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合計 | 36件 |
前回飛ばした空白の5年間をやるのかな?
前作「グーグーだって猫である」は、2014年11月度ギャラクシー賞月間賞。
更に第41回放送文化基金賞【番組部門】で、テレビドラマ番組奨励賞&宮沢りえが演技賞を受賞しました。
私は原作の方が好き。
ドラマの中でグーグーを譲ってくれたホームレスは原作では若い人だったし、第一譲ってくれたのはグーグーではなくタマという猫でした。 原作をそのままドラマにした方がおもしろい。
原作では一匹一匹の個性が描かれていたけど、ドラマでは猫は付け合わせ程度で、結局は「麻子さん」という人の物語で、なんだかつかみどころがない。
これはいわゆる掴み所のないユルさが一つの売りなのかと思います
猫ちゃんに焦点を当てると原作のように解説を付けながら進めいくことになりドラマとしては難しく
好きな人には猫ちゃんの個性はよく解るけど わからない人には??な話になってしまう
映画もそうでしたが原案と捉えて『麻子さんストーリー』で見るしかないと思います
大島弓子さんの世界観を表現出来る人 なかなか いないんだなと感じます
目の見えないタマちゃん出てくるのかな?
猫ちゃんに厳しく演技指導すると最近は虐待って言われ難しいですよね。
前作はほのぼのしていてとても良かったのですが、今回はキャストが残念。
ファンの方には申し訳ないのですが、前田さんが出演すると知って見るのは断念しました。見たかったのに…
WOWOWは良作のドラマが多いのに残念です。
子供のころ大島由美子さんの漫画と世界観が大好きでした。
そして今も昔も無類の猫好き。
そんな私には至福の時間です。
映画より猫ちゃんとの描写がありそうで嬉しい。
前田敦子さんは私も苦手だし今日見た演技もちょっとでしたが
個性的なキャラなので面白そうではあります。
他番組で漫画雑誌編集者の黒木華さんがここではアシスタント役というのもいいですね。
漫画家志望の若者のそれぞれ個性的な考え方も興味深いです。
猫ちゃん見るだけで癒されるひととき。来週も楽しみです。
今どきのドラマにない雰囲気!優しいな。
犬童監督自身が優しい人なんですね。もちろん大島弓子さんもですが。メチャクチャ可愛い猫ちゃんたちも重要なキャストの一員です!
かいぼりのシーンが珍しくて、勉強になりました。
前田敦子さんのキャスティング。私は大正解と思います。声も顔も可愛いわ。次回からもっと関わってくるのですね。隣で見ていた主人は、「このほんわかした雰囲気をかき乱す役柄なのかな〜」と申してます。演技が上手ということですよね。
今回は前作の様なほのぼの系とは違った黒木さん演じる悩める漫画家アシスタントがメインで描かれていました。
今放送している他局の黒木さんとの違いに驚かされます。
前田さんは漫画家を目指すジャイ子の様でほのぼのとした世界観に毒を投じそうで今後の展開が面白そうです。
更に新たに加わった五匹の仔猫に来週も会う楽しみが増えました。
黒木華、無難にこなせてます感が半端ない飽きる。
前田さんのほうが自然体でいい。
宮沢りえは文句なし。
映画もドラマも大好きです。楽しみにしています。
映画もドラマの前作も未見でしたが、WOWOWを観ていると宣伝で流れてくる猫たちの様子が可愛いので、視聴してみました。いいですね、こういうゆったりした優しいドラマ。主人公の麻子は、漫画家として成功するまでにいろいろあったんだろうなというのも伝わりました。宮沢りえさん、素敵です。
そして黒木華さんも、さすがの安定感。今期ドラマは何かと漫画に縁があるのですね!
個人的には前田さんのキャラはうるさくて苦手でした...
