5 | 0件 | ||
4 | 0件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 4件 | ||
1 | 20件 | ||
合計 | 29件 |
読み | しぇあするら いんすたんとらーめんあれんじぶはじめました | |
放送局 | BS-TBS | |
クール | 2022年4月期 | |
期間 | 2022-04-07 ~ 2022-06-23 | |
時間帯 | 木曜日 23:00 |
インスタントラーメンのアレンジは多くの人がやる。
そして、皆悟る。
「結局、説明書き通りに作るプレーンが一番旨い」
溶き卵も、チャーシューどころかネギをのせたりなんかも、カレー粉の隠し味を入れたりなんかもしない、なーんにもしない。
むしろ、具だくさんにしたりなんかすると、、、虚しく寂しくなるということを知る。
生活感が異なる文化の脚本家・演出家の幼い考えが噴飯もの。
この分野=深夜(大衆)グルメドラマに関しては、テレ東と他局では3世紀ぐらいの隔たりがある。
民法のNHKなんて言われていたTBSなんかが手は出さないほうがいい。
the ROOM。テレ東でグルメドラマを作ってる制作会社の制作で同じですね。
いずれにしても学生の卒業制作チックな陳腐な番組であることは間違いないでしょうが、TBSの物販部門が絡んでるようなのでドラマのラーメンを食べさせる店舗もあるんじゃないでしょうかね。そういう戦略。
ライターの仕事をしている諒太(佐藤流司)は、大学時代に仲間と立ち上げた”インスタントラーメンアレンジ部”の元部長。
現在でも週一で(リモートで)集まっては、考案したメニューを動画サイトにアップする活動をしている。
今週担当の諒太が考えた一品は…。
よくあるグルメ系ドラマかと思いきや、ほぼほぼ料理番組!(笑)
硬めに茹でた袋めんを冷水で絞めてからフライパンで両面焼き。
長野の実家から送られてきた野菜を千切りにして粉末スープと餡でとじた、その名も「野菜たっぷりあんかけラーメン」。
もはやアレンジの域を超えています。しかも、ドラマ終了後(予告の前に)には、ご丁寧にもレシピとおさらい動画付き。
手抜きメニューをレパートリーに加えたい方には参考になるかも。
最近流行のゆる~い食ドラマだ。このようなドラマは五郎さんとワカコちゃんでお腹いっぱいという感じ。もう少し展開のある仕立てにすると風味が出たと思う。
また、ラーメンは、麺、スープ、具が3大要素。特にスープの質でラーメンの価値が決まるといってもよい。具は必要最小限。卵、ねぎ、チャーシュー、メンマ等があればよい。他にトッピングしたりアレンジしたりするとラーメンでなくなってしまう。
インスタントラーメンの具をアレンジとか愚の骨頂だな
まだ未見。
テレビ番組で達人と称されるようなプロが高価な食材や、手の込んだ下料理をするがあんなもんは邪道だ。
インスタントに相応しいアレンジでなければ見る価値がないな。
出来上がったお料理があんまり美味しそうに撮れていないのが残念。
想像していた通りの内容で、私が望む簡単レシピじゃなかった。
こんなに手の込んだアレンジならば、生麵を使えば良いのにと思った。
それからまだまだ食べ盛りの二人なのに、夕食があれだけでは少ないだろう。
現実味の無さが2つも重なってしまった。
撤退だ。
別に賞味期限の短い生麵でなくても、買い置きの袋麵さえあれば作れちゃうって事でしょ?
野菜も冷蔵庫にあるものだけで良くて、エビが無ければベーコンでもカニカマでも可能。
レシピ通りの料理もいいんだけど、あれこれ仕上がりを想像しながら創造する料理もまた楽しいと思うんですけどね。
茹でた麵を使った生春巻きって…。
もはや、ラーメンじゃないし、麺料理でもないぞ(汗)。
こんなんだったら、麺を細かく砕いてパン粉の代わりにフライにするとか、うどんの代わりに小田巻蒸し(大きな茶わん蒸し)に入れるとか、何でもありになりそう。
なかなか結果が出せなくて気持ちが沈むことってありますよね。
このまま続けるべきか、それとも別の道に進むべきかって。
特に、芸術(写真)なんて正解の無い世界だし。
料理の出来栄えを褒められたことで、気持ちが救われたならいいけど。
グルメならなんでもいいってわけじゃないんだ。ラーメンはね、主体に持っていくよりギャグの笑いをさそう小道具として使ったほうが合ってるんだよ。
なぜイヤなのかわかったよ。インスタントラーメンをアレンジするからだ。拉を考えないで麺のアレンジならば問題ない。スプリングロールの具材として麺を巻くと思って見れば、美味しそうと感じなくもない。
それで、有紗は仕事どうするのかな。評判上々で自信が持てたのかな?
