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目の前で死なれすぎ。
ああいうラストにしたいなら、もっと小栗と杉本の関係性を深める絡みがないと。(BARのシーン要らねえ)
突然怒りや悲しみを表現されても、まったく心に響かない。まったくの俯瞰で観てたわ。(小栗はいい顔してたよ)
どっかで何かを見て、「いいな、自分もこういうの作りたいな」って思ったんだろうけど、表面的なことだけまねても面白いドラマはできない。
「っぽい」だけ。
こういう作品ほど、冷めるものはない。
アクションが見所なドラマなのに、演出酷すぎて萎える。
よーいスタートで始まるこれ見よがしなアクションシーンは本当つまらない。
リハーサル沢山しました感は要らない。
パフォーマンスとしてのアクションシーンは演者のファンならカッコいいー！で楽しめるけど、ドラマとしては予定調和で緊迫感もなく冷める。
アクション目当てで毎週見ています。
今回の長まわしですが、誰か上の人も書いていたように、組み手の順番がみえみえ（スムーズすぎる）なので、誰かがやってる背景に、誰かがまた戦っているなど、少しでも奥行きに重なりのある絵を持ってくる。また、時折カメラもどこを撮っていいか分からないモーションを一瞬でもいいから入れるなど、演出面でもこだわりぬくべきだったんじゃないかなと思います。
マッハにあこがれてやったのかもしれないのですが、マッハは「息をきらしてる、無様に戦ってる」それが人の心をうつのに、今回のは「手数覚えました、大変でした」と、映像がなめらかすぎるため、ハラハラしない＝役者のドキュメンタリーになってない。小栗さんも西島さんも頑張り損です。カメラマンは、自分が「きちんと撮る」ではなくて、「目撃者として撮る」という視点を全うしてください。切り返さないのであれば、あおりのアングルとか撮ると、とたんに予定調和に見えます。
今回のドラマの中だと、４号警備の方がオーソドックスだけれども魅せる、アクションの中にもドラマ性がある感じでした。カメラがんばってください（監督も、一連の手数の多さとかでなく、そういう、役者の頑張りをどうやったら生なましく撮れるのか、予定調和でないように見せられるのかを、ちゃんと指示しなさい）。
率直におもしろい。そして現代社会の問題をドラマとしてうまく問題提起していると思う。
政治家の息子の揉み消しや、少女売春の話は実話。
架空の話ではなく、現実に起きている。そしてドラマと同じようにうやむやになっているのも現実。
後味わるい、もやもやするという意見があるが、あえてグレーゾーンを残すことでリアリティがすごいと思った。
クライシス＝危機 という意味だが、ドラマ内でのテロ組織が「この国がダメになる」と訴えていてそれを弾圧しようとするなかで、若者が自殺してしまったり、悪を退治することで生まれる不幸があったり、こういった世の中を問題視していることがタイトルの背景にある気がします。
すごく、苦しいジレンマをドラマを見ながら感じます。
いいドラマです
十分恵まれた環境なのに
あっち側の人間こっち側の人間って・・・
iQ高そうだから、
東大無理でも国公立の大学には合格できるだろうし
自宅通学なら奨学金借りなくてもやっていけるだろうに
と、関係ないところが気になってしまった。
自分も何故だか田中哲司にすごく惹かれる。
キントリとコレは田中哲司を見るために観てる気がする。
上でも再三書かれているが、今回は実際に起こった事件がモデルのようで、生々しくて吐き気がする。事件に縁がない人間でも不快な程だった。
ようやく、ちょっとスッキリした結末になって、みんなが絶賛って、どれだけハードル低いんだ。
残りの何話かは人が死ななかっただけで大絶賛とかなりそう。規格外のドラマと騒いで始まったのに、今や、頑張っただけで褒めてもらえる過保護ドラマになってるよw
小栗旬さんは、「今、自分が面白いと思えるドラマは、あんまりない。だから、このドラマを作った」とたびたび色んな雑誌で言っていましたので、インタビュアの悪意と取るか、ニュアンスの違いと取るかは自由ですが、名指ししていないとはいえ、他のドラマをdisっているように取られるので、言葉を慎んだ方が良いかと思います。
私は、そのインタビューを見た時、ドラマファンとして、すごく悲しい気持ちになったので。
自分も面白くないと思う作品はありますが演じ手が、そのような事を言うのは良くないと思います。そして、そこまで言う程、この作品も面白くは感じられない。
「あっちの処理はどうしてるんだ？」
「風俗にでも行ってるのか？」
「行きません」
ていう台詞がずっと頭に残ってて、離れません…
西島さんがどうやってるのか想像してしまって、そっちに気を取られてしまいました。
あっ、そうそう、写真の位置情報なんだけど、カメラを実際に使った場所が記録されるんだよね。
ってことは、あの家の座標軸（北緯＆東経）じゃなくて、あの家を見ることの出来るビルの座標軸が出るんじゃいの？
つか、最初に気づけよ。
豪華キャストで脚本の脆弱をごまかそうとする作品、無難な作品、パクリ作品、事務所の息がかかった作品など、素直に楽しめない作品の多い昨今において、大変挑戦的で好感が持てた。画面からも情熱が伝わった。
