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合計 | 14件 |
読み | しむらけんとどりふのだいばくしょうものがたり | |
放送局 | フジテレビ | |
クール | 2021年10月期 | |
期間 | 2021-12-27 ~ 2021-12-27 | |
時間帯 | 月曜日 21:00 |
牛乳のコント、階段落ちのコント、面白かったな。
腹よじれるほど笑った。
遠藤憲一のいかりや長介はハマり役だったね。
ドリフのネタをパクって再現しただけ。
面白かったのはドリフのネタと勝地涼と山田裕樹の演技でドラマそのものではない。
ドラマというよりカバーコントでしたね。勝地が一番似させてたので頑張ったんだなと思った。山田君も頑張ったと思うよ。
ま、フジがこういう方法でしかドラマはもう作れないんだなと再認識した。
で、ちゃんとドリフターズの物語として作って欲しい。
ドリフはクレージーキャッツを目指してきたコミックバンドだ。笑点とかにも出てるし寄席に出てた。
クレージーキャッツがシャボン玉ホリデーを日曜夕方に陣取ってたから土曜には早く帰れるサラリーマン家族がお茶の間でくつろいで視聴出来る夜の8時に全員集合を持ってきた。
志村はしばらくサポートメンバーとしてコントに出てる。しかしながら志村が正式メンバーになってからはアドリブが多くなってクレージーキャッツから脱皮してイメージが大分代わりやがてクレージーキャッツを追い抜いた。
ま、そういう物語をちゃんとやった方がいい。
まー面白かった、大笑いして泣いて。ドンピシャの爺さんなんで荒井注から志村けんヘ、全員集合が終わってひょうきん族ヘ。似てはいるが違う顔のはずの遠藤憲一がいかりや長介本人に見えるおかしな感覚まで。家族揃ってテレビを見ていた子供時代を思い出した。
主要の俳優さん全員好きなんだけど、なんかもやもやしました。正直面白くなかったです。懐かしいんですけどね。どちらかと言えば、いかりや長介さん物語になっていました。ラストに本家のコントが流れましたが、やはりめちゃくちゃ迫力ありますね。今観ても面白い。ドラマは上品過ぎました。
何で奥さんの自殺やメンバーの不祥事の謹慎などの苦難を乗り越えたドリフの人達の人間ドラマを描かずに、彼らのネタの再現だけやるのだろう。ネタは爆笑させられて面白く勝地涼の演技力も素晴らしかったが、脚本は怠慢だと思わざるを得ない。
本物には勝てない。
そんなの当たり前でしょ~
良かったよ。ドリフを知らない若者に昭和の録画を見せても何がいいのかワカラナイ。ラフトラック(さくら)も異常だし。
よく頑張ってました。練習したんでしょうね(・∀・)
ドリフの笑いってどうも趣向に合わない。庶民性は抜群だろうけど。
そのメンバーである一人の半生…なんか違う気がする。
志村けんさんがいない現実を思い知らされるようで辛くなるかなと思い、テレビでは視聴しなかったが、家人がTVerで見始めたので気になって横から一緒に見たら、惹きこまれて気付いたら笑っていた。
階段落ちのコントでは、志村さんは怒っている演技をしながらもコメディアンとしての色気や優しさが滲み出ていたな…とか、加藤茶さんは志村さんのツッコミを正面から受けとめていたな…とか、そんなことを思い出しながら温かい気持ちになった。
家人は、いかりやさん役の遠藤憲一さんが体を張って演じていることに感心しつつ笑っていた。
それと、公園でドリフの真似をする子どもたちが大きくなって、志村さんのお母さんが通りかかることがなくなったのを見て、その頃にはお母さんはいらっしゃらなかったのかなあ、と後でつぶやいていた。
ドリフの笑いを、よく再現したね。
牛乳のも、お風呂屋も、階段落ちも、再現なのにめちゃくちゃ面白かった!
本物とダブって見えた。
エンケンさんの身体が、ちょっと心配だったけど…。
当時は成人間近まで、食べ物を粗末にするとか、童謡をくだらない歌にしたとか言われて見せてもらえなかった。
けど、改めてドラマで見ると、色々な悩みや試行錯誤があったんだなぁと思って、なんか感動した。
ドラマにしてくれて、よかった!
勝地涼の加トちゃんが、声、表情、仕草が本人とよく似ていた。
エンケンさんも本当に長さんに見えるから凄いよね。
コントは今見ても面白いし、再現だとわかっているのに腹抱えて笑わせてもらった。
でも、フジがよく制作したよね。
「ドリフ大爆笑」や「だいじょうぶだぁ」はいいとして「全員集合」は裏が「ひょうきん族」だったんだし。
お風呂と牛乳コントにはエンケンさんと勝地君の「体当たり役者魂」を感じ、笑わせられたのと同時に、目頭が熱くなった。
もちろん山田君も頑張ったと思う。
想像していたよりも良かった。
だが、荒井注が抜けた理由が良くわからなかった。
ドラマでもぼやかした感じがする。
人間関係だろうか?
また、志村の台頭により加トちゃんの出番が減った。
それに対する二人の葛藤に興味があったのだが、そこも加藤のおおらかさ、度量の大きさで収めた印象だ。
本当はどうだったのか?
加トちゃんの本心が知りたい。
このドラマの核はいかりや長介に対する世間の誤解を解くことではないかと感じた。
彼はビートたけし等から「あれはヒドイよな」と言われる時期があった。
ギャラの半分を持っていくと。
しかし、このドラマを見る限り、彼が一番働いている事が分かる。
みんなそれを認めた上でネタにしていたのだ。
いかりや長介、加トちゃん、志村けんを演じた3人が素晴らしかった。
志村けん役の人が思った以上に志村じゃなかった。
勝地涼とエンケンさんはハマってたのに。
仲本工事さんの容体が心配です。
仲本工事さんのご冥福をお祈り申し上げます。
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