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私は赤毛のアンは遠い昔、子供の時に読んだきりでほとんど記憶にはないのですが、このドラマが始まったころはアンからのネタもあちこちにちりばめられ、それで感想欄もにぎわったものでしたよね。書くこと自体に賛否両論もあったりしましたが、今思えばあれがまるで他のドラマのことのよう・・・何だかすでに懐かしい出来事だったような。
ある時からアンネタ、というのがめっきりなくなってしまったのかその話題も全く出なくなりました。
始まる前から「アンのネタがあちこちに散りばめられてるので楽しみにしてください。」って作者さんやNHKは宣伝していましたよね。でもどうやらそれも蓮子の話などがこのドラマの人気を得る要素になったころからすっかりどこかへ行ってしまった感じ。
本当にアンの世界も村岡花子の人生の話も大事に考えるなら、アンからのネタをどこにどのように、と最初からバランスよく全体的に偏りがないように入れていくのが、アンに対しても花子さんの物語に対しても配慮、というものではないのでしょうか。
最初の方だけはやたらにアンを意識した花子の物語。途中からは全くアンが不在。もうお話は終盤。
花子の創作活動の延長線上に赤毛のアンがあるはずなのに、物語全体は花子の創作活動から離れて話はあちこちに分散してばかり。
これでは一体いつアンが出てくるの?アンはどこに行っちゃったの?という声が出ても当然ですよね。
花子とアン、というタイトルをつけながら、このドラマで作者がいったいなにを一番伝えたかったのか、日を追うごとにどんどん分からなくなるドラマです。脚本が行き当たりばったり、なのではないでしょうか。
郁也の命日と同じ日に歩が死んだり、歩が産まれた日と同じ日にももの子どもが産まれたりとか、上手く出来すぎているけど史実でも本当にそうなのですか?
だとしたらすごいですね。
今日は嬉しくて、朝から涙涙です。
吉高さんの泣きの演技は、本当に素晴らしく
こちらもいつも貰い泣きしてしまうほどですが
朝市君ついに結婚されるんですね、おめでとう~
本当は、花子のことを想い続けて
一生独身なのかなと、思ったりもしてました(笑)
ももちゃん、優しい旦那様と幸せに暮らせているようで
本当に嬉しいです。
そして可愛い赤ちゃんまで出来て、やっと本当の幸せが掴めたんですね。
こんなに嬉しいことって無いです。
ももちゃんが赤ちゃんを見つめる優しい笑顔が、とても素敵でした。
この先、戦争という悲しい出来事が起こりますが
今は村岡家に舞い降りた幸せの余韻に、しばらく浸っていたいと思います。
身重のももがいまだに村岡家の家事をしてるのは疑問でしたが(昔は身重だろうがなんだろうが働くのは慣例ですが、どうして出たはずの姉の家まで?)でも今日はそれ以外は良かった!
ももの恋バナはこれ以上やるには尺がなさすぎるし、画家のプロポーズの真意もよかった。ももの全てを受け入れる真摯さが素敵でした。
そして朝市の登場!
