5 | 6件 | ||
4 | 5件 | ||
3 | 8件 | ||
2 | 7件 | ||
1 | 14件 | ||
合計 | 40件 |
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
↑オーバーステイにならないよう気をつけるのは世界の常識。
ルールを守り滞在すれば有意義に過ごせます。
また、不注意でオーバーステイになった場合は速やかに国へ帰る。
彼女の死は不幸な出来事ですが、病気になればと知恵をつけた市民団体が一番の悪だ。
どんなに愛し合っている夫婦でも金銭や介護などが係わってくると破綻していく人が多い。
親子、姉弟でも歯車が一つでも噛み合わなくなると、関係はガタガタと崩れていき、取り返しのつかない事態に陥る。まして国際家族ともなれば、習慣、文化、言語の違いから歯車が嚙み合わなくなる状態が来るのが早い。
このドラマではクマラ、ミユキの夫婦愛、クマラ、マヤの親子愛を強調し、裁判官はクマラの退去命令を取り消した。この判決はとても危ういし、法律違反である。
入管職員?(麻生由美)の言っていることが正しい。なぜなら法に則っているからだ。オーバースティは法律違反であり、オーバースティをしなければならない緊急の事情があった場合は入管に申請しなければならない。クマラはスリランカに帰国しても迫害、弾圧されることがないのなら、帰国して再度、就労ビザ、観光ビザ、学生ビザなどを取得して日本に入国し、ミユキやマヤに会うことができる。
ミユキは夫のクマラの名前を言えなかった。せめて三分の二でも言えたなら、ミユキはクマラとスリランカをミユキなりに理解し、受け入れる姿勢があると考えることができるが、そうではなかった。
クマラは失職し、退職届けにサインをした。そういう大事な書類にサインするときは、日本語の読み書きができる在留スリランカ人に助けてもらうとか、ミユキに本当のことを話し、ミユキに書類を読んでもらい、ミユキの意見を求めなければならない。
オーバースティの規則も、退職届けの意味も解らずサインするクマラは軽率である。そんな軽率な男性と結婚し、子供を設けても、ミユキは幸せになれない。特別な技能がなく、日本語もおぼつかないクマラにミユキと子供を養っていけるだけの収入を得ることは困難だ。やがてミユキの収入でクマラを養うようになり、そしてこの夫婦はお金のことで喧嘩をし、涙を流した愛情もどこかに飛んでいく。
「衣食足りて礼節を知る」というように、愛や情熱だけで夫婦、親子、姉弟が上手くいくはずがない。
法を犯した人が愛情によって許されるというドラマの結末に落胆した。日本は法治国家だ。その根底を揺るがしたこのドラマの制作意図は何なのだろう。
オーバーステイ、即帰国。
これを実行すれば心優しき市民団体が教示する仮病や、自殺者を出すことも無くなります。
国へ帰り、もう一度人生を考え直せば良いのです。
失敗は誰にでもあるのだから。
問題は違法者、不法者を移民・難民として受け入れようとする一味がいる事です。
彼らは「日本は日本人の物ではない」と考える一味です。
人権、平和を唱える一方で、日本を外人だらけにしようと企んでいる。
このドラマも底流に流れるのはそれです。
表層のヒューマニズムに流されてはいけません。
何か勘違いされている方がいらっしゃる。
民族、人種、そして宗教があるため世界は絶対に統一されない。
人は見かけや宗教で住み分けするのが普通であり、それが一番安全で合理的なのだ。
もしも統一を目論む者がいるとすれば習近平、金正恩、プーチンのような軍事力を持つ独裁者だろう。
武力を行使し多民族、人種、穢れた宗教信者を奴隷にする事が目的であり、平和の為ではない。
前世紀、多民族国家アメリカは人類の未来だった。
今でいう「多民族共生」を具現化していた。
ところが現状はどうだろう?
