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正直言って草彅剛さんの演技のどこが良いのか全く分からない。
表情は無いし台詞も一本調子だし感情もよくわからないし、
青天の時から思ってた。
AIの方が良い仕事すると思う。
テンポはいいんだけどね。
どうにも話がイマイチ。
もみ消し頼まれただけの大臣に、全て捨てて復讐に走るのがよく分からない。
普段から汚い部分は担ってきたんだろうよ。
怒るなら突き落とした犯人ともみ消し依頼した大物だろう。
後で目覚めて話のキーにしたいのだろうが、まだ死んでないのも弱い。
ディレクションなんだろうけど、みんな芝居が変
鷲津亭とその妻が子供の件でプッツン切れるまでの話の持っていき方が弱いし軽すぎるし唐突すぎるのだ。なにか突然切れてしまったみたいな違和感。何故こんな違和感が生じるのか…それまで亭は犬飼に尽くしてきたわけで犬飼も亭を信じて疑わず頼り切っていた。そもそもそこまで犬飼を骨抜き爺さんにしてしまったのは亭である。出会った人は決して忘れない抜群の記憶力と卓越した文章作成力…。そう、頭がいいのである。メチャクチャ頭がいいはずの亭がいかに息子があんな目に会わされたからって、あの切れ方は「今さら何を言ってるんだろう?かなり前から分かってたんだろ自分のいる世界がどんな世界かということくらい」みたいな印象しかない。
このドラマ、最後はマサトに暴露され鷲津が権力の座から滑り落ちると予想する。
それにより鷲津は本来の姿を取り戻し、家族の団結を取り戻す・・かな?
このまま順風満帆、薄汚れて行くようではツマラナイ。
でも、多くの若手議員は汚れて行く自分を仕方なかったと肯定し、その内、何も感じなくなるのだろう。
毎回、息子を突き落とした犯人を必ず見つけ出してやる!のセリフもさすがに飽きて来た〜…もう7話だしな。。
復讐の為だけに議員になったもんだから、辞めさせられてもなんの後悔もないしね^^; しかし、こんな動機で議員になってるなんて国民からしたら嫌だわぁ…
あんなに鷲津のことを敵視し、追い払っていた後援会長。
徘徊する母親を一緒に探してくれたというだけで一気に態度を軟化させて協力するよ!って。。。奥さんに母親の世話を押し付けていたのにあんなに泣く? 納得しにくかった。
もう少し時間をかけて会長の気持ちの変化する様子を描いてほしかった。
ただ、そのあと蛯沢のお兄さんの失墜の原因が鷲津にあったという展開がどうなっていくのか。
復讐する側がされる側になるのか。それが楽しみ。
腐ったミカンをひとつ残らず取り除ければ視聴者的にはこれ以上ないスッキリ感を感じられたんだろうなーとちょっと残念だけど...
現日本のリアリティーを出すならこの結末がマストですよね。
結局こんなんばっかなんでしょうね。日本の政治家は。
権力握って“気~持ちい~!!”&“料亭さいこ~”ってか。
永田町入り=もれなく闇落ち確定路線
改心した鷲津と鷲津元妻のような人が
永田町に増え続けてくれることを切に願う。
総理周辺を欺く偽装工作であったのはよかったが、陳情を受け入れたり、議案を国会で通すシーンがなかったのは残念だ。もう少しお金かけて制作するとよかった。その前に1年生議員が、政界の重要ポストに付けるはずもなく、設定自体無理があったと思った。また、元妻の秘書からやり直しというオチも「なんだかなあ」と思った。政界から引退した方がよかった。みすばらしくなった犬飼が「わしづっ」と言ったように、鷲津もみすぼらしくなって、「かなこっ」って言っていれば笑えたのに…と残念に思った。全体的に爽快感がほとんどなく、戦争シリーズの中では最下位だと思った。
今や鷲津は目的は一つ。総理の椅子!
