5 | 15件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 3件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 5件 | ||
合計 | 26件 |
読み | しかたなかったというてはいかんのです | |
放送局 | NHK 総合 | |
クール | 2021年7月期 | |
期間 | 2021-08-13 ~ 2021-08-13 | |
時間帯 | 金曜日 22:00 |
本当に戦争は酷い。狂気が狂気を呼ぶ。
戦争ドラマを是非作り続けていってほしい。
妻夫木さんの最後のセリフが突き刺さった。言い訳の材料はいっぱいあるのに。それではだめだというメッセージはこの現代では本当に重い。
上司の命令と自分の倫理感の間で苦しむ組織人は、今の時代も多いと思います。
家族という守るべきものがある場合、簡単には組織の力学から逃げ出すことはできないでしょう。
その時どう行動するか、観るものに重い問いを投げかけるドラマでした。
同じ時代の人なのに、スパイの妻とはまた全然違う印象。
蒼井優はやっぱり凄いな。
東京裁判の結果は横田喜三郎東京大学教授、後の最高裁判所長官からも手続き論の瑕疵は認めながらも判決結果を肯定しています。2021-08-20 22:48:17さんの言ってることは米国人弁護人も裁判で主張し日本人弁護人も同じです。判決は戦勝国が恣意的に行ったものでなく、当時存在していた国際法を表示したものです。国際法的にも肯定されています。
なお、日本側も戦争初期のドーリットル空襲の米軍捕虜を昭和天皇の穏便に処理するようにとのお考えを押し切り三名を戦争犯罪人として処刑しています。
連合国側が何らお咎めないのは公平ではありませんが、人体実験はナチスの死の天使ヨーゼフ・メンゲレを想起させるもので国際世論が到底許すものではありませんでした。無差別爆撃は既に日本が重慶等に行ったものでもあります。以上。
こういうドラマは高評価も低評価も付けられない。
面白かった、つまらなかったと言うてはいかんのです。
極悪非道も戦時なら許されてしまうという矛盾に戦慄を覚えます。
確かにあったことは事実として伝えていかなければならない。人の記憶や記録やいろんなものを総動員して残しておかなければならない。
戦後このような事実の記録はアメリカの追及を恐れて処分されたということで非道の証拠は残らなかったものも多いでしょう。
でも残ったものは辛くても後世に伝えていかなければならないとの思いを強くしました。
>自国の恥を世界にさらして喜ぶのは日本人くらいなものです。
これは明らかに違いますね。欧米諸国は自国の恥も認めています。米国では日系人の強制収容所送りも先住民の土地略奪も米国ではきちんと議論され謝罪がありました。ドイツでもナチス時代の犯罪行為を告発し続けています。
中国のような独裁国家が自国の非を認めないことは恥ずべきことで、日本国民は逆に歴史を客観的に見られることを誇りにすべきです。
それから、ここはドラマの感想欄で、あなたの政治思想を主張する場ではありません。日本が一般市民に無差別爆撃を行ってたことも知らない人のようですので。人数の問題ではありません。
ここにまでゴキウヨのアメリカの犬が湧いたのか。ライダイハンはいってもアメリカ人との混血であるアメジリアンには触れないのか。
チベットについてはユニクロが強制労働や人権侵害は確認されてないと言っている、アメリカのいつものプロパガンダ。あるというなら証拠だせ。
竹島の韓国軍による実効支配はアメリカに文句いえ。韓国軍の指揮権はアメリカにあるからな。
日本の加害行為の描写をきちんと伝えるようになったのは結構前だけれど、ここ数年はかなり逆行している。
でも知りたいと思った人がきちんと調べればわかること。
きちんと伝えることの大切さを痛感している。
>まさにアメリカこそが戦犯国家(東京大空襲、沖縄戦、広島長崎原爆)。
