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副音声、聞きました。
ラストの春牧シーンはワンカット１発ＯＫだったんですね。
二人とも入り込んでて、どちらの涙もすごく胸に迫ってきて素敵な場面でした。
春田は多分「なんかわからないけど、牧は俺といると辛いんだ」って自分を納得させたのだと思う。
そして、その喪失感で落ち込んでる春田の心にスルリと抜け目なく部長が入り込んだってことですよね。
押しかけ女房に決まっている。
そして、家事労働をやってくれる部長を追い出す男気は春田には残念ながら無い。
ずるずると甘える体質なのが春田の可愛いい欠点。
牧ロスも慰めてもらっただろうし、甘えているうちに情が移って「あれ？俺、部長のこと好きかも」って思ったんだろうな～、バカ春田。
だんだんチズの気持ちがわかってきた。
にしても、春田のあの無邪気な笑顔に背筋が凍りそうに・・・なぜ君はそうなれる？？？と。
魔性の女って言葉があるけど、春田は魔性の男です。
で、その役を見事に生きてしまう圭君もすごい。
なんつぅか、もう寅さんのように、好かれてはその気になって、最終的にはなぜか去って行かれるという役で、シリーズにしてほしいくらい。
とにかく、笑える❤死ぬ程笑える❤
なんで、みんな変な人達なのにどうしてあんなにピュアなんでしょう！
どこか、ずれてる世界なのに違和感よりも、親近感持ってしまう。
恐ろしいドラマに出会ってしまいました。
今思えば、、こんなに素敵な林遣都を某朝ドラでは
へなちょこのドラマーを演じさせて、ほぼ何も語らせず
ヒロインの娘が惚れただなんだでプライベートに
無茶苦茶介入されて、、最後は無口なマスターにされた。
店名は『ヨーソロー』あれは何だったんだ。
今回のドラマでファンは皆、喜びの涙を流しているよ。
何度も見返して思ったこと。
もしかして、部長と武川さんがタッグを組んで、春田と牧が自発的に向き合えるよう頑張ってみた？って。
部長の早期退職の噂は武川さん情報。
牧を叱り飛ばしたのも武川さん。
居酒屋で牧が身を引いた理由を暴露して、春田に本心の確認を求めたのも武川さん。
部長は、結婚、上海についていく、などの事態を突き尽きて、早く気づけの合図をしてたのでは？
でも、どこまでいっても春田は目の前の状況に流されてしまう。
気持ちと行動がバラバラ。
春田が作ったボードを見て、内心ため息をついていたのでは？
可愛い奴でもあり、ふがいない奴でもあり。
お手紙は、部長のサヨナラのお手紙だよね。
式当日、それでも全うしようとする春田に部長はとことん付き合う。
春田はどこで気づくのかと思いながら。
よほどの度量がないと、あそこまで付き合えない。
そして、とうとう春田が気づいた。
部長はもう、乙女部長ではない。
不甲斐ない部下の幸せのためにひと肌脱ぐ、男黒澤。
ビエビエ泣くだけの春田を叱り飛ばす。
武川さん情報の牧の状況を教える。
ことによると、旅にでも行けば？辛いだろ？と、促したのは武川さんかもしれない。
でも、二人ができるのはここまで。
あとは自力で見つけて、自力でなんとかしろ、と見守った。
これが、年長おっさん二人の愛だったのかも、と。
屋上で二人で作戦成功を静かに噛みしめる。
ほろ苦さも味わいながら。
どっちかというと春牧（牧春？）派でした。最終回までは。6話までは本当に最高のドラマだった。
ずっと『はるたんは罪なヤツだけど可愛くて最高！』と思ってたけど、最終回で一気にそれが崩れて春田のダメな部分しか見えなくなってしまった。春田の性格自体は大して変わってないので、これはもう演出とか脚本の問題だと思う。
フィクションに正論振りかざしたくないけど、流されるままに結婚式まで来て、挙げ句それをぶち壊しで『牧が好きでぇぇ～す！』は流石にない。何故そこで気づいた？なんでそんな急に自覚？？もっと気づくタイミングあっただろ…！！いい大人である「おっさん」のラブコメだからこそこんな非常識な事だけはやってほしくなかった。
あと、牧は辛い思いをしたとはいえ最終回では自分からはほぼ何もやってないのがどうしても気に食わない。メール送ってちずちゃんと叫んでただけ。もっと力づくで春田を取り戻しにいけよ！ひとりずっと「僕は傷ついてるんですよ」って態度をとってたら、勝手に部長が折れてくれて、春田が戻ってきた。ってなんだよ！！(泣)最初の方の強気な牧はどこ行っちゃったんだよ…。
