5 | 144件 | ||
4 | 57件 | ||
3 | 44件 | ||
2 | 33件 | ||
1 | 48件 | ||
合計 | 326件 |
- 感想とレビュー
- 番組情報
すごく面白くてハマってました。最初は、こんなドラマで涙するとは思わなかったけど切ない話に泣きました。
今期、まだハマれるほどのドラマが無いので個人的には前期は優秀だったなぁと思います。
出演者も、みんな良かったので賞を多く受賞してるっていう話は嬉しいですね。このドラマは面白かったのは出演者の力が大きかったんじゃないかなぁと凄く思いました。良かったです。
この世で一番恐ろしいことは、
自由も、意思、未来も奪われ、
監禁されることです。
この【ギルティー】というドラマでは、
そうしたことが、ひとつのテーマ
となっていると思います。
己の過失ではないことが原因し、
”その原因を追及しても、
答えすら出ないほど”、
理不尽な理由によって、自由を奪われる。
これを、【無実の罪で投獄される】ことと、
【復讐】で相手を追い詰める
ことで、【単純化】して描いています。
人生を奪われた【悲しみの大きさ】と、
人生を奪ってはいけない【罪の重さ】。
それを、主人公(菅野美穂)の
【復讐心の大きさ】
というもので、ドラマは表現しています。
だから、ドラマが言いたいことは、
復讐劇や、投獄物
ではありません。
他人の人生を奪うことの【罪の大きさ】を
主人公(菅野美穂)の、【復讐心の根深さ】で
表しているだけです。
この【テーマ】を理解しないと、
ドラマの意味は分かりません。
ひたすら復讐心のとらわれ、
青春という恋の甘さ(玉木宏との恋)さえ、
彼女には届かず、
最後、主人公(菅野美穂)は自ら死にます。
”ここまで、悲しい結末にしなくても”
と思いたくなるかもしれません。
でも、この結末で終わらなければ、
このドラマのテーマ”罪の重さ”は、
描けないのです。
復讐の主は、
最初から”死ぬつもりだった”
その事実こそ、
人生を奪われた”悲しみ”の頂です。
無実で投獄され、人生を奪われたこと。
その”罪深さ”を表しています。
”その罪は、死に値する”
顔をゆがめながら、
悲しみと苦悩に満ちた表情で、
何度となく繰り返される彼女の台詞です。
一見オーバーで、
悲観的すぎると思うかもしれません。
”だからといって殺すことはないでしょう?”
と、思うかもしれません。
でも、菅野美穂は、
この台詞を言うシーンに、
魂を込めて演じています。
それは、
大切なメッセージだからです。
でも、それは、自由を奪われた者にしか
分からない大きな”悲しみ”なのです。
死でしか購えないと思えるほど、
”主人公”にしたら理不尽な悲しみなのです。
この感情に、
共感できるかどうかで、
このドラマが好きか嫌いかが決まると思います。
菅野美穂の、取り憑かれたような復讐心と、
天使のような笑顔が、
あまりにもリアルです。
(菅野美穂の演技が上手いからこそ)
そのため、【独特のやるせなさ】という、
【後味の悪さ】を残しています。
この独特の【後味の悪さ】こそ、
目をそらしてはいけない
【ドラマのテーマ】なのです。
これは、計算された
【後味の悪さ】です。
ラマを観終わった後に感じる、
視聴者の【後味の悪さ】は、
”誰かを不幸にしても、前向きに生きて欲しい”という、
【身勝手】な願いからです。
私たちは、生きる上で、
誰かを不幸にすることが、
一度や二度はあっても、
いちいち考えていられません。
でも、絶対にやってはいけないことは、
理不尽に、罪もない相手の人生や、
自由を奪うことなのです。
どんな時でも、復讐心を持たず、
前向きに生きろと願うのは、
実は、酷で【身勝手】なこと。
ドラマは、そう言っています。
だから、彼女の犯罪における
証拠や、警察の動きなど、
