5 | 4件 | ||
4 | 16件 | ||
3 | 5件 | ||
2 | 0件 | ||
1 | 16件 | ||
合計 | 41件 |
読み | うるとらまんぜろ ざ くろにくる | |
放送局 | テレビ東京 | |
クール | 2017年1月期 | |
期間 | 2017-01-07 ~ 2017-06-24 | |
時間帯 | 土曜日 09:00 |
近年のウルトラは、ちょっと平成仮面ライダーのマネをし過ぎなんですよね。
グレンファイヤーなんて、ファイヤーマンがモデルなんだけど、キャラ自体は、明らかに「モモタロス」のそれだしね。
あっ、それから、ファミ劇で、ゼロの父親でもあるウルトラセブンの再放送も始まりましたね。
セブンも今年で誕生50周年なんだなぁ。
う~ん、観点は嫌いじゃないんだけどなあ…。
見たら普通に映像がよかった。
ウルトラマンには興味はないが。
昔に比べたらぜんぜん
子供向けなのにCGのレベルが高い。
太鳳姫が死んでいなくて良かった(´∀`)
迷走してる感が………。
CGがすごい!それだけでよかった。
ウルトラマンってもっと精神年齢高くなかったと思える程今のウルトラマンはこどもすぎる。話も下手にややこしくしてるし、もっと勧善懲悪でもいいと思います。
初代ウルトラマンの最終回で、ウルトラマンがゼットンとの戦いに敗れ、ゼットンが科特隊の新兵器で始末された後、ゾフィーが迎えに来て、ゾフィーが持ってきた2つの命?によって、ウルトラマンとハヤタは分離(それに伴い、ハヤタはウルトラマンと合体していた時の記憶を失ってしまった)し、ウルトラマンは、ゾフィーと共に光の国に帰って行きました。
放送終了直後、当時の子供達は、家の窓を開け、いつまでも「さようなら~ウルトラマン」と手を振っていたそうな。
最近の子供達は、このような純粋な気持ちを持っているのだろうか?
なかなかいい
ウルトラマンはじめてみたことに
壮大で贅沢な映像美。
ウルトラの戦士もフォルムが格好良い。
今回は父と息子の抱き合いが人間臭くて笑える。
つまらない。
原点回帰してほしい。
ウチュ消滅の危機だと。
次から次へと現れる贅沢な作りで、見応えある新章に突入してしまった感。
ウルトラマンも昔に比べたらおもしろくない
CGがよい。だけ☆は4つ
バトルがメインで内容は薄いので眺めるながら見にはもってこい。
ウルトラマンタロウで、ウルトラの母の人間態(緑のおばさん)を演じられたペギー葉山さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りいたします。
そういえば、ご主人だった故・根上淳氏も「帰ってきたウルトラマン」でMATの伊吹隊長役でご出演されていましたね。
劇中、伊吹隊長が、自身が運転する車のカーラジオから、奥様のヒット曲「南国土佐を後にして」が流れてくるという、粋な演出がなされたシーンが挿入されたエピソードもありました。
ドラマの作りとして、制作は当然、マクロなウルトラシリーズの歴史とどう関わらせるかを考えている。
大きな歴史なんか関係ない、ミクロで十分とはゆめゆめ思ってないだろう。
そうしないと、ウルトラシリーズでやる意味はまったくなく、木曜時代劇やBS時代劇で十分だからだ。ウルトラシリーズにはウルトラシリーズの使命と目的があり、ウルトラセブンファンの視聴者を満足させるのは、作り手にとって最大の命題だ。
後は、それがうまくいくかどうかだけ。
それで、今までのところ、まったくうまくいっていない。
さんざん指摘されているように、無理やりなこじつけで物語が歪んでいる上に、どこかで聞いたような紋切り型の語り、紋切り型の浅い怪獣造型、安易なストーリー展開によって、物語が平板になり、マンガのような出来事だけが進んでいく。
そもそもウルトラセブンとの関わりが少なくて、無名で歴史の表舞台に出て来た息子・ウルトラマンゼロまでの大きな流れに位置づけて描くというのは、至難の技。
