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合計 | 39件 |
松坂慶子さん、70歳の役って実年齢よりずっと上の役を振られて…と思ったが、69歳になられていたことに驚き。
やっぱり若々しい、そしてお美しい。
並行して見ている「最後から二番目の恋」でヒロインがふざけて友達と昔付き合った人の名前をネット検索する話が出てきたけれど、
このドラマのヒロイン夏江さんはテレビ見ていて出てきたんだから仕方ないわ。
敢えて検索したりしないで想い出はそのままにした方がいいと思うな。
女にとって結婚が永久就職だった時代。
男にとって選んだ会社を定年まで勤めるのが前提だった
時代の話を今の感覚で考えてもしょうがない。
旦那選びを間違えたとは思わないが、旦那に会社選びを
間違えたのではと言ってしまったことがある。
選ばなかった人は結局住まなかった家と同じだ。
遠くから眺めるしかない。
もしやと思ったがちょっと前の「すぐ死ぬんだから」も内館牧子作
だった。
だからこの「今度生まれたら」はセットに見える。
なんてったって今が一番若いんだという現実をどう考えるか。
アガサが書いたミステリーじゃない小説「春にして君を離れ」という小説の静かな残酷さは忘れられないが、このドラマもちと怖い。
激動の世界の中に生きて、旦那よりスマホにかしづく身としては
怖いもの見たさで見続けると思う。
今まさに、選ばなかった道、選べなかった道を思い返している私にとって、とても耳の痛い話だった。
松坂慶子の言っていることに共感した。少数派かな。
家事や育児に追われる日々で、そのうちにやりたいこともできると思っていたのに、気づくともうこんな歳になってしまって、これでよかったのかと心の中に不安や焦りが生まれてくる。
風吹ジュンのように言う人は多くて、正論だなと思うけれど、そうできなかった理由もあったと反論したくなる。
若い頃に振った彼が(それも結婚相手として条件がよくないとかの理由でね)今でも自分に好意を持ってくれてると思い込んでるのは共感できないというかさすがにイタイけど。
私は松坂慶子よりひと回り下の世代ではあるけど、自分の不満や後悔を、客観的にはこう見えるのだと見せてくれるこのドラマに期待している。
スパイダースの「あの頃君は若かった」の歌を聞いてたら、この歌で君と言われているのが自分だと思っていたんじゃないかと。
夏江さんは。
振ってしまった彼は妻と一緒に来たけれど、この後彼と夏江さんはどうなるのかとても気になる。
面白い。さすが、内舘牧子。
進学、就職、結婚、人生の節目の決断。だれしも、通る道。思い通りの、順風満帆な人なんて、一握り。
誰しも、こんなはずでは、なかった。は、あるはず。
松坂慶子が、悩める主婦を、上手に、演じて、ふくよかな、体型を含め、リアル。老人に楽しみなドラマ。
内容もキャスティングもイマイチ。
やめておけと夫に言われても、息子夫婦の不和に首を突っ込まないでいられないのはきっと暇な証拠。
さらっと別居を決めた息子に対する松坂慶子と風間杜夫の捉え方に、世代間の差、男女の差を感じた。
次回予告を見ると、地味なドラマかと思ってたのに、意外に展開が多そうでビックリ。
楽しみ。
二人の傲慢で自分勝手な女性と、それに振り回される周囲の人々の混乱を描いています。
主人公、夏江
・夫を「条件で選んだ」と言い放つ打算的な女性
・夫も夫の「ありんこクラブ」も内心バカにしている
・「ただのどこにでもいる70バアさん」と自分を卑下する言葉の裏には、普通の人々を見下す傲慢が潜む
・「国際的園芸家」「人気弁護士」などの肩書に弱い
・講演会で周囲の迷惑も考えず長々と議論をふっかける
・半世紀前に振った男に恥ずかしげもなく連絡を入れ、自分のために利用しようとする
剛の妻、理沙
・夫のドイツ転勤でコーヒーショップ開店の夢が頓挫
・「本気だったの?」と自分の夢を笑った夫を2ヶ月間、無視
・姑に諭され、「私はお義母さんのようにはなりたくない」と言い放つ
・夫をマンションから追い出し、自分はカフェでバイトを始める
「夢を追いましょう」「自己実現しましょう」「家族のために犠牲になるな」
マスコミがもてはやすスローガンが、女性も家庭も破壊するんだと思います
特に、理沙の言動を見ていると、若い男性たちが結婚を忌避するのも理解できます
しかし松坂慶子さんは、年をとってホントいい俳優になられました
他人を見るときそこに映るのは自分なのだとわかります。
なんかぬるま湯につかったようなドラマだ。
70歳でキス。
どういう意図で作ってるのか。
高齢者をバカにしてるのかと。
今まで真面目に見てて損した気分。
主人公、夏江
専業主婦から庭師に華麗な転身
センスのよさに、スタッフから「さすが」「すごい」と絶賛の声多数
園芸業界なめすぎ!