部長が離婚してまで春田にアプローチを掛けてきたことと比べると、何か物足りない。どうせ結婚式ぶち壊すなら、乗り込んでいくぐらいの気概を見せてほしかった。
単発ドラマの頃からの既定路線とはいえ、あまりにも牧が勝ち確定過ぎて、一方の部長には最後まで春田は全く心惹かれず、牧の良きライバルになり得なかったのは個人的には微妙。最終回では春田も少しは心動くのかなと思ったのに。最初から最後までパワハラ・セクハラみたいな迫り方に怯える春田、という描き方ってどうなの…。ちょっと流石に差がありすぎる。身の引き方とかもただの便利キャラでは。
最終回は「みんなが幸せになったドラマ」と評判のようですが、散々かき回して色んな人を傷つけた挙げ句、祝ってくれようとした人たちの気持ちまでぶち壊して、
個人的には「春田と牧だけが幸せならなんでもいいドラマ」だったなと思いました。
こんなに自分勝手なドラマだったかな…。
あんなに丁寧にキャラの気持ちを積み上げてきたのに、最後のみんなの「脚本の駒」感が本当にひどかった……
とても残念です。
まぁでも最後のはるたんだけは死ぬほどカッコよかったので良し…。
このドラマって、本当に不思議。
人を好きになるのに、相手の性別や年齢や立場や、そんなこと関係ないよね、って思わされる。
役者さんがみんな、とっても良い！
部長がはるたんに断られた時の崩れ落ち方はまるで、マトリックスだったし、陰で見ていた蝶子さんは巨人の星の明子姉ちゃん！そして、悲しさ抑えて急にキリッと本来のできる部長に戻り、去っていく様はDr.スランプのスッパマンだわ！と思ったのは私だけ?!
いろいろなところに何か遊び心が詰まっていて、見つけるともうひとつ笑えるし♥
ドラマはドラマで毎回超ドラマチック？すぎる展開だしで、土曜の夜は楽しみすぎて待ち遠しい今日この頃。
こんな楽しい笑える❤ドラマを作ってくれて、スタッフの皆さん、うまい…うますぎる💦俳優陣の皆さん、本当にありがとうこざいます
。どうぞ、このまま思いっきり振り切ってください。骨は観ている私達が拾いますから。
でも、笑い死にした私達の骨は誰が拾ってくれるのーー(≧▽≦)
男同士？ありえない！というスタンスは田中だけで、吉田と林はもちろんのこと脇も同性愛を異性愛と同じように受けとめる設定が面白い。同性愛に対する偏見のない環境で物語を進行させながら笑いのツボは押さえる。ただこのシチュエーションに慣れてくると笑いのテンションが落ちてくるから、それをどう引き上げてくれるか期待している。
もう何十回も録画をリピしてるのに、全然飽きません。
しかも、話の流れを知っているのに、その都度泣いています。
初めは、こんなに感動するドラマだと思っていなかったのに。
私の中では、今までで最高のドラマです。
ドラマが好きでいろんなドラマを観てるけど、こんなに何回も何回も見直したくなるドラマは初めてです。
田中圭さん、素晴らしい俳優さんですね。
春田は超絶鈍感だけど、魅力がいっぱい。
そういう設定だからこそまかり通った恋愛ドラマで、振り回されて楽しかった。
この難解な人物を演じた圭君が一番大変だったと思う。
なのに、圭君か春田か、春田か圭君かっていうくらいにハマってた。
道の向こうから「ちょっと待っててぇー！」って力の限り叫んだ春田は、決して恰好良くはなかったけど、心からの叫びは抱きしめたいほど素敵でした。
牧が春田の愛を確認するかのように「僕といても幸せになれませんよ」っていうところがウルウルきた。
抱きしめられて、ジワジワ～っと実感して、ようやく安心して腕を回したんだろうな牧は、って思った。
見てるこちらも、「うんうん、よかったね」って涙涙。
本当に素敵な最終回でした。
あと全体を振り返って心に残るシーンは春田とチズの海岸のシーン。
幼い頃の思い出を語り合った場面でチズが「せっかく作った砂の城に春田がダイブして壊しちゃったんだよ～。めちゃくちゃ腹立った」というセリフ。
二人のその後を暗示するかのようで、考え抜かれたセリフだったんだなあって。
その後の春田のカミングアウトもあって、あの海岸シーンはこのドラマのターニングポイントとなる重要な場面だったと思います。
だーりおちゃんも上手で、本当にいい場面でした。
