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合計 | 195件 |
NHKとは思えない凄い濡れ場シーンだった。濃艶な抱擁に二人の男性相手にあれこれと、下手すると〇ビデオになり放送禁止になるところ巧く撮っていました。綱吉を演じる仲里依紗さんの体を張った濃厚な演技に圧倒されました。男女の情念と大奥で起こる権力の陰謀などを実力俳優を揃えて重厚に描いた時代劇として見ごたえがありました。
仲里依紗の濡れ場シーン、待っていました。参りました。
事が終わりました後にも、3pのお相手男性2人に「抱き合え」と言う仲里依紗綱吉、欲望の塊。今マグアッテ、その相手同士に命令するとは!貪欲綱吉、イケイケドンドン!
大奥のみならず、昔は身分の高い人がまぐあう時には、横に何人か寝ずの番!をしていたと聞く。日誌にもしたためていたと聞く。誰の子どもか判断の為に?何かあったら困るから?まさか、代打で出陣は無いと思うが。
いやはや、あっぱれ極まりない世界です事。30?35?でオシトネジタイも!
大河ドラマ一年間「ザ、大奥」いいね。
仲里依紗、久々にドラマで見たけど体当たりの熱演で凄いと思った。しかし、NHKもなかなか凄い。最近では民放でもゴールデンではセックスシーンはやらないのにね(笑)もっとも、ジャニーズが多いからわかるけど。深夜枠でもそんなにやらないのにNHKの大胆さには驚いた。福士蒼汰君の回が終わって残念。雰囲気がガラリと変わった。
題名が “東京2020” を思い出させて、なんかなぁ。😑
ああNHKは電通に丸投げでしたっけ。
似てるワケだ。
仲里依紗さんの迫力に見入ってしまいました。ただただ凄い。子を成すだけが仕事の虚しさや悲痛が胸に突き刺さりました。
最後も、綱吉渾身の叫びで観ているこちらも熱くなっていたのに、佐の「お疲れなのです」に吹き出してしまいました。この温度差の演出、素晴らし過ぎます。綱吉の虚しさが最大限に表されていました。次回も楽しみです。
竜雷太桂昌院様と倉科カナ柳沢吉保様とのチョッ濡れ場から始まり、これで仲里依紗は濡れ場封印かとガッカリしていたら、やりました!前回。
竜雷太には負けてはいれないとばかりに凄いヤツをNHKにて見ました。やるじゃん!R指定入れなきゃ!塾帰りの中学生に見せたらアカン。
黙っておられないのが筋肉見せたがり屋の右衛門佐耕史、来週が楽しみです。どんなマジックトリックを使ってくるでしょうか!
思ったほどではなかった
これは原作が良いのかもしれないが、実際の男将軍ではなく女将軍であることがよく生かされた話だと思った。
将軍の血を残さなければならないとき、男であれば、次々に女性と交わることによって何人もの子をもうけることが出来るし、言ってしまえば、男は交わるだけで良い。
けれど、女である場合、産むのは自分1人だけしかいないという重責が課せられていて、産んだ子供は女性にとって半身のようなもの。
子供を亡くした痛みも男性と女性では違うし、 その子供を亡くしたというのにまた新たな子供を作らなければいけないという葛藤。
自分は子供を次々と作るための道具なのか、 作った子供が亡くなれば、また次々に子作りして産まなければならないのか。
馬車馬のように子供を作ることが自分の仕事、自分が第一にしなければならないこと。