すみません、花子と一緒に泣きました。
最初は、花子、けっきょく最後まで朝市の気持ちに気づかなかったんだなあ、と複雑な気持ちになりましたが、でも花子は花子で朝市を大事に想う気持ちには本物で、なにより花子が泣くほど嬉しいというのに朝市が嬉しそうで報われた気がした。
自分は花のお陰で教師になることを目指したと以前から朝市は口にしていたし、花のお陰でなれたと感謝の念を籠めたうえでの結婚報告は、やっぱり花子の心を打った想う。泣いていいさ。
泣き方が年相応でないけれど、まあ今日はいいや、いいや。
幼なじみと会えて、若い時分に戻った気分になれたかもしたかもしれないしね。
と、かなりあまあまな解釈ができるほど、やっぱり自分は朝市が好きなのだと痛感。
朝市が最後までブレないキャラクターでよかったです。
そして朝市が戦争を乗り越え、おじいちゃんになるまで幸せな余生を送れますように。
>恵まれた生活に見える姉も、外ではこんな苦労もしている、と感じたからももは心を開いたんだと思うけど。
なるほど、これは言えてる、と思いました。
自分が姉に対して感じているような差別されているような気持ちを実は姉も外では感じてたんだ、って。
そうですね。それがまず大きなポイントになって、ごきげんように対しての花子の思いを聞いて心が溶けたのでしょうね。
できればそれをもう少し時間をかけてやって欲しかったです。
ひとつのエピだけじゃなくもう少し花子が自分にはない苦労をしてる様子をももが見る、とかいっしょに家事などをやりながらその中から花子と直接話したり、他のきょうだいと話したりする中からだんだんわだかまりが消えていく、とか。
他の事に時間を割くなら、こういう人の心が変化していく過程をもっとじっくり描けば良いドラマになるのに、もったいないです。
私は苦労話を見るよりサラリとした展開のこの朝ドラのほうが好きです。最近は特に15分で展開が早すぎるので雑なところも目立ってきているのが少し気になりますけどね。
朝ドラで不幸話を長々と見せられると憂鬱になります。アンがいつでるのか気になる人がいるみたいだけど、私はどうでもいいかな。
他の部分で楽しめているので無理してまでアンをからめなくてもいいと思っていますし最終回でアン登場くらいでいいや。
私の姉は、ラジオのおばさんとして知られる有名な先生です。
貧しい家族のなかでただひとり、姉は女学校に通わせもらいました。泥と日焼けで真っ黒な私たちとは違う、白くてきれいな顔といい匂いの手を持つ姉のことが、私は大好きでした。
姉はいつでも、わが家の希望であり自慢の星でした。
初恋のひとは姉に心を捧げていました。それを知ったのは、姉に背中を押されて勇気をふるって告白しようとしたときです。
私は顔も知らない北海道開拓民のところに嫁ぐことになり、すべてを見通している母も、私を抱きしめて祝福してくれました。姉はきょとんとしながらも、おさがりの着物をくれました。
寒さと飢えと悲惨な生活の中で、子どもはできず夫は死に、東京に逃げた私は姉の裕福な暮らしに愕然とし、つい姉を責めるようなことを口走ってしまいました。そんな私を黙って見ている姉の顔には、何の表情も浮かんでいませんでした。私の不幸は私のせいで、ましてや姉のせいではないのだから、当たり前のことです。
姉はラジオやら翻訳やらで忙しく、自分の代わりに家の仕事をしさえしてくれればと、私を家においてくれました。最初は姉の世話にはなりたくないと思っていた私ですが、「恩返ししたい」などという言葉にかたくなな心も溶かされていくようでした。姉はやっぱり、優しいひとなのです。
二番目の夫になるひとは、縁側から上り込み雑巾がけしている私の腕をつかんできた貧しい絵描きです。姉夫婦は笑って結婚を認めてくれました。
夫はすぐに絵をやめ義兄の工場の従業員となり、私も姉の家のおさんどんとして臨月まで忙しい毎日でした。
こうして働いている方が、お腹の子にもよいといわれます。
姉のときは、お茶出しも洗い物も義兄がしてくれたそうですが。
そうして生まれた可愛い娘は、子どものいない姉夫婦の養女となります。
貧しい私とは違って姉の子どもとして育つ娘は、きっと姉のように学のある立派な人間となり、幸せになることでしょう。
いま、私は泣いています。きっとうれし涙です。
私は優しい姉が大好きです。
