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たぶん、個人的な好みによるんだと思うんですが、私は堤さんの笑いがツボにはまってます。
演者さんの間の取り方や、リズムにもよるのかな。このお話のなかでは、とりわけ佐藤さん...宮沢さんのつっ込みがかなりツボです。今回のバスツア-前後編では、前編のほうにあまりそのつっ込みが効いてなくて物足りなかったんですが、そのぶん後編にこれでもか、と差し込まれてて本当に楽しかった!
もちろん前編は違った観点、謎解きや犯人捜し、ミステリのほうでも楽しませていただきました。
犯人は配役から細田くんが怪しいなと思ってはいたんですが、真犯人の存在もあって、動機は宮沢さんのつっ込み通り、少しバカなのかなと私もちょっといやかなり笑ったけど(笑)、それまでの過程は十分面白かったです。
蘭丸くんがあれだけしつこく追いかけまわし、あれだけしつこく電話し続けたミヤビさんの、突然の登場シ-ンにも笑ったし、まさにギャグのように不自然なちゅ~も可笑しかった。
犯人のひとり、細田くんの被害者まこっちゃん呼びや、それに対する宮沢さんのつっ込み、まこっちゃんと呼んでおったかにも爆笑。
宮沢さんのつっ込みは、もう面白すぎてすべてを書ききれないくらい、今回もいっぱい爆笑させていただきました。
回を増すごとに蘭丸くん...向井くんの笑いのテンポも良くなってるし、木村さん...光さんも名前の由来?自己紹介やラスト2サスのテ-マソング熱唱も可笑しくて。やっぱり私は好きです、堤ワ-ルド。
このまま最後まで、こんな感じで金曜の夜を心待ちにしたいと思います。
2サスを見なくなって20年以上経つのでこの手のパターンが今もあるかどうかは分らないが、昔見たバスツアー殺人事件って凄く不思議だった。
客が亡くなっているのに平然とツアーが進行してゆく馬鹿馬鹿しさ。
連続殺人事件まであったりして、結局ツアー客全員が共犯者なんてオチもあったっけな。
そんな「2サスの掟(お約束)」を真面目に茶化しながらも、意外にも事件そのものはオーソドックス。
まず最初の事件は毒殺。
カエルの毒と言う、そう簡単に入手できそうもない薬物をどうやって飲ませたのか。
まずはそこを調べるべきなのに、被害者と繋がりがあったり、過去を知っているらしい乗客を匂わす演出。
団体グループを人数あわせ要員と言い切るのも画期的。
草津温泉の警察の管轄から出ないよう言われているのに何故か海岸沿いを走るバス(二朗さんのナイスツッコミ)。
明らかに2サスの聖地「崖」を目指しているのが分る強引さもこのドラマならでは。
こんなC級パロディ、そうめったにはお目にかかれないぞ。
酷いドラマだった。
Nのためにや表参道高校合唱部やコウノドリなどのハイレベルなドラマを輩出していたTBS金曜10次枠のレベルをこのドラマは一気に落とした感じがする。
主演の向井理は今ひとつだし、木村文乃は演技が空回りしている感じだし、途中から出てきた広末涼子は無駄使いだった。
何か堤さんのお遊びが過ぎた感じがする。
横溝系だけが面白かった。
後は糞つまらない。駄作。
映画化で成功するには横溝系をやるしかない。
横溝系なら喜んで見に行く。
あとは戸川純を起用して欲しい。
このドラマがうけなかったの、よくわかります。
ギャグとかおふざけとか浅いとかベロが気持ち悪いとか、そういう事はまったく関係ない。それが好きな人だっているし。
決定的にダメだったのは、心がないことです。
主人公が好きになる理由が、キスして嫌な味がしなかったから。
これ、物理的な理由でしかないんです。だから主人公が誰を好きになろうと追いかけようと、ピュアとも思えないし
魅了を感じない。設定からして失敗してる。
まだ主人公にトラウマとか心因的な理由があって、舌でしか感情を感じ取れないという設定なら
舌の味は感情が絡むから、見ていて面白いはず。
でも、この主人公は犯人がかわいそうーとかすぐ感情移入して泣くところからして、感情が欠落しているわけでもない。
なのに恋愛だけは舌で物理的に判断するって
この主人公の魅了はなんなんですか?不器用さもないし。
この設定でどうしてイケると思ったのか謎。
ナイーヴすぎる蘭丸だったけど、ちゃんと自分の仲間を自分で選び取った、大きな進歩。
カンジさんとヒカルがすごく嬉しそうでしたね。
ミヤビに恋をしたことで強くなった。
それを認めたお父さんも悪いばかりじゃない。
父親から受ける精神的抑圧で舌が利かないのじゃなくて単に薬の作用でよかったよかった。
それにしてもあんなにきれいな雅でもやっぱりキスダメだったのですね笑。
最終回はやけに見やすくとっつきやすい感じではあったけど、初回からここまですごく面白かった。
最後坂本冬美ショーも見られて大満足。
その時は「いまいちかな~」と思った回もリピートすると面白いことに気が付く本当にアディクティブな作品。回数重ねるごとに面白さが増す不思議な作品だった。これはまぎれもなく製作者指導の作品だということがわかる。視聴者指導じゃないことが素晴らしい。これはもちろん堤監督というネームバリューもあるけど、キャストの向井、木村、佐藤がハイブローな役者人であったってことも大きな理由だろうね。映画版の予告編も面白そう。もちろん5回以上は観ます。
川端康成、踊り子のくだりは
木村文乃扮する女性は2サスにはものすごく詳しいけど
純文学は全く知らないという設定をわかりやすく演出したにすぎないかと。
ドラマは見るけど本は読まない。佐藤さんが扮する男性とは真逆の設定かと。
向井さんの蘭丸だけでもずっと観てられるくらいはまっていると思うけどね。向井さんだけじゃなく木村さんや佐藤さんも絡みがスムーズになってきて後2話で終わるかと思うと寂しい。
このドラマの底辺にある哀愁や切なさが最終回に向けて滲み出てきた感じで堤監督のすごさを感じる。
シリーズ化してもらいたい。
兎に角向井さんの蘭丸がツボすぎる!!
