5 | 89件 | ||
4 | 55件 | ||
3 | 19件 | ||
2 | 17件 | ||
1 | 30件 | ||
合計 | 210件 |
なんか……自分を殺そうとした友人4人とあんな風に普通に会話してるのが違和感満載で……。
久しぶりに見応えのある素晴らしいドラマでした。4人の女優さんの演技がよく、山口さやかさんの怪演は圧巻でした。最終回も感動しました。
この様な最終回とは思わず。
原作のラストで見たかったです。
でもそれまではとても楽しませて頂きました。
今までは話の展開がハラハラドキドキ、
スリル感満載で楽しかったのに。
最終回で、なんだコレ?的にガッカリ😞💨
みんな45歳になってるのに
顔が若いときと変わらず違和感あり!
それなりの老けメイクは必要なんでは?
結局、範子は自分が人殺しのくせに
逮捕されないなんておかしくない?
やたら和解の感動シーンばかり盛り上げて
逆にしらけたわ💦
何か薄っぺらい不消化な気分で見終わった。
まあ、女優さんがみんな演技上手かったし
☆は1つおまけってことで。
細かなところに多少の疑問は残るけれど、何から何まで完璧なドラマって無いから、視聴者がどこを楽しむか楽しめるかだと思ってるので、私はこのドラマの見応えは範子のキャラクターを一番楽しんでたので最初から最後まで楽しめました。
前回だけ、どうもおかしな展開でどうなるんだろうと心配し評価も下げたけれど、最後はこれだけ詰め込んだわりにうまくまとまっていて、しかも範子の出発点であった母親との信号機事件に立ち戻るという収まりのいい展開がスッキリしました。
範子の憑き物が落ちたような晴れやかで美しい表情にうっとり。涙も綺麗だった。みんなとやっと心から打ち解けて本心を言い合う涙涙のシーンはもらい泣き。
しおらしくなった範子とみんなが高校時代に戻って仲良く食事をするシーンはほっこりしたけらど、大量の安定剤という伏線でどこかでみんなに盛ってるんじゃないか、とちょっと心配しました。
それか警察に捕まる前に自分が大量に服用して終わるつもりだったか・・・
「これからがあるの?」
範子の表情にすごく希望が宿った。涙〜
私はすごーく納得の、いいラストでした。
範子の罪はどれほどのものになるかわからないけど、なんとか罪を償って第二の人生を歩んでほしいです。
でもあの先生のこと本当に殺しちゃったのかな、本当は生きてて森のおじさんのとこにいるとかにならないかな・・・
山口紗弥加さんがちゃんと綺麗で演技力のある素晴らしい女優さんであることを再確認したドラマでもありました!
なんかモヤッとお茶濁して終わった感じ。
「大人の土ドラ」では良作の方だったと思う。
しかし、範子の急な豹変はどこからきたものなのか。谷底に突き落とされて、「悪の行いを導く自分の行為は正義とは言えない」と自ら気づいたのだろうか。範子の心境の変化のプロセスの一部でも表現されると良かったと感じた。
ラスト、改心した範子を演じる山口紗弥加さんは、穏やかな物言いも大変優れていることに気づいた。「モンクリ」に代表されるホラー性だけではなく、普通に上手い女優さんだと感じた。
女子高生時代の範子と範子の娘律子を演じた白石聖さんは、まだ子どもっぽさは残るが、伸びしろのある女優さんだと思った。
他の出演者の方々も言うに及ばず…
少々モヤモヤ感は残ったが、全体的に楽しめた作品であった。
田中みな実さんの演技が凄かったです。厚切りジェイソンは最悪だけど。
私も田中みな実の演技に感心しました。
10年前から女優と言われても信じるほど上手でした。
それから音楽が素晴らしかった事もあげておきます。
4人からの情報を基に警察が矢沢先生の遺体が見つけて、
範子を矢沢先生の殺害容疑で指名手配したのでしょうか…
4人と範子の和やかな食事の場面や、範子と律子の抱擁が
範子の逮捕後の彼ら全員の人間関係を暗示しているにしろ、
その後が完全に描かれないで終了したのは少し残念でした。
途中ホラー化して怖かった。深夜ドラマが面白い。
やはり律子は単に鉄槌(粛清)だけの正義で範子の正義とは違っていたな。
最終回前までの範子のサイコ的な過剰な正義にはイライラしたものだが、律子に比べたら数倍マシ。
(範子が先生を殺した事以外は…)
で…結局最後まで観たんだが、先生を殺した件は不問になったのか?
