5 | 3件 | ||
4 | 9件 | ||
3 | 15件 | ||
2 | 22件 | ||
1 | 47件 | ||
合計 | 96件 |
タトゥー=刺青じゃないって、製作者は言いたいんでしょうね。でも作中で彫師が彫ってたのはヤクザ者の背中だけど。
杉山と永峰のコンビは、良い味出してて好きなんですけどねぇ。
今更遅いですけど、もっと二人の刑事ドラマを観てみたかった。
だいたい主人公は杉山真太郎なのに、いま一つ埋もれた感じの脚本で、谷原さんがあまり目立たなかったのが残念。
ただ、どんな終り方をするのか興味がありますので、最後迄付き合いたいとは思っています。
ここのサイトでも過去のドラマを含めて、結構批判的な感想を書きましたけど、やはりドラマ枠そのものが無くなるのは寂しいですね。
あと、長田さんが出演されてましたけど、なんだか新鮮な感じで良かったですねえ。いつもの相馬くんとは違った雰囲気で、少々驚いた。
このレビュー、科捜研ファンの方観てるかなあ。
今回は普通の刑事ドラマで楽しめた。
最初から子供の送り迎えや食事の場面ぐらいにしておけば良かった
のにと思う。
来週は予告でまた本田望結ちゃんが絡むのか...絡んで欲しくはない
けどね。
これくらいの家族シーンでも充分に 家族を愛して大切に思う杉山真太郎が伝わってくる。 初めからこれでよかったのに と腹だだしい。 私的には 家族のシーンがイヤなのではなく、 本田望結の子どもらしさのない これみよがしな演技を延々とみせられることが苦痛なので、来週 また 元の木阿弥で 本田望結を必要以上に押し付けてくるようなら、ドラマ名を 杉山真太郎 ではなく 本田望結 にしてほしい。そしたら、私は観ない。観なくてすむ。
二話ほど脱落していたが、ここを読んで今週分視聴。
確かに今週は悪くなかった。話がスムーズ。
面白い!ってほどでもないけど、軽く見れる刑事物としてキャストも嫌みのない面々なのでいいのかな。
犯人相馬くんだったね~、私も科捜研ファンです(笑)科捜研の時のチャラい感じと違って新鮮だった。
上にもあったけど、タトゥーをあんなに押したのはなぜ?神聖なものだったとか、似合いますよとか今どきヤクザモノなんて古いとか。
どこに対するアピールなんだか。何のメッセージかわからん。
タトゥーを入れたいがために、マフラーを女の子の首に巻くという訳のわからない展開に。この脚本家結構無理くりな展開入れてくるよね。
うーん、忍成君と谷原さんの対峙するシーンだけでよくないのかな。刑事を逆恨みした過保護ママが手製爆弾と包丁持って警察に立てこもり、機動隊まで出動って、あまりに非現実的で茶番にしか見えない。他のドラマでもたまにこういうのあるけど、たいていコメディーだよね。シリアスに親子の情を訴えたいなら、こういう手法はどうなのか。ひどく中途半端で正直、白けました。
先週はよかったのになぁ。
来週も娘の誕生日に事件が起こるらしく、またまた望結ちゃん活躍しそうな嫌な予感。
最後まで期待できそうにないドラマ。
今回は 好きな女優さんである あめくみちこさんの事件だというのに、冒頭近くから 早速 本田望結ちゃん登場で、またいつ途中でちょこちょこ本田望結ちゃん劇場が始まるかもしれないという へんな覚悟が必要となり 心底 楽しめなかった。結局 次に出たのはラストだったが、弟が友達に手紙を書いた ということを父に伝えるだけなのに、必要以上に表情をつくり、その表情を変化させ、身振り手振り、切れ切れな台詞、、やっぱりこの子の演技は疲れる。
来週は本田望結演じる長女の誕生日。俺は絶対絶対 今日は早く帰るぞ!と同僚に宣言する父。 だが 事件が、、のパターンらしい。 長女ラブ、子ども想いの父が 刑事として 家庭と仕事の両立に四苦八苦 感が 予告からもあふれていた。
このドラマ、父と子の 心の交流や さりげない愛情とかは 全然 見えてこない。ただ、やみくもに、父の 長女を溺愛してますよアピールばかりを見せ付けられる。 その長女役の本田望結は「出番をちょっと減らしてくれないか」と願ってしまうほど 気持ちのよくない演技。 父親が 本当に娘がかわいいのか、娘溺愛の自分 に酔ってるのか わからなくなるレベルの 本田望結のかわいげのなさ。
家庭のシーンが出てくると、いっきに全てが 作り物っぽく 嘘っぽくなるのは、この気持ち悪い父娘関係のせいかも という気がする。