米国のように広い土地があり、人種、民族ごとに暮らしていても事件、暴動だらけだ。
平和的な世界統一など永遠に来ないと断言する。
そもそも人はそれぞれの風俗習慣に基づき、平和に暮らせれば何も問題は無いのだ。
移民難民問題で極東の離れ小島である日本が出来る事は、直接または間接的に寄付をする事だけだ。
文字、文化、風習が違う上に多神教の日本が一神教の頑なな人々を受け入れる必要などない。
現に大分県のある町はイスラム教徒に負け、土葬を許可した。
それも水源の側にだ。
彼らは神の教えを盾に「差別」をするなと脅迫する。
そんな者たちは同じ宗教国家へ行けば良いのだ。
なぜ日本へ来る?
平和ボケした日本人は彼らにとって格好の餌食だろう。
自民党女性局がバカを晒したフランスの学者によれば、移民難民の3人に1人しか仕事をしていないという。
そういった者たちがネズミのように子供を作る事から大赤字となっている。
そして何かにつけ暴動を起こし、街を破壊し、女性をレイプする。
表面だけを見詰め、日本の行政、司法を貶す愚か者がいるが、日本がこうなっても良いのか?
一度フランスのようになると、もう取り返しがつかないのだぞ!?
NHKと共産党の合作に誘導される事を恥と思いなさい。
とはいえ今後の日本は岸田総理の肝いりで移民難民を受け入れる流れだ。
ドラマにあったハヤト君のような不法滞在者の子でも、日本生まれで日本語しか出来ない子供は日本に住める事となる。
さらには子供だけでは気の毒と、その親もOKとなるようだ。
つまり不法滞在者でもガキを作れば日本に住めるのだ。
せめて犯罪を行った場合の強制送還と生活保護受給の権利は無いとしてもらいたいものだ。
当然だろう、日本人よりも条件の良い外国人など冗談じゃない!
このドラマまだ見てないのですが、オーバーステイが題材なんですね。
入管管理局については、大分前から、収監された人達の処遇や職員の仕事のあり方が色々と問題になってた記憶があります。
そういうことにも触れてる話なのかな?
正面きって取り上げるのは中々難しい題材だと思うけど、オーバーステイする側だけじゃなく、入管管理局の実態も取り上げてるなら、良い目のつけどころだと思います。
社会問題になってるのに、実情を知らない人も多い。自分もそうですが。
入管法の改正案が国会で可決されたばかり。
でも、改正案自体、問題を含んでいるという指摘もある。
タイムリーな題材のドラマだと思います。
一言で評するなら「サヨク御用達ドラマ」。
野党議員、国籍不明の市民団体、中国朝鮮と近しいマスコミ等が主張している内容に沿ったストーリーと感じた。
確かに入管へ行く前に逮捕されていなければ、彼は日本にいられたかもしれない。
その点はアンラッキーだったが、そもそもオーバーステイという犯罪を甘く見た報いとしか言いようがない。
例えば無免許運転だが、制限速度は守るし、違法駐車もしていないよと胸を張られても困るのだ。
これ、共産国家で同罪だとスパイの汚名を着せられ死刑もあるぞ。
何でもアリだから中国は。
ドラマに話を戻すと、今後は有能で温かな弁護士たちと戦い、結果に関わらず日本の入管制度は間違っていると印象付けたいのだろう。
しかし、人種のるつぼと化す欧米を見るにつけ、日本がああなってはお終いと考える。
クマさんはスリランカへ帰り、ミユキはそこで結婚し、細かい法律については分からないが、時間をおいて日本へ戻る。
これが一番良いのではないかと思う。
そういった助言をせず、1年でも2年でも戦うぞという弁護士は本当に人権派なのでしょうかね??????