ドイツのゲルニカ無差別空爆は戦艦ドイッチェラントへの誤爆がきっかけでした。外交交渉によらずに民間人を大量虐殺。また、ソ連国内での武装親衛隊や国家保安本部によるドイツの虐殺は膨大なもの。
そのような国と軍事同盟を結び中国大陸の重慶等への無差別空爆、平頂山事件、山東出兵での一般市民の無差別虐殺。あなたは都合の悪いことは何一つ回答せず逃げてばかり。
>アメリカのユダヤ系将軍のアイゼンハウアーは、
150万人以上のドイツ兵捕虜を水食料を与えずに餓死させました。
では、日本軍のフィリピンのバターン死の行進は? 大量の米軍捕虜がお粗末な輸送形態で亡くなりましたが。ドイツはフランスの黒人兵を劣等民族として飢えさせて鶏の餌に群がる様子を宣伝映画に撮ったうえでほぼ全員虐殺していますが。相変わらず、都合の悪いことからは逃げてばかり。
>自国が攻撃されていないのに英仏はドイツに宣戦布告。
英仏と戦争したくなかったヒトラーの講和依頼を拒否し続けたイギリス。
ミュンヘン会談で、ドイツにチェコスロバキアのズデーテン地方の譲渡を認めたらチェコを併合、スロバキアは保護国に。更にメーメル、ダンチヒと領土の併合が続き、国際連盟常任理事国としてポーランド政府との相互援助条約に基づく要請を受けたものでしょう。ベルギー等も同じです。ドイツはそれを承知で侵攻しています。
英仏と戦争をしたくなかったのはポーランド侵攻時点では英仏に勝てる見通しがなかったからで平和主義だったのではありません。その後、軍備を増強しベネルクスとノルウェー、次いでフランスに侵攻しています。もう少し、歴史を勉強したらどうでしょうか。それとも、わざと都合の悪いところは避けてるのか。
>イギリス首相のチャーチルは1943年ベンガル飢饉で300万人餓死させました。
アルジェリア戦争で100万人以上殺したフランス。
ウクライナでホロドモール(500万人餓死)を起こし、自国民2500万人を粛清したソ連。
大躍進時代に自国民を4000万人餓死させ、文化大革命終了まで2500万人を粛清した中国。
それで、600万人のユダヤ系市民をガス室で殺害した上に何百万人もの一般市民のフランスでのオラドゥール=シュル=グラヌやチェコのハイドリヒ暗殺の報復でチェコのリディエ村の住民全員虐殺し村自体をないものとしたドイツの蛮行や、中国大陸での一般市民をろくな尋問もせずに顔が反抗的のレベルで便衣兵として殺戮した日本を正当化できますか。ここでも都合の悪いことから逃げてますね。
>戦時では、連合国側も同罪。 ソ連・中国は自国民を大量に殺している。
全く、日本の免罪にならないのですが。ソ連のシベリア抑留が不問等で公平感は欠きますが、ドイツの民族抹殺と言うアナクロな愚行とその国と軍事同盟を結び中国大陸の侵略を有利な講和条件を国際連盟や米国から提示されても、昭和天皇は乗り気だったのに、そのお心を無視して戦争を継続した日本の責任逃れにはなりません。
リットン調査団報告を受けての国際連盟は日本に有利な講和条件を出しました。ソ連が中国に介入するのを英仏が恐れたからです。
米国も日米諒解案で日本に有利な講和条件を提示しました。国内世論は反戦平和が多数で配慮したのです。それを昭和天皇の前向きな意向を蹴って仏印進駐を続けた日本。
特に人体実験はナチスのヨーゼフ・メンゲレを想起させる大愚行で国際世論が中立国も含め厳しく非難しています。
都合の悪いことからは逃げ回り、幼児が「あの子も悪いよお~」と言うレベルで自分を正当化することしかできない。
それと、ドラマの感想欄で、政治主張を続けるあなたの神経は規約違反もいいところ。「あぐり」感想欄でも特高の虐殺を擁護してたのはあなたですね。言論の自由は他の場所で保証されてるので、そちらでして下さい。管理人さんも黙ってないと思いますよ。
他の感想を書かれる方への悪意ある嫌がらせでしょう。管理人さんにも通報されると思いますよ。
>日本人に贖罪意識を植え付けるためのプロパガンダ作品だ。
本当その通り。
受信料払いたくなくなります。
被害者としてだけでなく加害者としての日本のあり方をも問う優れた作品です。
>そもそも、連合国側は正義 という歴史認識は間違いです。