よっぽどキレる才能人でないと、うまくいかないのは今までの実例で証明済み。天才型の円谷英二や独特の世界観の石ノ森章太郎などずば抜けた才能の持ち主ならなんとか、というところだろう。凡庸な脚本家の荒木憲一ではどうにもならない。
私は荒木憲一さんというのは、キレる才能人の一人のように思っていたのだけど、どうやら勘違いだったようだ。というか、前々からその予感はあったのだけど、このウルトラマンゼロではっきりわかった。
彼は、凡庸で大衆的な脚本家だ。
こじんまりした範囲でのウルトラマンゼロは何とか作れても、大規模でスケールの大きいウルトラシリーズは、能力が追いつかない。
だから、今回は、朝ドラ手法に逃げた。
原作ありならスケールが大きくてもなんとかなる。原作がない場合は、「ウルトラファイト!」のようにそれこそミクロな世界を描けばなんとかなる。ここでなら、ちょっと才気ありげに見える。
私は、ここのところを見誤っていた。あれが氷山のように隠れた才気の一端のように思ったのだ。
大きな勘違いだった。
今後、この人のウルトラシリーズを見る時は、注意を払うだろう。このウルトラマンゼロももう少しの辛抱だ。
つまらない
ナレーションについては、今までのドラマを見ていて、ほぼ確実と思える法則がある。
ナレーションがぐいぐい出てきてしゃべりすぎるドラマは、たいてい駄作か不人気作ということだ。たいていが要らないことをしゃべって視聴者をいらいらさせる。ナレーターの個性が強すぎるという場合もある。
ウルトラシリーズだと、「ウルトラマンギンガ」「ウルトラマンビクトリー」「ウルトラマンX」すべてそう(「ウルトラマンオーブ」もその気があり、ちょっと心配)。
このウルトラマンゼロも例にもれないのは、とっくに指摘されている通り。
片や人気作や名作を見てみると、ナレーションはごくごく控えめで、視聴者が知らない情報を一言ぽつんと加える程度。時々はなかったりする。ナレーターがずうずうしくしゃしゃり出てドラマをじゃまするようなことはしない。また、ドラマの雰囲気とちぐはぐするようなこともない。「ウルトラマンタロウ」は有働さんという人気アナを起用したが、最初の解説を勇ましくするだけで、後は引っ込んでいた。「ウルトラマンコスモス」では、劇中、奈良岡朋子さんが落ち着いた美しい声、美しい日本語で、一言添えるその言葉とタイミングが絶妙で、ドラマの格調を高めていた。
こういう法則が成立するのは、結局、そこに制作陣のセンスや感受性が現れているからだと思う。この映像のタイミングでこの音声この内容のナレが見る者にどのように受け止められるか。それが感覚的にきちんと把握できる制作陣は、きちんと視聴者感覚に立って視聴者の納得するドラマを作ることができる。逆ならできない。視聴者が見えておらず、独善に陥っている可能性があるからだ。
BGMにも同じことが言える。このシーンでこの音楽をこの音量で流すと視聴者がどのように感じるか。この制作陣は、このへんの感覚も悪い。こっちがうるさいと感じるのもおかまいなく、ひたすら扇情に走る。
映像効果にしても、美術にしても同じ。すべては結局、視聴者目線というものがわかっているかどうかを表していて、その能力の有無は、ドラマの出来を左右するということなのだろう。
なかなかはまっちゃう。
つまらない、というかずいぶんと品がなくなったのが気になります。今の若いもんは、、、みたいな感覚なのでしょうけれど。
つまらない。
なんだか酷くなってる
主役が濱田龍臣がウルトラマンするらしいがその頃は見れないと思う。
はじめて見たけどなかなかよかった。
今日の放送ではサーガの劇場版に、セブン、ジャック(新マン)などの新たなシーンが加えられていましたね。
子どもにおもねてないかい。昔のウルトラマンシリーズは大人が見ても面白かった。だから子ども心に思い出として残った。
今のはただ消費されるだけ。マーケティングやり過ぎでは?