とにかく田中圭の魅力再確認ドラマで、毎日はるたんの事ばかり考えてしまう･･良い年をして。しかしこの抱腹絶倒のドラマのテーマは、年齢や性別などで自ら作っている壁に疑問を持て、ってこともあると思うので、前向きになれるし、登場人物にズルい人がいないので、純粋に応援出来る気がする。私としては絶対にはるたんと牧くんに幸せになって欲しいです！！
田中圭くんが、「このドラマはいい人ばかりが出てるから･･･」と言ってたけど、そうなんだよね。みんな他の人に優しく思いやりがある。
そして、どの人もその人なりにまじめで一生懸命で、その一生懸命さが絡まり紡ぎ出すドラマが抱腹絶倒に面白く、またいろんなことを思わせる。
こんなちょっと現実味のないコメディーでも、自分のことのようにだれもに感情移入できるし応援できるし、いつまでも見ていたくなる。
こんな、人々がみんな愛らしくいとおしく感じるドラマもちょっとないわ。
面白い、がまず先に立つけど、芯の部分で人間をとても大切に慈しんでるドラマだと思う。
だからこんなに見ていて気持ちいいし、ほんわか幸せな（ときに切ない）気分になるんだろうな。
はるタンかわいいよ～はるタン。
ほんまにええ子やー。みんなが好きになるのも無理はない。
また、田中くんの振り切った演技がスゴみさえ帯びてきて、
今日は一時も画面から目が離せなかった。
もちろんいつも以上に腹抱えて笑いましたよ。
ギャラクシー新人賞、ぜひ彼にあげてください！
また、林くんの切ない表情もいいねー。
部長のとんかつ食いながらの泣きべそも切なかった。
切ない恋ばかりだね。
でも、こんなに気持ちのいいドラマもない。みんなが愛らしいから。
吉田鋼太郎の実力を思い知った。
さすがシェークスピア役者、小技をきかせ柔軟かつ剛胆というか何というか、こんなに恋するおっさんを正面から可憐に演じられるアラカンがいるだろうか。ハルタンにお弁当作ったんだね、かわいいよ～部長～と思うと、突然おっさんに戻ってびしびし命令。
彼の妙技と、振り回される田中くんの渾身のキレ芸だけでも見る価値がある上に、林遣人くんでしょ？
もう好きにやっちゃってください。
腹がよじれるほど笑わせてもらった。
どこからどこまでスキなく面白い。コメディとしても一級だし、恋愛ドラマとしても上出来！人として大事なことを思い出させてくれて、ほんとに胸がきゅんとする。
脚本も役者も文句なし。文句ないどころか、その上をいく人間のおかしさかわいさ哀愁なんてものまで感じさせる演技陣にひたすら感服。
これは、今期ナンバーワンになるかも。
Loveではなく、男が同性に一方的に言い寄られているだけのドラマ。
もし女性が好きでない男性に一方的に言い寄られたらどうなのか？
自分は男性だが、別に同性愛に嫌悪感を持っている訳ではない。
しかし、このドラマは単にコメディーであるだけでなく、
同性愛者を笑い者にしているようにさえ見える。
半年前に介護していた父が亡くなり、ひとりになった母がこのドラマを楽しんで見ている。何故かわからないけど母のツボに入ったらしい。強面の吉田鋼太郎さんが乙女な演技をするギャップ、たぶんそれが面白いんだと思う。母に楽しみをくれてありがとうございます。
驚いた。これ最高です。
33歳でモテ期到来・・・それが。
全てが微妙にズレている不思議な世界。
そのズレ方がいい。
特に、幼馴染の「社内恋愛が嫌なの？それとも年上だから？好きになるのに男も女も関係ない。嫌いなの？人として好きなら問題ないじゃん。あたしその部長さん応援する」というセリフがおかしい。
モンスター新人、年齢不詳のおばちゃんOL、リアルだけども、彼らもズレている。
「え？え？」問題の本質が伝わらず、主人公の価値観や常識がどんどん麻痺していきそうな感じが面白い。
そして、全体を包むハッピーなムード。
テーマは新しいわけではないけれど、扱い方が新しい。
これは世界に行ける作品だと思う。
フランスあたりじゃウケそう。
一本の映画としても観たいと思えるドラマ。
そうそうありません。
これは今季一番楽しみなドラマです！
出ている役者さん全員が、きっちり役を演じきっている所が素晴らしいです。
最初から最後まで笑わせて頂きました！
時々キュンとしましたし！笑
最終回まで、このまま突っ走って貰いたいです！
面白かったです。
三角関係なのに、ドロドロしてない。
主要キャラが三人共、心根が優しく、仕事に真面目で、他人に対して一所懸命なので、三人共応援したくなる。