当初の目的には共感できた。片平なぎささんの記者会見で終わりにして欲しかった。
罠を仕掛けて仕掛けられ(なんや、梅沢富美男さんの夢芝居のかしの一節みたいやわ)、鷲津は奈落の底へと。全てを失ってからわかる本当に大切なものとなるのか。
それとも、まだ家族の絆を取り戻せる鷲津となるのか。
これはいいドラマだ!草彅剛さんの右側の口から目にかけて怒りの為に引き攣る場面は圧巻の極み!少し笑いますが。
まだ終わってないのに 見る友達が減って話できんくて残念。
起承転結のメリハリ しくじったよなあ
スタートダッシュはめっちゃ良かったんだもの。
悪くはないけど熱くなれずってすごくわかる。
エルピスもそうだけど偏向報道がバレて久しいのに、メディア側=反権力の正義って古臭く感じてしまう。
そういうことを置いといて見ようとしたけどはまれなかった。
一応ストーリーは気になるけど録画で早送りで見てしまう。
主人公サイドは気の毒だけど、あそこまで復讐に血道を上げられる人だし今までずっと汚い仕事してきたんだから、闇落ちしても不思議ではない。
杉野くんも好きだけど、あそこまで一議員に期待して、清廉潔白を求めるのはどうなんだろう?まあ主人公がそう見られたがっているので仕方ないか。彼が今後どう転ぶのかは興味あります。
よくある「こんな悪事を世間に晒せば権力者もギャフン」ドラマでなくて結局権力者は世間が忘れてくれたら復活出来るし痛くも痒くもない。の、先を描いていて面白い。
人を呪わば穴二つ。
政敵が倒れて笑みを浮かべてしまうその気持ち、無視できない自分の中のどす黒いものが突かれてちょっとしんどいけど。
ドラマとして見応えがあります。
鴨井大臣とムスコの愛情物語には辟易したが、それ以外は面白かった。
特に鷲津・鷹野組VS鶴巻幹事長はどっちのダメージが大きかったのだろう?
互いに血を流しながらの戦いになった。
手札の数で決まりそうだ。
片平なぎささん演じる鴨井大臣、決心されたのですね。凛々しくもあり、でも、可南子さんのいうこともわかるし、二人の対峙は凄かったです。
話としてどうなっていくのかも今はまだわからないし、演者さんも凄いです。誰に肩入れするかで見方も変わるのかな。空気感だけでなくキャラが立っていて、見応えあります。
あと3話ですか?何が待っているんでしょうワナワナ
起伏がありテンポも速くて目が離せない。鷲津は復讐のため鶴巻幹事長とIT企業の会長との癒着を暴こうとして反対に根回しされ逆に追い詰められた、万事休すの時鷲津の息子の傷害事件のことで鴨井大臣が記者会見を開いた。政治家である前に母として人間として息子の罪を白状して庇ったことを猛省しました。潔い鴨井大臣を演じた片平なぎささんが凛々しかった。逆に国民から支持されそうです。この出来事で鷲津は救われ息子の復讐から政財界の腐敗を暴く罠の戦争に発展して面白くなって来た。
片平なぎささん、年相応に綺麗です。
あと一捻りあると思います。
なぎさの息子の父親は誰?
高橋克典総理?まさかね。
このドラマを見ると復讐という戦争に何も残らないという虚しさを感じるようになりました。
鷲巣のような理由なき被害者は少なからずいると思う。それを「戦争」しかも罠を仕掛けて!
息子の回復が鷲巣夫婦の気持ちを軟化させてくれるといい。必死に生きようとしている息子の姿が切ない。
なんだかね〜結局息子がした過ちを親が庇う、その親が最初の大臣から違う大臣に変わっただけ。
ここら辺が安易。それを次から次へと庇う親に頼まれてその親を庇う政治家達。
安っぽい内容。どうもそこらあたりが感動も心揺さぶられることもなく冷めていく原因かと思う。
勧善懲悪なんだけど、もっと荘厳なものを期待してた。
序盤の虻川や犬飼大臣を失脚させるあたりはすごく面白かった。
ところが政治家になってから何か納得いかない気分になってきた。
息子を傷つけた犯人を追いたい気持ちはわかる。復讐したいでしょうとは思う。
だけど政治家になる動機が犯人捜しのためってことは、彼に1票を投じた選挙区の人々の想いを裏切ることじゃないの?