前作よりもネコちゃんに癒されます。
温泉でなければお風呂に入らない刑事さんに爆笑(^^;;
仔猫が減っちゃったけれど来週も楽しみです。
2話めちゃくちゃ面白かった。
刑事役のイッセー尾形さん最高でした。
WOWOWは社会派ドラマが多いけどこういうユルいドラマもいい。
なかなか良いドラマですね。
高田漣さんの音楽と作品の雰囲気がぴったり。見終わったとき、そうだ明日井の頭公園に行って、あの三鷹市側のベンチに座ってみよう!と思っちゃいました。主人公と刑事の心の変化が微笑ましい。
グーグーの名演技、特に目力に圧倒されました。子猫ちゃん、私も譲り受けたかったです。
田舎に帰っていた夫から夜電話があって、「録画しておいて」って。おじさんも楽しみにしているのですね。
なんとも言えぬ雰囲気を映像、演者、演出、そして猫が醸し出していて大好きです。
とても好きです。土曜の夜にゆったり観るのにいい、すごく優しいドラマ。
宮沢りえさんとイッセー尾形さんは、「トニー滝谷」でも共演していましたね。今回の麻子と刑事さんの二人のやりとりは、きっちりと台本は決まってなくて、二人の空気が絶妙に作り出したものではと思いました。
それになんといっても猫ちゃんたちが可愛すぎる。仔猫も可愛いし、グーグーの人の気持ちがぜんぶお見通しみたいな演技もすごいですね。
最後、20歳の刑事さんと犯人が対峙したシーンでは心が熱くなりました。
私も昔捨て猫を拾って里親探ししたのを思い出しました。
子猫って本当に可愛い。だから里親さんが次々に見つかってもらわれていくとき
ああよかったなぁ、と安心する一方で寂しさもある。
ヒロインがミルク作りすぎての複雑な気持ちよくわかります。
そして猫が脱走しちゃって大騒ぎして探すのも、あるある。
ドラマでは刑事も犯人もみんなで探すのが微笑ましくてほのぼのしました。
本当に、大島弓子さんの漫画世界そのもので楽しいです。
別の猫映画にも出演されていたイッセイ尾形さんもやっぱりいい味。
毎週、癒しの時間で楽しみです。
編集者の長塚さんと宮沢りえの関係、あの雰囲気がすきなのですが、イッセー尾形刑事さんと麻子さんと猫たちの奇妙な数日間、怪しい刑事さんにに苛々募らせるとこからスタートしたのに段々打ち解ける様子がとても自然でとても面白かった。
ここまで見て、前シリーズより、とりとめがある?様に作られている感じがします。
みんな自然体でいいですね。
まえあつ頑張れ!
何か醸し出す雰囲気が良いですよね。優しくて。3話では、中村さんはもちろん、光宗さん、岸井さんもいい味出してました。
全く対照的な女学生二人の奇妙な友情がユーモアたっぷりに描かれ
面白かったです。
この二人をつなぐ間にもちゃんと猫ちゃんがいる。
学生時代に既に10歳だったあの猫ちゃん、今何歳なんだろう?
大島弓子さんの漫画のほんわかしした世界観が
そのままドラマの雰囲気になっていて心地いいですね。
見終わった後、必ずわが家の愛猫を抱きしめたくなります(笑)
今日もよかった。宮沢りえとあっちゃんもいい感じです。もりややの店主不思議な魅力の持ち主ですね。
不思議で優しいドラマ!今回も良かった~。
学生時代にあれだけ仲が良かったのに、今回再会するまでお互いの消息を知らなかったのかな?トモコがなつかしそうに古本屋を覗いていたのは、20年前の思い出じゃなくて、今の生活で帰る家だったなんて...ちょっとやられた~って感じでした。
あのおばあちゃん猫が長生きでびっくり。喫茶店もネコも古本屋も変わってない...現実からしたら一番のファンタジーですね。
新しいアシスタントともまた違った風によい雰囲気でやれてる、仕事場での一コマが楽しみ
最後好きよって言われた時の前田さんとても嬉しそうだった。
大学時代の変な関係の2人もかわいかったですね。
あれは失恋で終わらず続きがあったとは。
当時の名残のシングルのステンカラーコートが西田さんにすごく似合ってた。
第1話良かったし第2話最高だったけど、第3話はとてもひどく後味が悪い。
昔の知子は扮装や喋り方がさすがにやりすぎ。「ジェンダー差別反対」も、ちょっとふざけすぎ。そして今の智子は無神経。「私たちって友達?」のセリフには驚愕・・ 実は夫があの人だった、ということを麻子に言わないのもひどいよ。
もちろんこのドラマのファンタジックな世界観はわかるけど、ちょっとこのエピはその面でもやりすぎちゃったと思う。そして何よりいろんな点でデリカシーを欠いてしまった。 役者さんたちがみんなすごく良いだけに、本当に残念でした。
