3.00
5 | 5件 | ||
4 | 3件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 1件 | ||
1 | 6件 | ||
合計 | 16件 |
複雑な生い立ちを持ち、伝説の剣を操る眠狂四郎(田村正和)が、江戸にもどり自らの出生や運命に立ち向かう!
吉岡里帆が時代劇に初挑戦!
吉岡里帆が時代劇に初挑戦!
いいね!の投票数順に 2 件(最大30件)のレビューを表示しています。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
投票数が同じ場合は新しい順です。
レビューの時間をクリックすると、そのレビューの書き込まれている位置に移動します。
いいね!投票数 2 票
名前無し
闇夜に映える月や狂四郎の佇まいに、独特の映像美を感じた。
田村正和や津川雅彦の実年齢のことを気にしたり、突っ込みどころを探してこのドラマを観るのは、野暮というものだろう。
狂四郎のセリフが聞きやすくても聞きにくても、元々饒舌ではない狂四郎なので、ドラマの本質には影響しない。
「娘」役の吉岡里帆の演技が自然で良かった。クオーターのエキゾチック感も出ていたと思う。狂四郎に近ずくために催眠術を掛けられていたのだろうか?子どもを助けようとしたのは素の部分だろうし、元々いい娘なのだろう。狂四郎と本当の親子でなかったのが残念。狂四郎は「親の仇」になってしまったわけだが、ラストのシーンで吹っ切れていたのが救いだ。
これで終わりにしないで、「それからの古畑任三郎」と言うタイトルで、今度は実年齢で、ぜひ難事件を解決してほしい。
いいね!(2)
いいね!投票数 1 票
ぷりんす
確かに田村正和さんはお歳を召しましたし、滑舌も悪く、セリフが聞き取りにくく、殺陣にもキレがあったとはいえない。しかし、あの立ち居姿や表情には凛とした気品があり、立っているだけで絵になる役者です。年齢相応の衰えはあっても、やっぱり様式美の演技を追求してきた俳優の存在感は並大抵ではないと感動しました。だいたい、この国で、73歳(撮影当時)でピンで主役を張れる俳優って他にいますか?慎吾のトーク番組にフェードアウトしたいとご本人が語ってましたが、ここ数年は1年に1回のペースのSPのみで、それも段々1.5年のスパンになり、発言通りでしょうね。おそらく、これが最後なんでしょう。殿、寂しくなります。
いいね!(1)
スポンサーリンク