息子と同じ誕生日なのは史実です
運命を感じ 養女にしたそうです。
今日の吉高さん、本気泣きしてたように見える。最初からずっと共演していて、吉高さん自身も朝市という役には思い入れが強いのかなー。
朝市はももに告白されてたから、結婚の報告の時はもももいた方がいいということだったんだろうけど、やっぱり身重なのに家事しているももには違和感。たまたまお茶飲みに来て居合わせたとかでいいじゃん、と思ってしまう。
絵描きさんの描いたももは純真無垢、穢れない乙女って感じだけど、北海道での苦労を経たももが、それでもなお絵描きさんの目にはあのように写った、その純真さこそがももの生きる力だと感じたってことなんだね。
絵が下手だったら納得しづらかったと思うので、あの小道具を用意した画家さんはグッジョブだと思いました。
2014-08-26 13:09:05 名無しさまは
ももになりきっての心情独白なんですか
それで何を伝えたかったのでしょう。
益田さんがももに自分の気持ちを伝えることば「生きようとする強さに惹かれた」「自分に守らせて下さい」と愛のこもった絵が、ももの心に響いたのですね。
益田さんの一生懸命な姿、ももの柔らかく美しい笑顔。それを見守る英治、花子夫婦の柔らかな笑顔。
良かったです。
朝市の結婚報告で、嬉し涙の花子。朝市は花子やももに喜んでもらえて嬉しかったでしょうね。
みながそれぞれの幸せを喜びあうのはいいな。
温かい気持ちに自分もなりました。
2014-08-26 13:21:13様
感想文には、その登場人物になったつもりで物語の中読み取ったことを書く、という形をとる方もいらっしゃいます。
こういう場所ではなく、夏休みの宿題でよく書いた感想文コンクールの入賞作品などにもそういう形態で書かれたものもありますよ。
何がいいたいのか読み取るのは読んだ側。
読み取るものがなかったのならスルーすればいいんじゅないですか。
議論や雑談はお茶の間で・・と書いてありますし。
こういう書き込み自体も控えることではありましょうけど・・・お目汚し申し訳ありません。
2014-08-26 13:09:05 さま
ももちゃんのこれまでの気持ちがほんわかと伝わってきて、温かな気持ちになりました。ありがとうございました。
花子がアンに出会うのは、59歳の時なんです。
このドラマは花子が、アンに出会うまでのお話なので
最後の方に出会いが描かれたら、私はそれで良いと思ってます。
恋バナあり、友情あり、家族愛も描かれ
その上、連子さんの物語まで絡められていて
とても面白い朝ドラになっていると思います。
息子さんと同じなのは史実だったんですね。教えて下さってありがとうございます(わたしは質問者ではないですが)
できすぎだなーとは思ったのですが、事実は小説より奇なりとはよくいったものですね。
だから何と言われそうですが、子供の誕生日が舅の亡くなった日です。
また、かわいがってもらった舅が尊敬している知人と同じ誕生日とう不可思議な事も同時に起きました。わたしは現実主義者なので偶然が重なったと当時は思いましたが、運命と考えたほうがロマンチックですよね。
運命を感じて養子にしたいと史実の村岡女史の気持ちはわかります。その辺りを『花アン』でも上手くやってくれたらいいな。
最近は、もうこのドラマは期待できないので見なくなっていたのですが。たまたまつけていたところ。あれ、まだ赤毛のアンと出会ってないんだ!……と驚きました。
朝市は誰と結婚したのかな。というか、この架空キャラはドラマの中で伝助、蓮子、醍醐さん、ももと並んで存在感がありとても好きでしたが。
ヒロイン夫婦のあり方の肝心な部分(信仰、思想、文学性)を骨抜きされて、人格に芯が通らず「?」のなかでは、とりわけ。
でも、とりあえず朝市が落ち着いて、ほっとしました。
いい役者さんですね。
この花アンでは、心惹かれる役者さんがいっぱい出ていて、
「あ、このひと好き!」と新しい発見ができて、その点はやっぱり朝ドラってすごいなあ、と思います。仲間ゆきえさんの魅力も再発見できましたし。
あのももちゃんの絵が書けるなら彼、才能あるよ!
でも時代的に食べていけないか、、。
今日の放送見れてないけど、一言言わせて下さい。
ももちゃん可愛いし演技も上手いよ!鈴木先生良かったよ!
