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2012年1月期に放送された「最後から二番目の恋」の続編。
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46歳女子です。
和平さんが娘に褒めてあげたいって言われこみ上げるものをグッとこらえるシーン。
えりなちゃんお年頃でこれまで父親にツンツン態度(私もそうだったし娘もそうだった)だったのが、まさにここにきて生きたシーンでしたね。上手い脚本だな〜
あのえりなが優しく労いの言葉を父親にかけるんですよ泣かないわけがありません〜。
典子と同じタイミングで号泣しちゃいました。
二人のシーンもドキドキしちゃいました。
後ろ抱きしめシーン。
キューンとしたの何年ぶりやら〜
その直前までの掛け合いにゲラゲラ笑った後でのキューン、だもんねぇ。
やられました。。。
長倉家だけが舞台でしたね確かに終わってみると。あまりに自然すぎて何の違和感もありませんでした。私はかえって効果的だったと思います。舞台を一つに絞ったことで時間の流れを感じられたように思います。実にゆったりとした空間を堪能しました。自分もあの舞台の一員になった感覚で、起きて活動して夜がくる、登場人物たちと一緒にあそこで丸一日を過ごせました。
ドラマは楽しんだモノ勝ちですよ。
フィクションです。
現実と比べてはがっくりなさってる方々はドキュメンタリーのほうが合っているかもですね。
あと中高年同士の恋愛は正常ですよ。
海外の友だちから言われたんですが、日本は子どものようなアイドルに中高年が熱中していて気持ち悪いと変な顔をされました。。
おっさんがAKB、おばはんがジャニーズを追いかける。これが自分たちには理解できないんだそう。One Directionなんかもファンはほとんど同年代の女の子なんだって。
中高年同士の恋愛は気持ち悪がられるのに、中高年がティーンエイジャーをある種の恋愛対象に据えて熱中しちゃうのはOKって…確かにこっちのほうが異常かも。。
若ければ若いほど重宝がられるのが今の日本の風潮。マスコミもそういうふうにコントロールしている。それにすっかり洗脳されて乗っかっちゃってる人たちが中高年同士の恋愛を汚いもののように言うのでしょうね。
高齢者の恋愛だってとっくに映画になってる海外のほうが精神的に成熟していると考えますね。
そしてちゃんとフィクションの楽しみ方を知っている方のほうが成熟していると考えます。
制作スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
泣いて笑って、自分の人生も考えさせられた貴重な時間をありがとうございました!
きっとまたどこかで千明と和平さんに会えることを信じて!!!
見る時のその人の状況や心境で、まったく別物に見えてしまうよう。
事件ものや医療ものではこうはならないね。正義と悪みたいなのがはっきり分かり易いからかな。
その人の気持ちやこれまでの生き方や考え方で捉え方が違って、様々な見方になるって興味深い。
私はとっても好きだから、楽しみ方もいろいろ。
千明が変化したというよりもキョンキョンが変わった気がします。
今回つくづく感じたのは、千明も和平も違うキャラになっていた。
千明はもっとバランス感覚があった小粋な女性だったし
和平はもっとコミカルな小心者だった。
今回は慣れなのか、役者の素(地?)が出すぎていたと思います。
僕らの時代を見ていて思ったのですが
キョンキョンは中井さんの熱っぽい説明オヤジぶりに
多少辟易した感じも対談中に垣間見える気がしました。
中井さんのほうは相当キョンキョンに惚れ込んでいる様子ですが。
1stほどキョンキョンは千明に対して熱量がなかった気がします。
逆に中井さんはありすぎて本来の2枚目キャラに寄ってきていた。
今回の続編すべて見終わって、そんな気がしました。
中井さんは続けたいだろうけど、キョンキョンはもう終わりに
したいのかな、と。
私はこのドラマを
渡鬼的な感じで見てます。
まぁ渡鬼見たことないんですけど笑
新しい形のホームコメディというか。
ひとり、家族じゃない人がいるけど
長倉家の家族の話という感じ。
だからちあきと和平さんには
決定的な恋愛関係にならずにいてもらいたい。
このまま、続編を続けてもらいたいくらい。
今回は家族みたいな付き合いをしながら
決して家族ではない、ちあきさんの羨望と寂しさが
押し付けがましくない形で感じられました。
どんな形でも、大人になるって悩むし
正解はないし、わかるわけないんだな、と
癒されます。
ぜひスペシャルで続きが見たいです💕
続きというか、ゆっくりな日常の普通のバタバタすることや、ちょっとほろっとくるようなそんなナガクラ家の周辺のこと。前向きに生きているあの人達の毎日が、何だか元気づけてくれます。
大きな展開を期待しているわけではなくって、そんなスペシャルをお願いします❗️
長倉和平の少し熱い金八語りにホロリとしたり 小泉さんのほとんど本音と取れるボヤきにあるあると頷きつつ
まったりとお酒飲みながら このドラマを楽しむのは若干の熟成が必要かと思われる
千明が もっと精神的にもオトナであって欲しかった。表面だけ老けて 中身は二十代後半どまり みたいな 女性が キャンキャンやってる感じが イタく感じた。
さっき、ふと思い出しました!(笑)
もう一度みたいな~と思いました!