その間の費用を考えると、ただの守銭奴に思える。
タイトルと裏腹に外国人との結婚みたいな話でまたNHKの洗脳ドラマなのかと思ったら、原作が中島京子。。。。
もう切るしかないじゃん、これじゃ。
タイムリーにパリでは連日移民暴動で内戦に近い。
どんなに取り繕ったところで行先はミニアメリカで地獄しかないのに左翼は地獄へ導くよね。
民主主義の行く末が人口減少に産業界要請で移民で内戦と結局絶滅しかないのかもね。
法を情でねじ曲げる事を正当化するドラマ。最悪です。
でももっと最悪なのが今、現実に岸田政権が不法滞在者のゴネ得を許してその子供に特別在留許可を出そうとしている事。
未成年の子供に特別在留許可を出せばその親(不法滞在者)も子の養育の為に一緒にとなるのは目に見えている。
子供が成人したら親共々強制送還するのか??
こういう中途半端に甘い対応をするから不良外国人に舐められるのです。
面白くないのはドラマではなくプロパガンダ動画だからですよ。
もしもクマラがスリランカへ戻り、数年後、祈るような気持ちで日本へ行き、そこでミユキとマヤが待っていたらどれほど泣けたか。
NHKは法律よりも情を優先した。
だからまともな者たちはシラケたのです。
声の大きい野党、国籍不明の怪しい市民団体、そして耳に心地良い正論を連呼する人権派弁護士・・・彼らの言うとおりにすると日本が壊れる。
そう考えて来たが岸田総理が先頭になって移民政策を推し進めている。
何処に投票したら良いのだろう???
また、多文化共生が嫌だという者たちはどうしたら良いのだろう?
内心でそう思っている有名人でもテレビで発言すると二度と出られなくなるだろうし、一般人が集会等で口にすると市民団体どもが「ヘイトスピーチ」と差別主義者の烙印を押し、罵詈雑言を浴びせるはず。
世界中で大多数の声はマスコミで取り上げられることなく、闇に葬られ色んなことが決まって来た。
LGBTがその代表だ。
多くの者たちが望まない世界を極少数の者たちが作ろうとしている。
その一端をマスコミが担っている。
この数年でボーイズラブと呼ばれるホモドラマが流行りだ。
そして、この「やさしい猫」は不法滞在者が住める日本にしようとの狙いがある。
多くの国民からヒンシュクを買った歌舞伎町のジェンダーレストイレが、女性や子供が安心して使えるトイレになったように、いずれ良識を元にした揺り戻しがあると信じているが、それまでに日本人が払う犠牲は計り知れないものとなるだろう。
「やさしい猫」は最悪のドラマだ。
邪悪といっても良い。
私はNHKに抗議すると共に、制作理由をテレビで説明すべきとメールした。
これって難しい問題で…でも、正直な気持ちを書くと、もうこれ以上外国人は増えて欲しくないです。
その分日本は他国への支援を頑張ってしているわけだし。
昔は国内旅行の旅先で外国人を見かけると嬉しかったものだけど、今は増えすぎて国内旅行もままならない。
宗教の問題は特に難しい。
郷に入っては郷に従えが通用しないのは、トラブルの元になると思う。
それと、日本が土地を買えない国の人が、日本で土地を買えるのは不公平だと、議員さんは考えてないのかな。
↑
最後の部分は、ドラマには関係ないけど。
このドラマ、録画視聴しようと思って毎回録画していたつもりだったんだけど、手違いで第2話を録画し損ねてしまっている。
NHKのことだから再放送してくれるかな?と思ってたんだけど、入管法の改正に伴って、在留資格がない子どもに関して、仮放免ではなく特別許可が認められることになり…話の中に出てくるハヤト君のエピが、現実では過去のものになってしまうことになった。
このドラマは、もう再放送してくれないんだろうか?
録画し損ねた第2話。
もしかして、この先ずっと録画は出来ない!?
クマラの強制送還が無くなるラストだった。
法よりも情を優先させて良いものだろうか?