ありがとうございました。
上の方の、ももちゃんの独白のようなコメントには、うんうんと頷きながら読ませていただきました。
ほのかにスパイスが効いているのもなんとも…。
姉の生活を羨んで責めたとき、姉には何の表情も浮かんでいなかった、のくだりが、きっと意見の分かれるところだろうなとは思いましたが。
このドラマを見る上で、視聴者はこのようなももちゃんをどうとらえたらいいのでしょう。
今日バタバタと幸せなかたちにもってきましたが、ももちゃんの問題を慌てて片付けました感が満々。
ももの話は悪くはありませんが、やはり何だかここに来てとってつけたような急展開で土屋さんの演技もいいし、もう少しゆっくりと見たかったものです。いくらなんでも即席感がありすぎ。
そうすればあきらさんのよさもじっくり伝わってきたと思いますが、何だかお涙頂戴だけのありきたりな話になってしまいました。
朝市の話も窪田さんの大変説得力のある演技で持っていったなあ、という感じです。朝市が幸せになる、という展開は良かったと思いました。
ももの独白感想文は、取りようによってはすごい皮肉満載ですね。このドラマをどういう風に見ているかで、この投稿文の解釈も大分変わってきそう。
人の感想に色々言うのは基本良くないのかもしれないけど、このドラマの色んな側面を入れ込んだ面白い内容だな、と思いましたので。失礼しました。
ももの独白感想文、非常に面白く読ませていただきました。
力作に対して安易に何か申し上げるのもはばかれますが、このドラマよりもはるかに
文学的、であります。
>取りようによってはすごい皮肉満載ですね。
取りようじゃなく皮肉そのものでしょう。
そう感じている人もまた多いのではと思いますよ。
兄妹との落差があるすぎる割には
それに対するフォローがなさすぎるのが問題。
優しい醍醐さんに対してもちび花ちゃんの時から冷たかったし。
ももなりきり独白コメいいですねー。
ほのかなスパイスという評もいい表現ですねー。
もっとハナとももの姉妹としての絆、愛情を折に触れて描いてくれれば今後の展開も「よかったね~」と涙できるのでしょうが。。
ちびハナがももを背負って学校に行ったりしていたとき、ああこの妹が、ハナの養女となる女の子を生むんだ、とすでに感動したもので・笑
女学校時代の里帰りのときに、末の妹には特に心こもったお土産を用意していたり(ほかの兄妹の手前、難しいかな?)、朝市に玉砕告白→北海道ゆき のエピはいらないし(これがあるため、私のような視聴者に、ハナひどい! 無神経! 妹がかわいくないの?と思わせてしまう)史実に沿って北海道に奉公にいったももを迎えに行き引き取る、にした方がよかったと思う。
蓮さまには、すごくハナは絡んで実家にかくまうし、伯爵に食ってかかり、幽閉されている屋敷まで乗り込んでいってました。あの勢いで北海道にゆき、妹をいじめる家族を叱り飛ばし、強引に連れ帰ってしまうハナが見たかったです。
厚かましくて礼儀知らずだけど、さすがお姉やんだ!……ていう。
いつもはふんわり天然だけど、いざとなれば行動力を発揮する優しくて頼もしいハナさんならば、自分の大事な娘を養女として育ててもらうことも、うなずけるもの。
女学校時代、初めてのお土産はクッキーでしたよね。
そのクッキーが、かえって兄弟の落差を引き立てた。
女工のかよがクッキーの缶を大事にするかよが切なかった。
バイトして腹心の友ときんつばたべてもいいけど
妹たちに何か送るとか
甲府で土日は農作業をしてるとか
東京でも仕送りとかするシーンとか(かよあったけど花はなかった)
少しでも入れればもっと違ったと思うのに・・・
08-26 14:47:51さん。本当に、そうですよね。
特にももは、ハナの人生にとって大きな意味を持つ存在なので、