あの時代のあの立場では、子供を慈しみ育てるのは乳母の役目。
ということは、本当に“産む”だけ。
その為だけに、次々と男と交わらなければならず、男を悦ばせる為に化粧をして技?を磨く。
これは辛い。 ある意味遊女よりも辛いと思う。
右衛門佐も、種馬としての毎日が虚しくなり、人としての価値を求めて大奥にやってきた。
右衛門佐と綱吉は、似てるのかもしれない。
求めているものは同じなのかもしれない。
だから惹かれ合うことになるのだろうと思う。
色狂いと言われるほど、次々に男を取っ替え引っ替えしているのは、もうそう生きるしか 自分の気持ちのやり場がないのだろうと思う。
その場限りの快楽に没頭することで、 虚しい気持ちを感じないようにしている綱吉。
綱吉が男だったら、こんなに辛い思いをしなくても済むのにと思った。
倉科カナちゃんか……彼女がヒロインの “ウェルかめ” が別の意味に見えてきて……アッ! いや、なんでもありません!💦😅🐢
3Pやってもいいけれど、もし上様が妊娠したら父親がどっちの男か分からないじゃないか。DNA鑑定がある訳じゃなし。
綱吉将軍もうヤケ糞の極み。完全に壊れちゃってる。鬼気迫る仲里依紗さんの演技でした。
4代将軍家綱と有功の話すっ飛ばされたけど番外編として作られたら嬉しい。
過去の大奥でも作られて無いようだけど有功に淡い恋心を抱く家綱、意外と良い番外編が出来そうだけどね。
初老の有功への若い将軍の心の葛藤、題材としては悪くない。
家綱はあまり政治に興味が無かったようなので浜辺美波さんや広瀬すずさんのような感じの女優さん、合いそう。
知的な女優さんは違うかなぁ
浜辺さん、広瀬さんごめんなさい💦
非難だよ~ん、めんご。
この手の設定のどこが面白いのか分からない。
ベッドシーンにだけ注目していたら、このドラマの良さは永遠に分からないだろう。
森下さんの作品は、人として生きる事の苦しさ、悲しさの奥まで深く描くから魅力的だ。
「おんな城主」は高橋一生さんを一躍スターにしたが、このドラマでも仲里依紗さんの予想以上の演技力に注目が集まっている。
良い脚本は、出演者にとってそういう存在であるべきだ。
久しぶりに次回が楽しみの作品に出会った。
森下さんて原作の無い直虎で暴走した脚本家さん?
龍の形の雲が現れたり、オカルト趣味の人だなと思った(汗)。☁
原作があると活きるのかな。
ベッドシーンか……。
私は、まぐわいとかお褥という言葉が浮かんだ。夜伽は違うか。😊
歴史上の事実として、将軍は、常に寝屋を監視されており、そこであったことは一部始終、控えの者が聞いていたと言います。
それは、もちろん将軍に万一のことがあれば守るということもあるが、夜伽の女性が睦言にこと寄せて、将軍に余計なことを吹き込んだり、我が利をねだったりしないよう監視する目的もあったとか。
綱吉は女性ゆえ、どれほど傷つきながら男と体を交わしてきたか、最後の叫びで胸が詰まりました。
結局、大奥では、男女が逆転しようが、特に上層部は男も女も傷つき痛みながら生きることに変わりはないのだと見ていて辛い気持ちになります。
これってAVだっけ(笑)
きもの、内装 豪華絢爛なのに中身は
濡れ場二回、同性愛者いじめ
かつら被ってこんなドラマ作ってなに考えてんだか。
いささか時代ドラマをバカにしてる?