私たちは友達なのっていう台詞、良かったですけどね私は。
表面的でありがちな普通の友情ではないよねってことをなんとなく確認しときたかったのかななんて思いました。
ともこの青くて幼い主張も、大人ではない、学生らしくてよかったと思います。
感じ方は人それぞれなんだけどすみません。
来週も楽しみだーー。
映画のグーグーを見た時は、正直とりとめがなさ過ぎて「??」が乱舞してしまった。やりたいことはわかるけど、何か肩透かしっていうか。でもドラマで今回見てみたら、すごくいい感になってる。同じ監督さんなのに、出来が全然違うような気がする。このほのぼのゆっくりした世界観は、1時間で区切っていくドラマの方が向いていたのかも。見ているこちらも少しずつゆっくり、あの世界に入っていける感じ。あと、ヒロインは宮沢りえさんの方が断然いい。
それにしても、犬童さんは本当に大島弓子さんが好きなんだねえ。グーグーの原作とは内容が全然違っちゃってるけど、大島弓子ワールドの空気感と同じものをちゃんと感じられる。監督の愛をヒシヒシと感じる。
1は見逃していたのでレンタルで借りてきます。
全体的に2は話を作り過ぎ。占いの館に行って総武線に乗った、くらいの冒険が、ドラマのユルさとしてはちょうどいい。いきなり刑事が押しかけてコントのような話になったり、まるで本人とダブらない学生時代の小島が、いくらキレたとはいえ、他人の店の商品である本を道路に投げ捨て続けるシーンなどは、やり過ぎが度を越しており、嫌な気分になった。宮澤りえは相変わらず力を抜いた演技で頑張っているのに、とても残念。
1の最終回を知っている状態で今回を見ると、切なさが倍増だ。麻子と大森さんの繋がりはここで極限まで行って、コースを折り返して少しずつ離れていったのかな、と思える。
何年か後に、相変わらず大事なことを言い出せない大森さんが、担当を離れることを伝えた時、麻子は動揺しない。もう同じ時間とか空気とかの中にいないことをわかっている。グーグーが死んだことも、直接伝えてなかったくらいに距離は離れてしまっている。南ちゃんと再会しても会話はあんまり盛り上がらない。
一時期、確かに通じ合っていた人達との時間は、グーグーがいた時間でもあり、麻子にとっての黄金の日々だった。
このドラマは、原作みたいに猫が主役ではないけど「グーグーという一匹の猫がいた時代」を切り取っている。目立たなくても、あの時間の中心にいるのは絶対にグーグーなのだ。猫を飼ったことがあるから、そういう感じが理屈でなくわかる。「あの頃…」って思い返す時は、必ず「あの子が生きてた、あの時」という風なる。自分にとっては、それ以外に表現しようのない日々だ。このドラマには、それと同じようなものを感じる。時間が流れて、全てが変わっていく、そのこと自体の切なさみたいなもの。
ひとつの一貫した世界を漫画にして提示し続けるということは、自分の中で、故意に時間を止めるということなのかもしれない。変わっていく周囲と触れ合ったり離れたりしながらも、一人だけ時間を止め続ける麻子は、漫画家は、すごく孤独だと思う。そして、そういう人間の魂の一番近くに寄り添えるのが、人間の何倍もの速さで生を駆け抜けていってしまう猫だけだ、ということがすごくすごく切ない。
うるさいドラマになってしまった。
先日バラエティ番組を観ていたら、猫の話題のときにこの「ターンタラタンタンタン♪」の音楽を流してました。私もピアノでメロディー弾いてみましたよ。挿入歌も上品でとても良い曲ですね。
さて、今回も素敵な内容でした。主人もだんだんグーグーファンになってきて、「いいね〜」を連発してます。1を知らないのですが、前の方の感想を読ませていただき、「切なさ」に納得した次第。そこがまた惹かれるのかな。
無料放送の第1話だけ観て、よくわからないと投げ出している友達がいます。2話3話4話と見続けたらいいのにと思いました。本当にもったいない。
今回も素敵で切ないお話でした。漫画家にとって編集者は、伴走者っていう表現を何度か聞いたことがありますが、麻子にとっての大森さんってまさにそういう感じなんだろうな。恋愛とか結婚とかは超越してしまって、でも一番お互いをさらけ出している関係というか...。大森さんが別の女性と結婚するのはちょっと寂しかったけど、あまりその女性とのなれそめをあれこれ説明してないところがかえって良かった。長塚さんはお父様譲りの声が本当に素敵ですね。
