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香椎由宇が怪しげなオーラ出してて、いかにも犯人ですって雰囲気で、凶悪犯罪を実行してきましたって感じだったけど、実は母親の死に衝撃を受けてもお金の算段をするセコい女性だった。
怪しいって演出と見せ方をしてるだけで実はフェイク。
神主の死もオカルト風の広がりがあると思わせ何も無し。
こういうのを「意外で楽しい。」とは言わない。
単なる視聴者騙し。
面白そうな展開になると思わせてるだけ。
それで引っ張ってるだけ。
こういう推理物は殺人事件が起きて、凶悪犯罪者のトリックを暴くのがお決まりだし、それを前提に観ている。
作り手はそれを承知で引っ掛けてるだけ。
期待しないで見ているから、テンション下がったままでやり過ごしてる。
期待なんかしたら腹が立ってくる。
脚本って、第1シリーズと同じなんですよね?
一応調べたけど、腑に落ちない…
なんかガリレオのキャラ変わってませんか?
急に笑い出して、「さっぱりわからない」。
子供が苦手。
いきなり書き出す数式。
たしかに前もあった。あったけど、
今回はそれがやたら強調されてて、
ガリレオのモノマネを見ているみたい。
福山さんの演技の問題?
いやいや、脚本からズレてる気がする。
なんかキャラがブレてるとしか…
トリック云々は、前回とそう変わらないのかもしれません。
でも、湯川学の魅力はだいぶ落ちました。
吉高さんもイマイチですが、私にはそっちの方が気に入りません。
容疑者Xの献身は、涙なしに見れない名作でした。
作品ガリレオをこれ以上汚さないで!
第1シーズンはとっても良かったと思います。
柴咲コウちゃん演じる内海薫刑事は湯川学准教授の個性をしっかり引き出して、自然な感じで数式を書いたり「さっぱり分からない」「実に面白い」などのセリフを自然に引き出してた。演技とかも文句なく、役に当てはまっていたし。ヒロインとして、このドラマの面白味を上手く引き出していたと思う。
第2シーズンは、あまり面白くなかったと思います。
吉高由里子さん演じる岸谷ミサ刑事は湯川学准教授に楯突いたりセリフを引き出すのがあまり上手とは言えないと思います。第1シーズンと同じようにセリフや行動はしていたけど自然に出せてなかったと思います。
脚本が悪い
そして相棒が内海じゃない
(岸谷がどうこうじゃない)
内海でなくちゃだめなの。
岸谷(吉高)がハズレたからってまた懲りもせず
別の女優を起用するのかな。
柴咲でなきゃいけないのだとわかってほしい
ユースケさんの罪は?に対する個人的な考えですが、わたしが思うに、内海刑事に対する暴行罪、くらいでしょうか?内海刑事も根拠は?と聞かれて、カンだと答えていましたし…。
ただ、このことによって、彼の支援者は一斉にはなれていくでしょうし、
表舞台へのはなばなしい復帰、とやらは完全に頓挫してしまうでしょうね。
法的には直接裁かれないかもしれないが、社会的には制裁されるでしょう。
内海刑事は、どうしようもないと解かっていて、彼の本当の顔をどうしても暴きたかったのかもしれません。やりすぎ?な気もしましたが、おかげで、観ている側は、ヨッシャー!と思ってしまいました^_^;
原作を読んだことないから前作との比較しかできないですが、今期のガリレオはほとんどが最低の作品だったと思います。
ゲスト頼りにしないと数字とれないなら作品としては末期ですよ。
「見たくなければ見なければいい」そういう問題ではないです。現に数字が落ちれば慌てるくせに。
数字をとりたいなら、結果を出したいなら『いかに視聴者を楽しませるか』が大前提ですよ。
舞台と違って公共の電波に乗せてるんだからそれなりな品質はないと。
最終回の岸谷さんが泣く場面、私も分からなかったです。「私たちは無力なの?」という台詞がなければ何で泣いてるか伝わりませんでしたが、泣いてる理由は分かっても納得はできませんでした。
何でしょう?
柴咲さんの泣くシーンが素晴らしかったから対抗してるんですか?
「アタシも泣けるのよっ!アタシも女優なのよっ!」って?
