5 | 238件 | ||
4 | 59件 | ||
3 | 67件 | ||
2 | 56件 | ||
1 | 232件 | ||
合計 | 652件 |
傑作コメディとして楽しめた自分には、最初から花笑に共感もしていないし、成長しないのにも厭きれることもなく、恋に恋してるだけじゃ変われないだろうと思うから、最終回見終わっても落胆することもなかった。
コメディのなかには皮肉や批判も含まれて成り立つものもあることは分かっているから、その点では演出が上手かったと言えるんじゃないかな。花笑を馬鹿にして描いてはいないよね。
ともかく綾瀬さんの演技と演出にうまく騙されたと言うか、花笑の
憎めない愛らしさが生命線のコメディだったね。
恋に恋する幼さを笑い飛ばして、それでも恋することは人を成長させると言いたかったんだね。
成長するとこを期待した人には残念でした、としか言えないけど。
確かに綾瀬さんの演技と演出に騙された感はあります。
成長というか恋愛してるのに全く前向きに変化しない人なんているのかな?それって恋愛って言うのかな?という疑問は残ったな、自分は。
とても楽しく最後まで観れました。
こんなラブコメが、また観たいな。
二人の可愛くて切ない恋模様と
脇キャラの恋物語にも共感出来るところが
いっぱいあってハマっちゃいました。
楽しいドラマありがとうございました。
私は、花笑のこと可愛くて好き。不器用だけど、初めての恋を応援しながら観てた。いろんな戸惑いや、不安は、当たり前だと思う。だって、初めての恋なんだもの。
こじらせて当たり前。私だって、花笑より上で既婚者でも、恋にこじらせることはないけど、笑。
大なり小なりあ〜こういうこともこじらせだよなあ〜って時々思うことがある。
田之倉くんは、優しいね。真面目で、誠実。
ほんわかした花笑にほれたかな。
ホント、ビジュアル的にも二人は、素敵なカップル。
こんなに素敵なカップル、最近、見たことないわ。
花笑の一途さも可愛かった。田之倉くんの優しくて、これまた、花笑を誠実に想う気持ちがなんともいえないほど、伝わってきた。
彼の演技は、私は、田之倉くんを上手く演じたと思う。
花笑と向き合う場面など、顔の表情、シーン、シーンで上手く演じてたと思う。浅尾さんの会社で、対峙シーン、
良かったよ。良い演技した。
原作続いている中で、大変だったと思う。
違和感なく、最終回観れた。
ひとつ言わせてもらえるなら
もう一度、二人に逢わせて。二人を観たい。
本当に心優しい素敵な二人にもう一度逢いたいな。
花笑がもう少し可愛いげがあったらな。
人前ではこじらせていても、素の性格は憎めないようキャラだったら、田野倉君との恋愛を応援出来たと思う。最後の方は、あの二人を全く応援出来ませんでした。
そうだね。拗らせってのが一生懸命相手の事を思って行動して失敗するって意味合いであれば花笑を応援できたと思うんだけど。ひとりよがりなネガティブ妄想を何回にも渡って見せられたので後半はうんざりしました。
最初は笑えたのに徐々にしつこくなってきて。
そんな妄想してる場合じゃないだろってつっこみながら呆れてしまうの繰り返しでした。
それでも最終回はせめて報われるだろうと期待してみたんだけどね。尻切れトンボでした。
恋愛はひとりよがりでネガティヴになるものだと思います。自分では違うと思っていても、はたから見たらそう見えるものというか。
相手のことだけ考えてるなんて自分で言うのはそれもひとりよがりだと思うし。
花笑も田之倉くんのことを考えていたのは間違いないですよ。それが間違った判断だと言えるのは第三者だからだし、田之倉くんの気持ちもわかる側が見てるから。
相手の気持ちがどうなのかわからない中では、
間違った判断をすることも普通にある。
わたしは花笑の判断はいつもすごく純粋だなと思いました。不安になるのも当たり前。
あんな子、恋愛を数こなしてきた大人には確かにいないかもしれないけど、学生のときはよくいたと思う。
コメディだから大きな表現してるけどね。
そんなヒロインを受け入れられる人のが多かったからこそ、満足度の高いドラマとなったのだと思いますよ。
2015―02―26
23:11:36
名前無しさん
ご意見同感です。
このドラマに凄くハマってしまった。
好きなシーンは、いっぱいあります。
ラブコメまた観たいです!