歴史の大局として、戦争を仕掛けた黒幕は大英帝国です。
連合国が正義とあなたが一人合点するのはハリウッド映画の見過ぎではないですか。誰も連合国が正義とは言ってません。この作品はGHQに媚びて主人公の子供達に投石する悪ガキも描いています。そして、勝手な裁判で妻夫木さんが一度は冤罪の死刑を言い渡される場面も描いています。そこまできちんと見ましたか。
チャーチルの「第二次大戦回顧録」は読みましたか。スペイン内戦で社会主義者にもファシストにも組しないと不干渉政策を述べています。ムッソリーニ政権成立時にはソ連の防波堤ができた、と喜んでいます。しかし、ナチスに対しては世界制覇の陰謀を見抜き、放っておくと大英帝国の利益が崩壊すると危惧しているのです。
それとは別に、この作品は戦争の狂気が戦時中の最低限の規約である戦時国際法も破られ、人体実験の凶行に及んだ怖さを訴えています。
>「日本人に贖罪意識を植え付けるためのプロパガンダ作品です」。
>他の人も言ってますが
他の人? 自演ですか。贖罪意識は日本に限らず世界のどの国でも持たねばなりません。米国で日系人や先住民への謝罪があったことは民主主義国家として素晴らしいことです。謝罪のない中国や北朝鮮の方がまともでしょうか。
それといい加減、他の人が普通に感想を書くのを妨害する嫌がらせは止めなさい。
今回もこちらの指摘は殆どスルーで逃げ回ってばかり。正直、思想信条は違うがもう少し論理的で客観的な人だと思ってましたが本当にがっかりですね。
続きは、お茶の間にスレでも立てて話し合われては。
スレタイトルは、『戦争を描いたドラマについて語るスレ』なんてのはどうでしょうか。
そうすれば、戦争の様々な解釈話にも触れることが出来るでしょう。
このドラマの感想から逸脱した話をいつまでも続けないで下さい。
GHQの呪縛ですか、まーそうですね、そこでなんで米軍はいまだに日本に居座ってるのですか?
誰か分かりやすく答えてください。
米軍は受信料なんか払いません、ガス、水道、電気なんなもただ。上級国民様ですからね。
誰かアメリカは民主主義ていってましたか?
911自作自演で国民を虐殺し言いがかりで侵略しまくりのテロ国家が民主主義wさっばり意味がわかりません。日米合同委員会、アーミーテージナイレポートとか知ってますか?知らないなら今の日本の現状について語る資格がありません。
調べて感想よろ😃
映像に厚みがあって、とてもきれいでした。
役者たちの演技も、みんな素晴らしかった!
ストーリーの進め方も上手かったし、セリフもよく練られていたと思いました。
主人公の妻が言った「あの場に居なかった人は何とでも言える」という言葉に一番共感しました。
このドラマのタイトルでもある「しかたなかったと言うてはいかんのです」という考えには、まったく共感も納得も出来ませんでした。
ラストシーンを見ると、結局これがこのドラマの主なメッセージのように感じられて、そこがマイナス。
もしメッセージに納得出来たら、星5つでした。
静かなドラマであるためによく考えることが出来ました。
紛争とコロナに痛めつけられている今の世界では、もう敵味方もないように思えてきます。
B29の搭乗員だったからと言ってアメリカ兵を報復するもむなしい。
空襲も原爆もアメリカがやったことで、爆弾堕としたのは搭乗していた若い兵士だからといっても、生きたまま殺していいことにはならない。
手術台に載せられ、薬剤で意識を失った兵士のきれいな体にメスが入った時、彼の母を思いました。
世の中で一番持続可能なのは憎しみの感情かもしれないけれど、どこかで断ち切らないと、皆不幸になる。
仕方なかったというてはいけんのですという題ですが、そもそも戦争を始めたことを「仕方なかったとは言ってはいけない」と思いました。
ドラマで朝鮮戦争に触れていました、それによる減刑。アメリカの都合です。
朝鮮戦争は休戦中でありいまだ終わっていません。つまり日本はいまだ戦時中なのです。
日本、韓国は朝鮮戦争臨戦体制なのです。
なんで朝鮮戦争は終結したらいけないのか?