色々調べると、このシーズンはかなり吉高さんのご意見が通られたそうですね。
フジは吉高お姫様のご意見を徹底的にご尊重されたそうです。
自分を魅せる事に躍起になったから福山その他がおいてけぼりで作品が滅茶苦茶な訳ですね。
そもそも諸悪の根元はごり押ししたアミューズですってね。
株下がりますよ(笑)
吉高さんのあまりの悪評に、最後で頑張ってる感を盛り込もうとしたんですかね。それは逆効果。只のヒス女になってしまいましたね。
草薙の思慕がうっかりデブの証拠隠滅になってたのと、不妊治療の方の批判を恐れて聖女の設定から変えた時点でアウトです。
前半を見て石田ゆり子押した者ですが他の方もおっしゃっていて嬉しいです。
木村多江じゃ美的にイマイチ。
殺人を犯そうとする犯人は、普通、どうやって殺すか、いつ殺すか、という風に「殺す」ことに執念を燃やす。しかし、この犯人はいつでも殺せる情況を作りながら、敢えて「殺さない」ことに全精力を費やした。こんな犯人はいない。理論上そう考えることは可能であったとしても、現実的にはありえない。原作で湯川先生は「虚数解」という言葉を使っていました。しかし、その殺意の在り方こそが「聖女の救済」の特徴であり、他の事件とは異なるユニークなところだと思います。
綾音は、夫から「一年以内に子供ができなかったら離婚する」という約束を受けた時点で殺意が芽生え、浄水器にヒ素を仕込みました。彼女は、夫が約束を履行してしまうことが一年以内に生じることを想定して殺害の準備をしたのです。しかし、その殺意の裏で、彼女は夫がその約束を反古にしてくれることを切望していた。「子供がいなくてもいい、綾音がいてくれればいい。このまま楽しく生活していこう。」そう夫が改心して言ってくれるのをずっと1年間待っていたんです。その願いゆえに、彼女は敢えて避妊をしていたということになります。結婚生活に、子供よりもまず妻(自分)を優先して欲しかったんですね。その女心ゆえに、彼女は驚くべき執念と意志の強さを発揮し、一年間浄水器を使わなかった、使わせなかったということになります。しかし夫は約束を忘れていなかった。子供がいないゆえに離婚すると伝えてきたんです。彼女の願いはそこで消えました。
薔薇が枯れてしまったのは、事件後に綾音が浄水器から如雨露へ入れた水の中に含まれたヒ素が原因ですね。あれで浄水器に仕込まれたヒ素は全て如雨露の中へ流れ出てしまった。彼女は最後の証拠を隠滅したわけです。そのヒ素が含まれた水を彼女は2階のプランターの薔薇に大量にこぼした。太田川さんでしたっけ、刑事さんが何度が薔薇を植え替えていましたが、プランターの土にヒ素が含まれている限り、何度植えてもヒ素入りの土から水を吸収する限り、薔薇は枯れるのです。あの刑事さんがそのあたりに気付かなかったところがお粗末でした。上のコメントで疑問に思われたいた方がこれで分かって下さるでしょうか。
私の感想としては、湯川先生との初恋云々のエピソードよりも、犯人の女としての悲しみ(原作では、彼女は子供が出来ない体質の女性でした)をもっと浮き彫りにして欲しかったです。トリックとしても、ヒ素の入手経路を明らかにしていなかったことも不満ですかね。
ガリレオXX、良かったですね。
内海刑事が主役になると刑事物になる、っていうのは当然。それでも、彼女に湯川先生の口癖(非論理的とか、さっぱり分からないとか)を言わせる辺りや、湯川先生の蛍光灯についての言及から犯人へのアプローチを思いつくくだりはガリレオを思い出させてくれました。湯川先生も食べかけのおにぎりを放り出して、黒板にへばりつきながら数式を書きまくってニヤついている顔が良かった。あぁ〜これこそガリレオ、湯川先生のイメージなんだよ!と思いましたね。
内海刑事も、事件にまっすぐひたすらに突き進む姿勢が彼女のイメージそのものだった。ユースケさんを始め脇の役者さんたちも良かった。話の筋も面白かったです。
これで柴咲さんが映画にも出演されるってなれば、観たいなって思う方も増えるんでしょうね。
原作では、真夏の方程式よりも聖女の救済のほうが好きで。
個人的にはこっちを映画化したら良いのに。なんて思ってたけど…
やってくれたねフジテレビ。
まず、天海さんはミスキャスト。なんていうか、宝塚のオーラが凄い。
で、話は基本的に湯川と天海さんの静かなツーショットばかりで、話に穏急が一切無かった。だから途中でながら見になり…
肝心のトリックは、ミステリファンなら序盤で分かってしまいそうな程に陳腐なもので…お粗末様でした。
ってか、草薙が出ない時点で個人的にアウト。
あー、でも結局最終回も見てしまうんだ。
何だろう…?全く引き込まれないんだけど…?