ホントに二人は、素敵なカップルでした。
私には、二人がお似合いとはちょっと思えませんでした。とにかく花笑が地味すぎて、更に年の差が強調されていました。普通は少しでも若く見えるようにすると思うのですが、これが拗らせだという演出なんでしょうね。
でも、それによって花笑が「頑固で可愛げがない性格」と見えてしまいました。
花笑の行動も素直で純粋だと思うのか、いくらなんでも30歳の社会人なのに思慮が足りなすぎると思うのか、これも受け取り方の差ですよね。
田之倉くんに関しては、花笑を愛おしく思っているんだという表現が不足していたと思います。
そして、それができなかったことが説得力がないドラマだったという意見になる原因の一つだと思っています。
花笑自身、田之倉くんよりもずっと年上であるというコンプレックスはあまり感じていなかったのかなあ。
ひろのちゃんの時も呑気というか年下の可愛い恋敵が現れたというのに余裕すら感じた。普通もっと不安に駆られるものじゃないだろうか?
一貫して現実感がないというかなんか言動にリアリティを感じなくて。これも脚本家さんが男性だからなのかな?とか考えてしまいました。
花笑の独りよがりでネガティブというのは全部花笑のなかでだけで自己完結してしまう閉じたものだったから私も全く共感できなかったんだと思います。
せめて行動に表すなり田之倉くんにぶつけるなり能動的な姿勢が少しでも見えていれば結果的にそれが独りよがりに終わったとしても、恋愛ってそういう事もあるよねうまくいかないものだよね、と共感もできたかもしれない。
ともかく一生懸命さは感じませんでした。
一生懸命妄想はしてたけど行動に移さなきゃそれはやっぱり自己満足だし本当の意味では一生懸命やったとは言えないと思います。
上記3人の方のご意見、同感です。
モヤモヤしていましたが、ご意見を読んでずいぶんスッキリしました。脇役の話やドラマ全体の雰囲気が良かっただけに、残念ですね。
花笑は、ホントにピュアな女性って思う。
控えめで、ほんわかして、守ってあげたいって思うタイプの女の子だね。
こじらせって、ウジウジしてるようにみえるけど、
いろんなことに悩み、それをスパーと解決できるタイプと一生懸命考えるタイプ、花笑は、なにごとにも、時には、可笑しいなぁ可愛いなぁって思ったこじらせもあったけど、一生懸命考えて真摯な花笑が好きでした。よ!
素敵なカップル!ビジュアルもナイス!
そうそう。ヒロインの花笑を受け入れられる人が多かった。私の周りでは、若い子から、同世代、年輩のばあちゃんまで、たくさんの人が、花笑に好意的だった。
会えば、昨日も楽しかったよねぇ、なんて話してた。
田之倉くんも素敵だよねぇ。と話したものでした。
本当に友人に限らず、行き着けのカフェのスタッフやら、
友人の友人やら、たくさんの人が好意的に観てました。
満足度の高いドラマだったと思う。
私の周りでは、このドラマは視聴率いいんだよねって話題にはなりましたが、みんな面白くないって言ってました。
私はハマっていたので、ドラマについて話したかったのですが…
ひとつずっと不思議なのは福士くん自身の役への解釈です。
花笑視点でのお話なのであえての虚像のような演技プランだったのか、血の通った一人の生身の男の子として花笑を好きだという感情を精一杯表現しようとしてああなのか。
どっちなんだろう。
あと福士くん自身未熟な演技力だったことは否めないけど脚本家さんは田之倉悠人というキャラクターにあまり愛情を注いでなかったんじゃないだろうか?
田之倉君の人間性や気持ちがいまいち伝わってこなかったのは脚本家さん自身がそもそも田之倉悠人というキャラクターをほとんど掘り下げてなかったからだと思う。ちょっと乱暴な言い方をすれば田之倉君はどうでもいいと思ってた、みたいな。
綾瀬さんのコメディチックな演技にだいぶ頼っていたような気がする。少女漫画の王子さまを掘り下げて描いてもしょうがないと思ってたのかな?
