5 | 6件 | ||
4 | 5件 | ||
3 | 8件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 14件 | ||
合計 | 40件 |
初回は無難な立ち上がりで、シングルマザーとスリランカ人の出会いとプロポーズまでが描かれていた。
おやっと思ったのはミユキを見舞った翌朝、クマラのシャツが変わっていた事と紅茶セットを持参していた点だ。
たぶん一旦家に戻り、濡れたシャツを着替え、紅茶セットを持参したのだろうが説明的なカットが無かったので気づかなかった。
たぶん箪笥にもたれ、マヤの寝顔を見ていた時からシャツが変わっていたのだろう。
また、それ以前に何故クマラはミユキが倒れた事を知ったのだろう???
さて、問題は次回以降だ。
オーバーステイとなったクマラの前に法の壁がそびえ立つ。
ジャニー喜多川のホモセクハラを黙認し、少年の心と体に深い痛手を負わせたマスコミだが、「多様性」という流行語には素早く便乗し、日本を外人天国にしようと企む。
NHKはどう描くのだろう?
優香さん、くまさん、まやちゃん
まやちゃんの友達くん
やさしい世界……
週末に癒されます
これから厳しい現実と向き合うのが
つらい……
おもしろいじゃん!優香さんうまいなー。クマラ役の人もよい。
紆余曲折あり、やっと結婚となったところで警察に職質され、オーバーステイがバレたと想像する。
カードには2017年10月29日まで在留資格とあるのにクリスマスに永住資格(結婚)カードじゃ話にならない。
彼らは馬鹿なの?
それともドラマ時間では2016年で、まだ1年間の猶予があるのかな?と考えたりもしたが、予告を見る限り、やはりオーバーステイで逮捕のようだ。
本当に愚かとしか言いようがない。
おそらく、ここから同情作戦、外国人差別等で法に穴を開ける気だろうが、それをやったら国家が国家ではなくなる。
外国人の行き来はルールの下に行われるのが世界の常識だからだ。
そこへ至るまでの3人の心の交流に温かな物を感じていただけに残念で腹立たしい。
全体的にイケメン、美女、可愛い系を集めて製作されているが、それでこの内容はない。
ていねいに作っていることは良く判るが、話が絵面とはうらはらに暗い内容で日本人として見ているのがつらい。youtubeでロシアの女の子たちやその他がやたらと日本を褒めちぎったり、BSでは日本に根付いた外国の人たちが嬉々として活躍しているのを見て、一方でウィシュマさんに対する入管の扱いなどを見ると日本のホントはどこにあるのか?どっちも現実なのだが、ドラマとは言え考えさせられる。
↑オーバーステイにならないよう気をつけるのは世界の常識。
ルールを守り滞在すれば有意義に過ごせます。
また、不注意でオーバーステイになった場合は速やかに国へ帰る。
彼女の死は不幸な出来事ですが、病気になればと知恵をつけた市民団体が一番の悪だ。
どうしてムリに入籍しないとならないのか
わからない、くまさんに思わせぶりな態度を長年とって自宅に招いたりしてきたから責任をとって入籍したように見える。どんな形になるのが幸せなのかラストは気になる。
オーバーステイ(=犯罪)の人間をどう見れば良いのか?
