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合計 | 33件 |
- 感想とレビュー
- 番組情報
いまいちキャストがパッとしない
主役の子は女優オーディション番組で優勝したんですよね?
まだまだ表情や動作も固く、目が泳いでる不自然さが目立ちます。
しかし、これから現場に慣れ。出演者やそこのスタッフにも慣れていったら変わっていくと思います。
昔の永野芽郁さんの「こえ恋」を思い出したので
このドラマを見たいと思ったとこです。
あまり面白くない
主役がイマイチだな
いいっス
新人使ってるから演技どうこうは置いといても、ストーリーがつまらない。
顔もわからない転校生ってw
てか、オーディション合格したの5人なのに1人出てないのは、出演辞退?
それとも実は転校生役で、最後の最後に出てくるとか。
新人に男役やらせるとかありそうだし、この無理矢理なストーリーのオチとして転校生は実はジェンダーレスで打ち明けられないから先生も協力して秘密にしてました的なのとかもありそう。
ま、観るにしても土曜のダイジェストだけで充分かな。
番組のオーディション番組ではもっと演技が上手いと思ってたけど、実際のドラマになると学芸会レベル。
どうなんだろう…なにがいけないっていうんじゃないんだけど、キャスティングがイマイチ。
ようやく、第一週がオンエアされました。
医師の家系で、自らも医大進学を目指している倉科泉(飯沼愛)は桜彩館高校の2年1組の学級委員でもある。
2学期初日、担任(飯塚悟志)から転校生が来たことを伝えられたが、彼は一度も教室に顔を出さなかった…。
学園物での転校生ネタは王道なんだけど、正体不明ってのは珍しい。
彼、祖父江君は引きこもりなんですかね。それを心配した母親(矢田亜希子)がおせっかいを焼いたとか。
初主演もあるだろうが、主人公の飯沼さんはやや緊張気味。地味目なお顔立ちのわりにリップが濃いめなのがアンバランス。
むしろ周りのクラスメイトの方が自然な演技。
エピソードとしてはベタな流れで、泉を含む6人の(テストの成績がどうだとか 進路はとか)他愛もない会話がメイン。
青田刈りだと割り切って見るのが丁度良い。
すごく面白いわけじゃないけど通しで見ている。
オーディションのときの素人のまんまですね。
新しい面が全く見えてこない。
萌子役の女の子の泣き演技、相変わらずダメ。
オーディションでの泣き演技が評価されてたけど、あの時から不自然さ満載で見てて恥ずかしくなった。
なにも惹かれなかった。題材がよくないのかもしれない。
第二週視聴。いまだに祖父江君のお姿は謎のまま。焦らすねぇ。
どことなく、土屋太鳳さん風のお顔立ちの飯沼さん。
表情の使い分けに変化が出始めましたし、初めてのLINEの交換(友達と喧嘩しちゃいました)からの、この問題解ける?の気持ちの動き(だんだんと本音で話せるようになっていく状況)が自然。
もっとも、ほぼ実年齢だし、周囲をよく観察していれば十分演技可能なシチュエーション。ここで躓くようではこの先はない。
補習テストの結果を待つ仲間とか、一寸した嫉妬や誤解。
いや~、アオハルだねぇ。
(その番組自体は見ていないが)オーディション仲間とあって、(長い間一緒に苦労してきた)親密さが良い方向に出ているのは確か。
今後それぞれがソロで活躍できるかは未知数。
いい
いいよ、いいよ、もういいよ
好みの作風ではなかった
第3週突入。ほぼほぼ富士Qハイランド編。
沙羽には彼氏がいたのね。他校生徒かな?で、二人して動画撮影に夢中。まっ、遊園地だし、それも目的だったか。
泉、ノジ君、凛の片思いの連鎖も定番なら、ノジ君の嬉し恥ずかしの初告白もまた青春。お勧めの参考書は?と尋ねられて、LINEでお勧めを送る泉の天然さも分かりやすい。
漠然と医者の道を進むはずだった泉に芽生えた違和感。
学級委員、次週やらかしちゃいますか。
だんだん面白くなってきました。
とくに面白いと感じる箇所はなかった。
第4週。ついに、ソブーの正体が。と思ったら足元のスニーカーだけ。
引きこもり状態だった彼が、ファミレスまで会いに行こうとしたのは「冒険」だったんだね。
せっかく心を開こうとしたのに、ノジ君に先を越されてしまって。切ない。
泉の遅ればせながらの反抗期もなんか可愛い。
繁華街を制服のまま歩いていたら、スカウトされるより、補導されちゃいそうだけど、大丈夫?
せっかくLINEでつながってたのに、これからは他人行儀になっちゃうのかな。それとも進路のことで良き相談相手になれるのか。
どっちだろう。
結構好きで観てる。
ただ、最後に出てきた5人目の女の子の演技がビックリするくらい下手だと感じた。
変わった子っていうキャラなの?
やっと祖父江くんの正体(?)に近づいてきて、来週が気になる展開!
中身をもっと充実してほしい。薄いビスケットみたい。
第5週。まさかの急展開。
まぁ、泉がこと恋愛に関して鈍感なのは分かってたけど、ノジの気持ちにも気づいてなかったんだね。
そりゃ、ソブーにもがっかりされる(LINE切られる)わけだ。
彼が何故あのファミレスを指定したか考えもしなかったからね。
突然、演劇の話題を振られて困ってるのにも気づかなかったわけだし。
もっとも、お揃いの御守?を持っている子の登場で心がざわついたのは、やっぱり気になってたんだね。
高校デビューの二人の初々しさには笑えるし、凛とライクの関係も気になるところ。次週が楽しみになってきた。
内容が薄いなぁ
薄めすぎたカルピスみたいになってる、ストーリーもいまいち
第6週。祖父江君の正体が少しずつ明らかに。
色違いながら、泉が拾ったお守り袋と同じ物を持っていた蓮見さん(渋谷風花)。手掛かりになるのではと問いかけると、意外な名前が…。
渋谷さん、気の強そうな設定が苦手なのか、単なる緊張のせいかガチガチでしたね(汗)。言葉がきつかったり、パフェをちゃっかり平らげたりと、逆の意味で目立ってました。出番はここだけか?
