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最初は戸田さんが再婚するというので、
えっーと思いましたが、
やっぱり、待っていてくれたんですね。
二人の再会から、涙が止まらなくなりました。
このドラマでは何回泣いたことか。
生きているといろんなことがある。
酸いも甘いも経験したやんちゃーズに
励まされました。
本当に続編してほしい。
不惑世代への応援歌のようなドラマでした。
「好きな気持ちでつながったのがヤンチャーズです。ラグビーが好きならそれでいい。」…いい言葉だ。あの「太陽にほえろ」「傷だらけの天使」でぶっ飛んでいたショーケンが上手に歳とった。男の人生こうありたいものだ。
「チームのためやない。あんた自身のために今どないしたい?」…これもいい言葉。「おはようさん」「気まぐれ天使」で爽やか演技を見せてくれた秋野暢子も、人に人生を諭す年齢になった。月日は人を成長させる。
そして、「限界集落株式会社」「表参道高校合唱部」を手掛けた櫻井剛氏の脚本に魅せられる。特に心温まる数々のセリフがとても良い。また前回のラストシーンに今回の緒方さんの物語を被せていくテクニックはお見事だった。やはりこの人の作品は素晴らしい。
最後に、麦田くんは、いつかまたヤンチャーズに戻ってくるのだろうな、と思っている。
「ワンフォーオール・オールフォーワン」~一人はみんなのために、みんなは一人のために…
良い言葉です。丸さんは心が離れかけた金田CAPを連れ戻し、ヤンチャーズの面々は丸さんと奥さんの仲立ちに汗を流しました。メンバーを思う気持ちがヒシヒシと伝わってきた今回でした。ラスト、練習を見に来た奥さんのところに一目散に駆け寄っていった丸さん。やはり「とても会いたかったけれど、自ら進んで会いに行くことができなかった。」そんな思いがとてもよく表われていました。
南アフリカ戦で、不可能を可能にしたジャパン。ヤンチャーズもいずれ大学生に勝つ日が来るのでしょうか。
このおっさんたちの第2の青春群像劇を毎回楽しみにしています。
丸さん役の高橋克典さんの本領が徐々に発揮されてきました。元青山学院大学ラグビー部だけのことはあります。二階堂さんの「トライなんて、最後の一人にすぎませんでした。チームのみんなでボールをつないでつないで、最後の一人がたまたま僕だったのです。」という言葉を生み出したのも丸さんの後押しのおかげ。丸さんはもうすでにチームの輪の中心に位置しています。
でも今度はキャプテンの離脱。苦難が続きます。スクラムが崩れかけ立て直し、また崩れかけまた立て直しの繰り返しなのでしょう。そしてより強固なスクラムが完成するのだと思います。このドラマでは、毎回感じ入るシーンやセリフがあり、いつもしみじみ見ています。
「ラグビーは、ターンオーバーしてからが見せ場だろ。」片や病気で片やタックル事故で自由を失った初老2人の意気込みが聞けて良かったです。うたさんから良平へのラグビーボールのパスは、「ヤンチャーズを任せたよ。」というメッセージだったのでしょうか。うたさんはあの世に旅立ちましたが、彼の想いはチームに受け継がれると思います。
最後に、マカロニショーケンと裸足の女王夏木マリのキッスは衝撃的でした。よくやってくれました。
今回は、いっけいさん演じる陣野さんの物語。ラグビーグランドのベンチで確執があった娘とほのかな会話して、少し距離が縮まってよかったですね。
他部署の上司に怒られていた鼻っ柱の強い部下に対して
「何を焦ることあんねん。遠周りする余裕があれば、色々見えてくるんや。」
というゆとりある発言。これはすれ違ってばかりいた娘さんとの和解の賜物でしょうか。
そして陣野さんの娘役の中村ゆりかさん、相変わらずお綺麗で目の保養になります。チアリーダー姿も大変すばらしかったです。ありがとう。
不惑の40歳をとうに過ぎていても、惑ってばかりの「ヤンチャーズ」のおっさんたちの生き様がこれから見られるのでしょう。
週末の楽しみが1つ増えました。
大貫妙子さんの優しい歌声と共に予想以上にぐっとくるラスト、思わず泣いてしまった。
家族の絆がしっかりしていたからこそ、あのラストを迎えられたと思う。ずっと恐いイメージだったキャプテンも何て優しい心遣いよ。
あー、人生って色々あるけど、丸さん生きてて良かったね(涙)
個人的には二階堂さんの練習着(青い2本線ふちどり)がツボだった。息子の体操服と一緒やーん。
続編、待ってますよ!