役者さんがもったいないなあと思いながら見ていますがそんなに駄作とも思いません。途中からの視聴ですが。
この時間帯のドラマもコレで見納めかと思うと感慨深いわ…。
あんな母親だったら逃げたいの分かるけど...殺人はダメ。。。
でも、ああやって子供を自分の思い通りにしている母親はいそう。
そう言う親が子供をダメにして行くんだろうね。
コメディーぽっいけど...少し考えさせられたかな~。
何だか犯罪者に優しいというか妙な違和感を、いつも感じる。
本田望結ちゃんも、しっかり者の娘というより対等の立場で話しているような不自然な生意気さを感じて谷原さんの演技も本田望結ちゃん相手だと不自然で下手に見える。
子役は無名の子にして谷原さんと要さんコンビメインの話だったら面白くなったと思うのに勿体ない。
自分も長女役を無名の子に
してほしかったに一票。
私にも1票 入れさせて下さい。
他のドラマを観ていても、素晴らしい演技を見せてくれる子役がたくさんいます。 本田望結ちゃんは売れてる子役ではあるけど、このドラマを観る限り、マニュアル通りのいかにも計算された演技しかできない子役さんだなと。。。 なのに あまりにも しょっちゅう画面に出てきて、その度に 観る気を削がれます。
本田望結ちゃんのいない杉山真太郎がみたいです。たまに 何話かに一度 出てくるという分には かまわないのですが、毎回毎回 不自然で不快な演技を これでもかと観せられて苦痛。 無名でも 子どもらしい演技ができる子なら 楽しめたと思いますが。
私は今回くらいのみゆちゃんなら気にならなかったな。
それより脚本家と笑いの好みが合わない方が気になった。
ホストとホステス?のシーンとか要らないよ。ってかあの女の子はなくてよかった。何かのごり押しキャストなの?
爆弾落ちた先で弁当とか面白いの?笑えない。
あめくさんの母親像は大げさだけど、あんな風な我が子だけが大事な親って案外いるよね。いわゆるモンペは同じタイプでは?
忍成君は殺人という大きな代償の代わりに母親からの呪縛が溶けたみたいだったけど、母親の方は結局杉山さんの話を聞いても芯のところで改心したとは思えず、これからの親子関係に光が射したとは思えないラストにモヤモヤ…。
おばあちゃんの海人への諭しはよかったけど、杉山さんの手柄ではないので、事件とのリンクが中途半端な感じはした。
でも、ホストとチャイナドレスの女が一番正論だったよね。
犯罪者にやさしい感じはこの枠の他のドラマでも感じたことあるなぁ……。
話は悪くなかったです。亡き妹を思い、また隣に住む虐待少女を心配し、っていう犯人の動機は共感できた。
最後に自首を勧める終わり方もいい。
でも相変わらず、望結ちゃん中心に進む前半が鬱陶しかったです。
その分、虐待少女が健気で可哀そうで感情移入しやすかったけど。
やっぱりホームドラマ部分の比重が大きいのはマイナス。
演出がしらける。
刑事の人員配置でいつもこのドラマはシラケる。
スナックの母親に押しかけたときは刑事4人が一遍に入り口に勢ぞろいさせてるかと思ったら殺人犯に自首を勧めに行くときは一人で行ってるし、前回の話では杉山が息子を保育所まで迎えに行っておいて仕事に戻ってるし家まで送って行ったところで時間と人員のロスって言いうほどあるのかな・・・時間も人員もやりくりすれば家庭と仕事は両立できるし本人にもその努力が感じる事ができない。そんな演出を見てるので家庭を思って仕事をしてるような描写を見ても杉山の苦労とか悩みとか何も感じる事が出来ないから、おばぁちゃんの言ってることが正しく感じてしまうホントにシラケるドラマになっています。
誕生日会エピソード、いらなかった。
誕生日会に間に合わないと連絡した時の本田望結ちゃんの不満そうな顔、父親に嫌味を言う口調、最も見たくない演技なのに…。
虐待されていた女の子と比べると、わざとらしく感じたし虐待されていた女の子も本田望結ちゃんの出番を作る為に盛り込んでいるように思えた。
犯人は確かに本当は良い人だったみたいだけど毎度毎度、犯人に優しすぎて「君を逮捕したくない」という言葉も、ああ、またかと思ってしまった。
そして、谷原さんと望結ちゃんの会話は谷原さんが凄く気を使っているように見えて自然に見えないんだなぁ。
女性刑事(片瀬)の芝居が感じ悪くて不快です。
役柄にも本人にも魅力がない。
細かいトコも雑じゃないですか?