最終回の途中、この展開は?と思っていた。尻切れトンボで、結果、駄作か?・・・どんでん返しはどこだ。ホラー映画だから、最後は、身も凍る様な不幸になる筈だ。
山の中という舞台も惨劇を予感させるし、平穏な展開の次に何らかのほころびが・・・なんて、ホラーっぽい結末を期待したのに。過去の交差点の記憶と交差して、さらに大きな恐怖がうまれる舞台装置か、と思ったのに、・・・裏切られた!しかも騙されたことに最後の最後まで気がつかなかった。けど(色々、辛い批評もあるかもしれないが)この裏切りは、私好み。視聴者の心は、ある種の状況の恋と同じで、ひょっとして裏切られることを望んでいる時があるかも。
山の中の時間を巻き戻す「和解」。この和解の展開は問題を色々と未解決なままにしたけれど、「物語」を解決してしまった。私はうまく納得させられてしまった。
範子の心が範子と律子との二つに分かれて対決していたなんて、・・うわあ、めちゃくちゃ面白かった。
学生時代は良かったです。
久々に物語に裏切られて、すがすがしいラストだったけれど、春の解氷のような季節の始まりだったけれど、もし、可能なら、ラストを二つ用意して、来週はその二つ目でホラーな週末ならな、とも少し思う。
物語のラストが一つだけなんて誰が決めたんだろう。
面白いドラマだったけど、スッキリしないな~。
なんだかんだで、毎週ものすごく続きが気になるドラマだったので、終わって残念です。
所々謎が解き明かされぬまま進むので?となったり、伏線かな、と思われる箇所もあったけど、結果としてはあのエンディングで良かった。
範子の異常な執着心により結果的には全てを失った四人、それだからこそ家族を求め続けた範子の気持ちがラストでわかって身につまされたのだろうなぁ。
ドラマの筋を追うというよりは、心象風景みたいなものを感じていくドラマだったのかも知れない。
四人の個々のストーリーはしっかりしていて楽しめた。初めは田中みなみさんだけ演技してるというか浮いている感じだったのに、どんどん開花してきた感じで素晴らしかった。
白石聖さんは憑依型、可愛らしいのにあのド迫力、色々な役が出来そうで今後も注目していきたい!
第1話冒頭の飛び出しで車にひかれて終了だと予想はしていたがそれ以外はこんな最終回になると1ミリも思わない終わりかたでした。
地上波ならではのが影響したのかな。
矢沢さん殺したんだろうな…別局でも死人だった。
冷静に考えると凄いドラマ。
4人が精神的に追い詰めてしまっていたにせよ、自分を殺そうとした4人とまた友として笑い合える。
範子は本当は愛に溢れていた人だったのね。
4人も何だかんだ範子を理解していたということなんでしょうね。
律子が前半、範子に怯えていた描写にまぁ理解が追いついてないけど、最後は範子も律子も人間に戻った。
非常に面白いドラマでした。
ちょっと不思議だったのが、最後の最後に美村さん主演だったの?という感じで1人に絞ったとこ。
矢沢先生の遺体はどうなっちゃったのかなー?
普通に面白かった~!
皆さん味があって素敵でしたが、個人的には山口さんと田中さんの存在感が魅力的でした。
サイコホラーとして楽しんできたので
こういうお涙系最終回はつまらなかった。
白石聖のアップ時の美しさにはため息しかない。
終わっちゃった。 さみしい。
でも この結末、私は好きです。
最後は、そう来たかって感じ。
端折った部分はあると感じましたが、心の動きは充分に描かれていて納得の最終回でした。
高校生の頃に戻ったかのような5人の食事風景。
範子の「これからがあるの?」からの子供のような号泣に思わず感情移入。
山口さん、良い女優さんですね。
ホラーもモヤモヤもイライラも全部ひっくるめて(イヤミス大好きなので)面白く視聴させて頂きました。
ふつ〜に面白かった~!
中途半端な終わり方だった。
すごく面白かった。大満足。
評価は久々に感情移入できたため。
最終回がっかり
期待していたラストでは無かったけど、楽しませて貰いました。
矢沢さんみたいがために見たが、やはり演技力あるなと感心したなと思った。そんな絶対正義だった。
いい人?