ついでに着物着たまま上様の格好で自身のSNSに
レジ使ってまーすなんて投稿すな。
分別ないわ
仲里依紗さんには度肝を抜かれましたが、さすがの熱演に魅了されました。
台詞のひとつひとつ、視線の移す時の眼差しや、杯や扇子を持つ指先にも色香が溢れていて素敵です。
右衛門佐の講義を受ける学問題好きの上様ぶりは逆に聡明そうで、どんな演技も上手いなと思いました。
倉科カナさんの吉保の暗躍も次週くらいには見られるのでしょうか。
濡れ場(😅)シーンの撮影のため、インティマシーコーディネーターを初めて導入したとnhkが言ってます。
NHKもようやるわ。
こんなエロい『大奥』が放送されるのも、結局は初代家康に結びつけるためで、大河と連動させている番宣みたいなもの。
フジテレビのフツーの大奥が懐かしい、あっちはドロドロドロはしていたが、もうちょっと場所柄をわきまえていた。
女性としての哀しみ、
天下人としての苦しみ。
家光編も綱吉編も、みごとに表現していたと思います。
逆バージョンというのでちょっと心配していましたが
そんな不安はみごとに吹っ飛ばされました。
さすがの人間ドラマです。
大河にしても良いと書いてる投稿があるけど、確かにそのくらいしても良いような作品。
でも、大河のテイストとは少し違うかな。
原作を調べてみたら、原作は3代将軍から大政奉還までの歴代将軍を全部描いているらしい。それも結構史実に基づいて。
男女逆転ということで、男女の違いが一番クローズアップされるのはお世継ぎ問題に関して。
逆転の方は、産まなければならない将軍。
男の将軍だと産ませる側だから自分は努力する必要もなく、普段の大河だとどの女性を気に入っていて、その女性が力を持っていく位の感じでしか描いてなくて、話の本筋は、専ら権力闘争みたいな感じになる。戦場面も多い。
ただ、江戸時代は戦のない時代になるから、新撰組や忠臣蔵等を中心にした話が多いんだろうね。
勿論、それも歴史には違いないんだけど、もし、この逆転大奥を大河にするとしたら、もっと別の、ジェンダー問題とか家制度とか、そういう歴史を考える作品になるんじゃないだろうか。
お家存続、その為に、男中心の歴史では、縁組が一番の大事になる。
どこの家、公家の血筋、そういうものを考えた縁組。
でも、逆転の女将軍になると、縁組云々より、お家存続の為には、自分が妊娠して産むことが一番の大事。
この逆転大奥では、その妊娠出産が責務とされた歴代将軍が描かれる。
人として、女として、気持ちの有る無し関係なく、お家存続の為の妊娠出産。
そこまでして存続させなければならない『家』とは、一体何なのだろう。
江戸時代、衆道は割と公然と認められており、調べたところによると、大奥の始まりも、女性より男性が好きだった将軍に子をもうけさせる為という側面もあったらしい。
自身の性的嗜好、自身の恋愛感情、そういうものを廃しても作らなければならなかった自分の子供。
そして、今の天皇制度も男系子孫と定められている。
現代では、様々なジェンダーがあり、男と女という括りさえも曖昧なものであることが分かっている。(DSDとか)
その現代である今、男と女という括りで作られた結婚制度、それが根底にあるような、日本の『家』という制度、お家存続の為の子作り。
そうしたことを一年かけて様々に描いていく時代ものの作品は、社会に色々な問題提起が出来るような意義のある作品になるような気もする。
ただ、それが大河という枠が相応しいのかどうかはよく分からない。
絶対無理だと思うけど、この逆転大奥を、原作通りに歴代将軍を全部描く作りにして、それと平行して、実際の男将軍での歴代将軍を総ざらいするような大河が放送されたら面白いと思う。
お家制度、お家存続が大事とされた江戸の徳川家を通して、将軍の性別が違うとどう違うのか、もし男性社会でなかったら、今の『家』制度はどうなっていたのか、 嫡出子非嫡出子問題や、夫婦別姓問題、同性婚問題、全て違った歴史になっていたのではないかとすら思う。
このドラマの原作は、それを考えるだけに値することを歴代将軍を全部描くことによって、描いているような気がする。
江戸時代に不妊治療があったらなぁと思いながら、そもそも排卵日とか分かってた時代だったんだろうか。
綱吉が次々に男と寝間を共にしてるの見ていて、数打ちゃ当たる式にやっても意味無い気がした。
妊娠するにはタイミングを考えなきゃいけないけど、そういう知識ってこの時代あったのかと。
それに、どのくらいの間隔を開けてしていたのか分からないけど、取っ替え引っ替えじゃ、父親が誰だか分からなくならない?
それでも、綱吉が産みさえすれば将軍の子には違いないんだから、それで良かったんだろうか。
それとも、どうせ子供なんか出来ないわとヤケになってる様を描いてるんだろうか。
女将軍が産んだ子は、絶対に将軍の血をひいてる子供。
万が一、父親が違っても問題はないと考える?
男将軍だと、絶対に将軍の血をひいてる子供かどうかは、しっかりとした女性の管理が必要だけど、女将軍なら絶対に将軍の血筋は保たれる。
男の側は、万が一自分の種じゃなかったとしても、将軍の子のお腹様?お種様?となったら自分の身分があがるからそれで良し、の世界観?