タイトルと裏腹に外国人との結婚みたいな話でまたNHKの洗脳ドラマなのかと思ったら、原作が中島京子。。。。
もう切るしかないじゃん、これじゃ。
タイムリーにパリでは連日移民暴動で内戦に近い。
どんなに取り繕ったところで行先はミニアメリカで地獄しかないのに左翼は地獄へ導くよね。
民主主義の行く末が人口減少に産業界要請で移民で内戦と結局絶滅しかないのかもね。
どうぞ日本に働きに来てくださいと言いながらいざ来た人には邪険にする国だよね。
いずれそっぽを向かれるもう向かれているかもしれないね。
評判が良いので今回(第3話)、初めて観ました。難しいテーマのいかにも民放でなくNHKにふさわしい内容。でも昔の土曜ドラマのような骨太まではいかない、女性視点の家族ドラマ。
此処では「オーバーステイしたクマラさんが悪い」が圧倒的なのですね。その通りですがそれはそれとして、移された牛久の入管所は明らかに外国人を差別しているのでそこは「おかしいものはおかしい」と裁判で主張して欲しいですね。敗訴が99%=勝訴1%という、絶望的な裁判ですが。
入管職員役の吉岡秀隆さんは、〝人生を達観したような〟相手を見据えた目が全く動かない演技をするようになった。「エール」にゲスト出演された時もこうでしたね。ブレない芝居は観ていて安心ですが私の中では寅さんの満男なので、劇場へよく観に行った満男メインの40作台の頃の青二才ぶりが劇中よく流れた徳永英明の歌と共に懐かしく思い出され、ちょっと淋しくもあります。
逆に娘役の伊東蒼さんは目がギョロギョロ動く演技で、まだ人生定まってない感がよく出ていました。
啓蒙ドラマ、つまらなくはないけど面白くもない
優香の演技は悪くはないが内容的に好みの作風ではなかった。
一言で評するなら「サヨク御用達ドラマ」。
野党議員、国籍不明の市民団体、中国朝鮮と近しいマスコミ等が主張している内容に沿ったストーリーと感じた。
確かに入管へ行く前に逮捕されていなければ、彼は日本にいられたかもしれない。
その点はアンラッキーだったが、そもそもオーバーステイという犯罪を甘く見た報いとしか言いようがない。
例えば無免許運転だが、制限速度は守るし、違法駐車もしていないよと胸を張られても困るのだ。
これ、共産国家で同罪だとスパイの汚名を着せられ死刑もあるぞ。
何でもアリだから中国は。
ドラマに話を戻すと、今後は有能で温かな弁護士たちと戦い、結果に関わらず日本の入管制度は間違っていると印象付けたいのだろう。
しかし、人種のるつぼと化す欧米を見るにつけ、日本がああなってはお終いと考える。
クマさんはスリランカへ帰り、ミユキはそこで結婚し、細かい法律については分からないが、時間をおいて日本へ戻る。
これが一番良いのではないかと思う。
そういった助言をせず、1年でも2年でも戦うぞという弁護士は本当に人権派なのでしょうかね??????
その間の費用を考えると、ただの守銭奴に思える。
オーバーステイはそれだけでは犯罪ではない。
例えば、車の運転免許の更新をうっかり忘れていたとしても、6か月以内であれば試験無しに免許の再取得が出来るのと同じ。
日付に無頓着だったのは明らかな過失だけど、それだけで逮捕・収監と言うのは、ネズミ捕りで違反切符を切るのとほぼ同じ。
例えば彼がスリランカ人ではなく、欧米人だったら、「期限が切れてるじゃないか 早く更新しなさい」と注意されるレベル。
もしも法律通りに逮捕・収監したなら、在日大使館から猛抗議を受け、国際問題になるのが落ち。
アフリカや東南アジアの大使館だと、力関係が弱いのでそこまで守ってもらえないんですよね。
こうした人種差別はこの国に限った事ではありませんが、明らかな色眼鏡に気付かない人も多いのも事実。
ふと思ったんだけど、二人は結婚しているんだから、「どうしても強制退去を求めるのであれば、私も彼と一緒にスリランカに行きます 娘は実家で面倒見てもらいます 問題ありませんよね?」と言い出したら、入管はどんな反応をするんだろうと想像しちゃいました。
>オーバーステイはそれだけでは犯罪ではない。
私が調べた限り、オーバーステイは犯罪です。
「 3年以下の懲役または300万円以下の罰金」。
これが事実です。
それから人種によって警察が手心を加えるか。
これについては分かりませんが、そんな事は無いと思います。
何故ならそれをしたら警察官が犯罪者となるからです。
「オーバーステイ 犯罪」で検索してください。
