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これはひどい。今まで良かったのに最終回でそれまで積み上げてきたものが全部台無しになってしまった。説明台詞の多用で物語の説得力もいまいちなかったしなんかもう...。最終回くらい頑張りましょうよ
途中から見始めましたが、段々引き込まれて…ラスト最高でした。嫌な女を演じた広末さんが失明して入院してから今までの反省を語るところから、素晴らしい演技力に見いってしまいました。ラスト海のシーンは晴樹が自殺を止めようと叫んだが基子は振り返りながら最高の笑顔を見せながら海に沈んでいった．．．．最高の愛が自殺という結末が私は良かったと思う。とても感動しました。広末さん素晴らしい演技でした。
おそらく初めて毎週楽しみにしていたドラマ。
確かにラストシーンの入水自殺は「ちょっと普通？」と思いました。
が、翌日から軽い「聖女ロス」状態が…。
最後に肘井基子がつぶやいた「じゃあ晴樹くん、一緒に死んでくれる？」の言葉が頭の中で繰り返される。
ああ、そうか。基子はやはり聖女だったのだ。
確かに幸せを求めて愛のない交際を続けたのかもしれない。
でもそれは相手や周囲の人間を不幸にするつもりは全くなかった、ただ、男たちが堕落していっただけなのだ。
その責任を基子は一人背負い込み、死を選ぶ。
決して晴樹への愛情が報われないからではなかったのだ。
そう考えたらとても切なくなってしまいました。
ところどころ「なんだこの演出は（怒）」という場面もありましたが、脚本とキャストの演技とJUJUの歌がとても印象的でした。
皆さんと同じで、ラストの海に納得がいかない。男性が、自分の目の前で女性に入水自殺させるなんてあり得ない。助けろよ。それに、泉美が海に現れるのもおかしい。春樹が基子の行先に察しがつくのは当然だが、泉美の登場はおかしい。自殺の結末であれば、失明の必要性もないし。基子は失明により、これまで見えなかったものが見えるようになり、幸せに暮らしたとかのラストではダメだったのか。春樹にも多分に落ち度があるわけだから、泉美と別れて、基子と２人でひっそりと幸せに暮らすラストでも良かった。
失明とか、海に入って死んでいくとか、なんだかな。
一昔前のオチ。
基子には生きてほしかったな。
3人それぞれの道生きなおすほうが、かっこいいやん。
なんで、助けへんの！
先生生きろ！って助けて欲しかった。
脚本家の大森美香さんとは、思考がことごとく違ったドラマでした。
あの兄ちゃんどうやって生きていくんだろう。
最後まで、安定の弁護士の皆さんの演技はよかった。
広末さんも、永山くんも、蓮佛さんも好演してたから
余計にがっかりな結末でした。
理想と違って、気持ちが急に覚めることって若い男にはよくあること。特に初恋は自分の中で美化されてるからね。泉美のけなげさは、男からすると裏切ってはいけない。守らないといけないと思わされる。悪女であるもと子でも、晴樹に対しては本気なんだってことが計算の全くない行動から分かる。広末の演技はうまいねえ。
晴樹君の心変わりに非難多いけど、普通はそうでしょうよって思う。
弁護士さんじゃなくても、好きだった人が殺人未遂の犯人だったって知ったら百年の恋も冷めちゃうんじゃ？それでも、好きでいてくれるって愚かな妄想にとらわれて無惨に突き放された基子さんを広末さんは上手く演じてるなぁと魅入ってしまいました。
晴樹君の取った行動は男女関係なく冷めちゃったところにしがみつかれたら、後はもうただただ鬱陶しさが増すだけの心情がよく表現されていて、ハッキリ言えない人が多い昨今で、タクシーに押し込んだ時はスカッと気持ち良かった。
しがみつく方は執着心の醜さに気がつかない惨めっぷりが哀れで、お兄さんの可哀想って言われるのが一番嫌と重なって人間の哀しさが沁みました。
いずみちゃん、私も最初はいい子過ぎてあんまり好きじゃなかったけど、そうありたくてもなかなかあんないい子になれない基子（大多数の人間が持つ闇の部分）といずみちゃんという理想像の対比がわが身に返ってくる感じがします。
ベタでもいいから正義はこうだよって、晴樹君といずみちゃんの幸せな結婚式の裏で収監される基子さんって感じで終わってほしいなぁ。
お兄さん？お母さんと話し合おうよ笑
晴樹の心変わりはちょっと残念だったなぁ。
悪いと分かっていても愛しぬいて欲しかったよ。
