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合計 | 24件 |
- 感想とレビュー
- 番組情報
ヒロインの幼少期が描かれていたが気が重くなった。
おそらく殺人事件であり、不幸な暗い物語ですが、
ドラマの出来としてはそこそこ良いと思います。
主人公が淫売になった経緯が描かれていくので
その経緯が興味深いです。
最高のオバハンでのまりかさんと真逆な笑い方、女性を演じる今作
どちらも楽しませてもらいます。
主人公が淫売になった経緯としては、
少女が生きていく為に性を道具に使った、
という内容の第2話でした。
そういう知恵は小説から得たのでしょう。
暗いテーマだし何か陰湿なイメージ。しかも事件が起きてから
ほじくりかえす「結論先行型」ドラマであり趣味に合わない。
青森での貧しい暮らし、妬み嫉み恨みが蔓延した家庭で育てば、そりゃあ子供だって歪んでいくだろう。その後、幼い女の子がたった一人で生き延びるには、周りの男たちを手玉に取りながらとは言え必死だったに違いない。あと、担当検事もワケありだし、とにかく暗い。でも、こういった物語は嫌いではないけどね。ただ、松本まりかにこの役が合っているかどうかはどうだろう?声がマンガちっく過ぎるからなぁ…。
やっぱり松本まりかは、最高のオバハンより
こういう役の方がいい!
ホリディラブの豹変する女性は圧巻でした。
ある意味、今回の役より怖かった。
松本まりかはこれでなくてははまり役最高です。
嘘つきな女?の何が嘘だったのか分からない第3話でした。
村上姫昌が律子を信じられなかっただけなのではないか。
最初の夫にとって律子は「贅沢な女」だった様ですが、
それは、単に男に合わせただけの事かもしれません。
次回を観て判断しましょう。
残念ながら惹かれる要素がなかった。最近は役者の特性と言おうか、
そういったものを無視したドラマ制作が目に付く。この作品で言えば
もっと作風に相応しい役者がいたはずだ。もったいない。
興味深い
てっきり横浜のおじさんが律子を・・・と思ってこんな重いの嫌だなあと思っていたのですが、なんだか拍子抜けしてしまいました。
青森の人って自分のことを「わ」って言うんですね。
律子は離婚して無一文で家を出たので、贅沢な女とは程遠い。
それより、自分の父と母を殺したというのは本当なのか。
ますます、律子に関する謎が深まりました。
絵面がドス黒く陰湿でただ、それだけのドラマ。主人公演じる松本まりかもあまり綺麗に撮影されておらず、あたり一面に例えようのない不快感が増すばかり。ホリデイ・ラブが良かったのは松本が狂気と美しさの2つを兼ね備えた演技をしてくれたから。
律子の取り調べによって、悪女で淫売という印象とは異なり、
中身は実はまともな女かもしれないという物語なのではないか?
次第に、そういう流れになりつつある。
放送前の予告から
只の悪女で淫売女が主人公の物語ではないと
直感したが
裏に隠された本当の正体が
やっと証される。
やはり、生い立ちや周りの環境のせいで、元来は、
普通の人間が、淫売悪女になっていく不幸な女の話ですね。
というか、むしろ律子は男に愛情を求めた女なのでしょう。
事件ものとしてはいまいちパッとしない作品。もっと強烈なインパクトがほしいと思った。
律子は、実は公平の父が律子の母に産ませた子だったので、
父親に疎まれながら育った不幸な身の上だったのですね。
次回は、腹違いの兄だった公平を律子がなぜ殺したのかが
語られるのでしょうが、本当に犯罪だったのか疑われます。
なにかこう…グッとくるものがない。松本まりかが出演してるというのに。
律子一人ではなく、君塚と村上が父親の律子への暴力を見かねて、
2人が実行犯となり、律子の父を火事で殺したのが真相だったのですね。
いよいよ最終回で、君塚公平が死んだ真相が明らかになりますが、
どういう事情だったのか見ものです。
地味。アッと驚くようなド派手さがあってもいい。松本まりか主演ならなおさらのこと。
最終回で明らかになったのは、律子の両親の火災死に関しては、
律子と君塚、村上が律子に暴力をふるう父親を殺そうとしたことで、
結果的に、父と母が自殺の形で火災で死んだこと。
さらに、君塚公平が死んだのは、最初に律子が刺したとしても、
実際には、君塚が自分で火をつけて火災で自殺したことでした。
結局、律子は両親と君塚の死への自責の念から開放されなかった。
彼女は死刑を望んでいたのでしょう。
まりか様の役柄としては不満足
まりか姫は怪演が持ち味だから、そんなキャラを期待されてるのもわかるけど。表現力と美しさそんな魅力に終始目が離せなかった。万人受けするか難しい作品だけど、彼女の女優としての資質を語るとき外せない作品だと思う。
向こうの果てには何もなかったって感じ
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