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いやー すごく、よかった!
家族が回りにいるのに、見ていて
涙がボロボロ出てしましました。
ここ何年かでドラマでこんなに泣いてしまったのは、
久しぶりです。もう気持ちいいくらいです。
最初の頃は西島さんの不甲斐なさにボロクソ言ってた
私ですが、健太君が現れてからやられました。
今まで、いろいろな天才子役といわれた子たちをみても
何とも思わなかったのですが、健太君には心を
持っていかれました。
役者としてじゃなく、大人、男・女すべて含めて、「かわいい」、
「かっこいい」「器用」が一番大切なことではなく、
内面から滲み出る『何か』(うまくいえないです)が、
人に伝わるものだと…
そのためには、大切な人とは、逃げないで、正面から向き合う
ことしかない… と。
次回からは、ラストに向けて西島さんが
妻、息子、親父に向き合う番ですが、
健太君に負けないよう、しっかりやってください。
西島さんの息子がこのまま「怖い演技の子」で
終わらぬように。
最終回、素晴らしかった。
一雄が来て危篤の忠雄さんがわずかに意識を取り戻し、「生きてたんだな。さすがわしの息子じゃ。朋輩じゃ」と言ったのには見事に泣かされました。
一雄と共に忠雄さんもワゴンで旅をしてたんだな。
もう死んでも思い残すことはないと言っていた一雄が再度生きる意欲を取り戻し、崩壊していた家庭にも再建の希望が見えた。
西島さん、香川さんの笑顔がいい。
気持ちのいいラストでした。
途中、見ていて苦しい部分もあったけど、最後まで観続けてよかったです。
橋本親子も最高でした。
やっとみれました。
今週も見応えのある回でした。
なんかもう一雄と忠さんが並んだだけで
胸が熱くなるぐらい、感情移入してます。
今回は、一雄忠さんになるで、解決できたかに見えるし、いいシーンも沢山あったけど、
本当の一雄じゃない。ワゴンにも戻ってきてしまった。
本当の一雄と美代子さんがぶつかり合わないといけない。そんな予告のシーンがありました。
あと二回ですか?
深いドラマで、涙が溢れます。
全員の演技がここにきて、すばらしいです。
このドラマはファンタジーじゃない。
生きる辛さや喜びや親子の葛藤や絆を否応なしにみせつけてくる甘くないドラマだと思います。
やっぱり原作がいいんですね。
おわったらすぐ読みます。
吉岡秀隆さんはこの前の「若者たち」では役柄が合わなくてイマイチぴんと来なかったけど、この橋本さん、心優しくも気の弱いお父さん役はピッタリですね。
でも、そんな遠慮がちで気の弱い橋本さんが、トラックに轢かれそうになった健太君が生意気な口をきいたときは思わず頬を平手打ちした。生きていても幽霊でも息子を心配しない父親などいない!と叫んで。よかった~。感動した。血のつながりがなく、生前はぎくしゃくしていた父子の気持ちがようやく一つになって通い合った瞬間でした。そして成仏した健太君は、やっぱりお父さんと一緒に居たいと言って、再び帰ってくる。
もう、何がなんだか訳がわかんなくなるくらい、今日は泣けました。
橋本さんと健太君にやられた!