所長は最初から悪女だと思ってたんだよね。人生経験豊富だし、こういう人は相手の心の闇を知っても気が変わらないと思う。
晴樹はまだまだ…。
最終回、あの予告の血の付いた刃物は誰が握ってるのかな？
思わせぶりだよね。
基子、破滅への道を歩くだけなのか？
救いを持たせたラストであって欲しいです。
私は今回泉美ちゃんよかったな。
浮気？（キスしたって）を知らされて「私だって女なんだよ、お母さんでも警察でもない！」って叫ぶところ、お兄さんがネチネチ言ってきても「私が晴樹さんを守るから」って啖呵きった所も今までのイイ子ちゃんじゃなくて本音全開でぶつかってるのがよかった。
私もお兄さんのこと晴樹に言わないのかな～と思ったけど、お母さんも晴樹もお兄さんのことそんな酷い人間だって知らないのに、自分から告げ口みたいなことってなかなか言えないものかも・・。
晴樹はこの前まで泉美ちゃんに冷たくしたり、今回基子に冷たくなったりと変化が激しいけど、それは晴樹の表裏のなさからくる素直な行動なのかな。思ったままに行動しちゃうという・・。素直とみるか大人げないとみるか。
でも、そんな所に惹かれる泉美ちゃんは、やはり“陽”の気質の子で、その明るさに晴樹が今回ずいぶん救われたのがよく分かった。
基子がどんどん壊れてますね～。資産二億円って！家族で住む家とか晴樹さんに似た子とか発言が怖すぎる。
前回は幽霊と話していたし、タバコのにおいが消えない気がして手は洗い続けるし、どうなっていくんだろ。
同じくかなり壊れてるお兄さんと二人を相手にして晴樹どうなる！？
バットエンディングだと嫌だな～・・
永山くんのボーっとした演技が話題に上がってましたが、セリフで「今までのボーっとしたところがなくなって・・」ってありましたね。演技だったんだ～！とすれば、すごく上手いってことだね。
関係ないけど声がすごくエイタと似てる・・
広末さん、前途有望な永山君を道連れに堕ちていくなら悪女だけど、そうならなくて聖女になり損なったままどこかに消えて行くんだろうな…となんとなく思います。
先週から活発に動いてるお兄さんですが、すっかりひねくれちゃっていますね。
実はそんなお兄さんに育てた東大ブランド大好きお母さんが悪女で、永山君を必死に信じて支えようとしている婚約者の蓮佛さんが一番聖女なのかもね！
旅行先の台湾で偶然に視聴、はまりました！
NHKもやればできるんじゃない ドラマはやはり 脚本と演出 それにキャスティングですね
木で鼻をくくった様な演技の広末涼子って好みじゃなかったけど このドラマでは彼女の 違う面が引き出されて見直しました やはり製作サイドがその辺を狙ってキャスティングしたんでしょう
ともするとテーマ音楽と共に甘く流れそてしまいそうなドラマがギリギリのところで成功している うまいですね！
テレビドラマはこうあるべきという見本みたいです 若い弁護士役の彼はこれから期待させる魅力がある 安いアイドルにならなければイイな
「聖女」、まさにその通りの女性を演じきってる…広末涼子さんに脱帽です！ これまでの作品の中で、ぶっりこ演技の時の広末さんは、私は好きではなかったのですが、今回の演技は、本当に素晴らしい!!の一言です!
本人には騙してる意識なく、相手に合わせて愛を注いでいる女性の、純真無垢なしたたかさが、絶妙な表情としくざで演じられていると思います♪ 男性ならもちろん、女性でも、この役の広末さんを目の当たりにしたら、信じてしまうんじゃないでしょうか？ 永山さんを初め、本当に素晴らしい演技者ばかりですね！
人は誰でも、善悪表裏一体です。だからこそ「聖女」という響きに憧れるのかも知れない…例え犯罪に手を染めていたとしても、心は聖女だと思って!?
凄く面白い！普段、連ドラは観ない。
流石、ＮＨＫ！”ハゲタカに引き続きハマった。
永山絢斗の演技を初めて観るため、
先入観を抱くことなく、すんなり弁護士として
受け入れられる。筋書きはおおよそ見当つくが、
それを春樹と家族がどのように演じてくれるのかが
すっごく楽しみ！
９月から１ヶ月の海外出張が予定されていたため、
家族に録画取りを指示していたが、出張が１１月に変更になった。
テレビの連ドラに振り回される喜び！！
ＮＨＫに感謝、感謝！！
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