よーーーーーく考えてください。
マスコミは口が裂けても朝鮮戦争終結には絶対に
触れません、というかできません。
>これが、アメリカがやった事です。人間のやる事でしょうか。
どうしてこれをドラマにできないんでしょうか。
原爆投下の責任者のカーチス・ルメイに勲章を授けたのは当時の自由民主党政権です。
硫黄島に毒ガス攻撃を提案した米軍の要求を時のルーズベルト大統領は拒否しました。後任の保守派のトルーマン大統領はナチスドイツがソ連に侵攻した際に「負けている方を適当に応援すればいい」と言い放った人物です。
では、日本軍の平頂山事件や山東出兵での虐殺をドラマにしますか。重慶の一般市民への無差別爆撃はどうですか。
あなたは都合の悪いことには触れずに、こちらの問いに答えず逃げ回る人物です。自己の政治主張ばかり繰り返しこちらの批判には何一つ反論できず逃げ回る。
結論として、視聴するにあたって以上の諸条件より適切でないと思われるからでしょう。「大地の子」も原作はもっとえげつないがドラマで描くには辛すぎるので、あの程度の表現になってるのです
いつまで感想欄を荒らすつもりですか。日本人として恥ずべきです!
確かに視点がフェアじゃない気がする。
>確かに視点がフェアじゃない気がする。
ちゃんと、ドラマ見てましたか。GHQによるずさんな裁判で妻夫木聡が一度は死刑宣告されるところ、悪ガキが強者の進駐軍に媚びへつらって、妻夫木さんの子供達に投石し、いじめるところ。きちんと真実とは何か、を公平に描いてると思いますが。
一方的な被害者意識では歪んだ見方しかできないのも無理ないですね。それと、まともに反論できずに複垢で星操作は止めましょうね。あなたが大和魂を持った真の日本人ならね!
子供たちが「人殺し」と責めていたけれど、この子たちの親や兄も兵隊に行っていたはずで、そこで敵に対してしたことは人殺しではなく、お国のための行為と考えていたのだと複雑な気分になりました。
誰も自分の家族が人を殺していたなんて認めたくない。
妻夫木さん演じる医師がしていたことも戦時中なら敵を殺したに過ぎなくても戦後は魔法が解けたように罪として裁かれる。
戦争に大義名分などなくただ異常事態であり倫理などなくなる時間なのだから絶対に戦争は避けるべきなのだという思いを強くしました。
このドラマに関しては意見が真っ二つに分かれるがゆえ、☆5だの☆1だの評価を上げ下げして言うてはいかんのです
いろいろありまして話すと長くなります。
アメリカの命令で戦争し、シナリオ通りに負け、
アメリカの工作員は褒美に植民地の奴隷頭になります。戦後の日本は全部アメリカが作りました、
政治、経済、金融、司法、マスコミ隅から隅まで全部です。日本は主権国家ではなく独立国家でもありません。この現実を直視する必要があります。矢部宏治、白井聰なんかの本でも読んで日本の将来はいかにあるべきかよく考えてください。
日本の現状について知らなかったと言うてはいかんのです、知らなければいかんのです。
いつまで現実から目を背けるのですか?