最後の、二人が歩んできた10年間の間の愛すべき登場キャラクターたちが見守る中で、少しだけの間でしたが、繋いでいそうで繋いでいなかった手を繋いで歩いたシーンはとても心が温かくなりました。
映像美に惹かれます。
宮沢りえの自然体な演技はもちろんの事、
あっちゃんが期待以上にイイ感じに馴染んでますね。猫飼いたいな〜〜
大森君との回、感動した。
グーグーの漫画のファンでこのドラマで流れてる空気や背景や音楽、すべてをいとおしく思ってます。ドラマの温度が絶妙で素敵だなぁと感じています。グーグーやビーの猫の視点が面白くて。もちろん、宮沢りえさん、キャストのかたの演技に何気ない暮らしのなかでの思いがこめられ、最終回を迎えるのが寂しいです。
またいつかあえることを望んでいます。
猫への愛と優しさあふれるファンタジーの世界。本当に素敵でした。
あのホームレスさんにグーグーの近況報告がしたくて、ただ聞きかじりの噂だけで御殿場までふらっと旅に出てしまう麻子さん。
そして麻子先生が心配で、同じようにあてどもなく御殿場まで追いかけてきてしまう大森君。
ちゃんと同じ場所を辿ってるのがすごい! もう以心伝心で先生の気持ちがわかってしまうんですね。
目的のホームレスさんとは会えなかったけど、ホームレスさん似の社長さんとの出会いがあり、その社長さんに新たな子猫をもらってもらう。
猫を通じての人と人との交流がとっても温かい。
子猫を愛しそうに肩に抱いて歩く田中泯さんにほっこりしました。
それに猫大苦手のアシスタントの前田敦子ちゃんもよかったですね。トラウマが解消されてよかった。
猫好き、大島弓子さんの漫画好きとしては、毎週心癒される時間でした。
『綿の国星』また読みたくなっちゃったな。
ドラマは面白いよね。
2もはやく見たいね。
グーグーの顔を見ているだけで、癒されます❗
原作も大好きですが、今回のお話は、前回よりも好きです!
特に大森さんのお話は、涙が出ました。
人間の優しさと寂しさがにじみでています。
私も大島弓子さんと、それほど年齢は変わりませんが、いくつに
なっても、優しさとナイーブな心を、を持ち続ける事ができれば
と思っています❗
最後まで不思議なお話でした。とにかく出てくる猫がみんな可愛くて癒されました。
しかし麻子さん、富士山のふもとで野良猫を飼う三姉妹に、猫のためとはいえ、いきなり、このままでいいの?猫捕りがくるかもよ?というのはちょっとひどいのではないかと思いました...結果的に優しい社長さんに引き取られて良かったけど。
田中泯さんは、以前NHKのドラマでも黒猫の精?みたいな役を演じていて、猫に縁がありますね。素敵な紳士でした。
土曜の夜に優しい気持ちでのんびり観られるドラマが終わってしまって寂しいです。
シリーズ2はシリーズ1との相聞歌のようだ。
そして1と同じように大島弓子への恋文なんだね。
大森さんと麻子さんのエピソードがどれも愛おしくて切ない。
総武線の終点までも富士山の麓までも追いかけてきてくれる人。
繋いだ手を離した二人は
その後シリーズ1の最終話に向かっていくのだと思うと
胸が苦しくなるが、それでも。
恋人にも夫婦にもならなかった二人が生み出したものたちは
確かにこの世界にあって、皆に寄り添ってくれる。ずっと。
エチュードのようなイッセー刑事さんとの会話。
年を取らない占い師のハーメルン。
チリちゃんの冠を取りに来てくれたリッキー。
みんな愛おしい。
宮沢りえさん、麻子さんを生きてくださってありがとう。
画面にも台詞にもストーリーにも心地よい余白があって
そのおかげで世界が広く深くなると同時に、
どこか漠とした孤独を感じさせるところも
大島さんの漫画に似ているなぁ。
喪失感も寂しさもそのままでいいんだよね。無理に埋めなくても。抱いたまま生きていく。
これは、まだグーグーが生きている頃のおはなし。
グーグー、いつも「おかえり」を言ってくれてありがとう。
これだけは映画よりドラマだね。
2もとても良かった!(^^)!
ペットロスだった私はこのドラマで本当に泣いてそして癒されました。
DVDも購入してBGMのように流しています。
今までで1番嫌されたドラマです。
3も制作してほしい。
このドラマを観てから大島さんの漫画も購入しましたが、まったくの別物として楽しめました。
映画はあんまり評判がだが私は好き。ドラマも役者がよかったな~。
良さが分からなかった。
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