコインが使われていることはコイントスをやった時点で表裏確認するので、その場でわかるのではないかな。
明らかに犯人の体型と廊下ですれ違った作業員の体型は違う。犯人の方が太っていた。多分別の俳優がやっているので、同一人物だとよかった。
ゲストに日本人がよく出てくる。制作者サイドは日本びいきのようだ。演じている俳優はやはり日本人ということだが、風貌がみんな香港マフィアのよう。もう少し現代日本人の容姿に似せてほしいと思う。
九つの点を4直線で結ぶという脳トレは、大昔学校で友達に出されて悩んだ経験がある。とてもなつかしかった。
全編を通して、なかなか考えられた脚本で、この初見ではわかりずらいシナリオを解読するのが楽しかった。
社会力向上クラブが活躍する場面が好き、ウィリアムかわいかった
アストリッド〜はあと3回で終わります。最後、アストリッドが希望ある未来に一歩前進する事を願います。
3月10日からは、アガサクリスティの「何故エバンズに頼まなかったのか」ドラマが3回放映予定。
サスペンス続きでワクワクします。
ここを知らない人が多いのかなあ。
サバサバしているけどモテる、仕事のできるパリ市警の警視ラファエル、周囲の支援を受けながらも、類まれな記憶力考察力を駆使して事件解決する二人、いい関係です。
アストリッドの1日一歩の成長が楽しみです。
今夜は未来から来た人?アストリッドとラファエルのコンビがどう解決するかが楽しみ。
先週に引き続き味わい深い良い脚本です。最後近く児童相談所とのやり取りの結末にはホロリとしました。こういう描き方、フランス人の心情には日本人に近いものがあるのかもしれません。このシーズン4で終わりと思っていたのですが、まだシーズン5も撮影中ということで楽しみです。
自閉症の方をお二人ほど知っています。何回も同じことをおっしゃいます。根拠ある事は全て真実だと思います。
自閉症だから坊やとの生活は無理だとアストリッドは言われましたが、坊や(ニース⁈)はアストリッドの事をかばい、友達と喧嘩して負傷。それを聞いた時のアストリッドの顔が一瞬輝いたように見えました。人に気にされる、自分の為に喧嘩してくれるニースを愛おしく感じたと思います。年齢、性別を超えて共感を得たと思います。
ラファエルとは、気遣いながらも、普通にやり取りできていて見ていて爽快感!
椿の花がこの時期に咲いているのはおかしいとアストリッドが気付き、そこから事件解決へ。始めは訝しがっていた警視正もアストリッドを他の人同様に信頼しているところ、嬉しいです。
アストリッド役の方の役作りが完璧だと感じました。吹き替えの貫地谷しほりさんの声も抑揚を付けずに話して、とてもいい作品に出会えました。
大河ドラマのあと、Nスペ⁈をこれにしたら沢山の人が見ると思います。
ニルスはアストリッドのようなお姉さんをもって将来立派な大人に成長するでしょうね。児童保護施設の人も偏見をもたない公正な人で、アストリッドに「よいお手本になることでしょう」と言ったときは私までうれしくなってしまいました。
タイムトラベラーの存在も確かに全否定はできないような良い脚本だったと思います。
自分の為に喧嘩してくれる人がいる。これは私達でも嬉しいでしょうから、アストリッドは幸福感を少し感じたかな?
アストリッドといる日は、ニルスにとって不思議な旅でしょうな。
4になってからちょいちょいXファイルっぽいなと思っていたのだが、今回のタイムトラベラーは、犯人が行方不明という謎を残して終わって余韻があった。完璧に終わらせない面白さってあると思う。
興味深い回だった。
謎多き殺人事件、ラファエルは事件解決の為にブルターニュ地方へ。景色や中世の面影残した建物をふんだんに見せた点も良かった。
アストリッドの恋、丁寧な指の表現で表していて普通のラブシーンよりも胸が熱くなる。ニルスとの別れに涙するアストリッド、アストリッドに豊かな人間性、感受性が育ってきたようだ。周囲の適度な見守りが今のアストリッドを作っていると思う。
囲碁仲間テツオと結ばれますように。ニルス、また帰って来てしまうような予感。余韻を残して終わったのがいい。
アストリッドの就寝スタイルかわいい。帽子がすごくかわいい。
ニルスとの別れに寂しそうなアストリッド・・
でもニルスママが治療できる段階なのでほっとした。
ラファエルとニコラ、もどかしいけど可愛くて好きです。
フルニエ先生が凄い好きだ~
ずーっと好きで見てるドラマ。
障がい者とのつきあいかたもお国柄が違えばこんなに違うんだなあ。
ストーリーも、役者さんたちも大好きですわ。巧いよね。
さすがフランス されどフランス
アストリッドがずっと左手指を動かしている時、何かを伝えたい時だと感じました。
アストリッド役の女優さんの丁寧な演技が好きです。手指で情の表現、参りました。少しエロティック、でも、爽やかさもどかしさに隠れています。
外国ドラマは風景をふんだんに取り入れて欲しいですね。
三月なかばからはアガサ!楽しみ。私は西アジアのドラマが見たいです。
フランスかぁ…
ブルゴーニュ地方かあ…。
フルニエ先生はブルターニュ出身だった。
言葉も違うところ、フランスもところ変わればなのは当たり前だけどフランスと言えばセーヌ川とかエッフェル塔しか思い浮かべていなかった。
ブルターニュの森を描いた絵はたくさん見たような気がする。
ラファエル運転の車が吸い込まれていったブルターニュの森は深く天候のせいもあり魔物が住んでいそうだった。
無敵の女のように見えてビビりのラファエルを脅かしたお化け屋敷の怪現象の部分はホラーだったけれど、夜が明けすべてが明らかになってわかったのは怖いのは魔物でも幽霊でもなく生きている人間だということ。
強権的な父親の影響で勘違いした長男が起こした家庭内の性犯罪が家族を破壊したという事実が後味の悪さを残した。
ブルターニュの森、は本になりましたか!