推理ドラマのように、
詳細は描かれていないのです。
彼女にしたら、
【復讐心】は生きることの支えです。
その支えが無ければ、
とっくに自殺していたのです。
ヒーロー(玉木宏)は、
彼女の復讐心を奪うことが、
最後まで、出来ませんでした。
でも、彼には何の落ち度もありません。
復讐心を支えに生きる彼女に、
他の人生の支えを与えるということは、
彼女の人生そのものを、
新しく付け替えることを意味します。
そんなことは、出来るわけがありません。
人生最高の喜びと言える、
恋愛を持ってしても、それは、
実現しないほどなのです。
このことを
理解しなければなりません。
人の人生を奪った”罪の重さ”は、
恋愛や、喜び、
何を持っても購えず、償えないものだと、
ドラマは言っています。
だから、主人公は、
”その罪は、死に値する”
と処刑してゆくストーリーなのです。
生きてゆくことすら耐えがたい、
理不尽な人生に追い込まれた、
この主人公(菅野美穂)の悲しみ。
その苦悩の世界を共有するという、
非常に、【マゾティックなドラマ】だと思います。
最後に、物語の展開と、
ドラマテーマの【大切なキー】を握る役、
謎の【奇人ライター】唐沢寿明の演技は
薄気味悪すぎて、笑いを誘います。
この【奇人フリーライター】の役には、
唯一、彼女の復讐を止める方法が、
暗示されています。
主人公は、唯一、
この【ライター】にだけには、
復讐しないからです。
【奇人フリーライター】の役は、
”心底、謝罪をし行動する”
という答えの象徴として扱われています。
途中で挫折したw 深い穴ですな。埋もれないように・・・
途中で挫折した人が今頃コメント??
面白かったのは6話まで。あとはどんどんお粗末な展開に。矛盾だらけの脚本にどんびき。オーナーの告白&落とし穴&毒入りキス…なんとお粗末な…なにより玉木の演技も一本調子で見ていられない。
この原作者が魔王が好きだというのだけはわかった。
失われたものと死を安易に結ぶのもどうかなと思うんです。
また、死を与えることが最高の断罪という考えは短絡的では。
「殺さなくても」というのではなく、自由を奪われた人間の
復讐としては、同じく自由と世間での立場を完全に失墜させる
という方が効果的であると思うのです。
事実そこまでの計画を練り、関わった者たちを陥れていった。
そのまま生き恥をさらさせる方が、このドラマでは効果的かと。
ただ、そうすると復讐が連鎖するので殺していく展開にしたのでは
と思いました。
恋愛を絡めたのは憎悪や怒りがそれ以上に根深いものだとのアピール?
だとしたら後半はもっと葛藤や決意を前面に出すべきだったのでは。
恋愛場面でしか芽衣子の迷いが見られなかった気がするし、それで
いて最終回のカタのつけ方は展開的にスッキリしませんでした。
先のコメントの方に影響されて暑苦しくコメントしましたが、
菅野美穂さんは大好きな女優さんです。
彼女にはもっとオリジナリティあふれるドラマや、脚本の優れた
ドラマに出てほしい。
個人の演技力だけではフォローできないものもあったと思います。
この連続長文投稿、女だと思いたい。男だったらヤバイわこいつ。
ぴきぽさん①・②?
男性だと思ったけど。
なら、きも寒い…。★つけて表に出てくるな。篭ってろ。
キャスト、脚本ともに完成度高し。久々にドラマに嵌った。
突っ込みどころがいっぱい過ぎてつまらなかった。
演技もいったいこれで給料取れちゃうの??って感じ。
溝口役も、最初だけであとはあんなにバンバン出さない方が
印象が残っただろうに、だんだんストーリーに
絡み始めて面白くなくなった。
最後に、芽衣子が逃げるシーン、
逃げるのを分かっててヒールを履いて行くか??て感じだし
高校生時代のあのいかにも〝かつら〟ていう髪形は
どうにかできなかったのか??
