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2006年版で脚本を務めた篠﨑絵里子が本作でも脚本を担当する。
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途中から化けましたね、このドラマ。 黒島ちゃん、いいです。紫くんもいい。黒崎は詐欺に完璧だけど、結局黒島ちゃんが足を引っ張る羽目になるのか。守るものができると、悪いやつらはそこに付け込んでくる。黒島ちゃんに愛着を持ったことが黒崎の弱みになってしまった。でも逆に言うと守るものができた黒崎は最強になったのかもしれない。二人ともいい演技してるわ。朝ドラでも黒島ちゃんにこういう見せ場が欲しかったなあ。
ドラマも面白いけど、私の一番の目的は黒島結菜さんを拝むこと。
朝ドラでは一部のアンチが散々こき下ろしていたけど、彼女の魅力はどんなドラマにも対応でき、内容そのものを輝やかせることが出来ることだと思う。このドラマにおいても彼女の存在によってスパイスの効いた、いい味付けになっていると感じます。
黒崎は父親を騙した御木本に復讐したくて桂木のから情報を買っているのは分かるが、自分と家族を不幸にした詐欺そのものも憎んでいるはず。なのにいくら師匠とはいえ「オヤジ」などと呼んで、その詐欺の筋書きを立案し売っている桂木との距離感が近すぎて、しっくりこない。
山下版の黒崎は桂木を「アンタ、お前」呼ばわりで、口調や態度はふざけていても、終始挑むような目つきで対峙していた。
二人の間には師弟関係よりも、金で情報を売り買いするプロ同士の腹の探り合いのような緊張感や緊迫感があった。
だからこそ、信頼できる仲間などいない黒崎の孤独が際立ち、氷柱のウザイまでの干渉や初心な恋情が、切なくほろ苦く、ドラマのアクセントとして生きていたのだと思う。
平野版では黒崎と桂木の関係だけでなく、騙す手口もどうも物足りない。これまで何十年と詐欺を繰り返し、場数を踏んで生き延びてきた御木本が、こうもあっけなく騙され一文無しまで追い詰められる事があるだろうか？そんな人物が自殺？
色々な人物が登場するが、奥行きがないというか空々しい。ドラマ自体が薄っぺらく感じてしまった。
黒島結菜のターンでしゃべりだすとスキップボタンで早送りしてる。
どうせ浅ーい正義感の押し付けセリフでしょ。まどろっこしいから観なくても大筋には影響ないので大丈夫。
どうしてもちむどんどん暢子のうざったい感じがちらついて、ストーリーもつまらないし、黒サギの結末も興味が薄れてきたので、ここらで視聴放棄します。お疲れ様です
日刊スポーツの秋ドラマで作品賞「クロサギ」、最優秀主演男優賞平野紫耀、最優秀助演男優賞三浦友和、最優秀助演女優賞黒島結菜と4賞を獲得しました。おめでとう！
黒島結菜には不思議な魅力がある。面白さや可愛さだけではなく、何か放っておけない天然の危なっかしさだったり弱さと強さの同居みたいなところが、役柄だけではなく、本人インタビューでも感じられる。どちらかというと中性的なところがまたいい。非常に独特な魅力を放つ女優として、これからも活躍してくれると思う。
#5上海で涙と衝撃のラスト
御木元との対決こんな終わりかたなのか。
何か拍子抜けしてしまった。
作風も日曜劇場っぽくなり自分が見たいクロサギではなくなった
悪どい詐欺で家族を奪ったものへの哀しみ、憎しみ、執念
激しく泣いたりわめくだけでは伝わらない心が切り刻まれるような
ざわざわするものを感じない
演技の上手い下手ではない心に突き刺さる何かが自分には届いて来ない
期待していたし頑張りも見えるけど私にはクロサギはそうじゃない感しか残らず残念です。
評価の星は ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
三浦友和さん
インテリ系のアウトレージのヤクザ役に匹敵する
詐欺師の影の親玉って感じがする！
面白いです。
平野紫耀さん
ジャニーズの歌は… 賛否ですが
演技始めて見ましたが 天然の平野紫耀さん
役者向いてるんじゃ無いの！
CMとかじゃなくて 恋愛モノで無くて
案外 意外性のある役向いてると思いますよ！
今回のクロサギ
いいと思います👍👍👍👍👍
なかなか見応えのあるドラマでした。でも理解力のない私には起業セミナーの手口というものが難しくてよく分からなかった。
しかし主役の平野さん、バラエティー番組で初めてお顔を拝見しましたが、何となく期待が持てませんでした。けどドラマで見せる顔つきは役者そのものといった雰囲気があり、完全に引き込まれてしまいました。黒島さんも「ちむどん」とは違う別の魅力の正義のヒロイン、悪は絶対に許さないぞという気持ちのこもった演技が素晴らしかったです。
「忘却とは忘れ去ることなり」過去のことはどうしても美化される。いずれ、数十年後に、再び「クロサギ」は、再度リメイクされるだろうが、その時が、私たちの皆が目の黒いうちかどうかなど誰にも分からない。時は永遠に流れ去るものだ！
おまけです。私好きなんですよね〜クロサギとつららの恋模様が。
心に残る愛なんて素敵じゃないですか？いつもお互いの思いの中にあって理解し補え合えてる、なくてはならない相手。
永遠に手に入らないかもしれない。つららもきっと次の恋をして結婚して子供ができてもクロサギはいつもつららを微笑んで見守っている気がします。
最後の写真もかっこいい良かった。山下智久版が大好きな私ですが、見れてよかった。ありがとうございました。
これは好きなドラマ。
令和のクロサギと言いたいところだが、何となく「昭和」。あのアパートではなくて、2人の気持ちの交錯具合が。
前回、フグ（若い2人には合わない。）を約束して別れるや否や、氷柱は誘拐される。ここらも昭和。
平成の恋はグイグイいったけど、詐欺師と検事を目指す女子大生という事が邪魔しているのか、黒崎にはやるべき事があるからか、恋愛部分は昭和中期感がするのは私だけか。アパート横の部屋だよね。
そこがいいのか。純愛と復讐を並行に描くのか。氷柱が強がっているようでいじらしく、放って置けない黒崎。羨ましいくらい。今夜は集大成、魅せてください。
黒島結菜ちゃんがいいです。ファンになりました。
法律でちゃんと不正を認めて校正させるのを目指す氷柱も、黒崎の抱える痛みを理解しつつ、それでもなんとか復讐から解放されてほしいと願う思い、でも今の自分では何もしてあげられない、止めることもできないもどかしさを、言葉ではなく表情でよく表現していると思います。切ない表現が素晴らしい。
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