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話題の人気コミックを原作に描く、可愛くて、前向きで、心が温かくなる、
”とある夫婦の幸せのかたち” を描いた物語
北山悟（落合モトキ）は、野村萬坊（小倉久寛）の下でアシスタントをしながら漫画家を目指す青年。
知花（百田夏菜子）との新婚生活が始まったのだが、彼女の行動に違和感を感じて…。
深夜枠で発達障害ですかぁ。
今までも、知的障害とか、ダウン症、自閉症などの先天性疾患を扱ったドラマは多かったけど、ちょっと珍しいかな。
記憶にあるものとしたら「透明なゆりかご」ぐらいだし。
作中にもあるように、10人いれば10人とも異なるくらいデリケートなテーマ。
夫も、夫の職場仲間も好意的に接してくれているようで、温かい感じにはなりそうだけど、そこから何を導き出すのか。
北山家の経済状況（今までは知花も働いていた）や、知花の実家との関係（悟には黙っていた？）など、問題はこれから。
興味本位なドラマにだけはなって欲しくない。様子見。
優しい気持ちになれます。夫婦の仲が良いのはいいなー。
1話目で発達障害は障害ではなく、脳の特性とかいってましたね。だから治らない。夫は直らなくていい。そのままの君でいて欲しいみたいな事言ってたかな？
ちょっと変わってるかな？くらいで個性と思ってたんでしょうね。丸ごと妻の事を受け止めて愛してる夫って、正にドラマだなあと思うけど、原作は事実を元に作ってるなんて！
そんな天然記念物的な大きな愛に満ちた男性がこの国にいたなんて、多分、奥様も綺麗な人なんでしょうね。
百田が嫌い
発達障害という複雑なテーマをアイドルに演じさせるのが抵抗ある。
重いから明るくしたかったのかな?
演技上手い人で見たかった。ジーンともこないし。
２話も良かった。どんな人間関係にもあるようなすれ違いを描いてるんだけど、そこに発達障害という要素を置くことで、むしろ逆説的に浮かび上がってくるものがある。百田さんがうまい。
指輪が洗濯物に紛れていた（ポケットに入っていた？）てのがなんかね。てっきり、ザワークラウトの瓶の中かと思ってたのに…。
漫画家のアシスタント給料だけで一軒家に住めるのか？とか、あの漫画家はそんなに売れっ子なのか？とか、腑に落ちない点は多々あれど、発達障害について丁寧かつ真摯に取り組んでいる点は評価したい。
同じアシスタントの青年（古川毅）とその彼女（阿部純子）との喧嘩から、知花も悟も学んだようで、お互いを良く知るのは第一歩。
多分こう思ってるんじゃないかなと思い込むのは良くないですからね。
感情がつい表情に出てしまうところとか、百田さん、この役にあってると思いますよ。
見ていてせつない気持ちになる
2話まで様子みで録画視聴しましたが、この調子で進むのかと思うと、ちょっとね。止めました。発達障害役の妻が他の本物の女優さんだったら、もっと自然な感覚で観れたのかもです。
私も見ていて、なんか苦しくなりました。。
百田さんは悪くないんだけど、漫画のイメージだともう少しふっくらとしててほんわかした感じの人が良かったかなぁと。声も特徴的で^^;
難しいテーマなので、演技上手な女優さんだったら説得力があって、もっと引き込まれたんじゃないかなと思います。2話の途中でとりあえず止めちゃいました💧
来週は知花の両親が出てくるようだけど、予告見たらこれまた息苦しくなりそうな内容ですた、、
途中下車
３話すごく感動しました。誰も悪くないというような作り方が好きです。
ご両親は本当に病気だと気づいてなかったのだろうか…。
それとも、”普通”とは何かが違うと思いつつも、何時かは治るものだと信じていたのだろうか…。
二人の新居に連絡もなく上がり込んだ時、全国旅行の途中に立ち寄ったと言って（もちろんそれは嘘）滞在した。
もちろん娘がきちんと生活できているか確かめたかったのはあるだろう。悟さんに迷惑掛けていないか心配だったのかもしれない。親ってそんなもの。それが”発達障害”という具体的な病名（？）を知らされて、長年の謎が解けたとするなら、良かったとするべきか。
一口に発達障害と言っても症状は様々。次週はそうした面についても描かれるようで、一人でも多くの人に見て欲しい。そんな気分。