人気子役が声変わりなどで仕事を失ったり、その人気さゆえ嫉妬の対象になったりの話はよく聞きますね。祖父江君もまた自信を失って引きこもりになったんでしょうか。
でも、例のお守り袋が真新しかった(汚れていなかった)事から、引きこもったのは最近?
ノジ君を演じる坂東龍汰さんは、「にぶんのいち夫婦」ではバイトの大学生、「真犯人フラグ」で配送係を担当する青年も演じてますよね。でも、ソブーに嫉妬する高校生にも見えるからたいしたもんです。
泉が始めた演劇部が今後のキーワードになりそうです。
とくにいいっスと感じさせる部分がなかった。
第7週。ノジ君切ないね…。アオハルだぁ。
片思いがやっと報われたかと思ったのもつかの間、泉の最大の関心事は祖父江君だったんだからね。
手紙で祖父江君の事情を知ってしまった泉は、いつもの仲間に打ち明ける。どうしたら彼を学校に来させることができるだろう→LINEグループに誘うのはどう?→それよりも演劇部公演ポスターに寄せ書きしてみない?泉に会いに来るかもよ。
そんな仲間の盛り上がりを聞いて、あがきたいのと、かっこいいところを見せたい気持ちを天秤にかけるノジ君。気持ちは分かるぞ。
祖父江君と思いがけず出会ってしまった瞬間、敗北感を感じてしまったのかもしれない。
そうそう、蓮見さん。お疲れさまでした(汗)。
どうも掴みが悪い。もっと練り上げてほしかった。
第8週。これまでLINEか手紙だけの間柄だった泉と祖父江君が急接近!
起承転結でいうところの”転”の部分。
泉が覚悟を決めて直電(アドレスだけじゃなくて番号も知っていたのね)からの、セオリーのすれ違いを経て、一緒に台本を練るまでに。
もっとも、ここに来るまでに様々な紆余曲折があったから、不思議と違和感は感じられない。回想シーンも上手く組み合わされていたし。
そしてこれまたお約束の波乱の展開。
まぁ、単なる誤解か逆恨み、もしくはガセのネット情報を信じた一年生坊主の一方通行なんだろうけど、これが無事に解決できれば2人の間はぐっと縮まるわけで。
ところで、2人はどこまでピザを買いに行ったんだ?
公園で話し込んだりして、絶対に冷めちゃってるよね?
ワインで盛り上がった母親2人に怒られるシーンが欲しかったかな。
一番いただけないのはキャラが立っていないこと、演技があまり上手くないこと、そしてやはり脚本が面白くないことだ。フィクションなのはわかる。ノンフィクションの恋愛なんてバラエティの出来損ないにしかならないから。
第9週。いよいよ物語も佳境に。
週またぎで不穏な空気を出していた1年生の子。
私の予想通り、単純な誤解と逆恨みで、泉の介入であっけなく仲直り。
まっ、重たい話は似合わないので、これはこれでOKなんだけど、何故入れた?
最終週は、祖父江君が留学を選ぶのか、それとも学園祭を選ぶのかの決断が見どころか。
キャラが立っていないと言う意見がありますが、私はそうは思わないですね。
元々このドラマは、(私は見ていないが)深夜の若手女優発掘番組で成績の良かった者へのご褒美企画。
脚本は完全なる宛書で、求める演技ハードルも低く、プロの撮影スタッフの指示通りに動けばなんとかなるレベル。
真面目で優等生タイプの泉(飯沼愛)。
明るく元気でポジティブな沙羽(武山瑠香)。
体育会系、サバサバ系キャラの凛(赤穂華)。
そして一番存在感の薄い萌子(汗)(三浦涼菜)。
バランスは悪くないと思いますけどね。
ただ、あくまでも宛書企画。これから様々なオーディションを通過して役を勝ち取れるかどうかは彼女たちの努力次第。
このドラマに出たからと言って、次が約束されているわけではないからだ。個人的には武山瑠香さんをもう少し見たいなとは思っています。
期待値は高かったがあまり面白くなかった。
最終週。まさか萌子が生徒会長に立候補するとは思わなんだ。だって一番目立たなかった子でしょ(汗)。
学年成績1位と2位の恋物語なんて、冷静に考えたら嫌みでしかないんだけど(笑)、恋にはおくての泉と、ネットで叩かれて居場所を無くした祖父江君との交流はいじらしかったし、2人を見守る仲間たちも素晴らしかった。特にノジ君、君がいてくれたおかげでドラマもきりっと引き締まったしね。
いじめも、カーストも無く、文化祭の出し物に創作劇で一つにまとまるクラスなんて絵空事かもしれないが、青春はいつの時代でも憧れだし、見た人を幸せな気分にさせてくれる。
まっ、そうでなかった人には辛かっただろうがね。
設定、ストーリー展開、(メールなどの)小道具の使い方、演出と、どれをとっても及第点。評価としては★3と★4の間だけど、あまり甘やかしたくないので、今回はやや辛めの★3で。
主演の演技がいまいちすぎる
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