榎本が溝口に襲われたシーンも、だいぶやり返してた
わりに気絶までして、病院に運ばれちゃったり、
真島がすぐに誰かに襲われたって解るほど
部屋は荒れてなかったような…。
って数え上げればきりがないほどだからもう止めておくか。
菅野美穂最高。まじかわいい。
最高。
結局、最後はがどうなったかが気になるドラマでした。
遅まきながら2013年8月になってDVDを見ました。それぞれの役者の演技の巧さ、ストーリーも大変完成度の高い作品だったと思います。ラストシーンは真島の『お前はもうひとりじゃない。』とストーリー中盤で芽衣子に言った言葉通りのラスト。女性にとって愛している男性から苗字ではなく、名前で呼んでもらえるのは嬉しいものです。又、名字ではなく名前で呼ぶということは、二人がお互いに切望していた只の男と女の関係を象徴しているのでしょう。芽衣子は榎本に送った手紙の文面では、『真島さんに伝えてください。永遠にさよならと。。』とぼかして一人で逝く姿勢を書き綴っていますが、真島が自分の後を追いかけてきた時に臨終の間際に、芽衣子の今まで決して言えなかった気持ちを真島に伝えています。臨終の間際のほんの数秒間に、芽衣子は真島が一緒にあの世まで連れ添ってくれると確信したのかもしれません。芽衣子の『愛している』の一言で決定的に、真島の後追い自殺に追いやったとも考えられます。本音は真島を誰にも取られたくなかったかもしれません。一話~十一話までのなにげない台詞のひとつひとつが後から二人を左右する大きな影響力を持っていて、深い話だと感じました。
やはりあの世でしか男女として一緒に居られない二人だったので、エンディングはあれが良かったと思います。無意識だったかもしれませんが、ささいな事が大きな罪になったとも云えます。
二人の魂が非常に良く似ており、お互いの感情を痛々しいほどに理解し合い、共鳴していたのも、正に運命の出会い。悲しいドラマですが、最後は二人は幸せだったかもしれないですね。
『女囚さそり』の怖い役の梶メイコをちょっぴり彷彿とさせる菅野の芽衣子役。
もしかしたら、女囚サソリのカジメイコのイメージでドラマ作成したのかな??
見ごたえのあるドラマだった。2回続けて見て新たな発見あちこちにあった。
ハマりまくったドラマでした。
みんなの感想はどうだったんだろうと今更ながら検索してここにきました。
宇喜田が正体を露わにするあたりからの脚本がとても残念な出来だったけど、稚拙な脚本を補って余りある役者陣の魅力で、最後まで押し切ったという感じでしたね。
とくに真島役の玉木宏は、大河ドラマの義朝役でも見せた凄みや、枯れた大人の男の色気を漂わせていて、この時まだ30歳?なのが信じられない。
日本の俳優さんには珍しいタイプですね。
日本人の俳優はいつまでも若々しい、裏を返せば幼さが魅力の人が多く、ある日突然老ける人がほとんど。成熟した大人の魅力を振りまくのはアラフィフ以降の人が多い。
この先の玉木宏がどんな色っぽい大人の男になっていくのか、非常に楽しみだ。
面白い!続きが気になって全話一気に見ちゃいました。黒幕の正体が知りたいのはもちろんのこと、芽衣子と真島の恋の進展も毎話ドキドキしながら見ていました。むしろ、そっちの方に感情移入しっぱなしでハマったって感じです!多分ただのサスペンスだったら途中で見なくなってたかもしれないです(汗)最初はまだストーリーの把握に少し疲れますが三話ぐらいから登場人物の状況整理もしやすくなってグッと面白くなっていくと思います!
最近このドラマを知り、一気に観しました。
最終話を観た後、何か心が重くなったように思います。
1人の代議士が私利私欲のために行った罪の為に
他の人々も罪を重ねていき、
芽衣子が終止符を打つのですが、その時はもう
涙が止まりませんでした。
毒の付着している芽衣子の唇にためらいもなくキスをする
真島さんの姿が目に焼き付きました。
昔といっても4年前ですが
今より全然良いドラマを作っていたんですね。
こんなに月日が経っても、忘れられない、心に植え付けられたドラマでした。主役の二人の、うまく交わらない恋愛模様にドキドキし、追い詰められた復讐心に悲しくなる、毎回そんな想いで観ていました。再共演もされていましたが、このふたりでまた、大人の危険な物語を作り出してもらいたいです。待ち望んでいます!
