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合計 | 14件 |
吉永南央の人気シリーズがついにドラマ化。
珈琲豆と和食器の店を営む76歳の主人公・杉浦草(そう)――通称「お草さん」が、店を訪れる客とのふれあいの中から、日常にひそむ小さな問題を解決して行く『紅雲町珈琲屋こよみ』。人ときちんと向き合いながら、心に土...全て表示
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名前無し
「人にはそれぞれの事情がある」「人は幾つになっても再生できる」
全体を通してのテーマは、そのあたりなのでしょうか。
刺激の強い話が好きな人には向かないだろう。でも人情話好きにはたまらない一本。
原作は未読なのですが、これは2冊分のエピソードを贅沢に組み合わせて、1時間半のスペシャルに仕上げたのではないかという気がする。そうだとすれば、続編は当分無理だなあ。
小蔵屋に集う人達の生き様が、お草さんを中心に本当にゆっくり、静かに繋がってゆきます。ちょっとまどろっこしいぐらいのスピードで。でも一度繋がり始めてからは早かったな。
常連客松井に頼み事をしたのに、彼の昔の仕事を尋ねないお草さん。なのにちゃんと「ほっかむりして」ついて行ったのは可愛かった。もちろん、分かっていたから救いを求めたのだけど。
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