本を持っているので、
もう一度、読み返そうかなと思います!
見たいって思うだけでワクワクする~ (  ̄▽ ̄)
春が近づくとまたナガクラ家族に逢いたくて思い出します。
とてもワクワクしたり嫌なことを忘れさせてくれたり本当に
癒してくれます。最近また何回も見てしまいました。
和平さん素敵ですね。また私達の前に現れて欲しいです。
スペシャルでもいいのでぜひお願いしたいです。
楽しみに待っています。
前作が良かった、本当に再放送を観てそう思いました。
千明が海岸沿いをチョコチョコ走って行くシーンとか、すごく好きでした。
あんなホノボノとしたシーンが今回は無かったな~と淋しく感じました。
仕事が忙しくて、ホントに辛い大変なシーズンをようやく乗り切ったところで、ようやく続編最恋再度確認しながらゆっくり見ました!
しばらく頭の中から抜けていたので、久しぶりにあらためて見たら、やっぱりいいですね〜あの空気感。そして働く大変さが身にしみた後に、しみじみと気持ちに響いてくる内容が盛り沢山です。大人になるということは、何かを選択してきた事は、失った何かがあるけれど、今確かに掴んでいるものがあるのなら、その小さな世界に誇りを持とう、勇気を出して掴んだ過去の自分を誉めてあげよう…涙でました。人生とは自分の未来に恋をすることだ。そこに誰かがいて、一緒に楽しめれば、人生はもっとファンキーだ!!納得☆
まだまだ見返します。
全否定するわけではないけど、やはり私は前作の方が断然良かったです。
前作は80%くらいの確率で楽しくて、今作は20%くらいの確率で楽しかったです。
千明は前作とは変化していたと思います。
その変化に気付かなかったか共感できた人が楽しめて、ゲッと思っちゃった人があまり楽しめなかったのだと思います。
私は後者です、残念。
やっと最終回見ました(^_^)毎回笑わせてもらい、しみじみさせてもらい、千明と和平が飲むシーンは私もお酒を用意して飲まさせていただきました。先週、誕生日でアラフィフに突入。この年代になるとわかる和平の語りが沢山ありました。DVD買って好きな時に見たいとおもいます。終わっちゃったなんてさみしいです。
6日11時32分01 の方に、共感です。
誰でも持っている恥ずかしい部分や痛いと言われる事なんかを表現していたのだと。主人公は視聴者全員に可愛いと感じられないといけないんですか?それが問題だ、、っていう断言は理解できない。
そもそも、可愛く感じられない人が多かったというのも??全部ひっくるめて、良いところと悪いところがあるから魅力的な女性に描かれていた…と思う人が圧倒的に多いと思う。
皆が憧れてしまうような、かっこ良くて男らしくて可愛くて、失言もなくて、いつもしっかりしていて…とか、そんな主人公に共感なんてできません。みっともなかったり、頑張っていても空回りしたり、時には誰かを傷つけてしまったり、傷つけられてボロボロになったり、なりふり構わなかったり…大人になってもそんな時は必ずあります。そんな主人公だから、観てる人がそれぞれ自分と重ね合わせて頷いてしまうシーンを見つけて共感してしまう…。そういうことなんだと思います。傍若無人とは全然違う。だから、このドラマの良さ、登場人物や人それぞれの人生の様々な深い部分の描き方を理解できる人が楽しんでいるのでしょう。
やっぱりいい!
こんなに繰り返し見たくなる日本のドラマは無かったので、何だか嬉しいです!SATCみたいに永久保存版で、これからも楽しみます。
千明の大人になるって…のところ、音楽と合わさってしみじみしちゃいます。
スウェット姿でしゃがみこんでサクラ貝を集めてるシーンがなんだかんだ一番好きだったので、最終回にも入れて欲しかった。
(相変わらず貝を集め続けてはいるみたいでそれはよかったんですけど)
私こそ演説シーンに説教臭さを感じてしまったクチです。若くないけど。
ああいういかにも正しい事を語ってますよ~、やこんな思いで苦労を乗り越えてきましたよ~というシーンはドラマとして安直に感じてしまいます。
「私はこう思う」的な演説のようなセリフが長く感じました。
分析や説明が好きな(?)素の中井貴一さんが出すぎていて
若い人には説教っぽくないか心配になるような尺でした。
和平さんが、通り過ぎようとする千秋さんをつかまえるところ、何度見てもキュンキュンします!
頭のいい強気な千秋さんががふっと弱いところを和平さんにだけは見せる…かわいいです。
女の子なんだなあって…。
男と女としても絡みがなくても、お互いに好きという気持ちがわかる最終回は、本当に最高によかったです。
なんとなく照れくさくて、冗談にしてしまうそんな気持ちも共感できました!