でも3PだとDNA鑑定でもしない限りどっちが父親か分からなくなるよね。
あれは、お戯れの綱吉、ヤケになってる綱吉、それすら周りが許す位に「とにかく子供!」となってる狂気の沙汰の雰囲気を描いたエピかもしれないね。
だとしたらあの3Pは、ストーリー上必要不可欠なシーンだったことになる。
狂気の沙汰は、綱吉だけではなくて、 子供をもうけさせる為には3Pさえも認めるような、桂昌院を初めとした周りにも言えること。
それにしても、竜雷太。
見るからに嫌そうな愚かな男を上手く演じてる。
某サイトに載ってたキャスト紹介の宣材写真、 仲里依紗と竜雷太の写真を見比べてみると、どう見ても、竜雷太は思慮深くて善き父親で、仲里依紗は今時の子供みたいな感じに見えるので、このドラマの綱吉と桂昌院を思い出すと、役者って凄いなぁと思ってしまった。
夜毎繰り返される御簾の向こうの秘密!
NHK、変わろうとしている。いいよ、いい。綱吉編が一番良い。富永愛の回が吹き飛んじゃったではないか!
柳沢吉保、負けるな、倉科カナ!
初回から視聴し続けているけれど、毎回出てくる「種付け」という言葉に、どうしても違和感を感じてしまいます。実際に江戸時代は男女の営みを種付けと言っていたのでしょうか。私の感覚では種付けは、家畜の馬や牛の交配を指す言葉と認識しているので、不快ですらあります。
人に対しての「種付け」という言い方に関して、「誰々の種」という言い方は現在でも普通に使われたりするので、実際どうだったかは分からないけど、俗語的には使っていたかも?という気はする。
wikiで「種付け」を調べてみたら、「種付けされる人」と「俗語」の欄に、
『人権意識や人道の精神が無かった時代や地域、あるにもかかわらず適用外とされて家畜や野生動物同然の扱いを受ける人々がいる時代や地域、そういったものが存在してきたのが人間社会の現実である。個々の文明社会によっても異なるが、自分たちの都市文明的価値観の下での先進性に驕り、その種の先進性をもたない周辺地域の人間集団を「未開」「蛮族」などと蔑む人々の中には、“未開な者ども”を人間とさえ見なさない例がいくらでもあった。(略)
自分たちの都市文明的価値観の下での先進性に驕り、その種の先進性をもたない周辺地域の人間集団を「未開」「蛮族」などと蔑む人々の中には、“未開な者ども”を人間とさえ見なさない例がいくらでもあった。(略)
人の形はしていても人ではなく家畜や野生動物なのであれば、雄と雌をくっつけて種付けで殖やしてやろうという発想も、なかにはあった。』(wikiより転載)
『永らく農耕社会であった日本では、女性を畑、男性を種にそれぞれ喩え、子作りを揶揄的に表すなどするときの隠語として「種付け」という語が用いられることがある。』(wikiより転載)
という記載もあり、身分制度があり、「えた・ひにん」という差別的な扱いが公然と成され、人権意識も乏しかった時代背景を考えると、そういう言い方が罷り通っていても不思議は無い気もする。
あと、この話は、家督の為に後継を産まなければならない問題が1つの大事なテーマになっていて、その「産まなければならない問題」は、徳川家だけでなく市井の人々にとっての大事な問題、頭を悩ませる問題、人々を苦しめる問題、その問題が『悲劇』の誘因となる、という描き方になっている。
その為、より直接的な表現、より不快的な表現を、敢えて用いている可能性もあるように思う。
原作も『種付け』を使っているし、放送倫理・放送用語に厳しいはずのNHKドラマでもそのまま使用しているということは、『敢えて』の表現である可能性が高い気がする。
すみません。wikiの転載部分。
『自分たちの都市文明的価値観の下での先進性に驕り、その種の先進性をもたない周辺地域の人間集団を「未開」「蛮族」などと蔑む人々の中には、“未開な者ども”を人間とさえ見なさない例がいくらでもあった。(略)』