田之倉君への愛情は感じなかった。
最終回、田之倉君の存在がほとんどなくてかっこいい描写もほとんどなかったのは福士くんが気の毒に思えました。無念だったんじゃないかな。福士くんはどういう気持ちで田之倉君を演じていたんだろう。
凄く気になります。
そうそう、私の周りでも好評でした。
だって二人可愛いですよね。
お互いに相手を大事に想いすぎて、別れる事になっちゃったけど
離れてみてやっぱり一番大事だから、大好きだから
また元に戻れたんだと思います。
昔の花笑なら、バスを追いかけて「待ってていい?」なんて
言えなかったと思う。
少しずつ変わっていく花笑を微笑ましく見てました。
田之倉君も花笑に対して誠実で、二人はお似合いのカップルだと思います。
スペシャル期待してます。
↑ホント二人とも誠実で、人の気持ちを大切に想うカップルでした。
私も、スペシャル観たいです。
微笑ましくて、いやらしさなど全く感じることなく、
爽やかで素敵なカップルでした。
ホント二人ともお似合い。
ビジュアル最高ですよ。
こころの綺麗さがにじみ出ていたように思います。
誰も嘘をつかない、人をだまさない、おとしいれない、言い訳をしない、駆け引きをしない。だから、穏やかな気持ちで見ることができていたように感じています。
水曜日が待ち遠しかったです。
でもそのわりには朝尾さんは人間味溢れるちょっと小憎たらしい大人の恋敵を魅力的に見せていたような...。
この違いはなんなんだろ。
こじらせちゃった女は端から見たら滑稽な選択をするものなんだよということを皮肉混じりに言っていたのかな?
単純に役者の力の差だけではない気がします。
ご意見に感動しました。本当に心がきれいでしたね。
私も、水曜日が待ち遠しくて、毎回録画観て過ごしていました。泣いてみたり、笑ったりとしましたが、全体的には、落ち着いて観れました。
心がきれいって、大切だと思います。
眼もきれいでした。私は、人の眼でその人の人間性をみます。花笑、田之倉くん 向き合う時の眼、眼差し、真剣に向き合ってたと思います。
案外単純に脚本家自身がチャラい田之倉くんよりも大人な朝尾さんの方が好きだっただけかもしれないね。
ほのぼのドラマという割には、性欲だの処女だの露骨なセリフが多くて、辟易してしまいました。
処女の設定、その後の展開に必要だったのかしら?
綾瀬さんと福士くんが清楚なイメージなのでまだ良かったですが、家族で見るドラマではないと私は思いました。
浅尾さんは、素敵な大人の男性でしたね。
いつも、花笑を見守っていたというか。
もう、男前過ぎて、玉木宏さんのイケメンなこと。浅尾さんの役柄は、素敵でした。
一番気に入った場面は、花笑にプロポーズした時の、最後の (ん)!のセリフの場面。(ん)!
がおもしろくて良かった。たそがれてるも良かった!朝イチに撮ったシーンらしい。
まだ、あるかな、車で送ってきて、寝てる花笑を起こさないでいた場面。浅尾さんも素敵でした。
んでもね。田之倉くん好きなんです。
処女であることの引け目とかコンプレックスもあまりなかったね。当然田之倉くんは経験豊富で、元カノの存在なんかもあんなに露骨に(しかも部屋、しかも髪止め)出てきたのに花笑は田之倉くんと元カノとの色々を想像して嫉妬したり焦ったりはなかったんだろうか?
性欲とかするだのなんだのという思いきった台詞があるんならそういう悩みに翻弄される30処女の姿が描かれないのはかえって不自然な気がするんだけど。
ベッドシーンや入浴シーンを入れるよりそういう初彼とのあれこれに葛藤するようなシーンを入れた方がよっぽど共感できるよ、きっと。
花笑からコンプレックスを感じないって感想に思わず目を剥きました(笑)。
あんなに描かれてたのに!あんなに自信のなさ全開だったのに!!
やはし、受け取り方なんすなあ。ドラマ。
シュシュを見つけて、ショックで帰ってしまったのに?
