5 | 84件 | ||
4 | 42件 | ||
3 | 19件 | ||
2 | 29件 | ||
1 | 70件 | ||
合計 | 244件 |
一話は酷かったようですが昨日はそうでもなかったように感じました。
犯人が許せないという気持ちにさせられる。
「神隠し」が気になってなんとなく引き込まれてしまいました。
3話目になって面白くなってきた~!
1話から見ている私としては、とても嬉しい♪
話の展開もテンポよくなってきましたね!
みんな、何処に連れて行かれたんだろ?気になるぞ~!
初めは堺さんに合わなそうな役だなと思ったけど、2話の終わりから面白くなってきましたね。
なんだかみんな知っているのに知らんぷりで、もしかしたら仲間のような感じに見えてきました。
次回も楽しみです。
伊達さん、(子どもの頃も)殺してなかったんですね、よかった~。
杏さんの役の兄の事件と課長の関わりとか、次々と新しい事実が小出しにされてくるのが憎いですね。
連続ドラマの醍醐味でしょうか。
意外に伊達さんは精神的に危ない存在ではなく、冷静に自制しながら制裁をしていたのですね。
憎しみをコントロールできない危なっかしい部分は、久遠くんが引き受けることになるようですが。
こうなってくると悲惨な終わり方はして欲しくないなあ…。ハッピーエンド希望。
やはり微妙さが・・とりあえず見ます
2話で視聴率が上がったのは1話がいろんな意味で話題になったからのようですね。
3話の数字をみると13%前後で推移していくのかな?
前シーズンの同枠ドラマと比べて内容が悪いとも?
夏ドラマはやっぱり視聴率取れないんですね。
回を追うごとに面白くなってきましたね。
堺さんの演技は好き嫌い分かれるところでしょうが、個性が出せててよいと思います。
大きなストーリーの流れもいいと思うけど、それにもって行くためのキャストの言動がやっぱり安易過ぎですね。
学校での拷問・発砲とかありえないと思うし、なにより何度も書かれてるようにこの脚本では警察が無能すぎる。もし現実に起こった事件だとしたら普通に逮捕されて刑務所に行くでしょう。
まあそのへん凝った犯罪にするのは難しいし予算もないでしょうが、なにかもう一捻り加えることができたらドラマの質もグッと上がるような気がします。
何気なく見始めて、回を重ねるたびに引き込まれていくドラマ。
正直1話目は、どうなの?ってちょっと思ったけど(脚本が)、
2話の流れに引き込まれ、
3話目の錦戸亮の演技に虜になってしまった・・・
脚本的に矛盾点も多々あるけども、そこはフィクションと割り切ったらとてもおもしろいドラマだ。
シリアスな流れの中で、魅力的な人物達がみせる色々な表情は見ていて飽きない。
境、錦戸がすばらしいペアになりそうな気がする。
視聴率ももっと出ても良いと思うけど。
シリーズ化も希望したいくらいはまってしまった。
ひさびさにハマったドラマです!!
堺雅人さんがとにかくスゴイっっ(>_<)
あの裏表にはドキドキです!!
一気にファンになりました(●^o^●)
もう、みんながかっこよすぎてヤバイですよぉーー\(◎o◎)/!
とにかく大好きなんです!!!