収容中のくまさんの暗さ、に嫌気がさす。
リスクもあると思って他国へ移住するものではないのか。日本を離れたくないならなぜオーバーステイしたのか。
考えさせられる話だけど、それでもオーバーステイは厳しくして欲しいと思う。
日本大好きで日本語を勉強していたインド人が自殺したとか人として扱って欲しいとか、同情します。しますけど、、、
どう見ればいいのか。不法滞在の外国人を認めろという意図ですか?もう少し待遇を良くして欲しいという意図ですか。
病気の人のケアは人道的にも当たり前。でも…過去に仮病あったんでしょうね。それも結構。他国に残る為のハンガーストライキは受け入れられないし。
ドラマのように、ひとりひとりにスポットを当てて見られないから、それでも現行のままでと思ってしまう私は冷たいのかもしれないけど。
日本に生まれて感謝します。
オーバーステイ、即帰国。
これを実行すれば心優しき市民団体が教示する仮病や、自殺者を出すことも無くなります。
国へ帰り、もう一度人生を考え直せば良いのです。
失敗は誰にでもあるのだから。
問題は違法者、不法者を移民・難民として受け入れようとする一味がいる事です。
彼らは「日本は日本人の物ではない」と考える一味です。
人権、平和を唱える一方で、日本を外人だらけにしようと企んでいる。
このドラマも底流に流れるのはそれです。
表層のヒューマニズムに流されてはいけません。
予告でくまさんが車椅子で……
うわぁぁってなった
予想以上に辛い物語みたいで……
滝藤弁護士がひょうひょうと解決して
めでたしと思ってたから
うーつらい……
帰ることのできない国がある人のことを分からない日本人のなんと多いことか。
きっと何かの災害に合って被災者となった人ならわかるかもしれないけれど。
何事も自分がその立場に立たなきゃわからない。
今「日本沈没」というドラマのテーマをもう一度考えるべき時かもしれない。
日本人が難民になるときなかなか想像はつかないだろうけれど。
あのドラマ放送時はまだウクライナあんなことになっていなかったよね。
弁護士役の滝藤賢一さんが主役の優香さんの家に来たシーンで、近所のおばあさんがもの珍しげに見ていたでしょう?。
本来は「一緒に頑張りましょう」というシーンなのですが、あれ「間男が訪ねてきた」と悪い噂になる前兆の気がしてしょうがないんですよね。「東南アジアの外国人と一緒になって、いなくなったと思ったらもう別の男と。ふしだらな女だね」と。そんな世間の冷たさがバンバン出て来るんじゃないかと思ってます。主役のミユキが頑張れば頑張るほど、むしろクマラさんの事に力を入れるほど世間からそっぽを向かれていくような。第3話で娘の受験に向き合う事をおろそかにしてしまい、うちはおかしい、もう嫌と言われた所でもうそんな兆候が出ていた気がします。私はそういう周囲からはわかってもらえない障害が次々出てきて、でもミユキは最後まで裁判を貫き通す、そんな辛い展開になるんじゃないかと。
私は原作も読んでないし、ネタばれ先読みコーナー(今作のそんなサイト有るの?、有っても調べる気も読む気もまったく無いですが)も天地神明に誓って読んでません。3話を観ただけの主観です。
そもそも此処の利用規約がネタばれ禁止ですからね、どこかで先を知ったとしても放送後でないと書こうとは思いません。だからこのレビューに書いた事が大ハズレするかも知れないとも思ってます。
原作はつまらないが実写版はもっとつまらなかった。
このドラマまだ見てないのですが、オーバーステイが題材なんですね。
入管管理局については、大分前から、収監された人達の処遇や職員の仕事のあり方が色々と問題になってた記憶があります。
そういうことにも触れてる話なのかな?
正面きって取り上げるのは中々難しい題材だと思うけど、オーバーステイする側だけじゃなく、入管管理局の実態も取り上げてるなら、良い目のつけどころだと思います。
社会問題になってるのに、実情を知らない人も多い。自分もそうですが。
入管法の改正案が国会で可決されたばかり。
でも、改正案自体、問題を含んでいるという指摘もある。
タイムリーな題材のドラマだと思います。
このドラマは国が悪い、入管が悪いと徹底している。
元入管職員はケースバイケースだが、そうではないと「正論」を吐く登場人物が一人もいない事に驚く。
公共放送だか何だか知らないが、強制的にカネをむしり取るテレビ屋がこんなにも偏って良いのか?