こんな8月の中旬以降までほっとかないで、もっとふたりの
絆や愛情を、ちょこちょこ挟み込んで欲しかったかも。
やはり、蓮子がダブルヒロイン級の存在で、駆け落ちまでの描写
とあと諸々を、たっぷり描くために仕方なかったのかな。
かくいう私も蓮子と伝助劇場を、夢中になって見ていたわけで。
ただ、「村岡花子さんの評伝」ではなくなってしまったという
代償は大きいですね。
いっそのこと、家族は妹ひとりにして、カヨが子どもを生み、
その子を養女にする……ならすっきりしていたのかな。
あれこれこうして考えさせてくれるこのドラマは、もしかして
「ひとの興味を惹きつける」という点において、十分成功して
いる作品なのかもな~とも思います。
正直、ドラマの感想をネットに投稿しようとまで思わせてくれた
ドラマは、花アンがはじめてです><
あれ、実はけっこうゴリゴリの否定派だったのに。
嫌い嫌いも好きなうち……ってことなのでしょうか。
道端でワヤワヤ遊んでるチビっ子達が、知らない大人(朝市)が通りがかっても
コンニチワー!とか挨拶してるのは良かった。昔…っても昭和の終わりぐらいは、
当たり前の光景でしたね。そう躾けられたもんだし。
こんなふうな、何の肩肘も張らない何気ないポチっとした描写が心に届くってことが
思えばめちゃめちゃ少ないドラマだったなあと、逆に改めて感じました。
今みればウーンな「トレンディドラマ」を、通常通り1クールで終わらせるなら
粗もさほど目立たず無難に締められたのでしょうが、1クール分の質量を半年分に
引き延ばせば、密度としては限りなく薄く、薄く薄く。
そんなようなドラマなのかなこれは、と何となく悟りました。
質量をそもそも増やしておけよ、とは言っちゃダメ。みたいな(笑)
とりあえずびっくりした。展開が速すぎて何の話だったのかよく覚えてない。
野心ありびっくりさせる絵を描いて有名画家になってみせよう
絵を描くに大切なもの対象を愛することと描いてて気づいた
芸術家気取って生活破綻するそれより地道に仕事し稼ぐ
本当の私の姿違いますこんな素敵な絵のようじゃない
聞いていたかよの店での告白を北海道の過酷な暮らし
想像も出来ない苦労その中で生きようとする命の強さ
その強さこの絵の中に込めて描きこれからももを守ってあげたい
何もかも知った上での求婚に想いは通じて笑顔に変わる
展覧会ももの肖像三等賞二人は結婚近所に暮らす
朝市の教え子たちの綴り方本にしようと花を訪ねる
芸人も花の物まね大人気ごきげんようのラジオのおばさん
東京で勉強頑張る花をみておらも頑張り教師に為れた
朝市が結婚報告おめでとう花はびっくりうれし涙に
本好きで気さくでとっても良く笑うたまに怒るとおっかないけど
お相手は教員仲間の妹さんりんさん仰天泣いて感激
一年後ももが出産女の子歩と同じ九月十三日
それでは、また明日
今日の15分は展開が速すぎてビックリ!
もものエピなんか早送りで良いって感じなのかな?
絵描きとのやり取りも数日会っただけでいきなり結婚?
一緒に観てた子供もビックリしてた。
朝市も幸せになったし
後はかよだけだね。
もう安易な恋バナはお腹いっぱいなので、かよは無理矢理誰かとくっつかなくていいです。オシャレなカフェを一人で切り盛りするかっこいい大人の女性…でいいんじゃないかと。
宇田川先生も気の迷いで一回結婚しちゃったし、お話の中で一人くらいは独身貫き仕事に邁進…という女の人がいてもいい。
そうですよね、今もそうだけれど誰も彼もが全員結婚するわけじゃないし。
恋はするかもしれないけれど。
何だか恋して告白して一度はことわってでもやっぱりOKして、というワンパターンで恋バナとしても刺激もなくてつまらないです。
好きになって結婚さえすればすべて皆が幸せ。めでたし、めでたしって話?お見合いや紹介はだめですよー、みたいな?