それと直接的な繋がりはないが、ワイドショーが自民党女性局によるパリ視察を叩いている。
松川るりは、パリは美しいと言う。
確かに彼女たちが集団写真を撮ったエッフェル塔は遠目には素晴らしい。
しかし側によると移民の寝床だ。
松川らはフランス人が移民難民を受け入れた為、かつての花の都パリがゴミ捨て場となった事を見ようとしない。
そして岸田の手先となり、移民政策の旗を振る。
一方、川口市ではハヤト君と同じクルド人が女性への執拗な付きまとい、暴行、大音量での集団暴走とやりたい放題だ。
こんな連中の人権を慮ってか、それとも恐ろしいからかNHKをはじめマスコミは見ないようにしている。
オーバーステイ、即強制送還を実行しないと日本もパリと同じくゴミ溜めになってしまう。
彼らに同情する者たちは川口へ行き現状を見るべきだ。
ウイルスと同じように川口からアチコチにゴミ溜めが広がるが、それでも受け入れよというのか?
あまりにも無責任だ。
政権が取れないのであれば無政府状態にしてしまえと共産党なら考えそうだが、ここのドラマファンもそうなのか?
物凄く入管を悪のように書いている内容だった。少し前にニュースになった入管で亡くなったスリランカ人女性の件がベースになってるのだろうか。両親が在留資格のないハヤト君のケースも前にそういう境遇の子がいるニュースを見たので、日本で暮らす外国人が感じる様々な制度の矛盾や入管職員などの対応についての問題点を指摘するドラマかな。移民政策というと拒否反応を起こす日本人は多いだろうが外国人との共生を唱えてる日本政府なので移民政策という言葉を使わずに粛々と移民政策を進めていて、先日、日本の人口構成が純日本人より在日外国人の方が上回ったニュースを報じていたので、このドラマで指摘していた問題は今までもあっただろうけど今後はより顕著になっていくんだろうなと思った。私自身は外国人との接点がないので色々な事をこのドラマで知った。入国管理局というのはニュースでよく耳にするけど実際は区役所のような場所というのも知ったし入国ビザやオーバーステイに関しても耳にはするけどどういうルールがあるのかも知らなかった。このドラマでは誠実な外国人と仲良し家族が描かれてたけど実際には配偶者ビザ狙いの偽装結婚もあると思うし、不法滞在になり犯罪に走る外国人も多い。国がたくさんの外国人を受け入れ、ルールを守れない不真面目な外国人はふるいにかけて帰国してもらう、大まかに言えばそういう仕組みなんだろうな、と思った。すべての外国人が悪い訳ではないけど日本人はぬるくてお人好しなので簡単に騙されてしまうし被害に遭う。犯罪だって日本人もするけど外国人の方が容赦ない振る舞いが目立つ。文化の違いや育った境遇や思想もあるだろうし何より体格がガッチリしてる外国人が多いので華奢でひ弱な高齢化した日本人は一撃で弱ってしまう。外来スズメバチと日本みつばちの関係に似てる。入管が日本人を守る為、日々厳しい姿勢で職務にあたってくれてるからこそある程度の抑止になってるだろうし、そのためには必要以上に疑う目というのも仕方ないかな、と思った。牛久に拘置所のような施設があるのも知ったし、電車代やらバスを乗り継いでの移動時間も取られる上に、保釈金のようなものを支払う際もわざわざ一旦銀行まで出向かなければならず、嫌がらせのような仕組みにも驚いたけど、これも安易に外に出さない手段だとすれば仕方ないか、とも思った。ただ、具合が悪いのに医師に見せない等は人としてどうかと思うので、どうしても外に出したくないというなら警察病院のような入管施設を持って対応すべきだし、職業ビザも1種類しか選べなかった場合は外国人を雇う際その会社が倒産した場合次に働く先を確保することを義務付けるなどしないと不公平だと思った。