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合計 | 12件 |
読み | はっぴー・りたいあめんと | |
放送局 | テレビ朝日 | |
クール | 2015年10月期 | |
期間 | 2015-10-18 ~ 2015-10-18 | |
時間帯 | 日曜日 21:00 |
浅田次郎原作『ハッピー・リタイアメント』初のドラマ化!
佐藤浩市が人生をやり直すべく一世一代の賭けに出る!?
- 感想とレビュー
- 番組情報
なかなか楽しく見れました(^_^)
石田ゆり子はいくつになってもかわいいなぁ
いつの間にか素敵なおじ様になってしまった2人が頑張っていましたね♪
フィクションならではのストーリーですね。
石田さんはちょっとお顔が変わりましたか?
最初、声は石田さんだけどもしかして違う?なんて思ってしまったのは私だけの気のせいなのでしょうか…
結末はこうだろうな~という予想通りでしたが、楽しませてもらいました。
単発ドラマだから良いと思います。
浅野を使うなら、温子さんでない方の方が良かったかも。
ブルジョワマダムみたいで、ノンキャリア官僚の奥様には見えなかったな。
主人公はなんだかんだと言っても官僚だったから、きっと貯蓄もあるだろうし、お金への執着はそれほど切実ではないと思うから
ラストの決断は、まあ、こんなものかと思いました。
お父さんって可哀想。一生懸命働いて、セコム導入の一戸建てを建て、仕事場では不条理に苦しみ、家を出ていった家族に仕送りして…。
うちは旦那が結構会社のこととかよく話すので、「大変だな」とわかるけど、この主人公は家族との会話がなかったのね。
不器用な主人公を、年を重ねるごとに素敵になっていく佐藤さんがいい味を出して演じていました。
石黒さんのこんなキャラも面白かったし、久しぶりの菊池桃子さんも良かった。
菊池さんには、これからもっとドラマに出てほしい。
八嶋さんの悪役が、ビシッと決まっていたから成立したドラマかもしれません。
演技派の大島蓉子さん(金庫のおばさん)が出ているので、もうひとひねりあるのかと期待していましたが、スーッといなくなっちゃった。もったいない。
違和感は、奥様役だけ。
全く期待してなかったけど、
キャラメルマキアートぬるめからのアイスクリームいちご味のくだりの佐藤さんが面白くてかわいかったので最後まで見ちゃった。
走り方などの動きも含めキャラクターの人生が見えました。
リアリティのないハチャメチャなストーリーだったけどフィクションとして十分楽しめました。
佐藤さんの柔軟さがよく出ていて良かった。
彼のコミカルな演技好きです。
本当、硬軟自在な方ですね。
石田さんが歳相応なんだろうけど珍しく老けて見えたのは狙い通りなのかな。
浅野さんの浮きっぷりはいつも通りで残念だし、大東さんの無駄遣い感もすごかったけど見てよかったです。
あ~、ごめんなさい。私は面白く感じられなかった。
寒い…と思っちゃった。。
佐藤さん好きなんだけど軽い役より重厚な演技の方がやっぱり好きだな。
関係ないけど陽気なギャングを思い出しちゃったよ…。
会社の話を家でするのはタブーです。どんな小さな話でもしてはいけません。まして金融庁に勤めていたから些細なことでも話すことは出来なかったでしょうね。仕事に一途なお父さん、家族旅行がしたかった。最後のオチが可愛かった。
石黒さんのキャラが「さすがにこんな極端な人はいないだろう」って感じだったけど、それで突き通したら、それはそれで面白かった。
浩市さんが出てるせいか、少々現実離れしたおとぎ話的な印象だったせいか、三谷幸喜みたいと思ってしまった。
温子さん、私は彼女の演技は、こういうドラマなら好きです。
ガチのホームドラマでは、ちょっと違和感感じるけど。
いくつになってもお綺麗で、いいわぁ。
女の可愛さや色気と並行して、女の強さもハッキリ押し出せる女優さんだと思います。
「○年も付き合ってきたんだ。それくらいわかるよ」という台詞が後半怒涛のように出て来るけど、それがラストで効いてくる。
温子さんは、決して「何年奥さんやってきたと思ってるの」なんて言わないけれど、浩市さんのことなら奥さんが一番わかってるはず、と見てる者が納得なのです。
子供だましだけれど、面白かったです。
日本でもこんな痛快な話書ける人がいるんだぜ。
展開がスローだし、先は読めるし、設定も甘いし、子供向けのドラマかと思うくらい稚拙でした。
最初は家族の態度とか上司の仕打ちとか、それに何も言えない主人公とかにイラッときたけど見ているうちに面白くなってきて結局、最後まで見てしまいました。
最後はスカッとしました。
佐藤浩市さん、石黒さん、石田ゆり子さんのトリオ、良いですね。
面白かったです。
汚職の濡れ衣を着せられたあげくの家族崩壊。
重くもなりがちなテーマを軽いタッチでユーモラスに描いてくれて非常に面白かった。
特に後半は二転三転の展開にハラハラドキドキし、遂には悪玉が逮捕されると言う痛快なオチ。
久しぶりにドラマで見た佐藤浩市さんも軽やかな演技で魅力的。
その他のキャストも大好きだったのでぐいぐい引き込まれました。
最後、浩市さんの家族が父親の想いに応えて家族旅行に同意していくシーンは
思わず目頭が熱くなりました。よかったね。
浅田次郎原作ドラマは前クールの『一路』で正直がっかりしたのだけれど、
今回は申し分ないです。
ほんと、楽しかった。
たまにこんな大人が主人公の痛快ドラマが見られると嬉しいです。
佐藤さんの家族が、ありえないほど冷たかったり、でも最後は家族愛みたいな感じになったりで、展開がみえみえでつまらなかった。これは、脚本のせい。
あと、八嶋さんも教科書に出てきそうな悪者で、これも興ざめ。これはどちらかというと俳優の演技のせい。
でもあとの俳優さんたちは、よかったです。
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