ももちゃんが絵描きさんと結婚して、お子さんが村岡さんご夫妻の養女になったということは本当によかったと思います。
でも、今さら朝市さんのことはよろしいのでは? 花子さんは「赤毛のアン」のことももちろんですが、戦後来日されたヘレンケラーの通訳を務められた。そこのところとか、知りたいことがまだまだありますよね。こう云ってはなんですが、白蓮さんのことやら、あちこっち無駄(?)な時間を費やしてしまたように思えます。
朝ドラ見ない私ですが、これは毎日見てます♪
2014-08-26 20:46:21さん
最近の朝ドラの中では断トツつまらんと思いますよ。他のも見てみればよかったのに。
タイトル通り、9月からはせめてもっとアンの話でも入れてくれたら良いんですが。まあ、天分に恵まれてるから何の苦労もなくさくさく翻訳こなすでしょうけどね。
私は別にヘレン・ケラーさん来日の通訳の話まで入れなくていいかな。戦時中に敵国文学の翻訳で苦労したり、蓮子さんとの関係で女性運動に関わっていくほうにより興味があります。
蓮子さんとの友情は一部ダブルヒロインと言われるくらいこのドラマの胆だと思うし、そういう意味で白蓮事件に時間を費やしたことにも違和感はありません。これからも二人の関係をしっかり描いてもらえたら、と思います。
ごめんなさい、ももちゃんのお子さんはまだ養女になっていませんでしたね。
ドラマは、今日クランクアップだったようですね。 出演者のみなさん(特に
吉高さんは)心からお疲れ様でしたと。
でも、白蓮さんについては、違うなあー。そうじゃないでしょ と思う。
「15分の中で結婚から出産までしちゃいましたよ~。」って
花子とアンの後の「あさいち」のコメントで笑いました。
ホントです、花子に養子をとる必要があるからと、
取って付けたような話でした。
絵描きは苦労したももを好きになるなら、その前に苦労して店をもったかよに惹かれないわけ?とか、
ももは苦労した割にはほっぺがパンパンに膨れて、
貧しい生活を送っていたようにまったく見えないし、
北海道では子供ができなかったのに、絵描きとは即妊娠とか、
印刷所も今まで人を使ってなかったし、
花子の顔ばかりうかがって暇そうだったのに、
人を雇うほど仕事があるのか、
朝市の持ち込んだ子供の文集は売上になるのか・・・。
話の進行上とはいえ、苦しすぎる。
今日はすごい展開の早さだったけど、映像が綺麗で私はすんなり受け入れられました。
ももが絵描きさんのプロポーズを了承したと笑顔だけでわからせたところが特に素敵。
絵描きさんも目が潤んでるように見えたから、時間をかけなくても2人が強く結ばれたのがよくわかる良いシーンでした。
今日は演出が良かったのでしょうか?朝ドラならではの急展開も自然に見れました。
あっ朝市も!結婚おめでとう!!
はなと一緒に、やっと貰ったか~と私も嬉しくなりました(笑)
過去朝ドラで苦労したヒロインって誰なんだ?
梅ちゃんから見ているのであんまり古いのは見ていません。
ガキの頃、おしんは異常でわざとらしい朝ドラだと思っているので
おしん以外の朝ドラで具体的に苦労が感じられる朝ドラってぇのを教えてくれない?
私も最近の朝ドラの中ではこれだけですね、挫折しないで見れてるのは。
面白いな~と思って観てても途中であれ?
何か違うなーとか思ったりしてしまうことが多くて。
ももちゃんは苦労したから、甲府の頃よりずいぶん痩せてるね。
でも今は幸せそうで良かった!
すっごく可愛い赤ちゃんで、見ててほんと嬉しくなっちゃった。
朝市君は、いつ見ても癒される~
結婚報告を聞いて花子が大泣きしたところ、感動しちゃった。
明日も楽しみです!
今日の感想は、朝市、結婚してよかったね!
だけかなー。
ももちゃんが身重なのに村岡家のお手伝いさんになってるのは違和感ありましたが、花子とアンですから、仕方ないですよね。
そして、そのアンはいつから出てくるのかなー。
皆様おっしゃってますが、ドラマの題名つけ損ねてますよね。
それか、「ん」が最後につくとヒットするというジンクスを守ってつけたんかな。
星5つけて毎回見てたら楽しくみているって思うのは普通だと思うけど。
本家の感想にだからなにの返しもないでしょ。
だから何がおっしゃりたいのかな、と感じて楽しい理由を書いてくださっても
いいんじゃないかなあ、って感じただけですが、なにか・・?