定義の問題かもですが・・・
これは生春巻きのアレンジ料理であって、
ラーメン料理ではないと思うの。
広島の焼きそば入りお好み焼きを、焼きそばのアレンジだと考える人はいない。
インスタントラーメンを焼いちゃったりするようなことはやるかもなぁとは思っていたが、予想以上の掟破り。
面白ければいいんだけど、酷くつまらない。
それから、きっとヘアメイクさんも若くてまだわからないのだろうけれど、せっかく綺麗で若い主役さんの頭皮が一定以上露出していてハゲに見えてしまっていて、10歳老けて見える。
若いうちにしかできない髪型だけど、毛量が少ない人はやっちゃダメ。
オバサンたちはいかにこれを隠すか必死なのです。
私のばーちゃんは昔インスタントラーメンのスープをかつおと昆布のだしで作ったものをかーちゃんに食べさせたらしくそれはおいしかったと何度も言っていたかーちゃん。
思い出したそんな話。インスタントも出汁で生まれ変わるのだ。
>インスタントラーメンのアレンジは多くの人がやる。
>そして、皆悟る。
>「結局、説明書き通りに作るプレーンが一番旨い」
同感です。
このドラマ自体、まだアレンジが楽しい世代向けなんだろうと思う。一通り試し終えた世代には響かない。
最終回のオチが、みんなでアレンジ無しの素ラーメンを食べてたりして?というのは大まじめにあり得るかもしれない。
ここから先は小芝居しながら同じようにアレンジ紹介するだけなのだろうから、興味無くなった。リタイア。
たぶん一番凝り性なのはTV関係者だろうな
極端な話、A5ランク松坂牛とかタラバガニとかをサッポロ一番や明星チャルメラに載っけたらどうか考えてみて欲しい。
何にもならない、どころか”台無し”だろう、それがわからないのか?という話だ。
インスタント、特に袋ラーメンは昭和一桁〜下宿学生や例えばトキワ荘の巨匠たち〜現代の不遇な人たちいや普通の人たちにまで幅広い日本人にひっそりと大切にされる、ある意味情緒ある、引き算の美学。
そこを浅はかな思いつきで適当にドラマを「作っちゃいました。」という学習障害的な「部」である。
ホント、誰得なんだろうと思う。インスタント食品は暇がなくて急いでいる時なんかにチャチャッと済ませられるところに実用性があり何も手を加えないで食べるのが基本。
えー、私はアレンジよくしますけどね。
と言っても、卵を割り入れての卵スープ風とか、豚小間(もちろん生肉)を一緒に煮込んでの肉そば風とか。灰汁を取んなきゃいけないのはちと面倒だけど、なんかいつものラーメンがグレードアップした感じ。
毎回同じじゃ飽きちゃいますからね。
でも、さすがにここまで凝ったアレンジはしたことないです。
私の場合はとか自分語りはよそでやれ
うーん、これはね、インスタントラーメンに具を入れたがる人なら興味津々で見るんだろうね。そう思う。オレはそのまま食えるというところ以外にインスタント食品の価値を見出すことができん
インスタントラーメンにアレンジしちゃいけないって、誰が決めたんですかね?馬鹿馬鹿しい。
そもそも日本のラーメン自体が中華料理のアレンジ。味噌味とかとんこつベースとか、冷やし中華とか、完全に日本独自のアレンジ料理ですからね。
メーカーだってアレンジを推奨しているくらい。
試しに日清のホームページからたどってみてください。カップ麺の様々なアレンジレシピが紹介されてます。
アレンジしたくない人はしなくていい。したい人はすればいい。
ただそれだけの話じゃないですか?何か問題でも?
何も問題ではないがね、観てから書いてね。
花椒を擂り鉢で摺り、豆板醤、XO醤、麻辣醤でソースを作るってとこまでやってインスタントラーメンの麺に載せるってことはない。
戦前生まれから学生運動、昭和四畳半フォーク、男おいどん世代からバブル、氷河期〜現代まで幅広い日本人がリアルに自分史を刻んでいる国民食に対してこのドラマは幼く甘いのよ。
今回のエンディングなど、カレーアレンジレシピにテーマ逸れしていたよ。
なんだこれ。
当然、毎週見てますよ。録画したものを数日遅れですが。
つか、あなたの方こそドラマの内容について語ってほしいものです。アレンジの”是非”しか語ってないなんて…。
なぜ彼らがインスタントラーメンアレンジ部を続けているのか(動画をアップしし続けてるか)と言えば、日々の暮らしの中でのちょっとした喜びを見つけたいから。
初回は父親との関係が上手くいっていなかった妹のために、両親が育てた野菜たっぷりの固焼きそばを。
2話目は自分の写真家としての才能に自信を失いかけてた時に色鮮やかな(エディブルフラワーを入れた)生春巻きで写真の魅力を再認識したこと。
3話目は後輩社員との距離感に悩んだけど、大胆な方法(炊き込みのそばめし)を試したことで可能性を見つけたこと。
4話目は地味だった高校生時代のコンプレックスを払しょくするスパニッシュオムレツで鬼門の誕生日を。
先週分は、自分を目当てに来た客だと勝手に思い込んだあわてんぼさんが、一押しの香辛料で一品を。
ただ、ドラマとして評価したさい、可もなく不可もないのが正直な印象。星5個つけるほど素晴らしい内容ではないが、星1個しか付けられないほどひどくは無い。そんなとこです。