山賀敏男
世界的な園芸家
夏江と一度でいいからチューしたい!
チューしたこと奥さんに話しちゃった
奥さんともいっぱいチューしちゃった
なぜこんなバカみたいな人物造形になったのか…
今回は残念な内容でした。何の経験もない70歳のおばあちゃんが、いきなり園芸の仕事をして厳しさを思い知るのかと思ったらその反対。ありえないでしょ!
ヒロイン夏江さんとお姉さんの孫にあたる女子二人がおじさんであるギター職人のところで過ごすシーンが楽しかった。
法事のシーンでは言わなかった女子の辛口トークでこき下ろされる身近な男子とそのパパの描写に爆笑。
あっぱれをあげたくなった。他所では言えない女子の生意気トーク。
「そんなこと言うな」って口を挟まず黙って聞いて二人が姉妹のように折り重なってうたたね始めたら布団かけてやるギター職人。
よく見たら酒呑童子ではないか。毎熊君だ。
こういう男がいいのよ。
「口から先に生まれた論破男子なんてまっぴらなのさ」と私も呟く
子供の頃、両親の他愛のない話しをくだらないと思いながら聞いていた。今、その他愛ない話しが織りなすこのドラマを面白く観ている自分。年を取ったんだなとしみじみ思う。身近な話題だけど、誰しもが心の内側にしまい込んでしまっている気持ちや想いを夏江が代弁してくれて、それに加え場面転換もうまく、ついつい引き込まれます。
個人的にまったく面白くありませんでした。退屈とかそれ以前の問題だと思います。ドラマは制作側の「いっちょ、凄いモン、作ってやろうぜ」というような意気込みがあるかないかですべてが決まると思います。心に尖がってる何かを秘めた創作家魂が視聴者の胸を打ちます。このドラマにはそれがない。
こんな高齢者にはなりたくない。
そう言われてもなー。日本社会が続くかぎり、残念ながら若いあなたもこんな高齢者になるかも。
これから日本はもっと高齢者には生きずらい世の中になっていく事は間違いないでしょう。
まあー、せいぜいそうならないように頑張ってくださいね。
私は66歳の年寄りで、このドラマの中心人物達よりやや下ですが、このドラマは現在の年寄りアルアルと問題がちりばめられていて面白いです。俳優さん達もみんな適材適所でとてもいいです。
年寄りには、なんかわかりますよこのドラマは。
現実に無いとは言えないかもしれない。
自分じゃありませんように……
唸らせるますね、苦いですね……
とても嫌な気分になる。
高齢者はときめくなと言っているのではない。
長年、夫婦、家族として辛苦をともに乗り越えてきても、こんなにあっけないものか。
自分らしく生きるとか、いくつになっても後悔のない人生をとかって、こういうことですか?