ハヤト君のケースもずっと働けないまま過ごさなければならないのは地獄だし、かといって生まれて一度も行ったことない両親の国に行かなければならないのも気の毒だしそれがいつになるのかも分からない宙ぶらりんな状態は改善すべき。少し課税率を上げてでも労働力を発揮して働いてもらい納税させるとか5年なり期限を区切ってその際、犯罪歴がなければ更新するなどある程度制限を設けてでも活動できるようにしないと先が見えないと本人も不安で精神衛生上良くないとも思った。やがて日本は多国籍国家になるのだろうか?ドラマ内で時々映る猫が可愛いかった。
「家族である事を証明できればビザが切れていようとOK」的な描かれ方が残念
あれでは不法滞在者と一緒に暮らすもの全員が「お互いを愛してるんです、家族なんです」と涙ながらに訴えられれば裁判に勝てると 視聴者が勘違いしてしまう
そうじゃなく「なぜクマラさんは退職した時点で入管に相談しなかったのか」「(書くのを強要されたとしても)なぜ退職願のサイン前に誰かに確認せずサイン後も知ろうとせず 文面の意味を理解しようとしなかったのか」「スリランカに帰るのに何の問題も無いならなぜビザが切れる前に一度帰り取得し直そうとしなかったのか。やろうと思えばできたはず」なぜ なぜ なぜばかりの原告の落度をどうして裁判の争点にしないのか
家族の愛情を隠れ蓑に原告の不注意を暴く事を 本題を蔑ろにしてしまっている
あれでは不法滞在者がどんどん増えるではないか
根本的な問題 何も解決してないではないか
本当の家族なら 夫や父の不注意を指摘し一度送還させ反省させ 法律を遵守し頭を冷やしてからまた逢う算段をすべきではないか
それが本当の愛情というものではないか
なんとも緩い裁判だった。
何としても強制送還させたい入管側がクマラの過去の女性関係や金遣いの荒さなどを証言させるのかと思いきや、争点はオーバーステイになった経緯と愛情に基づく家族関係があったか否かだけだった。
正直なところ拍子抜けした。
なーんだ、裁判になっても愛情に基づく家族関係が証明されたら在留できるんじゃないか。
なんて日本の法制度は優しいの。
また同時に不法滞在者が日本に居座る原因がここにあるという事も分かった。
仮にオーバーステイになりそうな場合は、入管で事情を話せばオプションを提示し、外国人を助ける為のセーフティーネットまで用意されている。
文句を言う政治家や市民団体はこの事実を知っているのか?
それとも単にボール紙を掲げ、権力と戦っていると誇示したいだけのお馬鹿さん?
このドラマで100に1つか2つしか勝てない裁判とは、単に外国人の怠慢、まだは順法精神の欠如が全てと良く分かった。
最終回まで悪役として表現された入管職員は自身をもって業務に励んで欲しい。
オーバーステイ=強制送還は世界標準であるのだから当然だ。
クマラさんを「日本にいるのにふさわしい 素晴らしい人 オーバーステイしてるしてないは関係ない」みたいに描いちゃってるのが問題なんだよね
家族や知人はそう思うかも知れないけど国はいちいちそんなこと調べてられないから「滞在期間を守りなさい」という法律がある
どこの国でも同じこと 日本はむしろ そこの内情がまだ甘い
入管の職員たちが主人公のドラマで不法滞在者とその家族に対し「どうしてオーバーステイに?」と疑問を投げかけさせたり 「強制送還させないとダメ」と主張する職員と「情状酌量の余地も」と訴える職員どちらが正しいか比較させるとか
入管内で職員たちに問題点を追及させたり葛藤するドラマにしたほうがもっとスッキリ 面白く見れたかも
弁護士役の滝藤賢一さんが主役の優香さんの家に来たシーンで、近所のおばあさんがもの珍しげに見ていたでしょう?。