ジョーカー最高です(>_<)bb
うーん、警察が事件を簡単に片づけすぎてて同僚が「いっつも勝手な行動して!」って怒っても、お前は何もしなさすぎだろと思うだけ。警察が簡単に犯人に騙されすぎ逃げられ過ぎ。もっと、みんなで必死に捜査したけど…の方が良いような。
堺さんは、あんまり苦しんでいるようにも見えず表裏の違いも、あんまり感じず。好きな俳優さんだけど、やっぱり何か残念。
錦戸さんの方が憤りとか苦悩とが出ていて、この人が仲間に加わった?ことで面白くなる要素は感じました。錦戸さんに期待。
杏さんは、いつも怒って不満を言ってるだけで何だか邪魔くさい。他のドラマでも、こんな風だったような…。
エンディングの曲がドラマに合っていて凄く好き。
錦戸くん、いいなあ。
彼の出るドラマみるのはこれが3作目だけれど、どれも役を違和感なく自分のものにしていました。
今回も過去のトラウマを抱えた、ヒトクセある危なっかしい正義感溢れるチャラ男(…と書いてみるとやっかいなキャラです)を上手く演じてます。
鹿賀さん、大杉さんと頼りになる役者さんが脇を固め、コミカルな軽さもところどころに入れてきて、ドラマとしては面白くなってきました。
要するに毎回、盗聴、ビデオとか、今回の監禁・恫喝だのと、警察ミステリーとして事件を解明していく面白さは期待してはいけないのでしょうね。
各事件のミステリー物としての破綻を俳優さんの魅力で埋め合わせ、テンポ感の良さと、最大の謎(犯人の罪の償いはどのように?)で視聴者を引っ張るつもりなのかな。
堺さん、目が笑ってない時は、ぱっちりお目目が可愛くて、随分若いのねという発見をしました。
エンディングの曲はいいですね。
アコギのラテン系のノリで、イントロから血が騒ぎます。
一言。面白くない!時間の無駄だ!
びっくりするほどメリハリがない
穴が無い内容。おもしろい。
まぁ、暇な人は見れば!?
タイトル、ジョーカーじゃなくて、ジョウダンに変更した方がいいんじゃないの(笑)
杏ちゃんと錦戸くんが良い。
錦戸くんのニカって笑う顔がアメコミのキャラっぽくてハマりましたよ。
消えた犯人達はどこに行ったのでしょうか。
謎が残って今日も面白かった。
すっかりハマってしまいました。
時代設定を変えた仕置き人、最期どうなるんでしょうね?
みんなバレてお縄になるんでしょうか?
それとも、みんなこっそり南の島に流されて、のんびり「めがね」な生活を送るのでしょうか?
相当な権力者が黒幕でしょうか?
どうなるのでしょうね。
どのような事情であれ、私刑をもって罰するするのであればそれは全く不正義なことだ。しかも「勧善懲悪エンターテイメント」などと銘打っているのだからあきれる。
このドラマの一番の問題はここに尽きると思う。社会派的ドラマと評価されるような内容に見えても、結局は勧善懲悪でしかないということだ。
犯罪者を法で裁けないという社会的矛盾、それを提起するのまではいいのだが、そこから発展するのは結局のところ勧善懲悪的展開であるのだから、ドラマとしてどうなのか。もっとも、加害者と被害者のギリギリの葛藤と、それをくみ取ってもなお私刑に走る主人公を描けばドラマとして評価もできようが。そのほかにも良い構成ならいくらでもあると思われる。
社会問題を提起だけしておいて、後はおざなりなストーリでしかないという点に失望させられる。しかもその問題提起はすでにさまざまなメディアで取り上げられていて、そこから一歩も発展した内容でもない。
警察官が私刑を下すこと。それが事件に対する誠意であり正義なのか。はなはだ疑問だ。
どうせなら主人公を警察官以外にすればよかったのだ。それならまだよいドラマとして構成できるだろうに。残念と言わざるを得ない。
水戸黄門のような1話完結で終わるのかなぁと思ってたけど4話で
ちょっと話をまたぐ内容が増え始め面白くなってきました
やっぱり犯人達は殺されていなかったんだ!
彼らはどこに送られているのでしょうか。気になります。
脚本につっこみどころはありますが、大筋で引っ張って行かれている感じです。
10年前の伊達さんの髪型…カツラ?