先週のキスも、今回の高齢者離婚も、相手を傷つけてるよ。
安易に肯定してほしくない。
ストーリーの進行は今一です。が今回は風間杜夫(銀ちゃん)と平田(ヤス)の深作欣二監督の名作『蒲田行進曲』を思い出させてくれた。二人の会話は流石に息がはまっていて素晴らしいと思います。
蒲田行進曲のキャスト内館牧子の原作に脱帽です
NHK嫌いだけどドラマは優秀です
ただ自分の嫌なところ自信のないところをえぐられるようで辛い所もあります
民放では無理ですね
世代が一回り、違うけど、私も今度生まれたらと
考えないでもない。
風間杜夫、松坂慶子。平田満のゴールデントリオは
うれしいし、3人とも、チャーミングである。
いかにも、モテ男である風間杜夫は、妻の為に、
世界一周旅行をプレゼントしようとし、
世界的園芸家を振って。後悔していた
松坂慶子もやはり。感性が合う夫で良かったと
感じる。
あれほど、仲良しだった姉夫婦が、離婚の羽目に。
スパイスの風吹ジュンも素敵だ。
流石に内館牧子はうまい。
橋田壽賀子ほどうるさくなく、いい塩梅な人間模様。
キャストで期待して見ました。蒲田行進曲に風吹ジュン。ただ最新の回は見てない。
同世代です。夫婦っていろいろあってもこの歳になると、ただ一緒に電車で座ってたり、家でテレビ見てたり、子供の小さな頃の話したりするだけで落ち着く。鬱陶しい時もあるがお互い様。
結局、親より長く暮らしてる他人ですから。
友人は離婚した人がとても多い。決断はせいぜい五十代迄。皆、しっかり生きてるおひとりさまです。
60後半で夫の浮気で別れた友人はいるけど、慰謝料沢山貰えて羨ましいけど、どこか寂しげだ。
この年齢は現代では年寄りではない。
でもやり直しがきく年齢でもない。
新しい仕事は例えパートでも難しい。
確実に頭は劣化してきている。
体力は落ちてきている。
松坂慶子の役は、地に足がついてないというか、あまり好きになれない同性だ。
朝ドラのお母さんや、時代劇の方があったかくて気っぷが良い役で好きです。
かなり肉厚な体型もご愛嬌。
和服だと余計太って見えて堂々としてるのに可愛い人だ。
美人女優かなぐり捨てて、最初の回等、ノーメーク、等身大の実年齢の迷える女を演じて演技派女優の本領発揮だとは思いますが、身近にいるといらっとするタイプだと思う。
松坂慶子の姪っ子とその旦那がサイコー!中華レストランでの食卓のグルグル回しに大笑いした。深刻な話なのに喜劇って。このドラマ視てると、みんな歳とったからって大人になれるもんじゃないのね~、あっさり枯れるもんでもないのね~ってちょっと安心した。
今日の平田満の同窓会の場面は
何年か前の小学校の同窓会で還暦になってもマドンナが来るか来ないかにときめく男どもを思い出した。
結局元マドンナは離婚したばかりで来られなかった。
離婚した事に色めきたつ元男子諸君。
皆、もれなく妻子持ち。
今日の平田満の夫を見ていて思ったのは男は70歳でも容易に恋が出来るのだなあ、いつまでもロマンチスト。藤田弓子の妻はかなり年上な設定なのか?
この夫が妻に女を感じるのはもう難しいのはわかる。
今日の回はあるあると思えて面白かった。
風吹ジュンと娘の会話や関係性が興味深かった。娘役が魅力的です。
照明がわざと色を消してる。
物凄くリアルにシワや弛みが目立つ。
浮腫んでさえみえるなあ。
これも意図した演出なのだろう。
主役夫婦の家のインテリアの作り込みがなかなか良いです。ドラマのセットの家にとても興味があります。特に寝室の家具や本棚等、スタッフのこだわりがあって面白く見てます。
今期の栄えある退屈ドラマとして5本の指に入る。
面白い。夢が無いにもほどがある。
子供の頃、親戚が集まった時の親達大人達のワンパターンネタに、そんな話のどこが面白いのかという反感を感じてた感覚そのまんまのドラマなんだけど、それが逆に面白い。
あの時の大人達の角やダルマのウイスキーの臭いすら思い出してしまう。
(俳優名)は何を演じても(俳優名)って悪口がある。
松坂慶子さんは何をやってもお嬢なんだけど、今回は良い意味でハマリ役だと思った。
いけ好かない70歳女性の主人公でここまでやれるとはビックリだ。
今回の脚本は嫌な部分が面白い。
"人の振り見て我が振り直せ"ドラマを観ながら色々反省しています。