私はジャニー喜多川のホモセクハラを黙認した全局の中でもNHKの罪が一番重いと考える。
【スポンサーが無いことで放送内容の中立性が守られる】
これこそがNHK最大の特徴であり武器なのに、彼らはジャニー喜多川を守る側に立った。
潰してしかるべきだ。
人が複数で住む為にはルールが必要となる。
国の場合は法律だ。
外国人がオーバーステイをしたら大概の国が強制送還となる。
日本の法律は明治時代のものを今でも引き摺っている点があり、現実とそぐわないものが多々ある。
それを改めなかった点においては確かに国や政治家が悪いし、尻を叩かなかった国民にも多少なりとも責任があるかもしれない。
しかし、私はクマラさんには全く同情しない。
外国人に滞在期限があるのは世界の常識で、彼が所持するカードにも書かれていた。
それを守れば誰も傷つける事がなかったのに、彼の不注意、怠慢で周囲の人を悲しみに追いやった。
そのうえ100に1つか2つしか勝てないといわれる裁判に何故固執するのだろう?
母子家庭にとって裁判費用等がどれだけの負担か考えない姿に同情など出来るはずがない。
体調がすぐれないのであれば、直ぐに帰国し、しかるべき手続きを踏んだ上で再来日を待てば良い。
また、滝藤扮する優しそう~な弁護士がそう説得しない事には腹が立ってしょうがない。
勝てない裁判と一番知っているではないか。
彼のような者を守銭奴というのだ。
それに対し日本生まれのクルド人であるハヤト君には考えさせられる。
高校を卒業しても就職さえできない。
となると言葉が話せないトルコへ帰るか裏社会に落ちるしかない。
彼の親は息子の将来を真剣に考えたのか甚だ疑問だ。
このドラマを見て思うのは法律を守れという事。
そこを甘く考えた結果、本人も周囲も不幸になる。
そういう結論ならまだしも、共産党とNHKの合作だけにそうはならないだろう。
裁判は負けるだろうが、それをテコに不法入国者に優しい手を。
出来たばかりの法を変えようという結論になるだろう・・・。
いっそNHKを潰し、何者とも忖度しないBBCジャパンでも作った方が良さそうだ。
少なくとも気持ち良く受信料が払える。
テーマにはドラマ性があるしそれはそれでいいのだが肝心の内容がいまいち面白くない。
エンタメとして面白いわけではないが、最初から最後まで真剣に見てしまいます。現実の事件のこともあり、知っている題材ではあるけれど法律的なことはまったく判らないのでこのドラマは勉強になります。国の正義にもうすこし情けがあっても良いのではとも思う。昨今、ウ・露の戦争のことなどを通じて以前より知るようになった世界の国々の中で比較すると日本は本当に良い国だと感じます。今ここで日本は入管制度が緩いということになると世界中の難民が押し寄せることにもなりかねません。しかし、日本は今少子化に対する対応で躍起になっていることも確かです。日本で生まれたクルド人の男の子など、日本語が判るのだから技能実習生制度を特別適用することを考えても良いのではないでしょうか?