何度も最後まで観ようとするのですがものの15分ぐらいで辛くなります…。
やっぱりリタイアしたほうがよさそうです…。
いろいろなところで絶賛される方がいらっしゃるので、次こそ!と思うんですが…。
私には初めのほうの犯人の行動の「演出」が、私刑行為を正当化するための手段として
「視覚に訴えかけるために使われている」ことに対する拒絶がいまだにあるらしく…。
まずそこでひっかかるので物語に没頭できず、いつもなら「笑顔ですべての感情を表現する」と言われる
堺さんの演技もどこか浮いて見えてきます。
つまらない、というより生理的に無理と言ったところです。
残念…ストーリーを純粋に楽しめる方々あとはよろしくおねがいします。
今回、ゲゲゲの女房に出演しているアシスタント役の人が犯人役。
全く雰囲気違うので似ているけど違う人かなと思いました。
ちょっとずつ、秘密が明かされていく展開、好きです。
堺さんも素敵です。
鹿賀丈史さん、一枚噛んでいるように思えますが…
次回も楽しみです
問題は提起されても解決法が神隠しというのは、超法規でなければ解決できないという意味なのかわからないが、そうすると社会派としては微妙であり、生ぬるい制裁を繰り返すだけで勧善懲悪としても中途半端である。微妙。
ストーリー展開も良くなってきたように思います。徐々に背景が見えてきて気になる展開になってきたかな。
堺さんも錦戸くんが仲間に入った相乗効果か主人公の感情表現が伝わりやすくなって良くなったように思いました。
今回は同僚も堺さんの行動に好意的で、その部分も良かった。
犯人役の子は、すごかったですね。病んでる表情と素に戻った表情の切り替わりとか、すごい上手かった。初回の細田よしひこ級に上手かったです。上手すぎて気持ち悪かったです。演技力の高さもあって現実の事件を思わせる犯行のシーンなどはリアリティありすぎて怖かったです・・・。
りょうさんが元警察官とはいえ当たり前のように警察に入ってくるのに疑問を感じるのと犯罪シーンの過激さでマイナス☆ひとつです。
3話以降は残虐というより、人間の醜悪な部分を直に見せられているつらさがありますね。
人間、誰しも本能的に、安定した場所に立って安心していたいという気持ちがあると思います。そうでなければ日常生活は送れませんし。
このドラマが出してきたものは、そういう安定をいきなり打ち壊し、引っ繰り返してしまうような種類のものだったのではと思います。
私たちの立っている現実にも、一皮剥けば潜んでいるかもしれない醜悪なもの。
そういう、みんな解ってはいるけど、普段は意識の端に追いやってなんとか安心を得ているような部分を、いきなり暴いてくるようなドラマなのだと思います。
普段、ニュースなどで見る被害者遺族のことを、可哀想だなと思うことはあっても、自分までその苦しみと同じ階層まで降りていって、法律や犯罪について考えることは少ないと思います。みんながそんなことしていたら鬱入って社会の機能麻痺しますし。
でも今回の話を観て、それと近いものを味わった気がします。15分くらいで観ていられなくなるというのが、健全な精神状態でしょうね。
このドラマを応援したいと思うからこそ言いたいのですが、
今回の女子高生を殺すシーンなども、あそこまでリアルにする必要があるのか疑問です。せめてモノクロ・音声無しにするとかしても、大筋に影響があるとは思えないのですが。
過激さを薄めたら、変な層が犯罪のリアルさが足りないとか騒ぐんでしょうが、何をやっても批判したがる人はいるんですから。真剣に見ようとしている人のほうを大事にして欲しいものです。
それともあの描写が大したことないとテレビ局が考えているのならば、感受性が鈍磨しているとしか言えないでしょう。
このドラマが話題になったからといって、このままじゃいけない、法律変えよう!みたいな話に世間がなりますかね? たぶん、ならないですよね。
私も含め、自分の生活時間や費用を割いてまで法律改正の運動に参加しようと立ちあがれる人はなかなかいないでしょう。
そういう、自分が傍観者なんだということを気付かせてくれるドラマだと思います。
でもこのドラマを見た人なら皆、何かきっかけがあれば法改正を求める人たちを応援したいなという思いにさせられるのではないでしょうか。