ネットの動画で第一話見たよ。
確かにこれはコメディとしては最高に面白い。
でも、深夜枠以外やＮＨＫではとても扱えない題材ですね。
一歩間違うと性的少数者（ＬＧＢＴ）をネタにして笑いを取って面白がってるのか、と言う批判は当然来る。
ダスティン・ホフマンの「トッツィー」のようにやむを得ない事情で女装せざるを得ない状況で、その女装した姿を真の女性と錯覚した男達から求婚されたりキスを迫られる展開なら問題なく笑える。
でも、このドラマの吉田鋼太郎の部長も林遣都の同僚も同性愛者（部長は結婚していて両性愛者っぽい）で、そこから逃れるのに田中圭の春田が四苦八苦するドタバタの滑稽さを笑うから、性的少数者の人権がクローズアップされる今はなかなか難しい題材だと思う。
来週は男ばかりの三角関係に悩む春田の苦悩が描かれるみたいで興味津々。
十分面白いのだが、作品の評価はそういうデリケートな問題も含んでるのでまだ様子見。
こんなゲイドラマ、待ってました～って感じですね！かくいう俺もゲイですが、これまでは、同性愛ドラマというと、なんだかこうジメジメ暗く、異質なものを扱うような内容（90年代の「同窓会」は別格）が多かったですが、このドラマは、トーンの明るいコメディ仕立てになっていて、「禁断の…」なんて文句が使われていないのがGOOD!!異性愛同様の、人間としての恋の悩みや問題をゲイの視点から普遍的に取り上げているので、ヘテロセクシャルの視聴者にも違和感なく受け入れられるのではないでしょうか？ 毎回のエピソードが大いに期待できそうです。ところで、海外に目を向けると、ゲイドラマとして世界的に有名なのは、いまだに金字塔として君臨する「クイアー・アズ・フォーク（Queer As Folk）」だと確信します。このドラマは、2000年初期にイギリス版・アメリカ版と制作放映されており、当時多くのファンを獲得しました。その後、世界各地域で2010年頃再放送もされ、新たな若いファンも獲得しており、その内容が、視聴者獲得のための過激なセックス描写は多少あるものの、メインキャラクターが等身大でどこにでもいそうな普通の人たち、同性愛者である彼・彼女たちがリアルライフで直面するありとあらゆる問題（友情、恋愛、セックス、結婚、離婚、家庭、家族、仕事、出産、育児、教育、健康、老化など、ごく身近で普遍的なテーマはもとより、差別、児童虐待、売春、暴力、犯罪、テロリズム、ドラッグ、政治、社会貢献、ヒト免疫不全ウイルス／後天性免疫不全症候群、宗教、アイデンティティの確立など）を5シーズンに渡って余すところなく描いており、多くの異性愛者の視聴者も取り込み、興行的にも社会的にも大ヒットしたドラマ作品です。このドラマ、今のところ、日本語版（字幕・吹替え版ともに）が一切制作されておらず、勿論、TV放映もされていないので、残念な思いをしているのですが、今回の「おっさんズラブ」をきっかけに、前述のQAFに準じるようなゲイドラマを、TV朝日で今後とも是非ぜひ制作して欲しいものです！誰もが知るようにマスメディアの影響力は大きい、LGBTの抱えているリアルな現状に関しても、メディアを通じて多くの視聴者に訴え、気持ちを共有し、各個人が「ありのままの姿」でハッピーに過ごせて行けたら、世の中、少しは好転していくのではないかと信じています。
お正月の一挙放送を録画して一気に見た。
ネットでの大評判と、友人からの勧めもあってだが、面白かったわー。役者の演技力、特に林遣都の切ない表情が秀逸だった。
脚本は男性だけど、アイディアは女プロデューサーの方なのかなと感じた。全体的に女目線で作られてる気がしたので。ゲイの恋愛でのセックス描写は徹底的に除外してあった。キスとタッチとハグのみ。そこから先だと生々しくてコメディにもならないしね。女性同士の恋愛は主に心の繋がりを大切にするらしいけど、男性同士は肉体的な繋がりが大切らしいから、このドラマはそうゆう面では全くリアルさは無かった。あと春田が徹底的に頭が悪くアホなのも良かった。春田のお母さん、どっかに行きっぱなしだけど、息子のカミングアウトをどう思うんだろ。まだまだハルたんはストレートに戻れる余地があるのにな。映画が楽しみ！
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