嫌味でなく、見事なレジュメです。
失礼ながらオフィシャルの「これまでの内容」からの孫引きかなと思い照らし合わせてみましたが、ご自分のお言葉で簡潔的確に書いてらっしゃる。
このドラマにこれだけの熱意を捧げる方は他にいません。
改めて自分の気持ちを考えてみたんですが、近頃の若い人たちの中に見られる”直向きぶりっ子”をどう感じるか?そもそも、そうした自意識=「直向きに熱中している自分って可愛いでしょ」というプレゼンテーションを見透かせるかどうか?じゃないかと思うんですよ。
そこにインスタントラーメンはハマらないだろうと思うのですよ。
日常のささやかな熱中に喜びを見出してインスタで共有しようという欲求は世代や社会環境問わずあって当然、よくわかります。
かんすいと薄力粉があれば自家製麺は結構簡単にできますから、”家二郎”なんてものをやっている人はたくさんいます。
そこそこのコストと手間を掛けて、インスタントラーメンの麺を使ってというのは面白くないと思うんですよ。
粉末スープを無駄にするのもルール違反のようにも感じます。
「サッポロ一番味噌ラーメンのスープってどんな名店でも出せない味だよね?」「うんうん」
日本人の共通言語世界でもありますしね。
とてつもない開発費が投入され、長年微妙なマイナーチェンジをしてきている侮ってはならない世界。
いろいろやってみてデフォルトが一番良いと気付くのが普通で、送り手がそれをわかっていないように思える、ということなのですよ。
お褒め頂きありがとうございます。ですが、このドラマは私が今期見ている10数本の内の1本。そこまでの熱意はありません(だから星評価は3つ)。
あなたが、(様々な原料を調合して作る)粉末スープの開発者に敬意を払っているのと同じくらい、私はドラマの制作スタッフに敬意を払っています。
たかが30分のドラマであっても、構想から制作まで多くの人の手が加わり届けられるものです。
どんな人にも長所短所があるように、人が作ったドラマにも長所短所はあります。名作であっても駄作であっても。
長所だけことさら持ち上げたり、短所のみを突いてこき下ろすことはその敬意から外れる行為。
私はそう思っています。
粉末スープの開発者への敬意と同じくらいこのドラマの制作スタッフに敬意を払ってらっしゃるのですね。
即席麺産業がいかに軽んじられているか、よくわかりました。
インスタントラーメンに具をブッ込むとかそういう以前にとにかく話が面白くないというのがいただけない。テーマがテーマだけに仕方のないところもあるのだが。
>粉末スープを無駄にするのもルール違反のようにも感じます。
録画保存しているわけではないし、レシピを事細かに記憶しているわけでもないが、無駄にはしていないと思いますよ(残念ながら公式HPにはレシピの記載なし)。
もしもスープを必要としないならば、4つの味(醤油・味噌・塩・とんこつ)の中から選ぶ必要が無くなりますから。
ちなみに、先だっての、葵ちゃんが作ったお茶漬け風アレンジでは、粉末スープを出汁に使用してました。
やっちまった感しかない。テーマに興味が持てず、見ていてもこれといって惹かれるところナシだ。
インスタントラーメンとかじゃなくてもっとちゃんとした料理をシェアするとか広く教養のあるグルメドラマが良い。
期待してましたが、思っていたのとはちょっと違ったかな。
最下位ドラマとしての貫禄十分
発想はいいけど、いざ、映像化してみると退屈してしまうってのがあるよね。これもその一つ。
ごめんなさい、あんまりでした。
『しろめし』とこの番組は予想や期待との乖離激しく、勿体ない企画だと思う。
松本零士『男おいどん』的に、押入れに生えたキノコとか道端の野草を具にした明星チャルメラなんて世界なら楽しかったし、今の時代の救いにもなったのに、中途半端に寸足らずに贅沢でオシャレなつもりの真逆の世界。
今話はナポリタン風トーストラーメンとか、制作の責任者・管理者はバカじゃないかと思う。
顔を晒して、視聴者からは「ああ、この人達はこういうのが楽しいと思うんだ」という印象を持たれる役者さんたちが気の毒だ。
「このドラマの制作費を知りたい」と思うほど激安っぽい
題材は良かったのにね。。
最後までつまらなさを貫き通したところはさすがだ。
初回で離脱したが、テーマ自体は良かったと思う。
少々わびしい袋麵だが健康の為、味に飽きた等の理由で多くの国民がアレンジしていると思う。
好みが合えば自分も真似したいと思っていた。
しかし、期待は初回で急激にしぼんでしまった。
インスタント麺のアレンジはあくまでも安い食材と調味料をプラスし、味と気持ちに変化を与えるものでなければと思う。
初回で考え方が違うと分かり視聴をやめた。
可能ならば別のスタッフで作り直してもらいたい。
それくらい興味深いテーマだ。
その結果として、最初の方でどなたかがご指摘された通り、レシピ通りが最高でも良いのだ。
ここの点数を見ると大失敗の企画だったが、成功の可能性も大いにあっただけに返す返すも残念だ。
もっと手軽に作れないと。
スポンサーリンク