素晴らしいエンディングでした。丸さんの心に不屈の魂と人への優しさを感じた奥さん。奥さんと華ちゃんが乗るはずの新幹線に乗らずにグランドに現れたときに「もしかして…」と思いました。そして華ちゃんの丸さんへのキックパス。このあたりから目の周りが熱くなってきました。2人の「どうして?再婚するんだろ?」「いつかいい人が見つかったときにね。」というやりとり。さらに華ちゃんの「お帰りなさい。」で滂沱の涙があふれてしまいました。そしてラスト、丸さんのドロップゴール。これは奥さんの心へのドロップゴールだったのでしょう。清々しさを感じました。
また。「透明なゆりかご」にも出演していた華役の根本真陽ちゃん、本当に可愛らしかったです。今後が楽しみです。
最高級のドラマの配信、ありがとうございました。。
最終回、はなちゃんが
お父さん! そしておかえりの言葉に
号泣です。丸さん良かったね
自分を信じること
勇気づけられたドラマでした
金田キャプテン
ありがとう
丸さん、良かったなー、ほんとによかった。
先週の予告編で、てっきり、奥さんの再婚が決まってたと思ってたから、ほろ苦ラストだと思って、号泣用にティッシュを用意してたけど、それでも良かった。
かと言って、予定調和的に家庭に戻れましたではしらけるなと思ってたら、ちゃんとその辺はリアリスティックなのも良かった。
まずは、時々会って、食事して、遊んで、家庭を少しずつ作り直す……
いいじゃないですか。ネカフェも仲間のおかげて脱出できたし、日雇じゃない仕事も紹介してもらって。
ちゃんと加害者としての意識も持って、浮かれてるわけでもないし。
NHK、夜ドラはなんでいい作品作るんだろ?
朝ドラ、大河と違って、予算もスケジュールも限られてるからこそ、現場にいい意味での緊張感があるのかな。
全話録画したから、時間があるときに、また最初から見ようと思ってる。
戸田菜穂さん、前クールでの某ドラマの変な後妻さん役より、こういった凛として、しとやかさのある役の方が合ってますね。
友人役の安藤玉恵もですが、少女時代を演じている役者さんたちも、2人のイメージにぴったりでよくぞ見つけてこられたなーと感心。
オッサン、みんなエエなぁ~。
村田さんが高橋克典さんに尾崎歌えって無茶ぶりした時には一瞬、唖然となってもうたけど、そのあと不覚にも泣いてもうたわ。
高橋光臣さんがボール受けて走ってる時には、はよ、走れ~ってガチで声援送ったし。
朝ドラも大河もネットで叩かれまくりやけんど、NHKにもこんな骨太なドラマできるんやんか。
やっぱ、脚本?
もう一人の高橋正臣さんの気持ちが痛いほど、わかって、
泣いた。
キャプテンの苦悩も。
来週、克典夫妻、逢うんだね。
なんか、心にくる良いドラマ。
大人の男が見られるドラマ。
ドラマの視聴者は女性の方が圧倒的に多いので、どうしても女性受けを狙った設定やプロットが多い。
そういう風潮の中で、珍しく、汗臭い加齢臭のする野郎共のドラマを作ってくれて、NHK、グッジョブ!
村田雄浩も良い俳優ですよね テレビ東京の壬生義士伝の渡辺謙の下働きの男の役の彼が物凄く好きでした いかついのに慈愛に満ちた正直者、好演でした。脇で印象深い演技する人です 時間短いドラマですね 先、気になってやきもきします ショーケン引退してると思ってました。前略お袋様や水谷豊が弟分のドラマ 何だっけ?面白かったです もう一人の高橋光臣さん?は笑顔少いけど彼もいわくありかな 痴漢は 冤罪だと丸川の妻は了解してるのでしょうか ちょっとモヤモヤしてます
ドキュメンタリーではありませんから、あり得ないの視点で見ると
制作出来るドラマは、その当時生きている人が存在しないけども
時代考証が完璧な大河か妖精の国が舞台のファンタジーぐらいでは?
納得が希望なら弁護士に聞くか、NHKに直接問合せして下さい。
人生不惑の年齢にはさまざまな出来事が起こるだろう。
末期ガンゆえに、人の生きる辛さや心の中を察する事も。
主役以外のラガーマンにもいろんな背景がありそうで
久々の骨太ドラマに期待します。
高橋かっちゃんさんは良い俳優に成って来られましたね。
モンクリの時とは違う大人の苦悩と明日への希望を感じる場面には
共感しました。
NHK『赤ひげ』も良かったし頑張ってます。
NHK 大河と朝ドラは❔ですが 他のドラマは、これもですが良いドラマ多いですね ショーケーン歳とりましたが 味わい深く。 高橋さんが最近とても役の幅広くなり勢いがあるなあと思います ラグビーのチームプレーに例えて、人と人が繋がりあえる 丸川の再生の物語
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