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最近、全然ドラマを観ていられなくて（忙しいとか言う事ではなく、何か精神的にフィクションを楽しむ気力減退しているというか）
結局、今クールは単発物を除けば、観ていたのはこれだけ。
アニメの実写化ということで期待していなかった。
しかし、蓋をあけてみれば、何度見返しても面白い。
下らない事を全力描き、演じ切ったのは素晴らしい。
バカ、ヲタ、ロボ、ロリ、マジメ、ヤマイ、マジョ、リリィ誰一人薄れることなく、描き切り、演じきったのは素晴らしい。
岡田さんと中村さん以外は知らない女優さん達だったけど、もれなく今後の活躍を期待したくなりました。
連続ドラマ内小説「ロボッ子」といい、バカの「おもしれえ女」や「ハンパねえ女」の妄想場面といい、朝ドラパロディや、数分の短いシークエンスにどれだけ手間と時間をかけて撮っているんだと、馬鹿馬鹿しいことに全力をかける作り手の情熱が伺え、感動しました。
そんな情熱の無駄遣いこそ価値あるものだと思います。
さすがは、深夜ドラマの草分け、伝統のテレ朝「金曜ナイトドラマ」です。
次のこの枠は、ミタゾノ4回目か・・・うーん、正直飽きた・・・なんでも視聴率がよければシリーズ化のテレ朝の悪いところが深夜まで出てきてしまったか・・・
＞無駄づかい、というのはどういう意味なのだろうか？
勝手な解釈ですが・・・ｗ
初回、バカが「うちら今がピークじゃね、この若さこそ最強、今頑張らなければ一生彼氏とかできないんじゃない」
・・という女子高生という最強で最高に素晴らしい時期に・・・
見えない架空の敵と戦っていたり・・
虫歯を呪術で治そうとしたり・・・
マンガ（とくにBLが好物）、アニメ、低所得Pのことで頭がいっぱいで・・
超秀才なんだけど、読んでる本が残念で・・
もう百合百合少女に・・・
マジメ、マジメだけは無駄に生きてないと思うが、「田中さん観察日記」だけはスゲー無駄ｗ
ロリ、ロリちゃん、その可愛さに気づいてなくて、人になめられないようにしている言葉使いが無駄かな
そして、バカ、異次元レベルの無駄の使い手。
・・・そんなキラキラした青春時代を無駄無駄に過ごしてるって意味なのかも。
でも作者の高校時代のモデルがこのキャラの誰かにいるというウワサ？
ってことは、「無駄づかい」って、自虐的に言っているタイトルなのかも。
でも、彼女たちみんな活き活きしていて無駄にみえなし、愛すべきキャラたちばかり、作者も一生懸命夢中のなれることはいいことで、無駄なんかじゃないと思って描いている気がします。
・・・とテキトーに都合よく考えてみましたｗ
原作コミックがあるにせよ、脚本家がバカみたいな天然馬鹿の心境を知らないと描けないな。そう思って調べてみたら「JOKER×FACE」や「伝説のお母さん」の脚本家が混じっていた。なるほどね。これら２作品よりメッセージ性は薄いかもしれないが、娯楽性十分なワケが分かった。
バカもようやく２年生に進級でき、担任もワセダ。またまた期待しちゃいます。４６４９
何だろう。今期はワクワク心待ちにするドラマが少ないなかで、このお話は何気に楽しみだったというのかな。
序盤を見逃したせいもあって、次回が最終回ということに驚愕とともに、話数が少なすぎるというか、残念で仕方ない？
夜中に思わず叫んでしまったくらい。
ロボっ子が最終回で、また違うものが始まるだけと思ってたら、ドラマ本編もだったんですね。…寂しいです。
今回も裏切らず、ＢLのくだりも深夜なわりにそれほどきわどくもなく、笑いのオチが面白かったし。
バカ？の、カップ麺のくだりも、地味に面白かった（笑）
相変わらず、教頭エピもテンポよく笑わせていただきました。
これまで二枚目路線が多かった町田くんの、ワセダ？せんせもテンポよく、振り切ってて新境地開拓というか。
私はツボなお話だったので、できればもう少し観たかったです。続編があったら、ぜひ観たいなと思います。
女子高生ってただそれだけで存在意義があって、一種のブランドのように扱われているものなのに、ここに出てくる女子高生達はその恩恵とはかけ離れた所で生きているって事で無駄遣いって言葉で表現されてるんでしょう。