夕方以降は行かない方が良いですと、ガイドさんから言われたことがありました。
事件よりも確実に進展しているアストリッドの淡い恋、子どもの扱い方に慣れてきた点、嬉しいラストになりますように。あと2回?一回?
海外ドラマは違うと思う
コレは秀作ね。丁寧に仕上げられている。
次作はアガサクリスティ。
次次作は、フランスドラマ「六人の女〜訳ありの私達〜」と、今日発表。外国ドラマは、女性主役が続きます。楽しみな春になりそう。
偶然昨夜このドラマを初めて観ました。
凄く面白かったのですが最終回だったんですね。
シーズン1から観たくなりました。
楽しめました。
果敢に犯人を追ってきた市警視ラファエルが犯人にさせられて逃げ回る、ラファエルのいつもとは違う表情が見れて興味深かったです。助けたのはアストリッドの記憶力と少しずつ成長を見せてきたコミュニケーション力だと思います。
決まった事をやらないと必ず誰に向かってもその決まりを述べるアストリッドに親近感を覚えるようになっています。
ラスト、ラファエルの妊娠!流石ラファエル、忙しい合間でも愛し合う時間だけは大切にして。二人ともお幸せに。
アストリッド、ラファエルの好きな人、それぞれの今後に含みをもたせてエンド!素敵なドラマでした。
来週からは、アガサのドラマ。予告が流れましたが、これも面白そうです。3回だから、見逃さないように見ます。
昨日で終わり?
林真里花と貫地谷しほりの吹き替えが彼の地の女優の演技と一体化して見事です。林真里花は林隆三さんの娘さんですが、私にはクールビューティなお母様の青木一子さんを彷彿とさせます。
日本語にする時の声の配役が上手いです。
この枠はしっかり観てます。
月曜朝、ドラマを少し引き摺っての仕事になります
とても面白かった、大満足。
毎回、事件の内容も面白いし、恋愛も順調に進んでよくできたドラマだなと思います。
最終回、これまでの信頼関係が基盤となっているみんなの連携が良かったですね。
あとお弁当とお箸が美しく見えて、日本の文化の良いところを出してくれて嬉しかったです。
次作に含みをもたせて終わるところ、憎いね!
アストリッドがやっと心を癒されそうな男性、日本に帰るよう。ラファエルのラブの方も3作目で進展があるでしょう。
気分一新、アガサを楽しみましょ😊
愛が2人の捜査の原動力に少なからずなっている。4人の恋の行方が気になるところ。
今回出てきたシモニ警視はできる人だ。「嘘をついている人にはピンとくるの。あなた隠しているでしょ。」と言いながらすごすご引き下がったのは、2人の捜査に期待したからなんだろう。シーズン5でも協力できるとよいが、どうなるかな?
それと、妊娠検査薬の結果で泣いているラファエルに「コロナ陽性ですか?」はちょっと笑えた。今でこそのセリフだと感じた。
バンという言葉がアストリッドとラファエルの間だけの言葉として出てくるのが一興。
特にアストリッドが使うと聞いてるこちらはもうドキドキしちゃって。
長い春の終わりにしては唐突なバンが先に来てまたどういう経緯でバンに至ったのかはラファエルが思い出していないので二コラの記憶にしかないというものお話の筋としては面白いやら、そこを省略されちゃってずるいと思う気持ちもあったりして。
でもバンと言われるといやらしさがなく、確かに恋人たちの親密度の頂点であるものとして普通に聞いていられる感じがして新鮮。
今シーズンも楽しく見ました。
アストリッドとラファエル、ほんといいコンビ。
ハッピーエンドと思いきや何なのよーって終わり方なので、もう次が待ち切れない。
とても面白かったです。
フランスって鼻持ちならないイメージがあったがドラマは面白いです。
もっとフランスのドラマを見たいと思った。
右京さんの頭の良さはとってつけたようだけど、アストリッドやウイリアムスやニコラの頭脳のキレは本格的で筋金入り。俳優さんのみならず脚本がうまいからそう思えるのだと思う。アストリッドとテツオ=タナカとの恋の行方も気になる。主役を演ずるサラ=モーテンセンさんとローラ=ドベルさんが実の生年月日が6日しか違わないという奇遇もミステリアス。
アストリッドは文章を読んだだけで誰の書いたものかわかる能力を身に着けていた。
よこしまな人間によるなりすましが横行し人間より賢いAIが本当に実在の人物の施行を真似語り文章が書ける時代に突入した今アストリッドの能力が欲しい。
でも意外と自分にもわかる気がする今日この頃。
ひとりなのに集団に見せかける人物に攻撃されても気に病む必要はないかもしれない。
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