第4話。
クルド人のハヤトが印象に残りました。
「僕はなぜ就職できない?、日本にいられない?」「親が仮放免だから」
これは納得いかないですよね。日本で生まれたのになんで見ず知らずの国に〝帰らねば〟ならないのか。ある意味、クマラさんより難しい問題。
入管職員だった吉岡秀隆さん演じる上原さんはレンタルショーケースに転職。優香さん演じるミユキの前で、(目を見開き達観していた)前回とうって変わりやや下にうつむき、目を左右に動かしながら表情を合わさない演技。滝藤賢一さん演じる恵弁護士と会わせた事を、勝ち目ない裁判を起こさせた事を後悔しているのでしょうか?。意識して同じシチュエーションを違う表現で芝居しているのなら凄い人です。
確かに国が悪い、入管が悪いばかりで外国人が悪い、オーバーステイが悪いという人がいないのはうーん・・ですね。元入管だった上原さんが他の職員に悪いと批判の寄稿を断り「入管には入管なりの正義が有る、中の人は正しいと思ってやっている」と発言するぐらいで。予告を観る限り、次回最終回は裁判で国側を代弁する女性(麻生祐未さん?)が質問するようなので(誘導尋問っぽい感じでしたが)、どう対立するか楽しみです。
オーバーステイ、即強制送還を実行していればハヤト君のような文字通りの難民は生まれなかった。
18年もの間、彼が日本にいられた事が間違いなのだ。
おそらくは人権派を名乗る弁護士や市民団体が、彼の親に法の抜け穴等を教示し、ずるずると引っ張った結果がこれだろう。
どなたかがご指摘の通り、クマラに関しては自業自得で同情などしないが、ハヤト君は気の毒としか言いようがない。
話をクマラに絞るが、強制送還に応じ帰国すれば、犯罪歴が無い場合は5年ほどで再来日できるとあった。
その選択こそがミユキやマヤの為と私は考える。
タイトルとは全然違って重いドラマなのね。
題材が題材なのでドラマにするならNHKが最適だとは思うが、同時にこの題材なので途中でコマーシャルとか入った方が観やすいよなぁ、とも思った。
ロイとか書いてしまってるけど、
働けないルールは良くない。
何故に?何故に改善されないの?
このドラマを機に何か変わればと思うけど。演出は別だよ
不法滞在をお涙頂戴で美化するとかあり得ないドラマ。
しかもそれを公共放送がやるってどうかしている。
原作者のうっかりビザを切らす事もあるなんていう違法行為を軽く見る発言には心底驚きました。
海外に一度でも長期滞在した事がある人なら在留資格の重要性やビザを絶対に切らさない様にする事は基本中の基本です。
それに難民申請者=難民ではありません。
難民条約で規定する難民に該当していないから認定されないのです。
ハヤトが恨むべきは不法滞在のまま居座った親です。
感情論で特別扱いすれば収拾がつかなくなるので日本生まれだろうと関係ない。
それに日本のマスコミは一貫してクルド人=かわいそうな人として報道しますが本当にそうでしょうか?
トルコから迫害され可哀想なはずの彼らは現実にはトルコ政府が発行したパスポートを所持し在日大使館で選挙権も行使してますよ。
日本政府がすべき事は不法滞在者に対して仮放免など中途半端な対応をするのではなく速やかに有無を言わせず強制送還する事です。
今後は自国民の強制送還に協力しない国や在日大使館に対してもペナルティが必要かもしれません。
不法滞在者のごね得を許す様な事はルールに従い在留資格を取得し日本に住んでいる外国人に対しても非常に不公平です。
日本へは円安だから遊びにくるけれど、学ぶため働くためには来なくなている現状。
それはナンバーワンの国として一目置かれた過去とは違い道義上にも数段段低い国になっているのは明らか。
もはや先進国とは言えないレベル。
入国管理局で拘留中に命を落とした病死自殺者などの外国人に対するネット上コメントの酷薄な意見が証明してしまっている。
残念ながら。
「不法滞在」を「オーバーステイ」と一見、横文字で聴き流し易い、受け入れ易い言葉で呼んでいるところから問題提議を避けている、と思えなくもない。
物語の出発点が「不法滞在?、何でビザ切らしちゃったの?」というところから始まってないんですよね。何でだろう?。これは「逃げ」なのか「不満を投げかける余地のある、緩〜い作りにしたんで」という挑発なのか?。
