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合計 | 17件 |
読み | おおおかえちぜんろく | |
放送局 | BSプレミアム/BS4K | |
クール | 2022年4月期 | |
期間 | 2022-05-13 ~ 2022-07-01 | |
時間帯 | 金曜日 20:00 |
前作「雲霧」と比較すると、脚本が緩い。平坦な時代劇になってしまっていて(>_<)。シリーズを追うごとに劣化している。
カッコいい大岡越前さまだね!さすがジャニーズ。
ストーリーはお伽話ファンタジーって感じもするけれど、今、現実世界がとても残酷なニュースであふれているから、軽くホッコリできるのもいいかも。
同心役の俳優さんは、加藤越前さまの息子さんなんだ。そっくりね!
ストーリーがあまりにも都合よく展開しているのが非常に不満です。せめて2話完結(前編・後編)形式での進行を望みます。極悪人があまりにも簡単に捕まってしまう軽い脚本にがっかりします。同枠の「雲霧仁左衛門」と比べると雲泥の差です。
どう見ても東山が大岡忠相には見えない。
東山越前の口跡の良さは十分に評価に値する。
ミムラ奥様が絶対的信頼を寄せていても不自然ではないくらいちゃんとしている。
思えばこの方は醤油顔で鳴らしただけではなく新幹線でさえあった。
まん丸眼の0系に対し初めて目を細めた100系である。
東山越前の切れ長の目は世間をちゃんと見ている。
捕まえて裁いて罪人のその後もちゃんと考えてやる重責を担う越前のような人間が存在するためには彼が絶対的な善ではなくてはならない。
悪の顔も知っている善でなくてはならない。
越前の立場の人間が世襲制でその職についた口だけの偽善者だったらどうするんだ?
これだけの人間が今の日本にいるか?
どうなんだ?と問うてくる今だからこその大岡越前ドラマである
相変わらず二世俳優のオンパレードになっちゃてて(笑) イケメン俳優の子どもはイケメン俳優になって、個性派俳優の子どもは個性派俳優になってるねぇ。
あっ、『雲霧仁左衛門』は主役が二世俳優だった。早くに亡くなったお父さんのことはよく知らないけれど、子どもがこんな立派な俳優になって天国できっとすごく喜んではるだろうね。よかったね。
将軍様の剣さばきがなんかなぁ・・・まだお奉行様の方がピシッと決まってたね。
勝新太郎の座頭市や萬屋錦之介の子連れ狼などを見た記憶がうっすらと残ってますが、この時代の役者の所作や殺陣なんか素晴らしく綺麗だったんだろうね。
昨今はコンプライアンスの規制の強さによるのか内容の薄っぺらさとともに、時代劇が少なくなって役者も稽古不足で迫力ない演技してますます時代劇離れは進んでいくのかもしないなぁ。
東山紀之さんは、どちらかというと大岡越前守より新選組の土方歳三か沖田総司の役の方が似合っている。それと将軍、吉宗役はもっと影の薄い人にやらさないと目立って仕方ない。
時代劇(主にお奉行様系)で、何度も何度も何度も見たようなお話でしたね。全部流れがわかっちゃってたけどそれがまた味わい。汗臭さやホコリっぽさが全くないのが令和の時代劇なんだ。ヒガシお奉行も古典的な時代劇とかをリスペクトしてずいぶんと研究してるんじゃないかしら。
同心の皆さん、ちょっと丸い雰囲気すぎない?下手人になめられますわよ。
ヒガシには悪いけど、やはり加藤剛さんは越えられない。
長いこと加藤剛越前やってたけど、中盤期あたりの貫禄ってすごかったの覚えてる。でも、東山越前も加藤剛越前を越えようなんて思ってなさそう。
前作の方が良かったような。。
ヒガシの演技はどうも苦手だ。それは時代劇でも同じだ。
今の時代にとてもじゃないが、求められているような内容のドラマには思えませんでした。
時代劇もいずれジャニーズに回収される。いずれ大河も。
抜群の安定感。
嵌り役ですね。
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