元カノのことも気にして嫉妬したり悩んでましたよ、花笑は。
花笑を抱き締めて言った田之倉君のあの言葉、最高にキュンキュンしちゃいました(笑)
原作知らないので、実写化観て、違和感なく、
受け入れられました。
花笑は、本当に控えめな心のきれいな女性。
田之倉くんは、優しい誠実な青年。
彼の演技は、私は、ナチュラルで好き。良かった。
顔の表情表現は、上手かったな。笑顔が、もう最高。
私にとっては、とにかく、爽やかでいやらしさなど感じられず、微笑ましい素敵なカップル。
ビジュアルもお似合い♪
↑そうそう。
シュシュ事件の最後の場面、鍵渡される時の、抱きしめてもらった花笑ちゃん、最高にしあわせだったよね。
あの田之倉くんには、既婚者のわたしでもキュンって
ものすご〜くキュ〜〜.ンとしてしまった。
羨ましかった、そこにマッキーの♪
ハマってしまった。
コンプレックスを感じないと描いたのは処女であることに対する、ですよ。単に元カノの存在にということじゃなく。花笑がショックを受けてたのはもちろん知っていますが。シュシュが部屋にあったというのは部屋で髪をほどいた女性がいる、ということですからそこから自然に想像してしまうことはあると思います。普通自分が処女で相手が経験豊富ならその前のあれこれを想像してしまってもっと苦しくなりませんか?はっきり言っちゃえば彼と他の女の子とのS〇Xをつい想像してしまうということ。その次に経験豊富である彼氏がなんにもしらない、なんにもできない自分で本当に満足してるのか、これも凄く不安になるものだと思います。そういう意味においてストーリーのなかから一度も花笑からそんな切実さを感じなかったという意味です。処女という設定である以上そういう葛藤はあって自然だと思ったのです。
…これはあくまで私個人の考え方なので反論はご容赦願いたいと思います。
浅いのよ、軽いのよ、全てが、、、
朝尾さんの素敵さは、私には理解不能デス。
田之倉君の誠実さ、可愛さにメロメロでした。
花笑とは最高のカップルでしたね。
↑↑まして30歳過ぎたら体や肌のコンプレックスもなおさらねぇ…。
いえいえ、いやいや、
私も田之倉くんにメロメロだよ。
お泊まりの時、朝ごはんつくって、花笑といただきます。
花笑が、お着替えして、ちょこっと覗いた時のあの田之倉くんの笑顔、素?って思ったくらい、花笑もめちゃ可愛かったけど、田之倉くんの笑顔がもうドツボ、何回リピして同じところ観たことか笑。水曜日来るまで毎日毎日、用事終わらせて、録画にハマったことか。
私、初めて、こんなにもハマったドラマ。
やっぱり二人のいやらしさのない爽やかで微笑ましい
そして、ビジュアルもお似合い
素敵なカップル。
スペシャル観たい。
14:58:03さま
同感です。9歳も年下の経験豊富な彼氏に対する引け目のや、その事実と向き合う葛藤は花笑からは全く感じられませんでした。
初めてお部屋にお泊りした時も、寝たふりしてご飯作らせて、ずいぶん余裕だなーと思ってしまいました。
シュシュを見つけただけで帰ってしまった花笑と同一人物なのかな?と思ってしまったぐらいです
自分も同じような経験がありますが結構苦しかったです。泣きました。いつもじゃないけど慣れてる彼氏を見るたびに不安は襲ってきました。
だから花笑の言動は違和感でした。
浅かったのは男目線(脚本家)で描いてたからだと思います。
ドラマって、観る人
受けとり方人それぞれ
感想も人それぞれ
当たり前
花笑は、葛藤してたと私は、思う。
それにしても、田之倉くんの声、好きだった。
そして田之倉くんはそんな女の子の不安なんかちっともわかってないように見えた。
ちぐはぐな二人だったし結局ちぐはぐなまま終わってしまった感じだった。
二人はすごくいい感じで終わって良かったと思います。
言葉やシーンは少なくても、二人のこれからは今よりもっと素敵な関係になるんだろうなと感じました。
そういえば綾瀬さんが田之倉くんと朝尾さんどちらが好きと聞かれたときに朝御飯作ってくれるから田之倉くんと答えていたのを2015-02-27 15:38:48さんの投稿を読んで思い出しちゃいました(笑)
花笑はいまだにご両親と暮らしているけどちゃんとご飯は作れるのかしら?
たまには田之倉くんに作るくらいの事をしているといいのだけれど。
花笑の葛藤とか戸惑いってすんごく繊細に描写されていると思います。
処女であることも気にしてたし、処女なのに一夜限りの関係を年下と持ってしまったことも動揺してましたね。
「今までの彼女」とか、「彼氏のことを好きな女の子」とか、そこにもピリッとした緊張感が走っていたのを見逃してません(笑)。
自分がいい彼女であるのかとか、そこに行き着く前に、こんな自分を本当に好きになる人がいるのかってとこでつまづく初々しさと言うか、こじらせっぷり?
