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合計 | 7件 |
アホらしいタイトルだから見てみます。
アホらしいタイトル、30分完結ドラマ、どうせ~、と期待しないで見たけど、なかなか面白かった。
忘恋剤というポッキーのようなものを両側から二人で食べる…、なんか楽しそ~じゃないか~、これで結局、よりが戻っちゃうんじゃないか~、最後はキスになってじゃんじゃんか~と思ったけどそんな単純なものでもなかった(笑)。
忘れればきっといいんだけど、忘れればまた同じことを繰り返してしまう・・・これから二人がうまくやっていくためにも、「なぜ別れようとしたのか」は忘れないで、いつか乗り越えていこう~二人がそんな気持ちになったのかな。
ポッキー(忘恋剤)をパきっと二人で食べた瞬間、回想に入るはシャレていました。
とてもよかった。30分でここまでできるのかと感心した。
別れると言って、たらたら過去を思い出している二人。あの薬もポッキーみたくて?
見ながら寝落ち。ラストも気になりません
お話は、ありがちなファンタジー系恋物語だったのだけど、
「階段下のゴッホ」のお兄さん役だった俳優さんにまた会えたのが
嬉しかった。
神尾君並みに売れてもいい位よいものを持ってるのだから、
次回はもっと長い作品で再会できることを祈ってる。
お目目が本当に大きい二人はお似合いだけどなあ。
ヒコロヒー先輩はうまく薬を使って辛い結婚を忘れられてよかったんだけど、自力で治すという選択もあるのは市販薬だからかな。吉川愛ちゃんも倉田悠貴君もうまいよね。
倉田君はヨシヲのまえにこれまたマイナーな「カレーの唄」なるドラマでメイクばっちりのモデルフェイスで鮮烈に登場してびびった。
男性メイクがとても似合ってた。半径5メートルで人気アイドルでありながらもおっきな薔薇の花束抱えて恋人の元に走っていた彼、
やっと今回普通の若者で登場した感じ。
あのおっきな目は印象に残る。
あんな男子と恋に落ちたら、忘恋剤は効かないような気がしてきた。
5年も付き合ったのに、お互いを嫌いになったから別れたわけではない。
葵(吉川愛)は大阪での今の生活を守るため、景(倉悠貴)は自らの夢を実現するために、別々の道を歩むことにした。
だから、嫌な記憶も、楽しかった記憶も消さない(取り戻す)事を選択したんだね。
”忘恋剤”なんて、非現実的なドラえもんの世界なんだけど、5年間がまったくの無意味だったのではなく、お互いの未来を尊重したいと思い直すまでの揺らぎは良かったです。
二人の恋が無駄ではないことがすごく伝わってきて、泣いてしまった
最近の脚本家はドラえもんを見てそだったから架空の道具を使わないとドラマが書けないらしい。現実を生きてないんだろうな。くっだら無い。
てっきり復縁して終わりかと思ってたので・・・でも一緒に見てた子供たちはこうなると思ってたらしい。時代にあったドラマなんだろうね。振り返っていく構成もよかった。男性は「おちょやん」のヨシヲかな?久しぶりに見たよ!今後も楽しみです。
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