私も自分のことは棚に上げて相手を責めてしまうし思いやりもない。
分かっているんだけど直せないんだよねぇ…。
昨夜のドラマはお姉さんの話しも良かったです。
人生いろいろあるよね‼
なんかいいんだよね。お盆や正月の異世代のざっくばらんな会話を傍観しているみたいで。コロナ渦や時代的にも少ないでしょ、こういう会話って。だから観ているだけで落ち着くというか和むというか。羨ましく思う。
自分の親兄弟でない、学校の先生でもない大人。
おじさんおばさん。
自分の親よりも自分に似てたりして、お年玉くれるだけでもなくて可愛がってくれたりいろいろ考えてもくれたりする存在。
一緒にいるいとこに会うのも楽しみな盆暮れの集まり
そういうのお当たり前だったのは結構昔で、コロナ云々以前にもう途切れている付き合いかもしれない。
でもこういうところで出てくる遠い親戚の話は輝かしいものもあれば、ちむどんの賢秀ばりに困ったさんもいたりして社会勉強にもなった。一杯入って自分の話に熱中し、多少耳も遠くなった大人たちより静かに聞いていた耳のいい子供たちの記憶には残っているものだろう
若者も大人も老人も
みーんな、誰もが自分探しの幸せの青い鳥探しを何かに追われるようにやっているんだよね。
アーッ、難儀な時代やなー。
このドラマ見ていると、それがしみじみ解りますな。
なお、群像劇としてもコレ良くできていると思いますけど。
ツカミどころのないドラマ。
当たり前だけど、結婚生活は、10組あれば10組とも違う。
恋人時代の気持ちのまま、50年、60年変わらない夫婦の方がむしろ珍しい。
それでも、助け合い、励ましあい、時には喧嘩しながらもお互いを必要としていて、子供たちに教えられ、残り短くなりつつある人生をどう過ごすべきかで言い合えるのは夫婦ならではの特権。独身者にはどうあがいても味わえない世界。
家に帰りたくなくなった男の選択。
選び損ねたもう一つの選択に甘い夢を抱く女。
罪滅ぼしと感謝の気持ちから手を出した暗号資産。
会社の業務引継ぎのごとく申し送りをして納得しようとする妻。
臓器提供カード一枚で対立する親子。
だから人生って面白い。
ヒロインが若いころ振ってしまった園芸家とその妻との三角関係にはちょっと戸惑ったけれど、最終的に児童養護施設反対運動と向き合うことで自分の家族との関係をも見直せた気がするヒロイン。
身近な人や自分の中の狡さやかっこ悪さをも否定したり追い詰めたりしないことが新たな一歩につながった。
人と人との間の問題解決には正しさに従うだけでない解決法があるんだなあと。。
ふんどし一丁で「兎のダンス」を踊って見せたヒロインの次男と妻との別居を受け入れ、家を出た父を受け入れ一種に暮らすことで癒していく長男。
これほど優しい息子たちはかねのわらじで探しても見つからないだろうに。
やさしい息子たちの良さに気づき甘え過ぎなかったヒロイン夫妻もよかった。
最後まで見てよかったドラマ。
・夫にも飽き飽き
・自分にも飽き飽き
・町内の問題もどうでもいい
・もう一度人生をやり直せるなら、もっと楽しい人生を送ってやる
そんなどこにでもいそうな初老の女性を正気に戻してくれるドラマでした。
退屈に見えた日常だけど、薄皮が剥がれるみたいに徐々に実相が明らかになるにつれ、仮初めの家族関係、夫婦関係は壊れていく…
一皮むけば、家族も夫婦も他人でしかない…
そんなもろくてあやふやな関係性をつなぎとめるもの、それはお互いを理解しようという「誠実さ」と「情」
それのある無しが、別れるか別れないかの境目となる
主人公夫妻の間には、それが残っていた
元の鞘には収まったように見えるけど、お互いに自分と相手への理解を深めたように見えた
私達はいつも目の前にいる、ちかしい家族ほど、ないがしろにしたり、おざなりにしたりしてしまっているのかも知れない…
そんなことを考えさせてくれるドラマでした。
さすが松坂慶子、藤田弓子、すごい。
他の俳優陣も名優ぞろいの演技合戦で見応えありました。
あと、次男の健。
家族の間の緊張をすべて解放させてしまう、特異なキャラ設定。
「永遠の子供」あるいは「天使」のよう。
彼が今後どんな人生を歩むのか、気になる。
真面目で正しい大人って、やっぱり退屈ですね。
ラッキョウがいつもより多めに売れたりしないかな?
