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合計 | 7件 |
主人公は、生理用品メーカーの情熱的な広報マン、光橋幸男(ひかりばし・ゆきお)。高校生の娘と中学生の息子を育てるシングルファーザーだ。半年前、「生理についてよく知ろう!」と幸男が呼びかける動画が「バズ」ったことをきっかけに、「生理のおじさん」として...全て表示
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名前無し
生理用品メーカーで研究開発をしていた光橋幸男(原田泰造)は、男性でありながら自社製品の広報活動をするようになり、「生理のおじさん」として注目されるようになっていた…。
このドラマのモデルなのかは知らないが、実際に生理ナプキンなどを開発している男性社員がいることを新聞記事で読んだことがある。
なかなかデリケートな話題ゆえ、一歩間違えると悲惨な結果を招いてしまいそうにはなるが、亡き母親との絆や、珍妙なラップで押し切られた感も残る。
実際、生理の辛さについて男が熱く語るのはどうなんだろう。
それは、思春期の息子が朝立ちや夢精、仮性包茎について母親からレクチャーされるくらい恥ずかしいものかもしれない。
それに、多少は理解しているつもりの世の男性たちを追い詰める(どうしてもっと理解できないんだ?)結果にならないとも限らないし。
彼が広報活動に力を入れるようになったきっかけ(妻の異変に気付いてあげられなかった事)を話せば、炎上することも無かったかもしれないしね。
アプローチはともかく、真正面から問題提議した意欲は認めても良いと思う。
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