通常何かの時間が押し迫っても引き込まれると見てしまうのですが、途中で止めて入浴しに行ったくらいあまりに魅力ない話。
病み上がりの天海さんを数字獲得のために利用してるのに、これだけ生かしきれないとは。
あと岸谷の状況説明、退屈すぎて早送りしちゃった。
内海刑事でそんな長々説明してましたっけ?
初回からやたら岸谷が語りまくってるんだよね。
ごねたりしてるのかな?
「あ~しの台詞、もっと増やしてくんな~い?ただでさえ出番減らされて少ないんだからさぁ。」とか。
そして相も変わらず先輩からの電話にも「何?」と面倒そうに。"何?"じゃないでしょうよ。
それにしても話がつまらない。
ファンは「原作と違う」といってますが、それが本当なら相当作者を侮辱してますよね。
原作を生かせず、役者も生かせず、何やってもダメダメじゃない。濡れ手で粟とはいかない事をまだ学習できないとは。
ちょっと後半見る気にはならないかな~。
容疑者Xは「理系男の純愛」だと思いました。だから「献身」なのかと。
自分の思いを一方的に捧げつくすことしかできない数学者の悲哀は
あの時の湯川には理解できず、また大きな衝撃を与えたと思います。
岸谷刑事の友達、大島優子さんの回に出てきてましたよね。
岸谷刑事、夏川さんや蒼井さんの回で、あの女は気に入らない、裏がある、きっと犯人だ!って感じで何の根拠もなく決めつけてるように見えて私には正義感強いというように見えないんだなぁ。
だから刑事らしく見えないのかも。
内海刑事は正義感で動いてる感じがした。
だから刑事にも見えたし湯川先生を頼るのも納得できた。
岸谷刑事に代わってから早送りしたくなる時があって…早送りしたくなるドラマって、なかなかないんだけど。
生瀬さんの回は評判が良いので期待して見てみます。
見る前からなんだけど、聖女の救済は草彅刑事がいなければ話にならない。
何なの湯川先生の元カノって。
真夏の方程式よりはまともな話だけど、天海さんは正直イメージじゃないなあ。
どんな演出にしてくるか興味はあるから録画で視ると思うけど。
今シリーズのガリレオはリアルタイムで視るには値しない出来だと思うのでみなさんの感想を参考にしてから視てる。
真夏の方程式は新書ですぐ買ったけどつまらなくて読み終わるまでに半年以上ほっておいてやっと読んだ記憶。
ガリレオって原作のレベルが安定しないんだよね。
好きなだけに肩すかしがままある感じで残念。
このドラマを見ている限り、映画館まで行こうとは思えない。
でも、福山人気でヒットするのかな。
今シーズンがあまり好きになれない訳が分かりました。
岸谷刑事に全く優しさがないんですよね。ヒロインの割りに。
そして最初から最後まで徹底的に栗林を馬鹿にしまくってる。「はぁ?だから?」「あー!もううるさいっ!」「万年助手は黙ってて」
刑事物で確かに上司や同僚から馬鹿にされる役割もありますが、その場合必ず馬鹿にされながらもきっちり仕事して名誉挽回してるんですよ。
今期ガリレオにはそれがないんです。
栗林は馬鹿にされっぱなし。
確かに元々そんな役回りでしたが、内海刑事だとちゃんと敬語で話しかけますし栗林を馬鹿にはしません。
栗林に「あの人の研究を邪魔しないでください」と頭下げたら、内海刑事もなるべく邪魔しないように頼らないように自分で頑張ってた。
だからある程度栗林の面子も保たれた。
内海刑事にも共感できた。
だからガリレオが面白かった。
でも今期にはそれがみられない。
気の毒なくらい栗林が引き立て役。
徹底的に馬鹿にされ、名誉挽回のチャンスもない。
見せ場もない。
それが辛くてあまり見られない。
かわいそう過ぎます。
これは栗林、岸谷両者にとっても決して良い方法ではないです。
吉高のイメージ下がる一方ですよ?アミューズさん。
そして吉高さん。
台詞回しや動きが本当に学芸会並みです。
女優ならもう少し勉強してください。
>原作や東野ワールドをきちんと読んで理解してますか。
ただの映画宣伝のドラマにそこまでするかい。そこまでしなくてもフクヤマなら視聴率稼げるって知っての事でしょう。
そもそも久々の長編が発売。その後映画の企画、で昨年に映画は撮影された。つまり長編の発売時に福山さんは龍馬伝も終わってしばらくドラマ物はやってない時期。ここでせっかく長編が出たから映画化かSPは自然な流れ。でもTV局は不況だからSPではなく実際に金が入る映画化。で、そして父になるの撮影終了を待ってガリレオの撮影。映画撮影後宣伝をどうするかってことでドラマ化。この時点で吉高はもう映画撮影しちゃったから、内海刑事を戻す訳にもいかず強引に海外に行かせる。
だからドラマの制作なんかな~んも考えてなかったってのは理解できるよね。
この状況でドラマまで気合い入れて作れるほど予算は無いよ。
酷評でも、話題になったらいいんじゃない?