思ってたよりは悪くない
ウルトラマンは昔のままで。
昔の方が良かったと、どうしても言ってしまう。
それは子供相手でもドラマとして手を抜いていなかったから。
今は悪い意味で子供相手。
そうですよ。ここ数年のウルトラは、平成仮面ライダー(特にオーブはディケイドや鎧武などを相当に意識している)の変なところを取り入れ過ぎていて、装飾や武器もどんどん派手になってきています。
タイプチェンジ(ライダーではフォームチェンジ)にしても、まだ平成初期のティガやダイナあたりの頃は、状況に応じて3タイプって感じでしたが、最近のウルトラマンは、もう「ご都合的な奇跡の力」が突如発生し、もう、何でもアリってな感じで・・・やはり、ウルトラマンはシンプルが一番ですよ。
怪獣軍団に苦戦するゼロの応援に駆け付けたゾフィー、セブン、ジャック。
※セブンとゼロの会話
【セブン】
ゼロ、お前はもう休んでいろ!あとは我々に任せるんだ。
【ゼロ】
親父・・・。
【セブン】
たまには息子に、いいところを見せないとな。デュワ!!
う~ん、実に立派な父親です(^^)
そして、ゾフィーの「ファイヤーヘッド」の再現も、見事なファンサービス?だと思います。
オーブは、セブン&ゼロ親子に10年間も特訓を受け続けていたとは・・・。
異次元空間では大した時間ではないんですね。
しかも、ウルトラ一族は数万年も生き続けられるし(^▽^;)
こういう特撮ヒーローものと他のドラマとを同じ土俵で評価することに違和感を感じる
アニメじゃないんだし、一応生身の演者が居て、ドラマ部分もちゃんとあるんだから、別にいいんじゃないですかね?
レオは、エースやタロウに対しては「兄さん」と呼ぶけど、セブンに対しては「セブン」と呼び捨てにしています。
やはりこれは、セブンとレオが師弟関係であるからかな?
呼び捨てではあるけれども、一応敬語で話しかけるなど、レオには、そうした配慮が感じられます。
反対に、ゼロは誰に対してもタメ口。あのゾフィー隊長に対してもね。
でもさすがに、ウルトラの母には一部敬語を使ってましたね。
もう終わりでいいんじゃないかな
ウルトラセブンの最終回は、長いウルトラの歴史の中でも本当に秀逸だと思います。ダンがアンヌに自分の正体をカミングアウトするシーンに始まり、最後の変身→アマギ隊員救出→そして傷つきボロボロになりながらも挑んだ最後の戦い、そして勝利→М78星雲に向けて飛び立つ・・・その間に流れていたシューマンのピアノ協奏曲が、実に効果的に使われていました。
最近の作品には、このような感動に乏しいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=62TUKDMJIYw
自分がダンだったら、アンヌのような女性に「ダン、行かないで!」って引き止められたら、もうМ78星雲から追放覚悟で地球に留まるでしょうね(笑)
セブンがダンだとわかってからは、警備隊の面々はセブンの事を「ダン」としか呼ばなくなってたね。
この辺は、細かな演出で、とても好感が持てます。
ウルトラマンを知らないのですごいなと思った。
まだやっててビックリ。
7月8日から「ウルトラマンジード」がスタートするけど、ここと同じように専用レビューは作るのかな?
ウルトラマン~で検索すると、他には「メビウス」しか出てこないんだけど。
特撮やアニメのマニア達の民度の低さは異常
オーブが初見だったが、次のは主役の濱田龍臣が好きだからたまには見るかな。
特撮がこんなにあるとは。
鮮やかなCGが印象的でした。
ウルトラマンゼロでした上失礼しました。
濱田龍臣君は子役時代にゼロの映画(共演のお姫様役が土屋太鳳ちゃん)に小柳友(ブラザートムの息子で、この時はゼロと融合した人物)の弟役で出ていたけど、今度は自身が新たなウルトラマンになるんですね。
ウルトラ警備隊のアマギ隊員(古谷敏さん)が、実は初代ウルトラマンの中の人(スーツアクター)だったと知ったのは、放送当時から、だいぶ後年になってからですが、最初は驚きましたが、すぐに納得しました。
言われてみれば、アマギ隊員の体型は、確かにウルトラマンのそれです。
ちなみに古谷氏は、ウルトラQでは、ケムール人の中に入っていて、その演技力が円谷スタッフに認められた事により、ウルトラマンを担当するようになったそうです。
そして、ウルトラマンとして一年間頑張った「ご褒美」として、次作のウルトラセブンでは素顔の俳優(アマギ隊員役)として抜擢されたという訳です。
なかなか微笑ましいエピソードだと思います。
あっ小柳さん久々にでもなかった。ごめん!
なんとなくここの民度が昭和寄りなのがよーく分かった
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