それを見守る一雄とチュウさんも、健太君を成仏させることに必死になり、また同時に一人幽霊になってさまよい続ける橋本さんの気持ちも思いやり、と我がことのように懸命になる姿が胸を打ちました。
チュウさんは死ぬ前に自分も一雄との関係を修復したいんだよね。だから死に瀕しても必死で生きようとしている。
とにかく今日は、どのシーンも、どの台詞も感動的で、挙げていくときりがないくらい。
そのくらいよかったです。
幽霊になっても逆上がりができるようになった健太君。それと同じ奇跡が一雄の家族にも起こるのか。
期待して見守りたいと思います。
橋本幽霊親子の子供 健太君大活躍ですね。可愛いくて とても上手いと思いますよ。子役と言えば 健太の父親役の 吉岡秀隆さん、丁度健太君と同じ年頃から子役として 活躍していたのを 昨日の事のように 思い出します。 今の子役さん達 皆さん 演技上手ですね。でも 子役時代の吉岡さん、
そんなものではないですよ。私が思うに これ迄見てきた子役さん達の中で
吉岡さんを超える子役はいないと思うほどの 素晴らしい演技力を備えた天才子役でした。
「男はつらいよ」の満男君、「北の国から」の純くん、成長してからの
「DRコトー」,「always 三丁目」の茶川先生と今でも役名で呼ばれる呼ばれる程 順調に成長した俳優さんです。
今回の「流星ワゴン」でも その演技力で 見るものを泣かせてくれます。
香川さんとは 逆のタイプの役者ですが 吉岡秀隆さんが演じる事で
このドラマの質を上げていると感じています。
西島さんも好きだし香川さんも好きだけど話がファンタジーすぎでした。
ファンタジーも物によっては好きだけど、こういうのは有り得ないから~、こんなことないから~って目で見てしまう。
情報ありがとうございます。
古沢さんですね。見に行きたくなりました。
流星ワゴンは感動したドラマで原作も好きだし
キャストも最終回とかとくによかったと思ってたけど、西島さん不評な感想チラホラみるので
少し思いつきを書いてしまいましたがお返事があり嬉しいです。
今だから分かる。西島さんよやっぱり駄目だ。重松清の良
さを壊していたんだね。原作となった流星ワゴン読んでいるんだが、永田一雄は西島さんのあの演技では駄目だ。だから下手だと言われたんだよ、なぜあんなに力んでしまったたのか?しかも睨んでいるようで怖かったし。ソフトでやさしい雰囲気と哀しさがないからね。
まだ前はましだったよね。吉岡さんと香川照之でもってたんだね。そりゃ気に入らないはずだ。
一雄さんは、必死な役なんだから、りきんでるほうがリアルじゃない?
最初の余裕のない一雄の焦りや葛藤が力みにみえるなら正解でしょうね。
後半だんだん気持ちも肝も座ってきた一雄さんからは力みはとれてたよ。
ちゃんと計算して演技してたんだなあ。
私西島さん見直したんですけどねえ。
モズとか嫌いだったし。
吉岡くんは橋本やらせたら1番の役者ですね。
幽霊だもんなあ。
忠さんは最初なんちゅう横暴なと思ってたけど
最後には、会えなくなるのかさみしい人になってたよ。
キャストも脚本も演出も真面目な熱いドラマだったと思います。
香川照之さんの忠さんは、香川照之さんだから良かった。
他には考えられない。日曜日、忠さんを観れないのはさみしい。西島さんの一雄が主役でも、忠さんがいてくれたから、少し暗いドラマでも華かあったように感じる。また、橋本親子の絆もこのドラマを支えた。一雄の家族だけでは、ただの叫びと暗く重苦しいだけ。男の涙は、素敵だ!
我が家も皆、泣いていた。
西島さんよかったよ!
モズの時は下手下手と何回かかいてしまったが今回はすごく良かった。
一雄さんが変わっていく様子が、すごくわかったしリアルだった。後半は何度も泣かされたよ。
私は香川さんと西島さんでほんと良かった。
吉岡くんも、Dr.コトー以来の良さだと思う。
私も、流星ワゴンでやり直ししたいと思うこといくつかあるが、一雄さん見習って今を変えていこうと素直に思えました。
やっぱり重松清さんはいい作品書くなあ。
本当にいいドラマでした。
素晴らしいです。
待ち望んでいた以上の最終話でした。
ありがとうございます。
この安定感は脚本もさながら登場人物の演技力の傑作ではないでしょうか。
福山の海岸での忠さん劇場。
画面アップのカメラワークに負ける事なく引き込まれました。
それにも負けていない一雄さんの表情!わかり合えた時の笑顔は、西島さんて、こんな表情もするんだと驚かされました。
二人の臨終シーンは圧巻でした。
回を重ねるごとに橋本親子も馴染みすぎて自然すぎて。
広樹も最後にやってくれました!