を二重に転載してしまいました。
種付けという台詞に関する自分のドラマの感想を書いただけ。
わざわざコメしないで。そういうの違反だから。
北朝鮮でも観てるかなー、このドラマ。
向こうはドラマじゃなくてリアルにやりそう。
たまには、狩りくらいさせてあげたら良いのに。
あ、生類憐みの令でしたね。八方塞がり。
序盤で吉沢悠を失ったのは大きい。
異性の方に親しみを感じる時間さえ、与えられないこと。
狩りじゃなくても、御外でデートというものをつまんで欲しい。
と、ふと思った。
忖度だらけの日本
少子化になるちゃんとした原因がこのドラマにあるね。
学校や警察も加害者によっては隠ぺい。
このドラマは何で男女逆転発想が生まれたのかわからない。ただ面白さを追求したのか。
書くとこ間違えたから取り消しお願いします。
1話はよかったけど2話からつまらん
仲里依紗、不細工だわ。
見る気が失せた、再放送。
制作費かかるかも。受信料値下げのほうがいいかなと。
上杉謙信が女だったという説のほうが興味ある。
『天地人』の阿部寛が女だったらと思うと……(^_^;)。💦
根付け、3P長文説明、気持ち悪!人のマグアイなど千差万別!
でも、ありがとうございます。
綱吉3Pは、昼間の上半身裸の男のスポーツ大会時、2人の男が手を触り合っていて、それに興を感じたのか、この綱吉をさしおき恋情を通い合わせていることに頭にきたのかはわからないが、それならばあの2人の男達とと、一計をを案じた綱吉に見えました。3P直後、その男2人に「ここで抱き合え」と言った綱吉のおどろおどろしさを描いていたと思いました。同時に、こうやって世継ぎを妊娠することを宿命とされていた将軍の憐れさ、惨めさ、やる場のない切なさを感じました。
再放送で見ました。
やはり演技力凄いです。
排卵日について研究し、世界で初めて明らかにしたのは日本の産婦人科医、荻野久作博士で、大正時代です。
以前に「その時歴史が動いた」でやってました。
江戸時代にはそんな医学的知識は皆無です。
綱吉、柳沢吉保の衣装が煌びやかで目の保養になりました。
甲府から世継ぎを綱吉の養子としてもらうことが決まり、世継ぎの為の夜の子づくりから解き放たれた綱吉。少女のように打ち掛けを脱ぎ捨て、真っ先に伝えたかった右衛門佐の元へ。が、時既に遅し、右衛門佐は既に1人旅立っていました。綱吉は孤独な将軍だったと感じました。
史実と想像的創作を融合させて、良いドラマでした。
綱吉からの信頼厚い柳沢吉保は大奥にはいないはずですが、そこはお愛嬌として。
このドラマにすっかりハマってしまった。
ハマった為に、原作を調べたり、徳川家歴代将軍について調べてしまう始末。
今まで時代物ドラマに全く興味がなくて、江戸時代については、長く続いて国内の勢力争いが無くなって平安がもたらされた時代、位しか頭になかったのに。
歴代将軍を詳しく調べていると、其々の将軍が後継になっていった経緯、各将軍の持ち味や性格、其々の時代背景や政策、将軍を取り巻く人達やその役職、江戸幕府の仕組みまで、
この話の将軍名が現実そのままの男性名である為か、映像化されたことによって各将軍のイメージがわきやすく、するすると頭に入ってくる。
これは、大河ドラマを見ていたときにはなかった感覚。
将軍が女性で、子作り(後継問題)を話の中心に据え、女性ならではの切なさや切実さを描いているような話だから、自分が女性である私としては自然に感情移入が起こり、歴代将軍がどうやって後継を繋いでいったかに着眼してしまうのだろう。
どうやって後継を繋いでいったかを調べると、徳川家の家系図に興味がわく。
家系図を見ると、尾張・紀州・水戸徳川家等の徳川御三家が後継問題にどう関わり、当時の日本の勢力や政治の仕組みまで理解出来るようになってくる。
このドラマの原作にハマったファンは、歴代将軍の名前や江戸時代の様々な出来事については完璧に頭に入っているらしいけど、私もそうなりそうなハマり方。