最近のドラマは面白くないので、過去の作品を見るようになり、ギルティに出会いました。
全部見終わって、どんなに言葉を駆使しても上手く言い表せないような気持ちになり、感想が書けずにいます。
とにかく、心を揺さぶられたとしか言えません。
キャストの演技力も素晴らしかった。菅野さん、玉木さん、吉瀬さん、唐沢さん、その他悪役の皆さんの熱演に脱帽です。
玉木さんは、のだめのイメージが強いけど、まったくの別人です。やさぐれてて、髭で、むさっ苦しいのに、何故か、むせかえるほどの色気が溢れ出ています。イケメン俳優とかひとくくりにするのは申し訳ないくらい、超実力派だと思います。
まだ、見ていない人、是非おすすめです。
最高
うーん…
当時楽しみに見てました。
演出の拙さや、ラストの展開に急いだ感は否めませんでした。が、すごく印象に残ったドラマでした。
破滅しかない、幸せにはなれないと感じていましたが、もっと上をいってビックリしました。
リアルには絶対にあり得ない、少女漫画好きには大いにアリなドラマでした。こういうドラマがまた見たいです
好き嫌いがわかれるが今の菅野美穂の方がよい
最近見たのだめで玉木宏にはまって、今この「ギルティ」と「私の嫌いな探偵」と「キャリア」を見てるんですが、玉木さん本当になんでもこなしますね。そして超かっこいい〜。
「あさが来た」のイメージとかぶる「キャリア」よりコメディやシリアスの方が彼の魅力、存分に発揮できる気がします。
ただ、この「ギルティ」は、のだめが完結してから一年経たない時期の作品だからか、声だけ聞いてると千秋先輩に聞こえるんですよ〜。それはそれでのだめファンの私には嬉しいですけど。
最近は体づくりをされたのか、以前よりマッチョな感じになって、声も低くなってますよね。
とにかく大好きです〜〜。今は正統派のイケメンより、星野源などの普通っぽくて多才な人が人気の時代みたいですけど、私は玉木さんでキュンキュンしたいです!今後も見応えのあるドラマ期待してます。
昔、新婚当初、リアルタイムでみてました。
なかなかヘビーな内容でしたが、面白かった記憶があります。最近、FODを見始めて、昔のドラマ検索でたまたま見つけて、見てみたら、昔よりも一層感情移入してしまい、一気に全話見てしまいました❗
今日会社休みます、も、キャリアもなんとなく見てたのに、ギルティのときの玉木宏の
ナチュラルな色気だだもれ状態に、
今更ながら、ガツンとやられた感じです。
今まで、ぜんぜん玉木宏さんに魅力を感じていなかっただけに、いきなり玉木宏のファンになった感じです。
のだめとかキャリアとか朝ドラとかのニコニコさわやかな玉木さんもありだとおもいますが、
彼は、ミステリアスでシリアスな役柄の方が、
まだまだ若いのにダンディーで
やさぐれた男らしさ、セクシーな
魅力が引き立つと思います。
ぜひ、ギルティのような恋愛要素もありのシリアスなドラマをまた主演でやってほしいです!
ひげの玉木さんセクシーです!
菅野さんと玉木さんが最高でした。
切なくてキュンとしてすごくハマりました
セクシー玉木さんラブさんには、平清盛をお勧めしますよ。
清盛のライバルの源頼朝役なのですが、真島さんにまけじとワイルドで傷ついた男の色気がむんむんです。
私もニコニコ、いい人キャラじゃない玉木さんの方が数倍魅力を感じるので同じ意見の人がいて嬉しいです。
真島さんは、不思議な魅力を持っていて、演じてると思えないような、玉木さんの中に別の人格が乗り移ってるようなそんな感じに見えました
菅野や玉木は好きな演者さんだけどこれは残念だったな。
脚本が酷く全てがズレててフジの悪いトコロが出てた。
吉瀬は相変わらずダメダメだった。
もう何回も見直すほど好きなドラマです。
ツッコミどころは確かにあったけど、なんて言うのか...それも含めて好きなドラマだった(笑)
菅野美穂さん演じる主人公が天使と悪魔の顔を持ってるのですが、その成り立ちが悲しすぎる。
今後も私はきっと何度も見ちゃうんだろうな...