ひょっとしたら、ワザとお涙頂戴なほうを大きく描いて(ここでの投稿がそうなように)視聴者に「そうではない」と疑問・反論・問題提議させまくる事が目的なのではないか、と穿った見方さえしてみたくなる。
クマラさんを「日本にいるのにふさわしい 素晴らしい人 オーバーステイしてるしてないは関係ない」みたいに描いちゃってるのが問題なんだよね
家族や知人はそう思うかも知れないけど国はいちいちそんなこと調べてられないから「滞在期間を守りなさい」という法律がある
どこの国でも同じこと 日本はむしろ そこの内情がまだ甘い
入管の職員たちが主人公のドラマで不法滞在者とその家族に対し「どうしてオーバーステイに?」と疑問を投げかけさせたり 「強制送還させないとダメ」と主張する職員と「情状酌量の余地も」と訴える職員どちらが正しいか比較させるとか
入管内で職員たちに問題点を追及させたり葛藤するドラマにしたほうがもっとスッキリ 面白く見れたかも
公平であろうとする気持ちが見える分だけ、民放で流されるよりはマシだったという程度
国営放送だし時勢なんで少数を取り上げる番組を作らなければならないのはわかる
ただなんで外国人? この類の人たちが受信料を払ってるわけもないのにさ
こんな不法滞在者と人権擁護界隈の人にしかささらないドラマより、どうせ作らなきゃいけないなら日本人を扱っヤツにしてほしい
障がいがあったりセクシュアリティだったり日本人の弱者は他にも沢山いる
ドラマの中で「関心を持っている日本人は2%くらいなのかもしれないね」という吉岡さんの言葉にあったように、多く見積もっても実際その程度なんだよ
受信料を払っている多くが無関心の事例のドラマを作るのはやめてください
みなさまのNHKなんでしょ?
で、会社が歯止めにならない民放はNHKよりタチが悪い
MIU404の留学生回、脚本は野木亜希子
脚本の中で自分の思想やら言いたい事を書きまくって酷いあり様だった
同じ女優さんが同じ外国人労働者を演じたMIUをMER
脚本の中で政治にまで口だした野木に対し、触れる程度で公平に問題を提起したMER
女優さんの印象も全然違うものだった
退去命令が取り消されて良かった。ラストの赤ちゃんの生まれる少し前の娘の入管のシーンやその後の一人で歩くシーンの意味がわからなかった。
どんなに愛し合っている夫婦でも金銭や介護などが係わってくると破綻していく人が多い。
親子、姉弟でも歯車が一つでも噛み合わなくなると、関係はガタガタと崩れていき、取り返しのつかない事態に陥る。まして国際家族ともなれば、習慣、文化、言語の違いから歯車が嚙み合わなくなる状態が来るのが早い。
このドラマではクマラ、ミユキの夫婦愛、クマラ、マヤの親子愛を強調し、裁判官はクマラの退去命令を取り消した。この判決はとても危ういし、法律違反である。
入管職員?(麻生由美)の言っていることが正しい。なぜなら法に則っているからだ。オーバースティは法律違反であり、オーバースティをしなければならない緊急の事情があった場合は入管に申請しなければならない。クマラはスリランカに帰国しても迫害、弾圧されることがないのなら、帰国して再度、就労ビザ、観光ビザ、学生ビザなどを取得して日本に入国し、ミユキやマヤに会うことができる。
ミユキは夫のクマラの名前を言えなかった。せめて三分の二でも言えたなら、ミユキはクマラとスリランカをミユキなりに理解し、受け入れる姿勢があると考えることができるが、そうではなかった。
クマラは失職し、退職届けにサインをした。そういう大事な書類にサインするときは、日本語の読み書きができる在留スリランカ人に助けてもらうとか、ミユキに本当のことを話し、ミユキに書類を読んでもらい、ミユキの意見を求めなければならない。
オーバースティの規則も、退職届けの意味も解らずサインするクマラは軽率である。そんな軽率な男性と結婚し、子供を設けても、ミユキは幸せになれない。特別な技能がなく、日本語もおぼつかないクマラにミユキと子供を養っていけるだけの収入を得ることは困難だ。やがてミユキの収入でクマラを養うようになり、そしてこの夫婦はお金のことで喧嘩をし、涙を流した愛情もどこかに飛んでいく。