本来は「一緒に頑張りましょう」というシーンなのですが、あれ「間男が訪ねてきた」と悪い噂になる前兆の気がしてしょうがないんですよね。「東南アジアの外国人と一緒になって、いなくなったと思ったらもう別の男と。ふしだらな女だね」と。そんな世間の冷たさがバンバン出て来るんじゃないかと思ってます。主役のミユキが頑張れば頑張るほど、むしろクマラさんの事に力を入れるほど世間からそっぽを向かれていくような。第3話で娘の受験に向き合う事をおろそかにしてしまい、うちはおかしい、もう嫌と言われた所でもうそんな兆候が出ていた気がします。私はそういう周囲からはわかってもらえない障害が次々出てきて、でもミユキは最後まで裁判を貫き通す、そんな辛い展開になるんじゃないかと。
私は原作も読んでないし、ネタばれ先読みコーナー(今作のそんなサイト有るの?、有っても調べる気も読む気もまったく無いですが)も天地神明に誓って読んでません。3話を観ただけの主観です。
そもそも此処の利用規約がネタばれ禁止ですからね、どこかで先を知ったとしても放送後でないと書こうとは思いません。だからこのレビューに書いた事が大ハズレするかも知れないとも思ってます。
考えさせられる話だけど、それでもオーバーステイは厳しくして欲しいと思う。
日本大好きで日本語を勉強していたインド人が自殺したとか人として扱って欲しいとか、同情します。しますけど、、、
どう見ればいいのか。不法滞在の外国人を認めろという意図ですか?もう少し待遇を良くして欲しいという意図ですか。
病気の人のケアは人道的にも当たり前。でも…過去に仮病あったんでしょうね。それも結構。他国に残る為のハンガーストライキは受け入れられないし。
ドラマのように、ひとりひとりにスポットを当てて見られないから、それでも現行のままでと思ってしまう私は冷たいのかもしれないけど。
日本に生まれて感謝します。
>オーバーステイはそれだけでは犯罪ではない。
私が調べた限り、オーバーステイは犯罪です。
「 3年以下の懲役または300万円以下の罰金」。
これが事実です。
それから人種によって警察が手心を加えるか。
これについては分かりませんが、そんな事は無いと思います。
何故ならそれをしたら警察官が犯罪者となるからです。
「オーバーステイ 犯罪」で検索してください。
評判が良いので今回(第3話)、初めて観ました。難しいテーマのいかにも民放でなくNHKにふさわしい内容。でも昔の土曜ドラマのような骨太まではいかない、女性視点の家族ドラマ。
此処では「オーバーステイしたクマラさんが悪い」が圧倒的なのですね。その通りですがそれはそれとして、移された牛久の入管所は明らかに外国人を差別しているのでそこは「おかしいものはおかしい」と裁判で主張して欲しいですね。敗訴が99%=勝訴1%という、絶望的な裁判ですが。
入管職員役の吉岡秀隆さんは、〝人生を達観したような〟相手を見据えた目が全く動かない演技をするようになった。「エール」にゲスト出演された時もこうでしたね。ブレない芝居は観ていて安心ですが私の中では寅さんの満男なので、劇場へよく観に行った満男メインの40作台の頃の青二才ぶりが劇中よく流れた徳永英明の歌と共に懐かしく思い出され、ちょっと淋しくもあります。
逆に娘役の伊東蒼さんは目がギョロギョロ動く演技で、まだ人生定まってない感がよく出ていました。
ていねいに作っていることは良く判るが、話が絵面とはうらはらに暗い内容で日本人として見ているのがつらい。youtubeでロシアの女の子たちやその他がやたらと日本を褒めちぎったり、BSでは日本に根付いた外国の人たちが嬉々として活躍しているのを見て、一方でウィシュマさんに対する入管の扱いなどを見ると日本のホントはどこにあるのか?どっちも現実なのだが、ドラマとは言え考えさせられる。
スポンサーリンク