5 | 25件 | ||
4 | 2件 | ||
3 | 1件 | ||
2 | 2件 | ||
1 | 16件 | ||
合計 | 46件 |
NHKスペシャルの竹中直人は名作中の名作。あれを求めても可愛そうだと思う。けれども、地味に作ることが良質と勘違いしてないかなぁ。とは思う。
違和感のある演技をする人がいないのがまず良かった
偉人をお高く描くのではなく独自の個性を持った青年として
親しみやすい賢治さんが新鮮
御法川監督作品は初めてですが好みの映像で他作品を見たくなります
収穫は手紙をくれた貧しい家庭の男の子
賢治さんが教師を目指すきっかけになったとても自然な演技で感心
そして鈴木亮平さんがご自分のブログで裏話を披露されてました
ドラマの中で蛍が飛びかったり滝の水底がゆらめいていたのも
CGではなく今時珍しい人力でアナログな方法でやっていたそうです
次週は市川実日子さんも出てくるし育三郎さんとのシーンも楽しみ
鈴木さんは素晴らしい。
これはこれでイイ。
最愛の妹トシが亡くなる一年前からのスタートか・・・。
面白いというよりは、こういうドラマがあると癒しとして助かる。
第二話「夢のシチュウビーフ」
生徒たちのみんな本当に大正時代の学生みたいに生き生きしてる
きつい目をして賢治先生に反発してたのが思わぬところで
先生に助けられそして諭され一気になつくリーダー格の勘助くん
みんなでいただくシチュウビーフが殊の外おいしそう
病のために教師に戻ることをあきらめそうになるトシさんを
兄ならではの言葉で励ますところは胸が一杯に…
朴訥とした南部弁?が耳に心地よい弟役の井之脇くんの
ナレーションも味があってお気に入り
見終わった後、妹の人生・彼の人生を知っているだけに、笑顔の中の哀しみの見え隠れに切なくなるが、今を生きる私にとっての癒しにもなっている。
芸術家としての一生を捉えるか、トシの兄として捉えるかで、見方は変わってくると思うが、好きな作品です。
賢治も妹のトシさんも、若くして亡くなっているので、どうしても薄幸のイメージがありました。
でも第1話で描かれているように、優しくて仲の良い家族に囲まれて、(何と言っても裕福な家庭で)当時としては充分な教育も受けられたし、きっと幸せだったんだ、と安心しました。
あんなに美しい作品をたくさん後世に残してくれた彼と彼の最愛の妹が、短いけど楽しい人生を送ってたと思うと救われる。
今年の最高傑作と言っていいだろう。
美しい。
美しすぎる。
人生とはなんと素晴らしいものか。
恋とはなんと素晴らしいものか。
そして、運命とはなんと切なく悲しいものか。
第三話は全ての人に観てほしい珠玉の作品である。
3話から見ました。トシさんが恋してた時のことを話している時の表情がとてもキラキラして、透明感があって素敵でした。石橋杏奈さんが、こんな素敵な女優さんだったとは。
そして、賢治さんの恋の行方も、きゅんとして切なくて、いいですね。
宮沢賢治という人に対する私がいだいていたイメージが、このドラマで覆りました。鈴木亮平さん、いいなあ。
生徒たちの自然な演技も好感持てます。
評価する以前に、余りにも古風過ぎて感情移入が全くできません
賢治が題材のドラマを流してくれるだけでも嬉しいのに、主演が鈴木さんでWOWOWでこんなに素敵に作ってくれて、最高!な気持ち。
毎回噛みしめるように見てる。
みてて胸が一杯になるような想いが溢れてる作品になってますね。
鈴木亮平の演技が一辺倒に最近見えてきた・・・
真面目で不器用な男。妹のぶんまでしっかり幸せに生きればいいのに、そういう考えが全く思いつかない。そして、大切な人を深く傷つけてしまう。切ないなあ。
質屋の回でも、そして今回も相手の将来を考える理詰めの父の愛・・情に流され、まわりを深く傷つけてしまう主人公の愛・・・。
どちらの愛が上質で賢いかは何とも言えない・・人の性として、どちらも美しく、理解できる。
しかし、芸術家・文学界の彗星のような人たちの愛には後者が多いような気がする・・。
宮沢賢治さんのこと、あまり知らないから。
今回の恋人への仕打ちはあまりに酷いと思った。
美しい日本語、美しい音楽の表現、慎みのある昔の人々の美しい佇まい。
昔の日本の風情を楽しんでみています。
やっぱり人気がないね。でも内容は素晴らしい
だめだねこれは
終わってしまった。
トシ役の石橋杏奈さん良かったです。
結局、宮沢賢治の作品を世に出し、妹トシの存在も歴史に残す、次男、宮沢清六(井之脇海)も偉かった。
一年に一度こんな作品があると、精神安定の上で助かります。