「衣食足りて礼節を知る」というように、愛や情熱だけで夫婦、親子、姉弟が上手くいくはずがない。
法を犯した人が愛情によって許されるというドラマの結末に落胆した。日本は法治国家だ。その根底を揺るがしたこのドラマの制作意図は何なのだろう。
うーん、最後の娘のマヤちゃんが入管の目安箱に入れた絵は将来への希望?。近所のおばさんが抱く猫を見て訪問する外国人をやさしい猫に見立て、微笑む職員の絵を描き「こういう関係になる事を望みます」というメッセージ?。確かにわかり辛かったですね。ラスト、橋の上での伊東蒼さんの目が泳いでるけど水平に落ち着いた動きになって、法廷でちゃんと言えた事で少し自信ついたかな?。
ハヤトの父は入管に収容されてるらしい姿がチラッと出ただけで・・正直こっちの話のほうをもっと観たかったです。クマラさんの裁判は勝率2%と言ってた割には入管代表・麻生祐未さんがやり手な位でそこまで苦労せず勝訴し、演出が物足りなかったのが残念。でも法廷で家族3人が愛情を第一に訴えた姿はドラマの見せ場として(ベタですが)良かった。
判決後、ナオキと歩く上原さんこと吉岡秀隆さんの目が変わらず見据えてるが少し柔和な優しい目つきになっていて、上原さんの入管職員時代のドラマがちょっと観たくなりました。
なんとも緩い裁判だった。
何としても強制送還させたい入管側がクマラの過去の女性関係や金遣いの荒さなどを証言させるのかと思いきや、争点はオーバーステイになった経緯と愛情に基づく家族関係があったか否かだけだった。
正直なところ拍子抜けした。
なーんだ、裁判になっても愛情に基づく家族関係が証明されたら在留できるんじゃないか。
なんて日本の法制度は優しいの。
また同時に不法滞在者が日本に居座る原因がここにあるという事も分かった。
仮にオーバーステイになりそうな場合は、入管で事情を話せばオプションを提示し、外国人を助ける為のセーフティーネットまで用意されている。
文句を言う政治家や市民団体はこの事実を知っているのか?
それとも単にボール紙を掲げ、権力と戦っていると誇示したいだけのお馬鹿さん?
このドラマで100に1つか2つしか勝てない裁判とは、単に外国人の怠慢、まだは順法精神の欠如が全てと良く分かった。
最終回まで悪役として表現された入管職員は自身をもって業務に励んで欲しい。
オーバーステイ=強制送還は世界標準であるのだから当然だ。
コッペパンの表面部分にジャムを薄く塗りたくったような仕上がり。要するに中身があるようでない見せ掛けだけのドラマだった。
見ていてちょっと疲れるドラマだった。先が見え見えだからなあ。優香は頑張っていたと思うけど。有料チャンネルとしてはまあまあかな。
学校の授業なんかで見るには丁度いい教育ドラマ
「家族である事を証明できればビザが切れていようとOK」的な描かれ方が残念
あれでは不法滞在者と一緒に暮らすもの全員が「お互いを愛してるんです、家族なんです」と涙ながらに訴えられれば裁判に勝てると 視聴者が勘違いしてしまう
そうじゃなく「なぜクマラさんは退職した時点で入管に相談しなかったのか」「(書くのを強要されたとしても)なぜ退職願のサイン前に誰かに確認せずサイン後も知ろうとせず 文面の意味を理解しようとしなかったのか」「スリランカに帰るのに何の問題も無いならなぜビザが切れる前に一度帰り取得し直そうとしなかったのか。やろうと思えばできたはず」なぜ なぜ なぜばかりの原告の落度をどうして裁判の争点にしないのか
家族の愛情を隠れ蓑に原告の不注意を暴く事を 本題を蔑ろにしてしまっている
あれでは不法滞在者がどんどん増えるではないか
根本的な問題 何も解決してないではないか
本当の家族なら 夫や父の不注意を指摘し一度送還させ反省させ 法律を遵守し頭を冷やしてからまた逢う算段をすべきではないか
それが本当の愛情というものではないか
あの〜詳しくないんですけど、(オーバーステイは犯罪、悪い事なのは前提として)日本国籍を取得するって難しいんですか?。在日期間が切れたら駄目なんですか?。
最終回良かった!麻生祐未が最高だった。
共産党に限りなく近い原作者とNHKが「皆様の視聴料」でこのドラマを作った説明を求めたい。
日本をどうしたいのだ?