法を安易に改正することだけでは、おそらく解決できないのではないでしょうか。
そもそも、法改正の一筋縄で解決できる問題じゃないから社会問題になり、このストーリーが成り立っているわけで、現実もそうなわけです。
傍観しているだけでは確かに何も変わらないでしょうが、それを本当に突き詰めて考えた時、それは極めて難しい問題だとわかると思います。
法の理念は何か、何を保護すればいいのか、保護する対象が対立した時どうするのか、そして現実はどうなのか、どうすれば問題を解決できるか? このドラマではそれを提示していません。学術的にも、ストーリー的にも。
このドラマは、どうしても社会問題だけ出しておいて、あとは知らない、と言っているようなきらいがあります。
そうでなければ、こんな勧善懲悪な内容にしないでしょうし。
被害者を守ることは重要ですし、法が悪用される可能性があるのも事実です。しかしその悪い部分を正そうとすると、他の良い部分にも悪影響が及ぶわけです。そういうところを隠しておいて、「さあ社会問題だ、視聴者の皆様、法を放っておいていいのですか、悪をくじこうじゃありませんか」と主張しているようにしか見えません。その法を制定したのには意味があります。その理念を知らぬまま、「ドラマの見すぎ」で法改正をしようというのなら、恐ろしいことです。
良い方向に法を改正するのは国民の道義的義務でもあり、喜ぶべきことですが、このドラマの内容だけ信じて、法を改正しようと言いだす人がいないか心配です。。。
どの回も被害者の人達の切ない思いが、ベテランの俳優さんによって演じられるところが好きです。
登場人物の繋がりも、だんだん明らかになってきて
次回への期待が膨らみます。これぞ、連ドラ♪
私は法改正の仕組みなどに詳しくないのですが、
>このドラマの内容だけ信じて、法を改正しようと言いだす人がいないか心配です。。。
そんな人に流されて、簡単に改正されるようなものではないと思っていました。改正されるとしたら、その界に通じた識者などの意見を基になされるのではないのですか?
それでも、私のような無知な者が改正したほうがいいと口に出すことは心配されるようなことなのでしょうか?
私が大切だと思うのは、その問題について議論がされること、興味を持つ人が増えることだと思います。ドラマは、そのきっかけと考えても良いのではないでしょうか。
視聴者も、ドラマの中にすべての答えを求めてはいないだろうと思います。
ドラマはフィクションですから。むしろ、ドラマの中でその「極めて難しい問題」の答えを提示されて、それを視聴者が鵜呑みにしてしまうほうが危険ではないでしょうか。
それは、当然ドラマの外で議論されるべき問題です。
>悪い部分を正そうとすると、他の良い部分にも悪影響が及ぶ…
それがどのような悪影響であるのか、意見が交わされ、議論が尽くされる必要はもちろんあると思います。
しかしその上でやはり改正されるのであれば、それが国民に求められた法なのだから、良いのではないでしょうか。
私は、そうなって欲しいと思っています。
皆さん、そんなに深く考えてドラマを見て、疲れませんか? あくまで、エンタテイメントの世界ですよ? そりゃ、私も何も考えずに見るわけじゃありませんが・・・ でも、私がドラマを見るか、見ないかの判断基準は面白いか面白くないかです。 端的に言うと、それに尽きますね。 面白く無いなら見なければ良いだけの事です。 シンプル・イズ・ベストだと思います(犯罪シーンは、確かにあそこまで描写しなくてもと、思いますが・・・)
一番面白い。
正直無しだわ
>その界に通じた識者などの意見を基になされるのではないのですか?
もちろん有識者や学界の動向なども考慮に入ります。それはごもっともなことですが、残念なことに実際の法改正の審議の場では意見の偏った方も多くいます。法的順位は下がりますが、東京都健全育成条例の場合もそのような傾向が見られました。安易な考えでいると、議論をつくされないまま改正される法というのは現実にあり得るわけです。
>無知な者が改正したほうがいいと口に出すことは心配されるようなことなのでしょうか?