青春の王道じゃなく、アウトバウンスなんだけど、だからこそ味のある青春時代だったと、そう言う愛着みたいな想いも込めての無駄遣いと言う言葉なんじゃないかな？って思う。
途中途中に入るナレーションにそう言うノスタルジーと愛が有って好き。
外出出来ない今、スペシャルやってくれたら
もぅ〜飛びついて見ちゃうのに！！
新しい話みたいなぁー
ヤマイとバカ二人の「トイレ貸してください」が何故だか頭から離れない。
あれだけいれば、誰か一人ハマらないキャラも出てくるかましれないのに、このドラマはジワジワと全員好きになったし、全員が満遍なく取り上げられていて凄く良いんだな。
最終回終わった時点で、感想書いたつもりになってたけどまだだったので、遅ればせながら。
前にも書かせていただいたけど、序盤を見逃したのが悔しいくらい、楽しいお話だったと思います。
こういうハイテンポなコメディって、演者さんによっては、まったく笑えなかったりするくらい、実は難しいと思うんですが。
どのキャラクターも違和感なく立っていて良かったというか、何度も爆笑させていただきました。
正直岡田さんが、元気なイメージすぎてこれまで苦手意識があったんですが。今回はそれを突き抜けて、振り切った"バカ"っぷりというのかな（笑）。思い切ったお芝居、良かったと思います。
何度か出演作を観たことがある他の演者さんも、また今回が初めましてな演者さんも、改めてこれから注目していきたいなと思いましたし。
新しい町田くんや、大倉さんも最後まで面白かったし。
原作もいつか読んでみたいと思える、楽しさで。
進級後の、また変わらぬメンバーで、ぜひ続編を観てみたいなと思いました。
初回、バカのしょ～もない妄想をいちいち再現する「おもしれえ女」を見た時で、“おもしれえドラマ”だと思った。
最終回、同じくバカが妄想モードに入っても、スタッフがそれをしっかり再現する（←マジメかｗ）、やっぱり“はんぱねえドラマ”でした。
笑いたい時、また見よっと。
っていうか、続編やってくれば最高ですけど・・・
50過ぎの子育て終わり世代ですが、この歳にしてドラマにどハマり！
「遠い昔私が女子高生だった頃」を思い出しながら、夜中にお腹が痛くなほど笑いそして楽しませて頂きました。
あまりに面白いドラマなので、遠くに住む息子と娘にもススメたところ2人とも大ハマり！
ドラマから沢山のパワーとどれだけの元気を貰ったか…お陰様で免疫力アップで感謝しかないです。
また、軽さと笑いの中に人間心理をついている深い部分も多々あって本当に良いドラマでした。
楽しみにしていた金曜の夜が終わってしまい本当に残念ですが2ndシーズンを強く願って待っています。
今回は、正体を明かす低所得P氏を前にして混乱するヲタの迫真の演技が、メインストーリーのBL話や『ロボっこ』をも食っていた。
ロボ中村さんの美しさに目を奪われていたけれど、今後恒松さんの活動に注目したい。
視聴者はドタバタコメディーというような決めつけをして観ているけれど、ゴールデンのシリアスドラマも深夜のコメディも同じように全力を出してくれる人がいるんだなぁと、役者さんやスタッフに誠実さや志のある人たちの存在を感じてちょっと嬉しくなる。
初めこれを見た時、現役の高校生を使ったら？って思ったんだけど、面白さにハマってしまい、アニメも全部見て、原作もかなり読んだけど、凄いキャラたちばかり。
でもドラマの彼女たち、原作よりも面白いってキャラも何人もいたし、彼女たちをキャスティングした理由が分かった気がした。
コメディって実はすごく難しいと思う。間や割り込むタイミングなどちょっとずれるだけで別ものになってしまうし、コメディのできる役者さんて、シリアスなドラマでも実にうまいなと思います。
ここに出てた彼女たち、これからも色々なドラマに出でくる人たちだと思う。
まあそれより自分的には町田啓太さん、ＮＨＫのガチガチの時代劇「奈々の剣」に出ていたお侍が、低所得Ｐになって、タオルを頭にかぶり、アゴが猪木になって小声で話して・・・そのギャップが最高なんですけど(笑)。
奥手のロリに間違えてBL本を渡してしまった騒動、笑った笑った。
あとワセダがヲタに顔バレしたくなくて変装するシーン、手拭いで髪型と目の半分位まで隠して、口元と顎を猪木にすると意外と原型が分からなくなるんだと初めて知った(笑)