幹事長の車尾行したり、防犯カメラ見たり。なりふり構わない感じがだんだん受け付けなくなってきた。
立場上やることはいっぱいあるでしょうに。
まぁ、事件が解決したら地域のために頑張っていってくれるでしょう。彼なら。
私には、飛ばして見るような退屈なシーンなんて全然ないです、ハラハラドキドキ息を呑む場面ばかりで、一瞬も見逃せず引き込まれます。
草薙さんの抑えた淡々とした台詞のトーンが、これでもかと繰り返される緊迫した事態をかえって盛り上げていると思います。
その静と動の対比が面白く見る楽しみが増します。
全ての登場人物が怪しく感じられるが、演じている脇の俳優さん達の腹の探り合いの演技がみんな超絶上手く、黒幕の見当がさっぱりつかない。
杉野遥亮さんも、大河ドラマよりこちらの役のほうが自然でピッタリはまっていると思います。
片平なぎささんと井川遥さんの女性支援などのシーンは、ありがちで少しわざとらしいのに、それでも井川遥さんが誠実そうで感激して魅入ってしまいました。
政治家への風刺ドラマみたいで面白い。
犯人隠蔽も鶴の一声でまかり通り、
市民の声は多忙さゆえ埋もれていき(秘書のさじ加減)、
謝罪文はすべて用意された原稿(本人の心はこもってない)、
政策秘書官はガチで捨てゴマ扱い、
政治家の息子って事だけで権力者だと勘違い&振る舞いどら息子、
選挙期間だけいい顔、ぺこぺこ、本当に裏でどんだけあぐらかいてるんでしょうね。
終いには葬式チャンスだと?!
兄の死があった身近にいる人の前でよく言葉にしたな。
表にはださない会話だからといっても、普段からああいう風に言ってるからマイクの前でついぽろっと失言すんだな。
ぶっちゃけ失言こそ、政治家の生の声だろ。
きれいな言葉は猫かぶりの嘘だらけ。
このドラマをみて永田町にすむ人種に対してこのような印象を持ちました。
ついに復讐の相手ラスボスに辿り着いたが鷲津も知らない間に
過去に眞人の兄を不幸に追いやり自分も誰かに恨まれていることを知り、
反省して苦しんでいる人を助けたが、政治家になって権力を使ったことで
権力の力と恐ろしさを知る、いずれ本当のことを打ち明け謝罪したときの
眞人の反応が気になる。眞人のことが後で復讐を阻むのではないのか
不安がよぎりました。毎回罠を仕掛けられたら、罠を仕掛け返す、
罠の倍返しの繰り返しの起伏がある展開が面白くて目が離せない。
鶴巻幹事長が「政治家に性格いい人はいない」と言ったとき鷲津さんはどんな表情だったのでしょうか?演説のとき「自分は狡い大人だった」と言った後ですから。元々、犯人探しの為の立候補だったけど、演説にはTVの前で拍手してしまいました。
気になることは鷲津さんの復讐以外にも、可南子さんの過去。助けてあげれなかった何かがあった様子。蛍原さんは、多分、鷲津さんと蛯沢くんの対立を避けたい、二人を助けたい?為に報告書を隠した気がしますが、良くない方にいきそうな気もします。
嵐の前のしずけさ。熊谷記者の気持ちがわかる笑
片平なぎささん「いそう!」でもまだ、いないんですよね。現実には、あれほど正統派な女性議員て。
本物以上に本物感なのが岸辺一徳さん。流石すぎて舌を巻く。
ひとセリフごとにニュアンスがうま!うま!て唸るのがエマちゃん。
そして今回とても良かったのが貝沼秘書くん。当選したら政策秘書してよって言われた瞬間からの躍動感が楽しくて。
何気に選挙事務所って確かにこんな神棚とか必勝の紙たくさんとかニュースの画面に映ってるよねと、あの紙一枚ずつがそれぞれ応援してくれてる人の署名入りなんだーとか、ウグイス嬢も限られた人材のスケジュール抑え合戦なのねとか。
合法なお金、グレーなお金…。たしかに幹事長は政党のお金を采配する人だし、選挙応援に有力者来てくれれば観衆動員できるし、「マイク納め」て言葉もほーってなったし。
政策を語るべき演説の場面でも「本人の渋滞遅れと応援大臣の移動時間で正味5分」しかなく、そして実際のどんな政策語っても選挙が終われば空約束扱い。それよりも人となりが感じられてこそ人は心動かされる。…といいつつ、本当はあの市議相手の実弾が効いただけかも、というのがなるほどなストーリー。
そしてがっつり響く演説をしたーはずの鷲津が、必死だからこそ「ここで犬飼なら泣いて土下座してた」とよぎったときにはもう同じように「泣き」を使ってたと…。
なんて人間臭いのか。
そして代議士として歩くその足取りが、秘書時代と気持ち違う。あからさまではなく。でも確かに。
人を呪えば穴二つ。
事件をもみ消されたくない、泣き寝入りはしない。この真っ直ぐな思いと負けないためには相手を叩くという黒い感情とをどう御していくのか。
単純な復讐モノではなく「自分の内なる業」と闘うストーリーになりそうで楽しみです。
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