あなたが無知だとは決して思ってはいませんが、それに対する懸念はあります。たとえ安易な考えだとしても、それは国民の意見であり、その意見が多数を占めれば法は“悪法”であっても改正される可能性は多々あります。民主主義とはそういう危険を常にはらんでいます。(先の条例案もしかり)
文脈から察するにあなたは思慮深いようですから大丈夫だとは思いますが、安易に考える人もいることは事実です。このドラマの“悪質な殺人”という部分に感情的になる市民は多いでしょう。その感情的直観をそのまま自分の意見とする人は割合多くいるように思います。
たとえばわいせつ表現規制と表現の自由の問題などは、感情的にはもちろん規制すべきだ、という意見になりますが、理性的に考えれば、規制内容があいまいで表現の自由が奪われかねないという憲法学上の論点もあります。これについては裁判官でさえ意見が分かれる様な問題です。有識者でさえ判断しかねる問題を感情的になったり安易に考えて法を改正しようとすると、果たしてどうなるのでしょうか。
>私が大切だと思うのは、その問題について議論がされること、興味を持つ人が増えることだと思います。ドラマは、そのきっかけと考えても良いのではないでしょうか。
ごもっともなお考えです。それについては私も同感です。しかしながら、先のコメントでは、法改正について「議論すべき」というよりはむしろ「改正を進める」というニュアンスをだけ感じてしまいました。失礼。
>ドラマの中でその「極めて難しい問題」の答えを提示されて……
表現に語弊がありましたね。失礼。要は問題を提起しても、それは一側面だけであり無責任だということです。本当に問題を正面からとらえ誠意を尽くしたエンターテイメントなら、問題を多角的にとらえて新たな問題提起をするのが筋だと思いますが、これはやはり単なるエンターテイメントでしかないということなのでしょうか。娯楽だからそれも一つの考えというものですし、私はそれを頭から否定しようとは思いません。しかし私個人としてはしっくりきません。問題の一側面だけを市民に提起することが、実際の被害者や被害者遺族のために本当になるのかということは疑問です。
>やはり改正されるのであれば、それが国民に求められた法なのだから、良いのではないでしょうか。
そこが難しい問題のうちの一つです。民主主義の観点から改正すべきか、それとも論理的思考から湧き上がる人権を保護するために改正しないか。それが問題なわけです。
例えなので無茶な話ですがこう考えてみてください。「国民を最大限保護するために責任阻却事由(要素=責任能力、故意、過失etc)をすべて無くせ」というのが国民の大多数の意見なら、それをなくしていいのかという問題があります。国民の正義感(覚)と、司法の正義感が対立した時どうするのか、です。
もっと現実的問題なら、心神喪失・耗弱など、責任阻却に対する反対などなどを考えてみてください。大いに議論を要するでしょう。
脇役はいい役者揃っているし、設定も面白いと思うのだが。
本筋と主役が残念な感じ。
テレビのニュースや新聞を見ていると思うことは、エッツ!!こんな残虐な事をしても、弁護士がついて加害者の側にたって有利に弁護するんだ・・・って事。もちろん弁護士はそれが仕事ですから非難される事ではない。でも被害者の家族はいたたまれないだろうな。苦しいだろうな。悲しいだろうな。と胸が痛くなります。大事な家族や友人が殺されたりしたら・・その加害者には極刑を望むのがごく普通の感情でしょう。それが例えば未成年であったり、心神喪失などの理由で、刑が軽くなるとしたらやりきれません。そんな思いをドラマにしてくれた感じはします。
ただ、冒頭から批判があるように、映像が残虐すぎるという感は否めません。18歳未満は制限をつけた方がいいのでは?と思うほどです。犯人の残虐さをアピールしたい演出でしょうが、見ていて気持ちいい物ではありません。
反対に加害者の家族の苦しみは、とてもよく表現できていると思います。今回、殺された少女の父親へのビデオメッセージは、見ていて涙がこぼれました。
また今回犯人役が上手過ぎたせいか、ちょっとホラーのようで、夜うなされそうでした。今後の展開に期待しますが、あまりホラー化しないで、良質な作品になるようにお願いします。
>心神喪失・耗弱など、責任阻却に対する反対などなどを考えてみてください。
それへ対してすべて反対ということになったら確かに大問題だと思います。
意見の後出しのようになって申し訳ないのですが、私が4話で理不尽と感じ、法改正したほうがいいと感じた部分は、「新たな証拠が出てきたのに、それが再審理してもらえない」という部分についてでした。それは何故なのですか? 法律について知識がおありなのでしたら、皮肉ではなく教えて頂きたいです。
現実に、そのことによって苦しんで法改正を求めていらっしゃる被害者・遺族の方もいらっしゃるのではと思ったので、そういう方のことを思って書きこみしました。その意味では確かに、
>「改正を進める」というニュアンスをだけ
前面に出した書きこみだったと自分でも思います。これからは気をつけようと思います。
>東京都健全育成条例の場合もそのような傾向が見られました。安易な考えでいると、議論をつくされないまま改正される法というのは現実にあり得るわけです。
あの条例は、結局否決されたように記憶しています。というわけで残念ながら実例を存じ上げないのですが、思いつくところで言うと小泉内閣の郵政改革法案みたいなことでしょうか?