裁判で証言台に立った林田教授という人のセリフが印象に残った。医師である身として人を助けることはしてもその命を奪うことなどたとえ上司の命令であっても絶対にするべきではないということを堂々と答えていたけれど、果たして自分があの戦時に命令されたら抵抗できるか。
そういったことを見た人に問いたかったんだと思う。
戦争が終わったらどんなことでも言えても、その時は我が身可愛さ、お国にさからうことへの恐ろしさに唯々諾々としたがってしまうのではないか。
林田医師を演じた方が見覚えのある顔なのに誰だかわからない(演じた方ごめんなさい)方だったためにどこの誰でもあり得る気がして、なおさら複雑な思いだった。
皆口では「わたしならああはしなかった」といいながら、実際は「あのときはしかたなかった」としてしまいそうだ。
だからこそ主人公の「仕方なかったというてはいけんのです」という言葉が重いのだ。
>アメリカの石油禁輸。
これが戦争の原因です。
そうなる前に日米諒解案と言う日本に有利な満州国の承認も視野に入れた妥協案を示されたのにもかかわらず、昭和天皇も乗り気だったのに蹴った松岡洋右外相と陸軍のために、米国が態度を硬化させて招いた結果です。何なら時系列で知らせてあげましょうか。昭和天皇は松岡外相があまり好きではなかったようです。
中途半端な知識で知ったかぶりは見苦しい。そもそも、ナチスドイツが大嫌いな英米を前にドイツと軍事同盟を結んだことから間違っていたのです。なお、ヒトラーは昭和天皇を「優柔不断な男」と酷評していたと「続ベルリン日記」には書かれています。
逃げ回らずにきちんと回答してくれませんかね。
>上院の軍事外交共同委員会でマッカーサーは、
日本の戦争は自衛戦争であったと証言しました。
あなたこそGHQによる洗脳された人間ですね。日本では神格化されたマッカーサー元帥ですが共和党の大統領選挙予備選でも4位が定位置の人物で、後のアイゼンハワー元帥とは比較になりません。
ついでに言えば朝鮮戦争で負けたのはマッカーサー元帥の稚拙な戦術が原因との指摘もあり、「日本人は12歳の小児」「進歩の遅れた国民」と言う発言もしている人物でした。
登場した方々は戦争体験のない役者さんですが、体験がないということでは私も同じで知識としての戦争の知識と重ねあわせてみるしかないし、これからはどんどんそうなっていくわけで、だからこそ正確な事実をもとにした原作をドラマで見たいと思います。
またこのドラマでもCGの映像が活用されていたのでこれから戦争を語り継ぐために実写では再現が難しい場面もクリアできるという可能性を感じました。
戦争の記憶の遺産はたとえそれが負の遺産でも日本最古の木造建築や富士山みたいに大切にしなくてはいけないと思います。
日本が二度と間違いを犯さないように。
メディアの正体を見抜いているアメリカ人と、
メディアの情報を鵜吞みにする日本人。
トランプの偏向報道。酷かったですね。
しかしアメリカ人の半分はトランプに投票しました。
メディア情報を信じてないからです。
日本ではこうはいきません。
この人は悪人だと報道されれば、それでお終いです。
新聞テレビの報道を疑いなく無条件で信じてしまう。
それが日本人です。
従っていつまでたっても東京裁判史観のまま。
今年の8月15日の靖国神社は土砂降りでした。
英霊の涙だと言った人がいました。
どんな思いであの戦争を戦ったか。
真実の歴史を全ての日本人が共有すべき時期に来てると思います。
無謀な戦争だった。
多くの人の共通認識だと思いますが、違います。
アメリカ、イギリスの政治家や軍人は口をそろえて言います。
真珠湾攻撃をしなければ日本は勝っていた。
実は日本はアメリカと戦争するつもりはありませんでした。
アメリカと戦争をして勝てるわけがない。
そんなことは子供でも分かっていた事でした。
都合の良いことに、当時のアメリカ世論は戦争絶対反対。
更に都合の良いことに、
ルーズベルトは戦争をしない事を公約に掲げ当選していたのです。
神に感謝したい!