勘が良過ぎるひとばかりじゃないので。
逆にここが雑談のお茶の間じゃないから感じたんですけど。
朝ドラは色々なタイプの女性がヒロインになってますよね。専業主婦から洋裁師、医師、教師などの職業婦人、あとアイドルもありました。
そんな中、花子ほど後世に名を残すことになる人のお話はありません。
あの時代に翻訳をする上でかなり苦労があったことは想像に余りありますよね。
それなのに、そういった経緯を一切書かない脚本につい疑問が浮かびます。花子の苦労って息子を亡くしたくらいかしら。翻訳に全く関係ないし。
私も苦労のてんこもりが見たい訳ではなく、多少の苦労というか、困難さの後に成功がある方が、感情移入し易いのになあと思います。
>だから何がおっしゃりたいのかな、と感じて楽しい理由を書いてくださっても
いいんじゃないかなあ、って感じただけですが、なにか・・?
人の書いた感想につべこべ言わないこと!
花子のことはわかったよ。
具体的に苦労してきた過去の朝ドラヒロインを誰かあげてくれる人はいないのか?
苦労が感じられるヒロインならよっぽどの脚本を書ける脚本家
なんでしょ?
教えてくれよ、このドラマをみている肯定派のファンはききたいと思っているよ。どんな作品の朝ドラでどんなヒロインなのかね。
花子じゃない別のヒロインをあげてくれないか?
どうしてそこまで具体例が聞きたいのかさっぱりわからない。
まあ、どうしてもというなら、ぱっと浮かぶだけだけど、カーネーション、ゲゲゲの女房、ごちそうさんとか思い浮かぶかな。
主観的だけどね。
で、満足?
何が知りたいの?
たいていの朝ドラヒロインは、壁にぶつかりながら自分の手で道を切り開いてるけど? ささいなことでもね。それが朝ドラのコンセプトだから。wiki見てごらん。以下引用。
>ヒロイン像は大きく3つに分けられるという。『おはなはん』から『おしん』までは「縛られた場所から出るヒロインの時代」、『はね駒』『ひらり』『ひまわり』『天うらら』など「女性が進出しきっていない職種で頑張るヒロインの時代」、『ちゅらさん』以降は「女性の自己実現」がテーマになっている。
どういうこと?「ゲゲゲの女房」なんて、極貧生活の苦労がさんざん描かれてたけど?
前作にはまってしまい、その流れからの朝ドラ視聴者ですが、今度のドラマは面白くないどころか、見ていて腹が立ってしまうことが多いです。
どうしてなのかな? ほかのひとはどう思っているのかな?
を知りたくて、感想サイトをまわるようになりました。
面白かったり楽しかったりすると、家族や友人と盛り上がってそれで終わりなんですが(前作がそうでした)。
このドラマの場合だと、いろいろな意味で、より不幸な目に合う香澄さんや伝助、カヨやももちゃんに肩入れし、感情移入しちゃいます。
その視点からハナを見ていると、変な連想ですが。
山岸涼子の『黒のヘレネー』という漫画が浮かんできます。美人で天然さんで「優しさのかたまり」とされる妹(トロイア戦争の原因)が、この戦争のため子どもを生贄にされたという姉に向かって、「あなたはいつも運がお悪い。いつもご同情いたしておりましたの」としれっと言い放つっていう。
(知っている方いるかもしれませんが)
ハナは子どもを失い、もちろんそれは最大の不幸ですが、夫をはじめみんなからフォローされまくりますし、立ち直りも早かった。なので、脚本の都合で最後までお母ちゃまと海にゆけなかった歩ちゃんの方がかわいそうでたまらず、「どうして海に行ってから虹になるという展開にしないのだ」と今でも、腹を立てています・笑
誰に感情移入するかで、ドラマの好き嫌いって左右されますね。
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