大人のかわいい素敵な恋愛ドラマ。
歳をとるのも悪くないな―って思える素敵なドラマでした。
是非、続編を楽しみにしています!
最終回セットだけだったのは天候のためだったの? それなら残念ですね。たしかに会話が魅力のドラマではあるけれど、鎌倉の風景も私は好きだったので。
全シーン長倉家で、主要キャストが次々登場してちょっとだけ見せ場を作って、女子会まで無理やりさせちゃうって、なんだかなぁって感じ。キャスト総出演のいかにもな最終回演出でちょっとがっかりでした。
それに最後の酔っぱらっての告白ごっこもあまり好きじゃないかな。二人らしいと言えばそうなんだけど、もう少ししっとりした描き方をしてほしかった。ただ、決めの抱擁は実に優しく想いのこもった大人の抱擁でキュンとしたし、猫のために和平が家の売却を思い直したという話も猫好きの私には嬉しかったです。でも、全体的に前シリーズのほうが好きでした。続編はもういいかな。でもSPがあれば見たいと思います。
↑↑前の方の21時12分58の方の感想も最高ですね!
全編を通して素敵な音楽や、毎回の大人にちょっと響くタイトル、ゆるゆると生温かい空気感など、本当にはまってしまい大いに楽しめました。
ラストの2人は、最近の恋愛ドラマの中でもトップクラスの名シーンじゃないでしょうか?来週からもう2人を見れないなんて、、、録画を繰り返し見て過ごします。涙…また必ず続編かスペシャルを私も見たいです!
おもしろかった。舞台を見ているようなセリフ運び、相当リハ重ねないとああは、いかない。ほぼ全キャラ登場の今回、作家の渾身の一作とも言える。室内だけという最終回に色々な意見はあると思うが、それぞれの方々の役者魂を見せて終わりたいという、スタッフの想いが感じられてこれもありだと思う。その想いにみんなこたえていた。
今シーズン、前半がいまいち感あって全体では100点満点で75点くらい。
でも最終回は88点。
最終回の主役は長倉の家。
最後に相応しい幕切れだったと思います。
一切のエキストラやゲスト俳優を排し、
今シーズンのレギュラーキャストをすべて
ちょっとでも長倉家に結集させて見事なフィナーレを演出。
そして最後の最後は二人だけで…。
こういう舞台劇的な構成と演出、
でも、TVドラマらしくカメラアングルを変えることで
いつも見えてた長倉家と違った景色、実に新鮮で魅力ありました。
意外性とキャラへの親密感が増して個人的には良かったですね。
岡田さんの脚本の妙味が味わえ
息の合ったキャストの皆さんの演技を堪能できました。
自分のような50代には味わい豊かなドラマでした。
キャスト、スタッフの皆さん、どうもありがとうございました。
相当に残念な最終回でした。
鎌倉の景色とともに丁寧に積み上げてきたシーンの結末が
舞台劇ともコントともつかない会話劇だけで片付けられてしまった。
しかも、ここに至って泥酔しないとプロポーズできない2人は
やはり結ばれるには無理な2人だなとも感じました。
下手をすると、ハセキョーとの江ノ電の廃車のなかで真顔でフッた
あのシーンより安っぽく下世話だった気もします。
続編はないと思いますが、もしやるならこの最終回は
2人が同居した勢いで見ただけの泥酔夢オチにして欲しいです。
なんで最終回を舞台調にしたんだろ?
なんでナガクラだけで作ったんだろ?
…これがすごい謎。
一時間あっという間で楽しめたけど、個人的には余韻が残るラストにはならず残念。
万里子の恋に対する演説は良かったし、最後の2人も良かったけど…。酔っ払って終わったからかな(笑)
それも2人らしいし、まだまだ続きますって感じにしたかったからな気がするけど。
どう見ても最終回の絵ではなかったので。
ホンワカしてて、いそがしくなくて。
このドラマにとても癒されています。
中井貴一さんは前から大大大好きな俳優さんです。和平さんのキャラクター素敵ですね。
ちあきもサバサバして好きです。自分のカッコ悪い所も認められるのは羨ましいです。
マリコちゃん可愛いいですね。ですがやはり衣装の設定に少々違和感を覚えます。暑いですから…
あと飯島さんと美保さん。
特に美保さん痛いです。この方達のキャラクターだけ、どーしても好きになれません。
ですがトータル的には好きなので次も楽しみにしています♪しかし和平さんモテモテですね(^^)
実直&不器用な市長が好きだったんですが、
千明が「市長さんって素敵(でしたっけ)」という様な感じのことを和平に言ったのが、なんか嫌でした。
女性からみての女性としての余裕、じゃないですけど、あえて男性の前で同性を褒めることの計算、じゃないですけど…。
千明も自分と同じように感じて市長に好感をもったのだと思いますけど、和平と長谷川京子を話題にする時の口ぶりのそっけなさなどもあって
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