『アメリカは絶対に戦争ができない』状況だったのです。
アメリカさえ参戦しなければ枢軸国が負けることはありません。
帝国陸海軍の作戦はこうです。
南進して石油を確保した後、連合艦隊でインド洋を制圧。
これでイギリス、ソ連、中国の補給を絶つことが出来ます。
そして中東でドイツ軍と合流、中東の石油はドイツと山分けです。
枢軸国の完全勝利。
ところが、開戦のドサクサに紛れて真珠湾攻撃を強行したのが、
山本五十六です。
なんてことをしてくれたんだ・・・
これによってアメリカの参戦が可能になりました。
「しかたなかったというてはいけんのです」という言葉はどうしてもあの方の生前の言動にかぶります。
身を削って抵抗してしきれなくてしまいに自らを責めさいなんでしまった方の様子を語る奥様の言葉にこのどらまの鳥居医師の言葉がかぶるのです。
保身に逃げられない人間が追い詰められる話は今も厳然としてあるのです。
それは黒塗りにしても消えない事実です。
なんか、ドラマの感想と、先の戦争の論争がごっちゃになってますね。
星評価を絡めていないところは救いがありますけど。
戦争は幾つかの判断ミス(そんな事は起きないだろうとか)判断の遅れ(あの時こうしておけば)、事後処理の甘さ(失敗した時の反省があったか)で泥沼化します。
大義名分だって、正当化するための言い訳にしかすぎませんから。
中世までと違い、現代の戦争は先に仕掛けた方が圧倒的に不利です。そして犠牲になるのは決まって若者(新兵)。
これを見て何を思うかは自由ですが、仕方が無かった(他に方法が無かった)で思考停止になってしまうのだけは避けたいです。
>911自作自演で国民を虐殺し言いがかりで侵略しまくりのテロ国家が民主主義wさっばり意味がわかりません。
9.11が自作自演とはソースはどこですか?
私が言えば、みんな自作自演に見える。
作られた正義に拒否感があるのは
判官贔屓があっていいと思います。
ただこの概念を主張する当事者が
主張するのはやめましょうという世の中で
私も含めてここに居る。
政治的な発言は過激になるからやめましょう。
「親は引かなきゃいけない世の中」です。
あなた方の熱い魂だけは引き継ぎます。
優しく、長い眼で見守っていてください。
星評価だけにすれば、論争は起こらないとも。
すると傍観者はおもしろくない。私も傍観者の一人です。
私のおもしろさとは、いいぞ、もっとやれ!ではなく、
この「人」ではなく、
この「コメント」はどの時代を生きて来たのだろう。
今後未来のどんな箇所で爆発(再発)するのだろうという興味です。
そうすると、疑り深い私は、各コメントを頼りにグーグル先生を参考に、やがて生まれて来る子供に何と伝えるのか?と考えます。
すると、心なしか、彼らの論争すら愛らしく思えてならない。きっかけを与えて頂いてありがとう。
これらのコメは「昔取った杵柄」程度にしか思えない。
そう思えるのはここがドラマサイトだからでしょうか。
それこそ各人の塩梅です。
本来は、各人のコメを私たちがセンパイより先に
後輩の私たちが叫ばなければならない。
センパイ思いの私はそう書き込んでおきます。
だから、今度ジュースごちしてください。
今年の夏も暑かった。赤門も熱かったのか?
凪の時代の私は、未来を馳せるのです。
さあ、どの意見を未来に持参しましょうか?
>2021-08-17 20:58:38
>同じ時代の人なのに、スパイの妻とはまた全然違う印象。
>蒼井優はやっぱり凄いな。
ドラマ好きの私としては、こういう表現が秀逸。
特に議論が重なっている中では、「政治的な論争をやめろ」というレスより光る。
「スパイの妻」を観てる私としては、このドラマを観ていなくても「重さ」を感じます。
つづきです。
一方、'掲示板' の書き方として、私が修正したい書き方があります。
実際、優しい方や穏やかな方に多いと私は感じていますが、穏やかな表現を使う方は少し注意が必要かと思います。
レス内容ではありません。書き方です。
>2021-08-25 21:56:27
>東条英機と聞いて嫌悪感を持ちませんか。
(嫌悪感を持つか、否か以前に)
誰に聞いたかによります。
じいちゃんや父に聞けばそうかなと思い、
このそうかなだって、中身はあなたにはわからない!?