みゆちゃんが学校から帰ったら、弟がお腹すいた~パパまだ~って一体何時設定なの?警官って暇なら5時位に帰れちゃう?
みゆちゃんは嫌いじゃないけど、このキャラは本当にイラッとくる。
ネグレクトの母親、何で子供引き取ったんだろう?めんどくさいなら預けっぱなしにしとけばいいのに。祖母も一番手のかかる時期に育てた孫が、ほったらかしにしていた母親とうまくやっていけてるのかとか普通心配するでしょ。そういうの全部スルーするならもっと単純な虐待にすればいいのに。
みゆちゃんを絡めるために、クラスメイト設定にしたからいじめシーン入れ込んでみゆちゃんに活躍させないといけなくなるし、クッキーシーンや訪問シーンなどに時間を取られて、犯人が少女にそこまで入れ込む理由がぼやけたよね。もっと二人の交流や助けられない過程を丁寧に描いてくれれば、犯人の心情にももう少し共感できたかなあ。
杉山さん人情派なのはいいけど、やはり犯罪者には毅然とした態度で接してほしい。私刑を容認するようにもとれる発言は残念。
このドラマは真剣なトーンで作られている割にはメッセージ性がないよね。いつも何が言いたいの?って気持ちで見終わることが多い。
なんだか 本田望結が出てくるだけで、条件反射的に 嫌な気分になるようになってしまった。 今まで観続けてきて、本田望結登場シーンは必ずといっていいほど あまりの可愛げのなさ 演技の不自然さに モヤモヤし続けた結果だ。
美晴は 家族のために一生懸命 仕事も子育ても全力投球で頑張る父に対して、子どもながらに 感謝や尊敬を持つ というよりは、なぜか いつも上から目線で、 父親はいつもなぜか遠慮がち。 こんな家族はあまり好きになれない。
谷原さん老けたね
イケメンの欠片もない。。。
こんな生意気な娘が家の中にいたら
毎日ストレスが溜まる一方。
もはや子役の望結ちゃんではなく
女優の本田さんとお呼びする方が
お似合いではないか。
いまどき 子役でもこんなにわざとらしい演技をする子っていないよね。
上のほうでも誰か言ってたけど、無名でも「天才子役」って呼ばれなくても(本田望結ちゃんが天才子役といわれることに物凄い違和感を感じ始めましたが)、素直な演技ができる 別の子役さんにしてほしかった。 美晴の役、もっと子どもらしい活き活きと伸びやかで素直な子が演じていれば、もう少しいい感じになったんじゃないかな。
本田望結ちゃんには、もう子役は無理だと思う。だからって 大人で通用するっていう意味では全くありませんが。
結局あの母親はどうなったの?やったっけ?