あの赤い蓋の大瓶と一緒に。
ああもう季節過ぎてるか。
私ラッキョウはつけないんだよね。
梅干しは塩と梅だけだから我が家の味でもないし。
まあ今日から少しおいしい御御御付作る心がけくらいはしようかな。
最後まで見てしまったが、どうしても好きになれないドラマだった。
選ばなかった人生、選べなかった人生、いろいろあるけど、長く生きてるとそれなりの責任が伴うよね。
高齢になって好き勝手して、子どもや孫を巻き込んだりするのは情けなく、バカバカしく思う。
それから、みんな誰でも老いて病んで弱っていくもの。
夫婦は若い頃のようにドキドキワクワクではなく、ぼんやりと情でつながってるところもあるけど、艱難辛苦をともに乗り越えて、お互いを大切に思いやれる、そんな関係になれたらいいと思う。
毎熊さんがすごくイイ味を出してました。
親戚一族の中で毎熊さん(建おじさん)みたいな人が一人いると何か救われる気がしますね。彼は自由人だけど自分の好きな事を仕事にしてちゃんと自立してるから素晴らしいと思います。
何かあった時の逃げ場所、ではないけれど何かをじっくり考えたくなった時など皆が彼の工房に行きたくなるのがよくわかりました。
それにしてもあのウサギのダンスには笑わされました。
自分の人生でこの先辛い時にはあのダンスを思い出して乗りきろうと思います。
日曜日16時からの再放送わく、いつの間にかなくなったので、視聴できない(泣)
今夜11時からBSで最終回の再放送やります。
日曜午後の再放送枠は水曜夜に移動したみたい?
私も最終回の一つ前が見られなかったです。
同じ日曜に再放送やってくれる形式の方がよかったなあ。
次男の建サンがふらりと実家を訪れて母親と二人で食事をしていたシーンがすごく印象に残りました。
「母さんの味噌汁は唯一無二」みたいなことを言ってくれる息子、いいですねえ。もし私に息子がいたらあのシーンはあこがれです。
あんな息子をもうけただけでも、この人と結婚して良かったんだと思っちゃいます、私なら。
老後のことを考えるドラマとして面白かったです。
大事なのは「人とのつながり」ではないかと感じました。
風間杜夫さんキャラの1回目の家出をおばあちゃんと長男と孫娘が様子見に行った時、車から降りる時の孫娘のセリフが一番共感したポイントでした。そう、そう、って。俯瞰的に良く表していた感じ。
全体的に嫌な部分も多かったし地味だったけど、面白かったです。
風吹ジュンさんの存在感も良かった、いや、好かった。
こうなると、同じような流れで1人くらしの高齢者をモチーフにしたドラマも見てみたいです。
次、またおばあちゃんおじいちゃん世代の俳優さん達の活躍が見られる機会に期待したいところ。
毎熊さんの工房は、悪く言うと元々家族や親戚に別荘か何かのように便利に利用されてたんだろうなぁ、って思った。
あのうさぎのダンス、上手く言えないんだけど、昔、知人の結婚式などで拝見した某大学OBの(大学の伝統的な)半裸の踊りや、某大学のえっささや大根踊りに通じるモノを感じた。
もし次男が結婚したら、あの家族は今ほど次男に甘えられなくなるだろうから、今が一番良い思い出になるんだろうな、なんて妄想してみたり。
テーマはともかく、つまらないと感じた。これと言って惹かれる要素がなかった。
流石大御所の俳優さんは見応えがありました
それぞれキャラ立ちしていて最後まで面白かった
風間杜夫を見るたび 銀チャンって言いたくなったけど笑
自分の中に昭和の蒲田行進曲があってこそ楽しめたのかもしれない
これといって見所のないドラマでした。
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