確かにあの時は小泉さん人気にマスコミも政治家も引きずられてワッショイワッショイというノリで動きましたね。法を議論するのは人間ですし、そういうお祭り的な多数決の怖さは、確かにあると思います。心に留めておこうと思います。
>要は問題を提起しても、それは一側面だけであり無責任だということです。本当に問題を正面からとらえ誠意を尽くしたエンターテイメントなら、問題を多角的にとらえて新たな問題提起をするのが筋だと思いますが…
「問題を多角的にとらえて新たな問題提起」というのは例えばどういうことなのでしょうか。
今の段階では、伊達さんとマスターによる制裁が、久遠くんや被害者遺族等の視点ではヒーロー視されていて、それを批判する視点がドラマの中には見当たらないということであれば、私も気になっています。
神隠しを追求するりょうさんの役等が、これから批判的な意見を多く持ちこむようになれば、ドラマの主張が相対化されてよくなるかもしれませんね。
これからそうなる可能性もないわけではありません。それによって評価を下されているとしたら、まだ早いのではないでしょうか。ドラマは最終話まで終わっていませんから。
>問題の一側面だけを市民に提起することが、実際の被害者や被害者遺族のために本当になるのかということは疑問です。
ひとり一人では無力であっても、被害者や被害者遺族の心情に真摯に思いを馳せる人がこの世に一人でも増えるとしたら良いことだと私は思っています。
頭の良い方には、そんなに「安易な」人が増えたってしょうがないと思われるのかもしれませんが。
ドラマレビューの掲示板で長々と場所をとってしまって、純粋にドラマの感想を楽しみたい方のお邪魔になってしまったと思います。申し訳ありません。もうこのような書きこみはしません。失礼しました。
すみません、書き忘れたことがあったので、あと一度だけ付け加えさせてください。
なぜ例として「心神喪失・耗弱など、責任阻却に対する反対」を挙げられたのかはわかりませんが、
4話の犯人が麻酔銃で眠らされる直前、「本当に俺が精神鑑定を通り抜けられたと思っているのか…」というような台詞を残しています。それを言葉通りに解釈するなら、つまり彼は、精神異常を偽装して鑑定を通り抜けたわけではなく、何らかの権力の作為介入によってそれをクリアしたということでしょう。
なのでこの話は、精神鑑定の信憑性を揺らがせるものではありません。普通にストーリーを理解できる視聴者ならば、「精神異常を偽装している犯人がいたら困るから、心神喪失・耗弱など、責任阻却に反対!」と言い出すことはないと思います。
>そもそも、法改正の一筋縄で解決できる問題じゃないから社会問題になり…
そう言い切れるのには、何か根拠がおありなのでしょうか? なかなか法改正されないからこそ社会問題になっているのだという見方はできませんか?