今のドラマ界に一石を投じた、このドラマをやってくれたことに感謝する。
小栗旬好きで観ていましたが、あまり面白く無かったです。
アクションが良くてもストーリーがショボイと途中で睡魔が襲ってきます。
他局ですがスペシャル版のＢＯＲＤＥＲに期待しようっと‼︎
1話の後のワクワク感返せ！って感じ。
最終回もツッコミどころ満載で弱っちぃ特捜班になんだかな。
（でも部屋の中ボロボロになるくらいの爆風くらってて皆ほとんど怪我してないってある意味強人なのかしら）
薄っぺらい中身で説得力ないけどとにかく国家が悪い！って言いたかったのがこのドラマ？？
誰かが言ってたけど中2病ドラマっていうのがしっくりくるね。
↑分かる！
最終回が中盤の展開で、あちら側に行ったかな、どうかな？と思わせといての、公安上層部&国家、テロ組織との三すくみ戦、公安上層部には利用されると見せかけての裏切り…とここまで描けたら、間違いなく今期1、2位を争う名作だった。
終わってみれば、国家に反旗を翻すテロ組織やターゲットは若年層のお子ちゃまばかりで、お子ちゃまの後始末に駆り出される特捜班。特捜班はただの特攻隊で捨て駒だった…て、早く気づけ！筋肉バカ過ぎるやろ。何度利用されてんだって話。
挙げ句の果てに、あちら側に？て子供の反抗期か？って位、軽いラスト。
ラストまで観たことを一番後悔したドラマだ。
期待値が高すぎたのか、思った以上に消化不良な終わりでした。何となく、素材はいいのに美味しく料理できなかった？、という感じで。
敵に一貫性がなく、物語全体に整合性が伝わりにくかったというか。
いっそのこと、完全なる一話完結か、共通の敵をひとつに絞って毎話少しずつ繋げていき、最後にみんなでぶっつぶす？とか、そんなお話が観たかったかも。
言いたいことは何となくわかるんですよね。国や国民のため、その未来のために尽力してきたはずが、国家...政治社会のためだけに利用されいた不合理、というのかな。その怒りとやるせなさ？だからといってテロを正当化し、容認するのは本末転倒な気がするし。
難しい題材ですよね。ドラマだから大げさな作りになってるけど、リアルにこういう不合理はあるんじゃないかとは思いました。
せっかくの主要キャラクターたち、それぞれの背景や人となりがもう少し繊細に、丁寧に描かれたら良かったかな。
あとはやはりもう少し一貫性があって、伝わりやすい展開だったらもっと面白かったかも、と感じました。
なんかズルい終わり方だった
続編作る予定あるのか知らないけど、
ずっとモヤモヤさせられて、きっとそれは最後スッキリさせてくれる為の我慢と期待しての最終回
結果、見てる側に色々想像させるような…お好きにどうぞ的なの
良いって言う人多いかもしれないけど、自分には非常にガッカリ
ぶっちゃけ、今期の期待度は一番高かったんだけど、終わってみれば、なんだかアクションばかりが目立って、中身は本当に薄っぺらかったような気がする。
その証拠に、内容はほとんど覚えてないんだわ。
もっとリアルな演出をして、デリケートな問題は緻密に扱うとか、内容をもう少し丁寧に掘り下げたら、アクションも生きてくるのに…と思った。
この映画に続くやり方、飽き飽きです。金城さんに期待してたけど、SPとかは監督とかが良かったんですね、きっと。岡田准一、堤真一は良かった。今回も俳優さんたちは良いと思ったんだけど…………
小気味よいスッキリ感が高評価されるコトが多い近年にして、最後まで貫いたこの後味の悪さ。嫌いぢゃない。いや、かなり好きかも。あえて、続編は作らない方向だと嬉しく思う。
平成維新軍って最初、新日プロレスの維震軍とかぶっているwとか笑いの種になっていたけど、この間、敵役で新日のレスラーが出てた時点で、わざと「維新軍」＝維震軍って名付けた感じがして、引いてしまった…
こういう、何かと癒着して作っていた事が見えると、冷めてしまうよ。
ちなみに、キャストインタビューで
「このドラマ、またやろうよ！まだまだやれるよ」
などと言って、いかにも映画化決定している風に言っていたけど、もし大コケしてても、最初から決まってたんでしょ…って感じ。在日の人ってお金もってるんだね。
結果どうあれ、映画セットで話持っていけるなんて。
ゆりこのセリフがおかしい。
眞島さんは、てっきり公安の人間で内偵させられてるんだと思っていたけど、どなかも書かれてたけけど、西島さんの長〜い説明セリフであらまあそうなのと、なんか脱力。
結局 今回は 美しい妻 という単語だけが変にあたまに残った。
2話の、あっちの方はどうしてる？をおもいだして
西島さんが一層気持ち悪いキャラになってしまった。
今週の展開はさすがにちょっと、、、
特捜班って表に出る部隊じゃないよね？
公安警察の特攻みたいな？
それがあんた、スパイを救い出すためとはいえ、
敵の本部に真正面から、たったの5人で突入って？
ホント刑事ドラマと言うよりクローズやな。
それにぶっ飛ばしまくってた教団の信者は大半の人間が純粋に教祖を信じてるだけの一般人なんだぞ。
それをショッカーの戦闘員みたいにバシバシどつき回して行ったらマズイだろ。
ホントもう脚本がおかしいね。
評価はさらに下がります。
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