私は、結構好きです。なんかクセになる(笑)
木村文乃さんのなりきり2サスの後の佐藤二朗さんの的確なツッコミ!このやりとりが好き(笑)
片瀬那奈さんとのなりきり2サス対決も面白い~。
8話楽しみだ~。
宮沢寛治(佐藤二朗)さんが取りこぼしなく逐一ツッコミ入れるのが好きだぁ~。
甕棺墓光(木村文乃)さんの妖しいファッショニスタぶりか楽しくてつぼだぁ~。
好き嫌いがはっきり分かれるドラマだけど、私は大好き!
嫌いな人はほぼリタイアしたであろうから、今後は不快なコメントもなくなるだろう。
それにしても、またもや死体と一緒に入浴する気分てどんなんだろう。
今回もそのお湯を味わっちゃってるわけだし。
丸ちゃんは小心者で純粋。
「雅」一途な一方で周囲に流されやすく、舌の能力を頼られると断れない損な性格。
それでも、事件の謎を解いた時の自信満々な目が可愛くて・・・。
なんだかんだ言いながら、彼を中心に回ってるのがイイですね。
二朗さんの冷静なツッコミも、文乃さんのコスプレも楽しいです。
向井さんに合ってていい役がきてしみじみ良かったなーと、なんかそんな風に見ちゃう。
今までは個人的には、悪人は似合わない、爽やかな役は物足りない、って感じだったから。
でも人がいいからファンじゃないけれどなんか応援したくなる。
すぐめそめそと泣く蘭丸、おもしろい。
3人組も楽しい。
今回はゲストが豪華でした。
冒頭の怖いからキスして〜から、終始笑いながらみました〜。
堤さん流の小ネタやギャグ満載の2時間サスペンスのパロディ。
発想は面白い!とかなり期待したんだけど見たらがっくり。
向井さん木村さんの空回り演技と堤さんの独りよがり演出。
初回始まってすぐに見るのが苦痛になってきました。
それでも次回は面白くなるかも、とここまで見たけど
やっぱり今回の作品は私には合わないみたい。
仲間由紀恵さんと阿部寛さんのコンビってやっぱり絶妙だったんだな。
なんだろう、この「すき間」感たっぷりのチープさは。
80年前(つーことは戦時中)に起きたらしい凄惨な事件に、「手鞠唄」ならぬ「毛鞠唄」、どんどん増殖する白塗り老婆、徳永えりさんが必死に演じる三女の狂女役。
盛り込めば盛り込むほど、分離瓦解してゆくような不安感の方が先に立って、いたずら盛りの子供を見守る親にでもなったかのようなドキドキ感さえする。
いや、こんなのは狙おうたってそうは出来ませんぜ。
どう考えても深夜枠向けの企画なんだけど、それを堂々とゴールデンタイムで放送する度胸が凄い。
なかなかの珍味です。
堤監督と向井理の対談がyoutubeに出てるけど、向井理が監督に対して偉そうにしてるのと、帽子を被ったまま対談していて引いた。堤監督が時折見せるイラッ!としてるのが気になった。
ドラマ以降は映画化になるようだけど、大爆死のような気がする。
向井理考
彼の顔つまりあのりすのようなかわいい顔では、普通の男の悲哀、嫉妬、ずるさ、苦悩、自意識過剰などを表現できないのである。ゲゲゲはダサいメガネと片腕がないという一種のコスプレでそれが露見せず、その後のブレイクに繋がった。今回も堤氏はそれを狙ったのではないだろうか。ゲゲゲと同様決まりきった状況を作り出している。少ないセリフ、三助、舌出しなど、極力、向井臭さを消そうとしているように見える。向井がこれから役者としてどう生きていくのか、生きていけるのか見届けたい。
「ケイゾク」にも、愛人として「雅」が登場。
「スペック」にも愛人として「雅」が登場。
今回も「流しの売春婦」として「雅」が登場。
実物のモデルの愛人、もしくはコールガールがいるのではと
思ってしまうのだが。監督の過去の愛人の名前???
元々堤ワールドは好きだし小ネタもそこそこ笑えるけれど
やっぱりはまれないのは何故なんだろう。
一つは木村さん。この人はとことんコメディエンヌの素養がないんだと思う。
初回よりはましだけどやっぱり鬱陶しかった。
向井さんはそんなに悪くないと思うんだけど、舌ベロンだけでなく
死体とか犯罪現場を舐めるのはちょっと。生理的に見たくないです。
ふんどし姿の三助さんも様になってないし要らないな。
それに実は事故だったという謎解きももかなり無理がありますね。
……と、なんだかんだと悉くしっくりきません。
テンポが悪くて途中から時計が気になっちゃったし
期待した堤さん作品としてはがっかりです。
最初から期待していなかっただけにあぁやっぱりなと感じました。
特にムカイリの演技の下手さが他の出演者の味を殺すことに不快感。
舌を出すタイミングと気持ち悪さが際たつ…
観るに観かねチャンネルを変えてしまいました。ムカイリが主演である限り演技を磨かず成長しないままではこの先先細りになるのが見えてきます。
コメディなのに全く笑えない。
寒いギャグしかない。
木村文乃の空回りした痛い演技に失望した。
これは堤監督にしては珍しく完全な失敗作。
同じスタッフだけどヤメゴクの方が遥かに面白かった。
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