放送当時、続きが気になって毎週リアルタイムで楽しみにしていた。
ツッコミどころは沢山あるが、それも見ていてまぁいいか、という感じになってしまう。
玉木宏、菅野美穂、吉田鋼太郎、本当にいい演技をしていると思う。
7年経ってももう一度見たくなり、一気見してしまったけど何度観ても泣ける。
個人的にはこんなに好きだったドラマは無いというぐらい。
玉木宏のこういう役、もう一度観たい。
唐沢寿明さんが
ジャーナリストをえんじた
とと姉ちゃんの先駆的作品
最近ファンになった玉木宏さん目当てで一気に観ました。
玉木宏、菅野美穂、唐沢寿明、吉田鋼太郎…演技に引き込まれてすごく面白かった。
真島と芽衣子の関係もどうなるのか気になっていた。
ドラマだから仕方ないところなのかもしれないけど、突っ込みどころの多さのせいで、役者さんのせっかくの演技がもったいなかった…そこが残念。
まぁでも細かいところを気にして全体のテーマや登場人物の感情を読み取れないのが一番もったいない。
菅野美穂さんの表と裏の顔、声、表情の使い分け方本当にすごかった。
奪われたものの復讐のために容赦ない芽衣子のやり方は最後まで貫き通していた。中途半端な覚悟ではなく、本当に悪魔に魂を売ってしまった芽衣子がかわいそうで…何も悪くない普通の女の子だったのに。
真島を想う純粋な少女のような恋心が、その悪魔に売った魂とは対照的に描かれていて、その2つを持ち合わせる芽衣子の葛藤。
その芽衣子にどんどん引き込まれていく真島の気持ちも、痛いほど伝わってきました。
最後…やっぱり真島は後追い自殺したのですね。
悲しい…
何十年服役しても、いつか真島と芽衣子、幸せに暮らしてほしかった。
玉木宏さん、この作品のとき30歳?信じられん。。
最高の一言です。
星3.5くらいかな
演技は文句なしでしたが、刑事ドラマ&復習ドラマとしては少し浅はかな感じがした。
リアルタイムでも見てました。
内容忘れていて、また見始めたのですが、一気に見てしまいました。
玉木さんカッコいい。。。
あぁ。爽やか玉木さんも良いけど、この色気は堪らない!
菅野美穂さんとの他の共演ドラマにもハマっていたので、演技の違いを感じ、お2人の演技力の凄さを感じました。
最終回1話だけ残してるので、急いで見よう^_^
当時観てましたがまたティーバーで放送されてたので一気に観ました。
9年前の作品とは思えないほどのクオリティ。
吉瀬美智子が全く衰えてないのにビックリ!
菅野美穂の演技力に引き込まれます。
昔のドラマは本当楽しかったなー。
菅野美穂の声色の緩急が素晴らしい。電話で誰かを脅す時と、犬に話しかけてる時の人の変わりようが、心の傷を物語ってた。恋愛ものは、特に駆け引きとかゲスいこと考えてるやつは苦手だけど、芽衣子の心が綺麗だったから、これは素直に見れた。
復讐もサクサク終わったから、焦れったくなって飽きる前に次に進んでくれて気持ちよかった。しかもあからさまな起承転結を1話ごとに作らずに、全てヤマ場な感じの構成が、視聴率を取るという点で不利だけど、私は個人的にそっちの方が物語に厚みが出るから好きだなーと思った。
最後はドラマらしく終わって、文句ないです。
ツッコミどころに目を奪われるのはもったいないドラマ。
ティーバーで見ました。リアルタイムでは見てないけど
何十年前の何ですね!今でも普通に見れました。スマホじゃなく携帯が時代感じるけど一話から最終話までイッキ見してまた見たいと感じたのは久し振り!復習のドラマでやっぱり亡くなるけどハッピーエンドポイ?あんな終わり方も良いなぁ~って感じました。菅野美穂は、役柄ピッタリはまり込んで玉木宏の抜けた所最高
復習ドラマは悲劇しか無いけどこれは、納得行くドラマだった
この復習ドラマ魔王に似てる!赤い封筒に黒い羽?魔王は、赤い封筒にタロットカード!自分が手を下さ無いで殺す!最後は死ぬんだけど魔王の時とは、違い悲しく無かった!何故なら愛する人と死ねたから!復習ドラマでもこの様な終わり方もアリだね玉木宏死んだよね?ガックンと力抜けたようになったから
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