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話題の人気コミックを原作に描く、可愛くて、前向きで、心が温かくなる、
”とある夫婦の幸せのかたち” を描いた物語
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ちかちゃんの前向きさにはいつも感心させられる。特性として妥協せずにできることを活かしてできないことはできるように努力する姿は、発達障害じゃなくたって参考になる部分は多い。
ただ前向きに明るくいる人はそのパワーが強すぎて、普通の人には眩しすぎたりするんだよね。
だから誰にも迷惑かけてなくても煙たがられたりする。でもちかちゃんの素直なありがとうとごめんなさいの力でみんなが変わっていったらいいなと思う。
知花を演じる百田夏菜子さん、このドラマで初めて知りました。
演技のことはわからないですが、「発達障害ってこんな感じなのか」と思ってみています。
「漫画家の卵」の悟も、自分に自信のない若者な感じがよく出ていると思います。
漫画が好きな人は多いですが、誰もが漫画家になれる訳ではありません。
どんな結末が待っているのか、見続けたいと思います。
効率よく働いてほしい組織にとって思うように動いてくれない人を選ぶことで始まっているように思う。
子供の乳幼児健診でも、診断に躍起になっているのは母子のためではないと感じてしまった。
誰の都合で始まったのかとふと思ってしまう。
社会がもっと寛容なら選ばなくてもその人たちに寄り添えるはず、選ばれて名付けられて初めて寄り添ったり、助けたりするということは世間の方が余裕がないことを表してもいるのか。
発達障害の無い普通の人は”定型”ですかぁ…。
まぁ、頭が固くて、保守的で、一寸した事で差別してしまう部分は良い得て妙な気もしますが、そういう言い方をされると、壁を作っているのはどっちなのか分からなくなりそうですね。
身体障碍者と違って、見た目は普通。
段取りは苦手でも家事は出来るし、車の運転も出来る。
誰かの介助を必要とする事もないし、働くことだって出来るが、トラブルも起こしやすい。
ただ、”普通”って何だろうって思いますよね。
社交的な人がいる一方で、人とのコミュニケーションが苦手な人もいる。
洗濯は好きだけど料理は苦手とか、運動神経は良いのに方向音痴とか。
せっかちで怒りっぽい人に、妙に傷つきやすい人。
こうして考えてみると、程度の差はあれ、多くの人は何らかの障害を持っているんじゃないかな。違うのかな。
恐らく、発達障害だって太古の昔からあったはず。
名前が付くようになったってことは、それだけ不寛容な(合理性が優先される)世界になっちゃったってことなのかな。どうなんだろう…。
2話まで様子みで録画視聴しましたが、この調子で進むのかと思うと、ちょっとね。止めました。発達障害役の妻が他の本物の女優さんだったら、もっと自然な感覚で観れたのかもです。
1話目で発達障害は障害ではなく、脳の特性とかいってましたね。だから治らない。夫は直らなくていい。そのままの君でいて欲しいみたいな事言ってたかな?
ちょっと変わってるかな?くらいで個性と思ってたんでしょうね。丸ごと妻の事を受け止めて愛してる夫って、正にドラマだなあと思うけど、原作は事実を元に作ってるなんて!
そんな天然記念物的な大きな愛に満ちた男性がこの国にいたなんて、多分、奥様も綺麗な人なんでしょうね。
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