今日は普通に刑事ドラマとして楽しめました。
たぶん、桜子の父親との確執のようなものの示唆はあったけれど、親子関係やホームドラマ的要素を前面に押し出さなかったから。
それでも望結ちゃんの見せ場は必ず作るのは少々鼻につくけど、このくらいならまあ許容範囲。
前川さんはさすが元モデルだけあってカッコいい。桜子とのツーショットは様になりました。
最終回も刑事ドラマ部分を中心に見せてほしいですね。
ただただ残念感満載の作品。演出も脚本も酷過ぎる。いっそ谷原さんと要さんを主役にして「独身刑事&子持ち刑事」みたいなバディアクションコメディーにした方がよかった。長女の演技への嫌悪感はもう論外として、署内の人物関係もステレオタイプ。子どもも男の子ふたりだけにして、中途半端なホームドラマよりもクールな刑事ドラマに徹した方がよかったです。こんな作品では俳優さんたちも大変でしょうに、プロとして演技に徹する姿には心を打たれました。特に谷原さん、ほんとにお疲れさまでした。というわけで、☆ふたつです。
なんかドラマの感想じゃなくて個人の批判多いね(笑)
嫌なら観るな?
脚本・演出・役者に関しての感想はドラマの感想でしょ
役者さん達はひどい脚本でも頑張っているのに、このドラマでいくらかイメージダウンしてるんだろうなー
役者本人の力量もあるだろうけど、これはかわいそう
今回は女刑事絡みの事件。
このドラマ、刑事の私生活を盛り込みすぎな気がする。
そこに時間を取られすぎ肝心の事件がパッとしないみたいな。
そして、今回も本田望結ちゃん劇場。
ハッキリいって必要ないよね?って盛り込み方。
刑事ドラマとして谷原さん、要さんと2人も良い素材が揃っているのに全く活かされてない。
谷原さん、子持ちはプライベートだけで充分。
谷原&要でバツイチ刑事コンビとか独身刑事コンビとかの方が面白かったように思う。
この枠のドラマは好きだったんだけどラストと前クール、イマイチで終わり残念です。
このドラマ枠が無くなるという さみしさと、もう本田望結ちゃんの演技を見なくて済むという安堵感と、もっと刑事2人の活躍を観たかったという残念と。。。
ドラマは面白くて大好きだが
わざわざ⚪⚪妻に要君を出さなくて
良いと思うが何故出したの?
このドラマに出てんのに
ホントにこのドラマのみゆちゃんはごり押しと言われても仕方がない。
谷原さんが子持ちのホームパパってのはイチイチあんなどうでもいい家庭シーンを盛り込まないと表現できないのだろうか
ストーリーがぶったぎられる感じでつまらない。
今回は桜子さんメイン回。なのに冒頭の見合いシーンの桜子さんったら…。笑わせるつもり?と思うくらいあの着物とアップの髪型似合ってなかった。せっかく綺麗な人なのに最後の殴られ顔との対比としても、一番綺麗な感じにしてあげてほしかったわ。
そしてあれだけボコボコに殴られた割には綺麗なお顔。もうちょっと悲壮な感じにして、それでも刑事を続けるんだって決意の証みたいにしてもよかったかな、と。
なんか必要以上に望結ちゃんに辛く当たってる気がする。
もう少し感情的にならず理性的な感想な感想が聞きたいなぁ。
刑事としての活躍が、家族シーンでいちいちぶった切られて、結局 楽しめなかった。特に 本田望結を出すことがなにより重要と言わんばかりの強引なつくりには、毎回 辟易させられた。 家族を愛する刑事を描きたかったのだろうけど、家族に振り回される父と可愛げのない娘のシーンは、毎度 気が滅入ってしまった。
理性的って、どんなのか分からないけど、ちゃんとドラマの感想になってると思います。
他のドラマみたいに見てないんだな、この女優、俳優が嫌いだから下げにきてるんだなってコメントないし。
本田望結ちゃんに対しても必要以上に辛く当たっているようには見えない。
逆に子供だから少し気を使ってコメントしているけど大人だったら、もっと言われていただろうなって思う。