余韻に浸っています。感動の嵐の中にいます。何度でも見返しています。出演者の方々も皆さん、すばらしくて、バックミュージックもとても場面にぴったりで、盛り上げてくれました。
岩手に生まれ育ったので、宮沢賢治のことは知っていたつもりだったけど、分かち合いをもとめていた賢治の想いを初めて知った気がした。役者さんの素晴らしい演技も感激だが、最近では一番感動した番組になった。涙なくしては、最後は見れない。
エンディングの岩手の美しい風景の写真に、心洗われた。この夏休みには、賢治のふるさと花巻に行ってみたいと思う。
何度も泣いてしまいました。
俳優さん達の演技が素晴らしくて、本当にあの時代にタイムスリップしたような錯覚をしてしまいました。
山崎育三郎さんや石橋杏奈さんをこのドラマを観るまでよく知らなかったのですが、いっぺんにファンになりました。
お母さん役の方も素敵ですね。
山崎育三郎さんが演じていた女学校の音楽教師「かとうじ先生」は実在の人物で、宮沢賢治の友人だったこと、市川実日子さんの「ヤス」さんも、実際にモデルとなる女性がいたこと、賢治は金持ちのボンボン育ちのところがあってお父さんにいろいろ苦労をかけていたことなど、賢治についてこれまで知らなかったことが沢山あってちょっと意外でした。
方言と、エンディングの岩手の風景写真の美しさにも癒されました。
良い作品でした。
最終話は「涙と感動!」秀逸なドラマでした。
続編希望!
関係ないが★1がいずれ投入またされるかもね。よさそうな内容ですね。
☆4つけようか☆2にするか悩みました。
ストーリーは事実だから仕方ない
だから☆4にしました。
もうあきた
鈴木亮平といい山崎育三郎といい
嫌いな俳優が揃っているドラマって珍しかった。
内容はWOWOWだからそれなりに安心して観れた。
なんでこんなに良いドラマが放っておかれるんだろう。
宮沢賢治の童話や「雨ニモマケズ」と鈴木亮平(の演技)の印象が違い過ぎる。
話の設定や筋書自体には問題ないが、ドラマとしては受け入れがたい。
↑ 宮沢賢治の主要作品はすべて読んでいる。
話の設定や筋書自体には問題ないと言ってるのだから、
個人の見かたに文句をつけられる謂れはない。
そうだね。
個人的な意見にイチイチ噛み付いてくるヤカラって
どう言う神経してるんだろう。
おもしろくない
鈴木亮平って俳優として魅力感じない。
演技がどうのこうの言う人いるけど、演技より見掛けや雰囲気が大事。地味すぎる。
鈴木亮平は、明るい軽い感じのドラマに向いている印象がある。
演技自体は悪くなかったが、宮沢賢治には合わなかったと思う。
きたいしすぎた
良かった。
山崎育三郎またいた。
苦手
確かに鈴木亮平は違うな
荒川良々かな
あまたつでもいいけど
眠くなる
良いドラマでした。
山崎育三郎気持ち悪い!生理的に受け付けない!
平田さん演技上手たから見たいわ。
鈴木亮平さん、引っ張りだこですね。
人柄の良さが伝わりました。
すごくよく出来た作品だったのに、やっぱりこういう文芸ものは敷居が高いのか、人気がガクッと落ちますね。
今の朝ドラみたいなのよりずっとか高いレベルの作品なのにもったいない…。
再放送で一挙に見ましたが、素晴らしいドラマでした。
見る前は、小柄な宮沢氏を大柄な鈴木さんが演じるという事に違和感を感じていましたが、見ているうちにそんな事は些細な固執だと気づかされました。
妹役の石橋杏奈さんの演技力も素晴らしかった。
それから母役の神野三鈴さんも素晴らしかった。
素晴らしかった。子供にも見せたい。
なぜ最後に『とし』ではなく『としこ』と叫んだのか…
レンタルして見ました。ヤスさんと婚約するまではなかなか良かったです。しかし妹のためにコンサートを延期したり、ヤスさんと婚約破棄したり、なんだか賢治の過剰な妹想い、妹中心の思考が最後までモヤモヤして共感できなくなってしまった…残念。
なんで妹が病気だと婚約を破棄するのかわけわからない
@さん
父親役の平田満さんも述べられているように、宮澤賢治は華奢で線の細い小柄なイメージがありましたが、
賢治さんの病気の世話をしていた看護婦さんの話を要約すると
「賢治さんは骨格が大変よく背も割合高かった、お父さんもそうでした。弟の清六さんも背が高くて、もっとお父さんに似てがっちりしておられた。あそこのお宅は皆さん、背が高かった。」
との事です。(病床の賢治 著者:大八木 敦彦 舷燈社 P20)
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