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スタパで薬師丸ひろ子さんが番宣されていました。
まさかムーミンの訳者にそんな背景があったとは
楽しみにしております。
うーんパスですねぇ。
偶然テレビをつけてみたのですが、
見ることができて本当に良かったです。
とても感動しました。
ムーミンと百合子さんと戦争
初めて知ることばかりでした。
子どもたちや若い人に知ってもらいたい話です。
戦争の時代を生きた人の無力感、虚無感。それでも足を踏みしめて自らの意義を取り戻す姿に感動しました。主演おふたりの演技も素晴らしく、ストックホルムの映像、特に美しい夏至祭が終わりをつげ原爆につながるイメージは印象的でした。最後の第九のシーンは涙が出ました。
お涙頂戴演出に辟易しました。音楽がうるさかったかな
数分見て暗すぎてダメでした。
良かったです。
これは、さすがNHKと言いたい。やっとまともなドラマ。朝のドラマは、どうしちゃったのNHKだけど…。
正しいことを言っている人がいても上層部の頑な方針は変えられないか…
日本が二度と同じ事を繰り返さないことが大切。
泣かせよう泣かせようがあからさまで嫌だった。
香川照之と薬師丸ひろ子の演技は堪能した90分。
単なる反戦を訴えたドラマではないところも点数高い。日本論、会社論、組織論として考えることもできる。
今行きている人の多くは戦後生まれで、大東亜戦争対する責任は直接はない。
むしろ、今後おきるかもしれない戦争で、小野寺夫婦の立場に立つのか、小野寺夫婦の報告を無視する立場になるのか。
「ヤルタ会談」と言う第一級の情報を打電し続けた武官と、握りつぶした(上へ報告しなかった)当時の作戦部。
国内にいる人間には見えないことが、外からだと良く見える分りやすい例。
日本が負けることが前提の情報を認めたくない。
ドイツが無条件降伏した後も、根拠の無い精神論(日本は神の国だから・・・)で抵抗し続けた指導者の愚かさを繰り返してはならない。
あのソ連侵攻だって正しく伝わっていれば、悲劇にはならなかっただろうに。
知り合いは見てよかったと言っていました。
組織って、いつの時代もこうなんですね。
なんだか無力感と恐怖感に襲われそうです。
一握りの自分本位のエリート階級の人に、国民の命や人生が左右されるなんて、ひどすぎます。
心ある人が上の立場に付くことを願うばかりです。
薬師丸さんは、普通の人を演じておられても何か不思議な特別感がある人で、言い過ぎかもしれないけど存在が吉永小百合さん的な感じがします。
気が重くなる話だと嫌だなと思って見るのを少し迷ったけど、見て良かった。
知らなかった事がたくさんあったし、何より薬師丸さんと香川さんが素晴らしかった。
最後の演奏会で手を握り合って聴いている場面や二人で寄り添って歩いていく後姿が
本当に長年連れ添った夫婦みたいだった。
なるほどこういう風に戦争は進んでいくのだと勉強になった。
一部の陸軍幹部が意に沿わない情報を潰していたんだな、真っ当な判断をしていれば原爆も無かったかもしれない。
数日後に映画の「日本の一番長い日」を見て恐ろしかった。
佐々木譲の、ストックホルムの密使という小説、大和田市朗、静子夫妻のモデルとなった人物。私家版の回顧録を参考とした、三部作で、過去にNHKのドラマにもなった。戦時中の諜報もの、スパイものが好きだが、8月15日前後は、終戦、反戦という観点から、ドラマを描く為、このような演出になる。
実話には当時を生きた迫力がある。
当時米の軍事力からして日本は勝ち目のない戦争はしたくなかったのは数々の証言からも真実である。
戦わなくてはならなかった要因が、他にもある。戦後50年たちアメリカの公開された極秘文書にはアメリカ民主党に入り込んでいたコミンテルンスパイが300人いたことが明らかになっている。50年前の真珠湾奇襲作戦に米が企てた秘密作戦を知らずして日本人が日本を責めることはできない。ルーズベルトは戦争をしたがっていたが、不戦を誓って支持された以上は先手を打てない。
コミンテルンのスパイハリーホワイトが作成したハルノートをアメリカ国民に示さずに、日本がいきなり攻撃したようにして大東亜戦争開戦に至った。
他にも騙し討ちでない他の理由もある。
http://teikoku-denmo.jp/history/honbun/pearl_harbor.htm
優秀な諜報員がいても、入る情報を一本化で来ないうえに通信が筒抜けであったことも敵国にはめられる要因の一つですね。
苦手でした。
薬師丸さんが「絵本は送って!」と叫ぶシーンで「この人、国の一大事なのにわかってないなー」と思った。
薬師丸さん、老け役で肌きれいすぎだし、若いときと同じ演技だし、いまいち。
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