いや違う。え?どっちなの?という裏切りに裏切り。
自分たちも範子みたいに自分のためだけの正義かざしてしまう可能性があるんだな。と思わされるドラマ。
メチャクチャ面白かった。
無理無理っ!
期待はずれだった
すごく面白かった
途中で観るのがイヤになったこともあったけど、最終回まで観て 面白かったって思えた。
最終回はもっと怖い展開になると思っていたら、思いのほか範子さんが人間らしくて、平和な気持ちで見てしまいました。
正義は絶対だと育ってしまった娘ちゃんがちょっと可哀そうだったけど、人間の嫌な部分も存分に見せてもらって、色々と考えさせられたドラマでした。
最初の頃、すごく面白いと思ってお友達に勧めたのですが、途中であまりにも怖くなり勧めた事を後悔して謝ったら、そのお友達の方がはまってしまって、やっぱり最後まで見続けようと思いました。
第1話のみ神回☆5つ。
範子が4人に崖下に突き落とされる回までは、
☆4つ。
そこから急激に茶番劇(文化祭レベルの学芸会)☆1つ。
トータルで評価して☆2つ。
残り3話を丁寧に脚本すれば、神ドラマに認定されてもおかしくないレベルの話し。
もったいない。
クソドラマ
中途半端な
ドラマやった。
面白かった
面白かったです。
白石聖さん、第15回 コンフィデンスアワード・ドラマ賞≪新人賞≫受賞おめでとう。自分的には1話がよかったな。
最終回。つまらなかった。
正義は勝つ!
役者はいいが内容がつまらない
テーマ性があり、内容もよくて演出もしっかりとしてる。
けど、ほとんど話題にはならなかった。
その理由はやはりキャスティングだろう。
山口さんは芝居は出来るがメインで見たい人じゃない。
美村さんや片瀬さんもそう。
上手いだけじゃ人は興味を持ってくれない。
桜井ユキと白石聖以外を全部変えて、例えば宮崎あおいや蒼井優がやってれば、その評価は変わっただろう。
それに小説なら歳を重ねていって、娘が絡んで来た方が面白いだろうが、ドラマでやるなら学生時代だけで描いた方がいい。
面白いだけじゃ人は見てくれない。
この枠で久々に最後まで見たが…結構きつい内容だった。主人公はサイコパスにしかおもえない異常ぶり。
面白くて録画一気見してしまった。正義とは…と、考えさせられる内容で視聴者への問題提起というドラマの役割も果たしてる内容だった。正しければ何をしてもいいのか?翻って、思いやりを優先して罪を見逃してもいいのか?とても難しい問題だったし今でも答えが出ない。正しさは人によって、立場によって違う。ドラマ内では範子が極端だったので分かり易い描き方だったけど、一般の日常場面で直面すると葛藤ある選択だと思う。元教師の矢沢が範子に追い詰められてる4人を救おうと手を差し伸べ、和樹や麗香は助けてもらったのにどうして矢沢を信用せず自分たちを追い詰める範子を選んでしまうのか…?一種の暗示だろうか?結果、範子を殺そうとするまでに至るけど、そこまでするなら矢沢を選んでも良かったのでは?と思うけど…親友というワードに縛られてしまうものなのだろうか?範子は夫の愛人から夫の不貞を正さないのか?と問われ、家族じゃないから、という理由を述べてたけど、学生時代は不良生徒と矢沢教師を正していた。家族じゃないのに。その違いはどこにあるのだろう?やはり夫を愛していたのだろうか?満たされない思いを歪んだ形で正義という大義名分を用いて家族認定した4人の過ちを正そうと奔走してたのだろうか?範子が、ちょっと前には由美子の家にいて、由美子が範子から逃れようと必死で麗香の家に行ったら麗香の家に範子が来てて…ちょっとオカルトだった。実はひょっとして範子は実体のない正義の偶像そのものなのか?と思ったり。実際は違ったけど。親友から殺されかけた範子は何故か少しまともになってたのは範子自身も反省したのだろうか?最終回は初回と同じように娘が横断歩道を渡り法律に厳格な母親が信号無視をする構成も良かった。範子の母は車に轢かれて死んでしまったけど母親になった範子は車に轢かれそうになった時、昔痴漢で助けた由美子が範子を助けてて、その構成も良かった。何事も行き過ぎは良くないけど、こと正義となると線引きが曖昧になる。正解も個々で違うし複数回答あるのが正義なんだろうか?今でも頭をグルグルするこの問。見応えあるドラマだった。
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