○十年前の学生時代、このドラマが放送されていたらなぁ。
次回から吉宗の時代。
吉宗があの有名なドラマ『暴れん坊将軍』の主人公だったことさえ、先程、吉宗を調べるまで知らなかった位の時代劇オンチだったけど、今は吉宗だけでなく、9代将軍の家重やその時代の政治内容、将軍を支えた周りの人のことまで覚えてしまった。
吉宗は、将軍職を家重に譲ったあとも 大御所として政治に関わっていたというから、今期の大奥は9代将軍までを描くのだろう。
ネットニュースで、シーズン2が秋から放送されることを知った。
シーズン2は10代将軍から大政奉還まで。
今から楽しみでならない。
ちょっとあまりにも簡単に人が死にすぎる気がしますね。松姫しかり、右衛門佐しかり。最後は綱吉が吉保に殺されるという衝撃の結末でした。
でも、原作が原作だけに、本当に型破りな時代劇ですね。上様に「もう月のものがない」なんて言わせるのだから。私は原作の漫画を読んでいないので、毎回ドキドキハラハラしながら観ることができます。面白いというよりも、この漫画の世界観に圧倒され続けています。
綱吉編だったら、大奥のドロドロした権力争いも面白いけど、『生類憐みの令』と『赤穂事件』をもっと詳しく描くという手もあったのではないか?って思っちゃうよね。
まともな将軍が吉宗だけに見えちゃうっていうのも悲しい。
綱吉の良いところも取り上げてほしかった。
最近、リアル綱吉が評価上げていることだしさ。
教科書の記述も最近変わったんですよ。
だから、現代の中学生や高校生は、綱吉を暗愚な犬公方というより、名君として覚えているはずです。
実は綱吉は、戦国の野蛮な風習を消し去り、儒教の徳や仁、仏教の慈悲の教えを広め、世の中を変えようとしたのです。
まだこの時代、江戸では辻斬が横行し、野蛮なかぶき者が暴力沙汰を起こすなど殺伐としており、あの水戸黄門も若い頃、寺の軒下にいた貧しい人を面白半分に斬り殺しています。そんな野蛮な社会を綱吉は変えたいと願ったわけです。
武断政治から儒教に基づく文治政治への転換を目指したわけです。
でも、多分ですけど、この原作マンガは、評価が変わる前に描かれていますよね?
もういいや
攻めてるNHKはよき!
生類憐れみの令が単なる悪法でなく、福祉法で有り、戦国時代から続く乱暴な風潮を収め、平和な徳川の治世にする事が目的だったいう研究は1980年代から始まっているそうです。
この原作漫画は2000年代から描かれ始めています。
ですから、作者はとっくにそれを知った上で連載していると思います。
ドラマの中でもそんな描写が有ったような気がするのですが?
歴史的な学説が教科書に採用されるには、ある程度の年月の研究結果が必要だと推察します。
私も『動物愛護だけでなく、人間の捨て子が多かったのでその保護や救済、防止策のためにも出された法令だった』
とある歴史番組でやっていたのを聞いて「へえ」と感心したのを覚えていますが、もう随分と以前のことです。
あなたに大解説して頂かなくても、ほとんどの方がもうご存知ではないでしょうか。
何だかこのスレ、嫌な雰囲気になってきましたね。
投稿した人に文句を付けるのは違反行為です。
投稿するのが嫌って利用者が減りますから止めて下さい。
※本サイトはドラマのレビューサイトです。せっかくドラマの感想を書いてくれた人を揶揄したり、煽ったりする書き込みは控えましょう。
気に入らない投稿に文句つける人がいると朝ドラスレや姉ちゃんの恋人スレみたいになりますから。
山本耕史が純愛のような台詞を言うのを見て、頭では感動シーンだと思うんだけど、イマイチ何かそのシーンに感情移入出来ない自分。
策士や曲者役が上手くてすっかり板についている役者さんが、そのイメージを払拭するのは難しい?
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