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綺麗な光に行内で大声で泣き落としされると、頑固な融資担当でも折れちゃうよな。光の作戦勝ちだね。経理の和哉は、このような光の行動を先代社長に重ね合わせて、信頼を寄せてきたね。今はまだダリア精機内は雨ザンザン降り状態だけれど、光の社長としての成長に合わせて、だんだんと地が固まってくるのではないのかな。
これから感動の瞬間が待っているのでは…と期待ができるドラマだ。
結末がお粗末な感じ
ゲージの需要があるなら社長が、とっくに気が付かないとダメだろ
他の社員も誰も気が付かないなんて
ドン底からの逆転劇って池井戸ドラマみたいでウンザリ
それより柳沢慎吾が別会社に出向して調子に乗って
浮いてしまって掃除をさせられてるシーンはリアルで良かった
期待通り!最高のエンディングをありがとう。
農業に転身した2人の言葉
長谷川:「いいもんですよ。畑…」
三枝:「自分には何もなくなるんじゃないかと思ってた。でも今予想もしない場所で、予想もしない人生を送っている。それでいいじゃないかな。」
リーマンショックによる不況に光も「つらい。」と初めて本音を見せ、ダリア精機の終焉と思いきや、旦那が助け舟に…そして、
打越:「先が見えないことがワクワクするんです。」
光:「ものづくりに終わりはない。お父さんの言葉を信じてお父さんの夢の続きと一緒に生きていきます。」
心に染み入るセリフがたくさんあったこのドラマ。後継者が育ち、前社長の夢は光の夢として生き続ける。最終回は、涙、また涙の連続でした。
奥さんが社長になると決めた時に旦那に念願の海外勤務の辞令が出た。
この時、普通ならもっともっと突っ込んで言い合って、喧嘩もして、離婚直前まで話し合って、ということになると思う。
そこを描くのが目的のドラマではないからか、物わかりの良い優しい旦那に描きすぎていてシラケる。
よっぽど、工場従業員達との関係のほうが、人間らしく衝突して共感できた。
とはいえ、内山理名さん好きだしストーリーもまぁ面白かったかな。
あんなに親身な銀行員はいないし、あんな小さな工場にあんなに優秀な若い事務員さんもいないと思うけど。
ハッピーエンドが好きなので、最終回が怖いです。
私もあの中学生へ語ったものづくりへの熱い思いに打たれました(T_T)
ほかのテレビ番組なんですが、日本好きの外国人が来日してその道の職人さんたちの技術に触れてものづくりの素晴らしさを認識するというものなんです。これを見ると同じ日本人のくせして初めて知る技術もあって感動するし胸が熱くなるんです。
改めてコツコツとそれだけに打ち込み極めて唯一無二の技術屋になるってすごいことだな、メイドインジャパンのパワーだなと感激します。
このドラマにも同じ想いを寄せました。
確かに今回は3年後と急に飛び越えてしまったのでそこは残念でしたけど、NHKさんだし、脚本的にここはそうしなければいけなかった調整なんだと信じたい。今回だけは満点を付けて信じようと思います!
私も町の小さな金型工場に一時勤めてましたけど、昔気質の職人さん数人で持ってる会社で、その人たち、若い人に技術を教えるでもなく黙々とやってて、教わりたいなら見て盗め的な態度だったなあ。まるで板前授業。古い金型があちこちに散乱してて危なかったけど、工場長は事務上がりなのでなんにも言えずに機嫌取ってましたよ。辞められたらそれまでだから。
ドラマを見ながら懐かしく思い出した。
光さんのご主人はいい人ですね。
私の母は働きたいと言ったら父から家事の手を抜かずにできるんなら働いていいと言われてましたから。母もそれ見たことかと言われないように髪を振り乱して家のことやってたなあ。
私が旦那の立場だったらあんなふうに寛容になれないかもしれないな。光さんのご主人は器が大きいよ。
このドラマ、途中までは淡々と進むが、最後の方にクライマックスがある。今回は、勝っちゃんのものづくり職人としての魂のこもった語りに、ボロボロ涙がこぼれてしまった。
勝っちゃんが気持ちよく復帰できたのは、ものづくり出張講座に勝っちゃんを呼び、終わりに子どもたちの前で素直に語らせたお陰。これまた光の作戦が功を奏した。光って策士だね。いい意味で…
1話は、父娘の対立に「ん?ちょっと…」と思いましたが、2話で惹きつけられました。
あれだけ光に厳しいことを言っていた亡き父が、社長仲間に娘自慢をし、「次期社長になるから面倒見てくれ…」と頼んでいた。そのことを知った光がようやく社長になる決心がついたという辺りからジワジワきました。
そして、新社長として会社を立て直すために苦渋の決断をし、長年勤めてきた従業員たちにリストラを突きつけるシーンで、光と同様にこちらも涙腺崩壊状態。
このドラマ、心に染みわたります。次回が本当に楽しみ。
大いに、掴みオーケーでした。
泣けたあ。
私も前作の大ファン。
続けて好みの作品が放送するので嬉しいです。
企業モノは内容によって見たり見なかったりする人間です。
陸王は残念ながらリタイアしてます。
どうも民間の企業モノは私にはドラマチックすぎて合わないみたい。
ラストまで見た下町ロケットとかもWOWOW版をわざわざレンタルして見たらそっちのほうが段違いに好みだったし。あー、WOWOW契約したいけど家族が誰も興味がないというので契約できず(T_T)
内山理名ちゃんの奮闘記がこれから始まるんですね。
すごく合ってると思います。
旦那さんの立ち位置はどういう感じになるのかとか、すごくこれからが楽しみ。
お父さんが今際の際でカッと目を見開いたシーンは鳥肌がたった。舘ひろしさん、凄い!
とうとう娘のあの言葉を引き出したんだね。
お父さんは自分の体のことを知っていたと思う。
こっそりと薬も飲んでいたし。
でも病気の事を娘に伝えて「あとを継いでくれ」とは言えない。娘の性格を考えると反骨精神を引き出すことでしかエネルギーを引き出せないから。
昔のあのイジメに立ち向かえと示した時のように。
娘には自分から言わせないと意味がないと、あの頃と同じシチュエーションに持っていって賭けたのだと思う。
病床で泣かせる…
お父さん、あっぱれ。
これで安らかなる死出の旅になった。(T_T)(T_T)
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