自分の態度も悪かったと謝ってくれてありがとう。脚本と演じた君に感謝です。
美代子はさすがに即ついていかなくてその戸惑いが良かったです。一雄の変化を感じ取ってこの先は変われるはず…の再会。
前半ずっと、美代子広樹美代子広樹とうるさかったけど、後半の一雄の行動が二人の心にしっかりと刻まれていたのですね。
学生服で犬を抱いた広樹と、やっぱり来てしまいました美代子の、一雄を見る表情が以前と全く違って信頼している感じに見えました。憎しみや苛立ちはもう無く。
私は、自分が感動で泣くと思っていましたが不思議と涙は出ませんでした。
変わりに、とても温かな気持ちになり家族っていいなと単純に思いました。
余談ですが、
先週今回と特に最後の盛り上がりに流れるサザンの曲が染みわたりました。
美代子と一雄のシーンになると丁度はかったように、
「嘘ばかり付く女、それを真に受ける男」♪
さり気なく流れてくるのは偶然でしょうか(笑)
美代子が息が詰まると言ったのは何だか共感できる。
確かに一雄は優しいし、家族思いなのかもしれないけど、ドラマを見てきた中での一雄は恩着せがましい。私にはそう感じた。
君のため、君のためと全てを許容し守っているように見えて見えない鎖でつながれた感じ。
自由にさせてもらってるようには一見思えるけどかごの中の鳥のよう。
もっと前に自分の気持ちを話していたらこうはならなかったのかもしれないけど、きっと言えない。
自分の事を大事に思ってくれていることを知っているから。異を唱える事が罪深いと感じているから。
借金しすぎだけどそんな息の詰まる生活を忘れる事ができる場所がギャンブルだったんだろうなぁ。
最終回、とても楽しみです。
奇跡が起きてハッピーエンドになりますように。
美代子さんの気持ちはやっぱり少し贅沢な悩みだな。まあ家計しきられるのはいやそこだけはわかるけど、一雄さんは優しい人なのに。
でも、その一雄さんの優しさも自分の父親を反面教師にした優しさだったなら、美代子も一雄も
本当の自分を出せなくて、すれちがっていったのか。夫婦はやっぱり他人同士だから、親子の絆より浅いのかと美代子さんをみて思った。
その点一雄さんは忠さんの息子。
血は争えないというか、美代子に対して愛が冷めないのは、やはり暖かい人だと思う。
そしてやっぱり、親子の愛は夫婦愛を超える無条件なものなんだなあ。
今回も忠さんに泣かされました。
自分の命の時間を一雄にくれてやってくれ、涙がらに訴える忠さんは、一雄の素晴らしい父親。
私も、旦那のためには死ねないけど、子供のためにはしねるな。なんて思いながら泣いた。
最終回どうなるのでしょうか?
ここまでは、リアルな葛藤を見せつけてきたドラマなので、最後はファンタジー発動してもいいです!
一雄さんを死なせないでください。
そして忠さん橋本さん親子は幸せに成仏させてあげてください。
だって、みんながんばったんだもん。
それぐらい、神様仏様御慈悲を!
チュウさんに負け犬とののしられようが、迫る死を受け入れて、最後に“本当の自分”で妻子と向き合い別れをしようとする一雄。
しっかり働いて家族を支える完璧な夫がかえって息苦しいという美代子の言葉はちょっと一方的だけれど、一雄が単に父親への反発から家族のために頑張った、その家族愛は自己満足にすぎなかった、という側面もまた真実でしょうね。
今の一雄はそんな妻の非難も素直に受け止められる。
互いに本音をぶちまけ合い、ようやく心が通った二人が木漏れ日を浴びながら夫婦道を歩き幸せだった過去を振り返る。そのときの表情がとても穏やかで切なかったです。
いじめに苦しむ息子には「逃げてもいい。逃げるのも強さだ」とアドバイスし、妻には「幸せになってくれ」。チュウさんとは違う自分の形で妻子と決着をつけた一雄はやりきった満足感があって、よかったです。表情も晴れ晴れとしてた。
でも、チュウさんは? 父親との和解は?
一雄の死を告げた橋本になんとかならんのか、と懇願するチュウさんの「一雄はわしの大事な息子なんじゃ」の言葉には泣かされました。
最終回、なんとか奇跡が起こってほしいと思います。
とても見応えのある素晴らしいドラマだと思います!
一雄、忠さん、橋本さん親子......
みんな素敵!素晴らしい演技力!
