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合計 | 3件 |
読み | げっしょくのよるは | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2023年1月期 | |
期間 | 2023-03-25 ~ 2023-03-25 | |
時間帯 | 土曜日 22:00 |
パニック障害の母親安達祐実の世話をしながら中学校生活を送る女子中学生、彼女を好きで陰ながら支える宇宙へ行く事を夢みる優等生男子。
安達祐実の演技が秀逸。娘に面倒を見てもらいながら。そんな母親を自分しか支える人はいないと思う中学生。彼女の演技は胸に響いて切ない。三者面談の話を母親に切り出しても行かないと言う母親。本人の抱えるストレスは計り知れない。
そんな彼女と月食を見た優等生男子。月食は二人の距離を縮めた。どっらからともなく繋いだ手と手。言葉など要らない。ヤングケアラー女子中学生は普通の中学生の楽しみを知らないできたのだろう。あの男子との初恋か友情が彼女を支えていくだろう。
部活の先生、カウンセラーの存在もあり、彼女の未来が明るいものでありますように。
安定の安達祐実。出てくるとどうしても目を奪われてしまう。さすがでした。
主人公の中学生役の外原寧々さんは今後もドラマに出てくるでしょうか。注目しています。
少年は優しいね。
言葉では、恋する気持ちを上手く伝えられない中学生だけれど、あの運命的な月食に誘うあたりがいじらしくて、好ましい。
そっと手をつなぐ場面は良かったです。言葉よりも通じ合うものってあるんだね。好きな人と同じものを今見ているトキメキ!キュンときました。何もしない、それでいい、それがいい。
女子中学生役の女子、化粧したらかなり美人さん、将来が楽しみ。
安達祐実、パニック障害をやらせたら、右に出るものはいない。
二人の若い役者さんがメインの話でしたがとても良かった。
男の子の方はなんとなく真栄田郷敦さんに似てると思って観てた。見終わった後に知ったのですが、パプリカ歌ってたFoorinの子だったとは。今後も楽しみな役者さんです。
見のがしてしまって残念。
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