それだけ『注目されてる』って言えるんだからさ。
粗かろうが、酷かろうが、質が最低だろうが、
構わんのやろうな。
いつもそれなら、視聴者も慣れて『ああ、またか』になるし。
ちょっとマシなら、『今回は楽しかった』と一気に高評価になって、期待が出て続いて見てくれることになるんだろうし。
レベルは最低。
見るのは惰性。
今期に入ってから、あまり面白みを感じることが出来ず、それぞれの回の内容が面白くないのかなぁ・・と考えてたところ、1つ明らかに今までと違うところが判明。色使いなんです。全体的にPOPな配色を随所にちりばめているんですよね。ガリレオにPOPな色、必要か??最新機器を毎度映像に取り込むのも気にはなってたが…。
その色使いが謎を深めるどころか、軽いものになってしまって、見ているこっちからすると逆効果。
これがファーストシーズンならまだしも、いくら過去と同じにならないような配慮だとしても、残念な演出。
このシリーズはあまり見れてなくて、今回のシリーズに向けた再放送をようやく録画してみるようになったくらいです。
正直吉高さんが酷すぎます。
何もできてないプライドの高いエリートを投入する意味はないと思います。
吉高さんは今まで見たことなくて、ものまねで知るくらいでしたが酔っぱらったような口調でまさかと思いましたがホントにこんな演技なんですね。
これが彼女のキャラならミスキャストだし、こういうキャラを演じて欲しかったなら製作側のミスです。
過去の作品見たら柴咲さんのがよほど押さえた演技でストーリーに集中できます。
吉高さんがしきりに横槍いれたり喧嘩腰で落ち着いて見られません。
台詞や出番を多くしろと注文してきたのでしょうか?
彼女は一度台詞のない芝居を勉強すべきです。
事務所がらみの配役とかの噂ですが、『良いものを作りたい』という制作者のプロ意識やプライドが全く感じられない、超駄作を作り上げた感じですね。
数字取れればいい、そう思ってるのでしょうね。
物語を楽しみたいまともな人は確実に離れていきます。
残るのは福山出てればとーでもいい人たちだけ。
できれば過去のをもっと再放送してください。
昔のは何度見返しても良い作品でした。
今のは一度見れば消去したくなります。
唯一評価できるのはいっけいさんだけですね。
あの人はプロだ…。
そして私の大好きな北村さんは出てこないし。
最悪です!
ゲストが桐谷健太と桐谷美玲で楽しみにしていたけど、面白くなかった。湯川が刑事になってる。これだとフツーの刑事もの。
物理学の教授が刑事の役割して、「ガリレオ」のスタイルが壊れている。
それに桐谷健太、携帯で周りに人がいるのに大きな声で殺人計画の話をして。病室で急に悪者に変貌するシーンもコントみたいだった。しょーもないコント見せられてるみたいだった。桐谷健太の無駄使い。もったいない。
ラスト犯人捕まえるために出てきた刑事の数も多過ぎてびっくりした。変なドラマになってしまった。
前回のシリーズの始めの方ですが、初めて視聴してみました。
今回のシリーズとの一番の違いは、物理学ならではの「実験」への力の入れ方のような気がします。湯川教授だからこそ、実験でもって物理的に事件のトリックを解明していくという過程に力を入れている。共演者が変わろうとも、そこだけは最低、今回のシリーズも引き継いで欲しかった。
柴咲さん演じる内海刑事は、事件に対してまっすぐでひたむきな所に視聴者の好感が得られるんですね〜。福山さんは、今よりももっと固くて偏執狂っぽいところがありますね。でもそこが「変人」のイメージを出していていい。この2人のコントラストが面白いやり取りを生むんだな、と確認しました。こういうドラマの肝になっているところや面白い所は、きちんと把握して、かつ残していって欲しかったですね。
前作を見ていないんですが、私は福山さんにも魅力を感じなかった。
今回は大沢さんに持っていかれちゃいましたね。
ゲストに食べられたらだめでしょ。
確立されたブランドを変えてみようという意欲が甘かったですね。
原作も読んだことありますが、だんだん東野さんの作品も安売りされているようで残念です。
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