”寛容”か”不寛容”かでは括れない部分をもっと掘り下げてほしい。
妻役のたどたどしい演技プランは少し引っかかるけど、全体的にはすごく有意義で温かいドラマでグッとくる。
百田が冷蔵庫を毎回全開で食品を取り出したり、閉めずに話してたりするのが気になってストーリーに集中出来ない。
演技とは関係なく百田の性格か？
＞演技とは関係なく百田の性格か？
そんな訳無いじゃないですか。
演技内容に問題があれば監督がOKを出すはずがない。
分かっていて、あえて書いてるんでしょうけどね…。なんだかな。
定型じゃない人、ネットに多いね。
柔軟に対応するしかないんだろうなあ
４話も最高でした。発達とか定型とか関係なく知花さんみたいな人になりたい。
＞演技内容に問題があれば監督がOKを出すはずがない。
はぁ？この程度のTVドラマにそこまで時間をかけないってわかってないスね。
今時ハンディカメラ数台でせーので回してあとはカット編集するだけだよ。いちいち細かいとこまで見てないから。
発達障害の無い普通の人は”定型”ですかぁ…。
まぁ、頭が固くて、保守的で、一寸した事で差別してしまう部分は良い得て妙な気もしますが、そういう言い方をされると、壁を作っているのはどっちなのか分からなくなりそうですね。
身体障碍者と違って、見た目は普通。
段取りは苦手でも家事は出来るし、車の運転も出来る。
誰かの介助を必要とする事もないし、働くことだって出来るが、トラブルも起こしやすい。
ただ、”普通”って何だろうって思いますよね。
社交的な人がいる一方で、人とのコミュニケーションが苦手な人もいる。
洗濯は好きだけど料理は苦手とか、運動神経は良いのに方向音痴とか。
せっかちで怒りっぽい人に、妙に傷つきやすい人。
こうして考えてみると、程度の差はあれ、多くの人は何らかの障害を持っているんじゃないかな。違うのかな。
恐らく、発達障害だって太古の昔からあったはず。
名前が付くようになったってことは、それだけ不寛容な（合理性が優先される）世界になっちゃったってことなのかな。どうなんだろう…。
効率よく働いてほしい組織にとって思うように動いてくれない人を選ぶことで始まっているように思う。
子供の乳幼児健診でも、診断に躍起になっているのは母子のためではないと感じてしまった。
誰の都合で始まったのかとふと思ってしまう。
社会がもっと寛容なら選ばなくてもその人たちに寄り添えるはず、選ばれて名付けられて初めて寄り添ったり、助けたりするということは世間の方が余裕がないことを表してもいるのか。
知花さん、すてきだなあ。
率直にいって面白くなかった。
知花を演じる百田夏菜子さん、このドラマで初めて知りました。
演技のことはわからないですが、「発達障害ってこんな感じなのか」と思ってみています。
「漫画家の卵」の悟も、自分に自信のない若者な感じがよく出ていると思います。
漫画が好きな人は多いですが、誰もが漫画家になれる訳ではありません。
どんな結末が待っているのか、見続けたいと思います。
とっても素敵な作品。たまにすごく刺さるリアルなセリフが入ってて考えさせられる。
知花さんと加賀店長の息子さんのやり取りがすごく良かった。
ちかちゃんの前向きさにはいつも感心させられる。特性として妥協せずにできることを活かしてできないことはできるように努力する姿は、発達障害じゃなくたって参考になる部分は多い。
ただ前向きに明るくいる人はそのパワーが強すぎて、普通の人には眩しすぎたりするんだよね。
だから誰にも迷惑かけてなくても煙たがられたりする。でもちかちゃんの素直なありがとうとごめんなさいの力でみんなが変わっていったらいいなと思う。
苦手なジャンル。良質ドラマなんだろうけど。
このドラマはすごい。コメディタッチだがリアルなセリフにドキッとするし感動する。多くの方に見てもらいたいな
百田さん可愛い
僕の妻は発達障害。ストレートな気持ちが嬉しくなる。
ちょっと相手のことを知ろうと想うだけで、世界は変わるのか。
理解してもらいたいのは、少なからずあるけど、
理解してくれる人は、実はそんなに多くは現れない。