だって、主役は谷原さんで刑事ドラマなのに子役を最重要視しているような出し方してたら見てる方は嫌気がさすよ。
このドラマって今日が最終回なんですね。みなさんのレビューの書き方でもう終わったものとばかり思ってました。(笑)
結局、このドラマって主役が刑事というだけで、主体はホームドラマだったんだなと今の今頃になって気づきました(笑)
今日なんか、刑事ドラマの部分はなかなか面白かったのにな。清水紘治(漢字が違うかも)さんなんて渋くていい役者さんだし。
だけど次の展開に期待するとホームドラマ部分が入って分断されちゃう。そのたびにいらいらして、がっかりしました。
最後も事件解決の記者会見で一刑事の杉山が家庭の重要さを訴え、個人的な去就をほのめかしたりして不自然だし。
最後までイマイチだったな。
それにしてもこの時間のドラマ枠がなくなっちゃうのはかなり残念です。
ここ数作はともかく、一時期はかなり見応えのある地味でもいいミステリードラマが続いて楽しんでいたのに。
視聴率ですべて判断されるのはがっかりです。
結局刑事ドラマ部分もつまらないドラマだった。
子役の子は良かったと思います。
原作か脚本か・・・元々がダメな作品なんだと思う。
うまいはずの役者を使って、ここまでつまらないドラマが創れるのかと、ある意味脚本と監督には尊敬さえ覚える
好きな役者がいたから、見たが
それでも、見なかった稀有なるドラマ
なんか 結局、刑事ものとしても家庭ものとしても、どっちつかずでした。 谷原さんは子沢山で優しいパパってとこも人気だから 子持ちで奮闘する役にして視聴者を呼ぼう、本田望結ちゃんは人気絶頂だからとにかく出しまくって視聴者をつなぎとめよう みたいな思惑のもとにつくられ、まず それありき でストーリーをくっつけました 的なドラマだった。
このドラマ枠、楽しんできていただけに なくなるのは残念だけど、もしまたこのドラマみたいなのが放送されたら観るか?ときかれたら、今度はもう観ないなー。
この枠が無くなるのはホントに残念。
良いドラマも多くあったのにな~。
しかし、このドラマは最初から最後まで酷かった。
記者会見の時なんか特に酷い...事件の話しのはずが何で家族の話しになるのかと。
家族と刑事のストーリーだとしても無理矢理過ぎるわ。
望結ちゃんも演技が上手いと思えないし。
いいキャストさん達だっただけに残念だった。
犯人逮捕から家族がどうのこうの~っていう話になって、????って感じだった~。まぁ、ホ-ムドラマだったのだよね、これは。自分ひとりいなくても会社は変わることなく動いていくという義母の言葉には共感したけど、それもこのドラマがホ-ムドラマだからこそ出てきた台詞だよね。
思想的に偏っているのではないかと思える脚本、「誰のバーターで出演してるのかな?」と勘ぐってしまう役者と露骨な演出…何よりおばあちゃんと娘は主人公の仕事を邪魔するいらない存在になってます。(お父さんの仕事を納得してくれたのかな?と思うと数話後にまた聞き分けの無い娘と、うるさいおばあちゃんに戻っちゃう)
正直な所、最終回はおばあちゃんが死んでも視聴者は何とも思わないかと。おばあちゃんがいくら良いこと言っても、あの位置はお母さんの位置なんだよね。
「主人公が刑事に戻るまで」の数話で全て語れてしまう、残念なドラマでした。
なんか雑なドラマだったわ~。ホント刑事物かホームドラマかどっちかに絞ればよかったのに。
最終回も主犯の元刑事の心の闇だとか、犯罪に手を染めるまでのいきさつだとか葛藤だとかをさらっと流しちゃうから極悪人にも思えないし、同情もできない。基本このドラマは犯罪者に甘い気がしてそれが不快。
警察の人間だけは、どんな事情があっても「悪は悪」というポリシーを持っていてもらいたい。
杉山さんの胃痛とか、おばあちゃんの癌とか必要だった?