原作は読んでませんが、内容もとても良いと思います。
もうすぐ最終回。楽しみにですが、淋しくもあります💧
大好きなドラマですが
ファンタジーではないですね...。
泣きすぎて疲れた。
なんなんだろう、このドラマ。
吸引力がすごい。もう最後まで逃れられない。
一雄さん一家、忠さん、橋本さん親子。
今より少しでも、幸せに、わかりあえるように、
そんな結末期待します。
私はこのドラマは現実からは逃れられないというのをいつも感じるね。過去に行く事意外は世の中でありえる問題にしっかり切り込んでいるからこそいいと思う。綺麗事は微塵も感じれないのよ。だから見応えがあるし、共感できる事も多い。評判はよくないかもしれないが、私的にはこのドラマに魅力を感じる。
暑苦しいとかもあるが、私は気にならないかな。やはりいつも原作はどうなのか気になるなぁ。
このドラマは稀にみるいいドラマだと思うよ。ほめすぎかな。
私も今回は泣けたクチ。
吉岡さん、橋本さん役ぴったり合ってます。
私も「若者たち」の不倫医師役では違和感かんじてました。
そろそろ美代子の心の闇が知りたいなぁ。
次はカズの家庭にスポットを当ててみれそうだから楽しみ。
うーん健太くんは誰にでも見えるのおかしいような?橋本親子はなぜあんなに自然なのかにいつも違和感がある。まぁ細かい事言うときりがないから、単純な自分には感動できたかな。
なんかかずさん達の話どこにいったってぐらいなかったね。もう少しね、偉そうかもしれないが、橋本親子とちゅうさん、かずさん家族の話をうまく絡ませてくれればいいのになぁと思います。いきなりだから、かずさん家族の進展がないから、なんだよとか思われそう。そういえば、最後ちょっとずつだが、ちゅうさんとかずさんが変わり始めたね。
かずさんはちゅうさんにあんたはなんとか言ってたね。
今回は橋本さんが主演だね。余談だが今日は西島さんは目立たなかったが、意外と自然でしたよ。もしかしたら、忠さんと話す時力んでるね。ファンじゃないが、良かったと思う。
今期で好きなドラマになるなぁ。自分にはね。次も楽しみ。
母親や妹夫婦にも横暴に振る舞う傲岸不遜な父親。そんな父親にますます反発しながらも、夫を一途に思い続ける母親の姿に打たれ、ようやく真正面から父親にぶつかっていった一雄。
その一雄の言葉は、最初は母親を想っての言葉だったけど、いつしか心の奥にしまいこんでいた自分の父親への想いの吐露になっていましたね。涙ながら説得する一雄に感動しました。
そして、それを聞いて出ていきたいのを必死でこらえる生霊チュウさん。でも、これでどうして自分がワゴンに乗っているか分かったと言っていました。それがすごく気になります。
30代と70代を見事に演じ切る香川さんの演技は相変わらず素晴らしいけれど、今日は西島さんもよかったし、何より夫と息子の板挟みになりながら家族を愛し守ろうとする倍賞さんが素晴らしかった。
夫婦愛、親子愛が素直に伝わってきて胸に沁みました。
今日はすごく良かった!!
あんまり進んでないようにみえて大きな一歩だと思う。
今日の一雄さんは頑張った。大きく見えた。
毎回「美代子広樹美代子広樹」と言ってた彼も、自分の声で自分の気持ちを忠雄にぶつけることが出来た。
今日はそういう脚本演出だから、西島さんも活き活きと演じられたのではないかと思う。
前回までの彼は、そういう状況をああゆう演技で見せていたのか!?
と、ファンではないが擁護してみた。
やっと、次につながる「きざし」がみえてきました。
西島さんが、健太くんに言った
「強がらないで、思ったことを言えよ!」って
おいおい、あんたが言うかなあ…
きっと橋本さん親子はこのことをわからせるために
あらわれたのでしょうね。
この先、もしかしたら過去は変えられないかもしれないけど、
現在に戻っても息子に、そして妻に「本心」が
言えたら、いまからでも未来は変えられる。
それを教えるために…
ところで、最後に西島さんが、すごい迫力で、
「じゃあ、言ってやるよ!あんたはもうすぐ死ぬんだ!」
香川さん「ガーン!」って…
もっとすごい、昔の、今まで言えなかった親子の
秘密を言うのかと思ったのに…
確かに忠さんが、もう少し若いとかわいそうですが、
病気で、そこそこの年齢だし、そない「ガーン!まさか!」
ってならなくても…
今週は、西島さんの息子が出てなくて、
少し「ホッ」としました。あの息子さん、
演技がうますぎてどうも、苦手ですが、
ラストの頃はすごく明るい少年になっていれば、
こちらも、気が晴れます。もちろん井川さんもね…。
予告で忠さんが一雄さんに「目を背けてもなんも始まらんこれが現実じゃ」と言っていました。この2人似たもの親子だけれど違いはそこかもしれませんね。困難に真っ向勝負する忠さんと困難を回避しようとする一雄さん。一雄さんは問題そのものに向き合わず、優しさだけで乗り切ろうとする。一雄さんがいい夫、いい父親である事をやめて、2人の為に行動出来るような展開になればいいですね。
見てるのが苦痛すぎる。ちょっと希望が見えても、またどん底の繰り返し。堂々巡り。もう疲れた。見るのやめる。 やっぱり、見続けたいと視聴者が思えるのがドラマだと思う。こんなの不快すぎてもう嫌だ。まあドラマだから後半で逆転劇になるのだろうけど、最早そんなん知ったことではない。このドラマには愛想が尽きた。
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