私も気に入らない法を全部変えて欲しいといっているのではありません。ただ犯罪被害の問題に限らず、実際に苦しんで訴えている人がいるのに、少数派の意見だから、審議が大変だからといって黙殺されていることが多いのも現実ではないでしょうか。
犯罪によって心を打ち砕かれた被害者にとっては、法改正を訴えるために立ち上がることだけでも大変なことだと思います。その人たちの訴えを正しい意味で理解する努力を私もしたいと思います。
このような議論をする時、論法が極端なものになるのはわかりますが、あなたの最初に書きこまれたご意見は特に一方的な感じを受けました。正直言って不快に感じましたが、それでもその後の書きこみによって理解できた部分も多かったので、ご意見が聞けて良かったです。
これで本当に最後にします。すみません、失礼しました。
10本に1本の当たりのドラマだな
結構見入っちゃうおもしろいドラマ
今日の放送では神隠しの謎がだんだんと解けてくるでしょうか?
たのしみ。
見るつもりなかったのに、テレビをつけたら偶然見てしまった
しかも、あの残虐なシーンだった
背筋が凍った、怒りと恐怖に震えた、ドラマとはいえ腸が煮えくり返りそうだった
見たくなきゃ見なければいい
そう、もちろん偶然がなかれば絶対に見ていなかったし、それ以降だって見ていない
残虐・狂気その表現に子供を残酷な殺し方をすればいいのか?
表現力が安直過ぎる
そういうドラマが放映されている事がとにかく許せない
今日の内容はとにかく不快でした。見応えはあったと思いますが 本当に腹立たしいストーリーでした。
犯罪者は法で裁かれるストーリーの方がスッキリすると以前書きましたが 今回のは法律のプロが法に触れない形であくどい事をしているわけで 私刑を肯定したくなるような内容になってましたね。
あくまで私は私刑に賛成はしませんが 心情としては分かるような気持ちになってしまいました。
あれが痲酔銃だとするなら 彼らは何処に隔離されているのか気になってきました。
ホラーサスペンススリラーが好きなせいか
動物ものやラブロマンスなのを見ないせいか
人それぞれなんやなあ
俄然好きなドラマっす!
1話があまりにもショッキングな内容でしたが、2話以降面白いと思います。
5話は思わず「オマエニアシタハコナイ」とこちらも言いたくなるようなワルーイ女弁護士さんが出てきました。彼女の連れていかれた先がとても気になります。
それと一番気になるのは、大王様のことです。来週には分かるのでしょうか?
やっぱりどこが良いのか分からない…。
堺さん目当てでも辛いな…。
実力派の俳優揃いで、演技に見入ってしまいます。
ただ、「法で裁かないから俺達が裁く」という理由に不自然さを感じます。
初回は酷かったけど回が進むにつれて俳優さん達の演技も良くなってきたし核心の部分が少しずつ進んで面白くなってきました。
ただ、犯罪の部分がリアルにありそうに思えてしまうので怖かったり無念で腹立たしくなるケースばかりで実際に野放しになる犯人が存在するような気がしてきてしまうので法で裁いてほしいという気持ちになります。
このドラマ、被害者の痛み、哀しみも物凄く伝わってきますね。
やっぱり、法で裁いてほしいなぁ。最終的に裁いても負けた感じが強いから・・・。
これからの展開が気になりますが錦戸くんが危うげで破滅に向かってそうで怖い・・・。
錦戸くんと生田斗真くんは演技が似ているとなぜかいつも思う・・・。
全然ストーリーの感想じゃない。
すみません。
杏ちゃんのお兄さん、殺っちゃったの大王さまでしたね。
このドラマ、9時台に放送するなら、
青少年の視聴に配慮うんぬんのテロップを
最初に出すべきです。
1話で問題になってから、フジは何をしてるのか。
今回の刺殺シーンのナイフの使い方はエグい。
いい俳優さん達が頑張ってるのに、
最低限のモラルは守ってくれなきゃね。
視聴者の感覚もマヒしてきてるのが怖い。
みんな、目に見えるもの、形のあるものを奪われることには、
すぐ目くじら立てるのに、
目に見えないものをジワジワ奪われていくことには、
やたら寛大なんですねえ。
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