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いぶし終わるまでの間も大切なふたりのひととき。
志田未来&泉澤祐希によるほっこりする男女のハートフルグルメドラマの誕生!
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散らかったこたつ回り、後片付けが出来ていないキッチン、そして頼んでおいた洗濯を忘れて熟睡中の巡。
また、最悪の状態の時に帰宅しちゃったもんだ…。
確かに、安く家を借りられていた事で、巡の親戚に対しての遠慮はあったのかもしれない。自分の方が巡の家に居候している感覚だったとか。
でも将来を考えるといつまでもこんな状態で良いわけがない
今まで考えないようにしてきた”付け”を清算する時かも。
洗濯物に紛れていたワイシャツ。
次回最終回のキーワードアイテムになりそう。
多分、燻製(の匂い)が嫌いな人にとっては、苦痛なんだろうな…。
私は燻製卵も、スモークチキンも、スモークチーズも好きなので見ているだけでコンビニに行きたくなってしまう衝動に駆られるが、自分で作ってみたいとは思わないな。なんかすごい時間が掛かりそうだし。
同棲3年目感にやや乏しい(結婚ごっこにしか見えない)のと、生活感(あの一軒家は親戚から安く借りてるの?)や職場環境(カフェの雇われ店長設定)描写が希薄なのもマイナスポイント。
そうしたベース(基盤)を小出ししつつの燻製暮らしだったら、もっと良かったかな。
このなんとも文学的なタイトルでグルメドラマはない。どうした?日本のドラマ界。なにかに取り憑かれたように料理をせっせせっせと作っては並べ、並べては作り、その繰り返し。
テレビを見ていた巡(泉澤祐希)が「こんな燻製を毎日食べられたら幸せだろうな」と呟いたことがきっかけで始まった二人の燻製生活。
同棲3年目の頼子(志田未来)と一緒にまず最初に取り組んだのは”燻製卵”だった…。
ドラマの内容は平穏、そして平和そのもの。かの国の惨状をニュースで知った後だけに余計に感じられてしまう。
当たり前の生活が出来る事の意味を噛みしめたいものだ。
ところで、二人の休日が重なるのは日曜日だけらしい。
巡はゲーセンのバイトだが、頼子はカフェの雇われ店長だよね?大丈夫なのかな?
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