みんな自分の考えにズレを感じる相手は攻撃したくなるのでしょ。そんな人とはもう距離を置いてしまえば良い。賃金が上がらなくても、職場が上手くまわってたらハッピーなんですね。
一生その特性と向き合っている人がいる。でも自分の職場に現れた時に、心無い言葉を浴びせてしまうことも貴重な経験なのだと思う。人を傷つけるのは大抵の場合、故意に選択している 。気遣いの言葉をかけられる人って素晴らしいと思うけど、面倒の方が勝ってしまう。
何だか色々、考えさせられるドラマ。
むずかしい病気の妻と漫画アシスタントの夫の物語。好みのジャンルではないがテーマは良いと思う。
たぶんドラマとか原作自体はよいものなんだと思うけど、やっぱり百田が無理してる感は否めない。発達障害だからと言って全部が全部だめというわけじゃないし、このドラマの奥さんでは多分生活出来ないんじゃないかなと思っちゃう。おそらく近所でも変人扱いされるだろうし。
すこし発達障害をデフォルメし過ぎじゃないか？たしか透明なゆりかごでも主人公は発達障害だったよね。それほど違和感は感じなかったな。やはりドラマとしてのレベルの問題だと思う。
無理って言葉は次のステップへの渇望。
無理に何度出会ったって、自分達に合うやり方を見つけられる時が来るのかもしれない。今日無理でも、明日は…。
たくさんの無理に出会うことは、悪いこと面倒なことじゃない。そう思わせてくれた最終回。いいドラマでした。
テーマは良かった。演技力とか関係ないところで、きっとスーパーアイドルの百田さんが演じることによって広く認知させようという啓蒙ドラマなのかなと思った。昔は個性とか特徴とかバカで片付けられてて本人やその家族はとても苦しんだだろうけど定義がある程度ついたことによって気を付ける所が分かったり工夫出来たり広く認知されれば周囲の理解も深まって昔ほど大変ではないだろうけどでも治るものじゃないので周囲の出来る人と比べると生きづらさという点では今も昔も変わらない気がする。けど最近思うのは、仕事できる人や頭の良い人でも人の気持ちが分からなかったり嫌な言い方するような人もどこか発達じゃないの？じゃなければ人格障害じゃないの？って思う。このドラマでは副店長がそれにあたると思うけど、ああいうシッカリした人で野心家タイプって会社側からすると重宝するし本人も仕事には真面目に取り組むけど弱い人や自分を持ち上げてくれない人や自分のペースに反する動きをする人間を徹底的にやり込めたりハブったり追い詰めたりする。社会的には上位でも人間としてやはりどこか障害があるんじゃないかな？と思う。そう考えると全ての人がなんらかの障害に当てはまるんじゃないかな？と思ったり、このドラマでそういう事を考えさせられた。主人公夫婦は売れっ子漫画家の厚意で格安の住まいを提供されたり旦那の職場では理解があったり嫁のアパレル店でも店長は味方だったりしてなんだかんだ運は良い。でも現実社会だとカミングアウトしても味方が増えるどころか周囲は理解するというより無理やり理解する雰囲気にさせられるだけでフォローしてる側はアパレル店員達の態度のようにどこか腫物扱いしたり仲間外れのように接するから居づらくなるよね。ドラマでは最後、アパレル店員達が知花の為に働き方を変えて協力してくれてたけど現実社会だと発達側が仕事辞めて終わりだと思う。知花は色々出来ない事が多かったけど悟とはいつ出会って何年付き合って結婚したんだろう？お互いのことを初めて知るような場面が多々あった。ドラマは既に新婚からスタートしててそれまでその特性は知らなかったのかな？知花は当初、悟の会社の人が家に押しかけて来る度、身なりを整えて着替えていたけどいつからそれがなくなったんだろう？色々できない割に最後は猫を飼っていて、悟の負担が益々増えそうで先行き不安しかない。知花は探し物したり部屋を散らかったままにしてたけど、今は若くて可愛いから許されることも中年女性になったらそうもいかなくなるだろうな、と思った。でも悟の漫画連載が始まって暮らしが少し楽になりそうなのでこの夫婦に関してはお金でカバー出来る点はカバーして暮らしていけそうなのが救いかな。
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