耳に心地良い「多文化共生」とやらで日本人が大切にしてきた伝統や習慣、価値観を潰す気であるなら解体すべきだ。
また、性犯罪者ジャニー喜多川に寄り添い、少年へのホモセックスを黙認した罪は重い。
報道機関を名乗る資格などあるはずがないのだ。
物凄く入管を悪のように書いている内容だった。少し前にニュースになった入管で亡くなったスリランカ人女性の件がベースになってるのだろうか。両親が在留資格のないハヤト君のケースも前にそういう境遇の子がいるニュースを見たので、日本で暮らす外国人が感じる様々な制度の矛盾や入管職員などの対応についての問題点を指摘するドラマかな。移民政策というと拒否反応を起こす日本人は多いだろうが外国人との共生を唱えてる日本政府なので移民政策という言葉を使わずに粛々と移民政策を進めていて、先日、日本の人口構成が純日本人より在日外国人の方が上回ったニュースを報じていたので、このドラマで指摘していた問題は今までもあっただろうけど今後はより顕著になっていくんだろうなと思った。私自身は外国人との接点がないので色々な事をこのドラマで知った。入国管理局というのはニュースでよく耳にするけど実際は区役所のような場所というのも知ったし入国ビザやオーバーステイに関しても耳にはするけどどういうルールがあるのかも知らなかった。このドラマでは誠実な外国人と仲良し家族が描かれてたけど実際には配偶者ビザ狙いの偽装結婚もあると思うし、不法滞在になり犯罪に走る外国人も多い。国がたくさんの外国人を受け入れ、ルールを守れない不真面目な外国人はふるいにかけて帰国してもらう、大まかに言えばそういう仕組みなんだろうな、と思った。すべての外国人が悪い訳ではないけど日本人はぬるくてお人好しなので簡単に騙されてしまうし被害に遭う。犯罪だって日本人もするけど外国人の方が容赦ない振る舞いが目立つ。文化の違いや育った境遇や思想もあるだろうし何より体格がガッチリしてる外国人が多いので華奢でひ弱な高齢化した日本人は一撃で弱ってしまう。外来スズメバチと日本みつばちの関係に似てる。入管が日本人を守る為、日々厳しい姿勢で職務にあたってくれてるからこそある程度の抑止になってるだろうし、そのためには必要以上に疑う目というのも仕方ないかな、と思った。牛久に拘置所のような施設があるのも知ったし、電車代やらバスを乗り継いでの移動時間も取られる上に、保釈金のようなものを支払う際もわざわざ一旦銀行まで出向かなければならず、嫌がらせのような仕組みにも驚いたけど、これも安易に外に出さない手段だとすれば仕方ないか、とも思った。ただ、具合が悪いのに医師に見せない等は人としてどうかと思うので、どうしても外に出したくないというなら警察病院のような入管施設を持って対応すべきだし、職業ビザも1種類しか選べなかった場合は外国人を雇う際その会社が倒産した場合次に働く先を確保することを義務付けるなどしないと不公平だと思った。ハヤト君のケースもずっと働けないまま過ごさなければならないのは地獄だし、かといって生まれて一度も行ったことない両親の国に行かなければならないのも気の毒だしそれがいつになるのかも分からない宙ぶらりんな状態は改善すべき。少し課税率を上げてでも労働力を発揮して働いてもらい納税させるとか5年なり期限を区切ってその際、犯罪歴がなければ更新するなどある程度制限を設けてでも活動できるようにしないと先が見えないと本人も不安で精神衛生上良くないとも思った。やがて日本は多国籍国家になるのだろうか?ドラマ内で時々映る猫が可愛いかった。
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