過去の女と自分を比べて不安になるより、それが正解だな、と個人的には思いました。
けど、肝心なとこでつい、相手の気持ちを気にしてしまうのが花笑のいいところであり、ダメなところなのかな、と思いました。
ひろのちゃんの気持ち、田之倉くんの気持ち、それを自分より考えてしまった花笑が好き。
田之倉くんが花笑を好きになったのも結局そういうところなんですよね。
面接の時の一言もそれに通じる流れだし、田之倉くんが花笑を好きなんだなって微笑みを見せるのも、そういう花笑を見た時に多かったなと。
何でもかんでも説明するドラマがあまり好きじゃないので、表情とか演出とか雰囲気で伝えてるところが多いドラマに当たると、すごく嬉しくなります。
恋愛って綺麗事だけじゃないと思うんですよね。
確かに悪い人が出てこない、自分の事より人の事、というのは心地がいいけどなんか嘘くさいというか。
やっぱり本気で人に恋したらもっと苦しくなったり切なくなったり誰かに激しく嫉妬したり、そういう事ってあると思う。そういうのが全然なくていつも肩透かしというか物足りないというか生ぬるいというか。
個人的にはそんな風に感じました。
それに元カノというフレーズが出てきたらやっぱりいろんな事を想像して悲しくなったり激しく嫉妬したりというのは自然なことだと思う。
ちょっと綺麗に描きすぎじゃないかな?
私個人の感想ですが。
総評。
綾瀬さんが凄かった。
脚本の稚拙さや田之倉くんのキャラの弱さも
彼女の演技でなんとか補っていたと思います。
完璧にカバーできてるとは思いませんが。
処女であることを気にしてたのって1話か2話目くらいまでじゃないかな?
あとは疑心暗鬼の妄想一直線だったような…。
なんか花笑の葛藤とか悩みってすごく軽く感じた。
頭で一応考えるけどっていうだけでだから何をするわけでもなかったし。
19:33:47 名前無し さま
ご意見に大変、同意します。
いいね!をつけさせていただきたいのですが.....
今日は、使ってしまって。
☆☆☆☆☆
コメント拝見させていただいて、感動と嬉しさです。
これが身体から始まった関係でなければこんな私を好きになってくれる人がいるのかなという葛藤もわかるんだけど、ふたりは身体から始まってるからね。
花笑としたらそこを考えるのは当然ですね。
始まりが普通の出会いとかじゃないしハプニングエッチからの関係だから田之倉くんへのそっち方面の悩みや戸惑いが全然ないのは不自然です。
ネガティヴばっかりで根暗でダメって思う人もいれば、綺麗事にしか見えないからダメって思う人もいて、かと思えば否定派の否定することにこそこのドラマのいいところを見てる人もいて、本当に人それぞれですね。
わたしは、このドラマで言えば、朝尾さんのキャラクターがメインの中で一番薄っぺらかったと思う。
これは玉木さんの演技云々のことではなくて、キャラクターとしてのことだけを言ってます。
朝尾さんて最初っから最後まで同じ側面しか見せてない。花笑が気になるから、憎まれ口叩くけど、最後はいい人。これだけのキャラクターだった。これを一貫してると取る人もいると思う。
だけど、一貫してるばかりの人間ってリアルじゃない。意外な面や、人に言えない部分って誰にでもあって、深みや人間味があるのは、そういう設定と真逆の部分があるキャラクターだと思う。
朝尾さんのようなキャラクターも必要だから間違いとは思わないけどね。
花笑と田之倉くんはそんな設定と真逆の部分を持っていたから、共感できたんだよな。
他の脇役もわりとそんなとこあったなと思う。
朝尾さんは、良くも悪くも設定を裏切らない。だから共感も好感も持てなかったのだろうな。
すっきり。
うん。私も朝尾さんのキャラクターは単なる当て馬というか捨てキャラみたいに感じた。
最後だけ突然プロポーズしてもねぇ…。
もっとうまく使えばドラマに深みも出たかな。
それでも玉木さんだからまだ魅力的に演じてくれたけど。
もったいない。
脚本がそれぞれのキャラを活かしきれてない感じがした。
ドラマって相性だなと思う。
良い悪いじゃない。相性。あと趣味嗜好。
制作サイドと相性が良ければ、受け取れるものが多くなる。その次に趣味嗜好。
受け取れたけど、好みか好みじゃないかはまた別の話。サスペンス好き、ラブコメ好きみたいな趣味もあるよね。
相性悪いと受け取れないものが多い。だから理解できない。種類的に趣味にはハマる作品だけど、好みじゃなくなるってこともある。
だけど、相性だからね。
受け取れない視聴者が悪いわけでもないし、全ての視聴者に伝えきれない制作サイドが悪いわけでもない。
もちろん力不足はあるかもしれんよ。双方に。
構成がヘタな制作サイドもいるだろうし、理解力のない視聴者もいると思うから。
このドラマって、相性の良し悪しがすごく出てるんだなーとここ見てると思います。終わったのにずっと賛否両論の書き込みが続くドラマ珍しいじゃない?なんでかしらと考えて、そんなこと思った。ほんと、不思議なドラマだと思う。
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