次回で終わりはびっくり、がっかり。
このドラマを楽しんで見ている人たちは、出演者の高度な演技力など
求めていないのでは？
ありがちな日常生活にありえないおバカ設定を絡ませて、
おもしろおかしく見れればそれでよし。
最後は誰しも経験する青春のほろ苦い一ページや、友情とかも
しっかり描かれています。
恒松祐里さん中村ゆりかさん浅川梨奈さんは次回作も見てみたい女優さんです。
『ロボっこ』の映像クオリティが凄い。
低予算ギャグドラマのように見せといて、映像人の「YouTuberやネットドラマよ、余興でこれが作れるか」という矜持を感じる。
ユニークキャラの女子高生たちがおもしろい。今回のマジョとロリの急接近話もよかった。ただメインストーリーがないんだよね。それぞれが別々にリレーションシップとっている感じのごった煮状態だな。体育祭や文化祭に向けてクラスが一致団結する話とかないのかな。まあ、「これはそんな青春学園ものではないよ。」と言われてしまえばそれまでだが…
学園ドラマにありがちな、いじめシーンは全くない。
みんな仲がいいので、見終わるとさわやかな印象を受ける。
偏差値低そうだけど（ごめんね）こういう高校なら
自分の娘を通わせてもいいかな。
初めて見ました。
どうして初回から見なかったんだろーと後悔！
こんな作りだったとは想像もつきませんでした。
いやー、大笑いしました！楽しいね、こういうの。
笑いって必要だわ。
笑わせようって気負いも感じないのでスベるとこ無し。
一時間があっという間で、退屈知らず。
私はDVD買っちゃうかも。
いきなりの朝の校門のバカvs教頭、縄跳びに反復横跳び、最近の教頭は面白い、バカに勝てるのは教頭しかいない気がしてきたｗ。
ロボの分析面白すぎでしょ「容量が小さい脳には新たなタスクを課し、古い情報を書き換えるのが有効なの、できれば快楽を伴うものがいいわね」って鋭い。あながち私たちの日常もそんなもんかも。
っていうか、全編ふざけてるようで、深いところがあったり、根本的にはそれぞれのキャラが自分の世界に浸ってるんだけど、お互いがそれを尊重して、また新たな関係ができたり、友情がうまれたりで、ちょっといいドラマになってるところが好き。
あと、もう小ネタ満載でクスクス、ある時は、吹きだしてしまう。
なんか来週の予告が凄かった。BL本を読んでるロリとか、お嬢とワセ男が同じ布団で寝てるとかｗ・・あと低所得Pの正体を知ってしまうヲタ、気になる～
タイトルから始めは全く興味が湧かなかったんですが、子供が毎週観てて何気に今回初めて一緒に観て、すっかり嵌ってしまいました。
とにかくコメディとしての間?が、良い！登場人物それぞれのキャラもしっかり立ってるし。
テンポがいいというか、演出なのかな。
私は今回が初めてなんですが、男子高校生の妄想独白も面白かったし、ロボ?ちゃんとの絡み…本のくだりも爆笑でした。
大倉さん演じる教頭?の紙?だったか、の流れも最高でした。
何やらようやく大倉さんの適役?に出会えたような、本領発揮なお芝居で楽しかった。
女子高生役の演者さんたちも、笑いの間とか意外に難しいと思うんですが、違和感なく面白いし。
もっと早くちゃんと観れば良かったと後悔するくらい、楽しみなお話になりそうです。
ロリの「てめ～」が可愛い。
ヲタのB＆Lアイズの「ワセ×教頭」「余裕でした！」って、危なすぎるぞ
マジメの「田中さん観察日記」を見てみたい。マジメに書いてあるだろうなｗ。
いつも静かなロボ子が顕微鏡で微生物を見て「友達や～」で声が裏返って笑った。
岡田結実が意外とうまいし、わたしの好きな中村ゆりかも出ているので申し分ないのだが、30分ものだと思って見始めたら1時間ものだったので驚いた。
中1の娘と観ました。当方40代女。二人ではまりました。
私は高校時代、自分を表現できずにいた人間なので、彼女たちの何事にも一生懸命な姿がまぶしい。
好き嫌いが分かれるドラマですが（男性は嫌いかしら？）わたしたち親子は好きですよ！
でも深夜枠からははみ出ないようにお願いします。
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