3.22
5 7件
4 10件
3 10件
2 4件
1 6件
合計 37
読み ぼくのつまとけっこんしてください。
放送局 BSプレミアム
クール 2015年4月期
期間 2015-05-10 ~ 2015-06-14
時間帯 日曜日 22:00
出演
余命6カ月。 ボクは家族に何を残せるだろうか・・・。 人を笑わせるのが大好きな男・三村修治が、余命6ヵ月を宣告された。 そして、男は考える。 家のローンを抱え大した貯金もないごく普通のサラリーマンの自分が、 妻と息子の人生から笑顔を絶やさないため...全て表示
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名前無し

自宅でのシーンが舞台の様になっていた意味を考えてみた。
そもそも舞台化が先で今回同じ主演でドラマ化した、という経緯から、舞台(劇場)で演じられた時の雰囲気を伝えたかったのが第一の理由だろう。
二つ目は、会話をしていた夫、妻、子供の心のすれ違い度を、画面上での距離でも表すため。夫と妻の会話の時だと、妻は画面左下、夫は画面一番上の右寄り。子供が帰って来た時、夫は右下に移動していて、子供は左側にあるドアから入ってそのまま上へ消える(階段を登る)。
この家族は、不仲なわけでは無く、むしろ仲のいい家族という設定だけど、それでもすれ違いはあるというリアリティを描いている。
コメディっぽい作りだけど、案外狙っている所は違うのかも。

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名前無し

愛する妻のために余命宣告を伏せたまま、再婚相手を探す男の物語りかぁ。
評価しずらいなぁ・・・。

まずシリアスな通常のドラマパートがあり、そこでは家庭内、病院、職場、外部ロケとごく普通の撮影。
ところが家庭内を一望できる引きの絵は完全なシットコム。
舞台上に作られた配置は、もうひとつのセット(家庭内)とまったく同じで、物語に集中できない要因にもなっている。

何故このような構成を考えたのだろうか。
現実的ではない選択肢(闘病よりも妻の心配)を笑い(シットコム)で薄めようとしたのか。
それとも単純に今までに誰もやっていないことに挑戦したかったのか。
初回を見た限りでは、後者を目指して滑ってしまったようにしか見えない。

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名前無し

演出がだめ。

好みじゃない。

シットコムのように笑い声とかいらないし、

セットやカット割りもコントにしか見えなくて残念。

主人公の設定的にあえてそういう演出にしているんだろうけど、

違う監督に撮って欲しかったと思った。

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