私は書いていません。
----
>2021-08-25 20:21:28
>>他の人も言ってますが
>他の人?自演ですか。~~
これこそ、掲示板の書き込みでは、ナイスツッコミです。
こちらを揚げ足取りだと反感を抱く方は、一考ください。
(改めなくても構いません。それこそ自由です。でも今度は私が我先にツッコミます)
くれぐれも書いておきますが、「自演ですか。~~」以下の主張には、私は肯定も否定もしません。もっと言えば、中立でもありません。
文字で書けば「無」。
他にも気になる書き方がありますが、またの機会にお邪魔します。
>戦後の日本は全部アメリカが作りました
ついでに「芸能界」も全部アメリカに面倒をみてもらいたかったね
とくにドラマ制作。もっと基本中の基本中の基本つーのを教えてほしかった
企画、制作、演出者の権利、脚本家の管理体制、技術スタッフの充実、
個人事務所の設立と大手芸能事務所の廃止、広告代理店の一人勝ち禁止令、
そして極めつけはオーディション方式による配役決め絶対条件至上命令など
なにからなにまでアメリカが日本の芸能産業を取り締まってほしかった
昨日の16時頃から連投?してる人、そういうのはお茶の間でやって。
BSで拡大版をしていたのでそちらの方を視聴しました。淡々としたドラマ作り、シーンも多くないのに1時間半があっという間でした。途中涙した場面も多く。
最後の記者のように、戦争中だったから仕方ないんじゃないかと思いがちですが、戦火の中を生きた人が しかたなかったと言うてはいかん と言い切るんですから、私たちはもう何も言えませんね。背筋が伸びた思いです。
主人公の鳥居医師の父親役をされた辻萬長さんが亡くなられていたのですね。
この作品が遺作となってしまいました。
助命嘆願のために奔走する嫁に「十分に息子のためにやってくれたのだから、これからは自分と子供たちのために生きてくれ」と息子への辛い思いをこらえながら嫁と孫のことを思うしっかりした父親を病とは思えないしっかりした姿勢で演じておられました。
辻さんという骨太な日本人をすっと演じてこられた方失ってとても残念です。
この重い重い話に一層の厚みを与えてくれた辻さんの冥福をお祈りするとともに、もっと多くの方に見てもらえたらという思いを強くしました。
しかたなかったとはいっていけない。
タイトルがずしりと、心に響いた。
蒼井優はもちろん、妻夫木聡、永山絢斗、若村麻由美、
適役だった。
卑怯極まりない軍部の山西さんと
対象的に司令官だから、何もしなかったのも
罪だと刑に向かう中原さん。
その対比も素晴らしかった。
私も当事者じゃないものはなんとでも言えると思うし、
戦争は人間を狂気に走らせる。
涙がこぼれて、改めて非戦を誓う1作だった。
真面目に考えなければならないドラマだと思うが
ドラマとして捉えると個人的に高い点数は付けられない
「すごくおもしろい」などという評価を付けられないという意味だ
見て良かった、と思いました。
面白いと言うより、見て良かったと言う意味で。
毎田暖乃さん、何年かしたら朝ドラヒロインかも。
911は自作自演の質問がありましたか。
第7ビルはどーみても爆破解体です、ペンタゴンに突入したのはどーみても誘導ミサイル。
他に不自然なところはいっぱいあります。
自作自演によってアフガニスタン侵攻。
真珠湾攻撃も自作自演、トンキン湾事件など
アメリカはこれまでもいいがかりで他国を侵略するテロ国家。
いろいろと考えさせられる作品でしたが、何か見終わった後の非痛感と言いましょうか、倦怠感のようなものも感じてしまいました。人間というのは…いや、人間の正体とは何なのでしょう。
米国にも「プラトーン」と言うベトナム戦争を批判したアカデミー賞受賞映画がありました。こう言う作品が作れる国こそ本当の世界に
冠たる文化国家なのだと思います。
面白くはなかったが、いろいろと考えさせられた。
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