なんだかみゆちゃんを登場させるためだけの設定のような。
私はみゆちゃんは嫌いじゃないし、演技についても別に何とも思わない。
でも、このドラマの役のセリフや態度に何度もイラッときた。
あれを「しっかりとした」お姉ちゃんっていう設定で作った人のセンスのなさが嫌。
それとストーリー展開に関係なくみゆちゃんの出番をぶちこんできて、話がイチイチ途切れるのも、事務所のせいなのか、局の意向なのかわからないけど、良いドラマを作ろうという気概からはかなりかけ離れた力が感じられて興ざめ。
この枠は視聴率は低くてもメッセージ性のある良質なドラマを作れるスタッフがいたはずなのに、最後までこんな駄作で終わってしまうなんて残念です。
気軽に、楽しめました。
結局、ドラマの作り手の考える「ホームドラマ」がもう時代遅れすぎると言うのか、いっそ差別的ですらあるということなのだと思います。結婚しなくちゃ駄目、子どもを持たなくちゃ駄目。夫婦(義母が妻役ですが)と子どもがいて初めて「ホーム」ドラマになるという安易さ、偏見。最後の永峰さんのセリフ「おまえも早く結婚しろって」には「それが(現代のホームドラマの)オチか!」と突っ込みさえ入れてしまいました。(その後に立候補する桜子さんは、もはやギャグ要員としか……)あと、犯罪のキーポイントになる「破たんした家族(親子関係)の描かれ方が、どうにも嫌らしく感じられました。特に母親と息子の関係は見ていてほんとに嫌だった。「こういうヤツらは救いようがないんだよ」と言わんばかりの描かれ方。作り手がそう考えているのでしょうね。最後の記者会見でも、何とも中途半端な答えをする杉山さん。大体、「家族と仕事、どちらが大事か」という質問自体がもう時代錯誤。いったいどの年齢層がこのドラマを作ったのでしょうか。若いひとの発想ではないと思うなあ。たぶん、色々と重なった「おとなの事情」で作られたドラマなのでしょう。あと、大好きな谷原さんのメイクが、どうにも残念すぎました。いくら子煩悩なエリート刑事って言っても、あんなにカッチリした昭和のエリートサラリーマンみたいな髪型とメイクはないですよ……本来、もっと素敵なひとなのに、ものすごく老けて見えてしまって残念でした。要さんにしても佐野さんにしても、色んな意味で、実力ある俳優さんたちの魅力を引き出せていなかった。心からもったいなかったドラマです。
最終回も家族の場面を作りたいための無駄な場面が多くて犯人役に良い俳優を使って刑事が狙われるという大きい事件でありながら、あっさり捕まっちゃった。
私も義母の癌、杉山さんの健診いらないし最後の記者会見も家族とはなんて聞かれないでしょ、喋らないでしょ、何故、杉山さんが喋るの?とツッコミたくなる有り得なさ。
おまけに「杉山さんに早く結婚しろと言われました。」ここまでくると呆れます。
本田望結ちゃんは、しっかりものの物分かりの良い娘の演技が嫌味を言ってる威張った娘にしか見えなかった。
バラエティに出てるところを見ても最近は堂々としすぎて子供らしくなくなっちゃったからなんだなぁって残念に思えます。
上の方も言ってるけど犯人に優しすぎるところも違和感ありました。
家族の場面を省けば結構、良くなったと思うんですけどね。
とても残念だった。 ちょくちょくはさまれる家族シーンやエピソードが、癒やしにはならず ひたすらストレスになるばかりだった。 特に 〜子役に厳しいことは言いにくいのだけれど〜 本田望結ちゃんの子どもらしさのない 妙にこなれているだけの演技は、ほのぼのするはずであったであろうアットホームシーンを ぎすぎすしたものにしてしまったように思う。 また、他の人がいうように 刑事ドラマとしても、犯人に対する へんな思い入れに、違和感を感じることもしばしばだった。
家族シーンが出てくるたびに 集中力もとぎれイライラしてしまい、本当に疲れるドラマだった。 刑事ドラマとしてたのしみたかった私には、残念でたまらない。
杉山さんの笑顔素敵ステキです刑事なってよかったですドラマを見てます最終回面白かったです杉山さんの刑事見たいよろしくお願いします
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