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- 感想とレビュー
- 番組情報
「このミス」は毎年出してるからこれが成功すれば来年もやると思うけどものによって当たり外れもでかいからなあ。面白い試みだとは思うけど期待をあまりしないで見てみようと思うよ。
なんていうか、面白くなかった。
唯一最後の「黒いパンテル」はおもしろかったけど、全然ミステリーじゃなくて世にも奇妙な物語だった。
うーん。
上の方同様、本当に、なんていうか面白くなかった。。。
制作時間がとても短かったのかな。
よくあるお安い2時間ミステリーものの、単なる30分バージョン。
残念ながら「このミステリーがすごい!!」とは、ちっとも感じられなかった。
今一つかと思いつつ見てましたが考えようによっては、短い時間の割りにはいろんな個性的な刑事さんが出てきて面白い気もします。
私的には最初の2作はなかなか面白かったけど、後半の2作がつまらなかったです。
最初はなんだ、意外といけるかも、なんて期待したんだけどね。
まあ、全体的には普通かな。
25分ではこんなもんかなぁ・・・
上の方たちとほぼ同意見ですがw
どれも1時間、2時間でやるには中途半端すぎるし(トリック・謎解き・推理ほぼなし)、40分でも蛇足感があるし…まあ25分程度が妥当かなと。
以下簡易感想
<ダイヤモンドダスト>
山本耕史というキャスティングの時点でもうなんか企んでいるのはわかってたよねw
それより、途中で出会う母子や二股の恋人がダメ人間すぎて…w
(カアチャン、暖かいところにとかいって最悪の結果に!とか、二股女は結局出世男ならどっちでも!?とかw)
<残されたセンリツ>
ノムラ刑事登場。
公害裁判うんぬんが唐突に出たのでどう絡むのかと思ったら…。
とりあえず、長年連れ添ったはずのマネが節穴すぎ。
<カシオペアのエンドロール>
スウィーツ刑事登場。
藤原紀香というキャスティングの時点で…以下略w
会話に何の違和感もおぼえない自分は田舎者。
<黒いパンテル>
世にも奇妙な物語。
娘の恋人は全く必要なかった気がするw
やっぱり妻と娘の2択でしょう。
あと、元・戦隊ではなく元・特撮といっていただきたい!
戦隊とは少なくともあと二人の仲間がだな以下略
ダイヤモンドダストはこのような映像作れるんだって思って感心しました。
寒い季節だけど、まだ雪で積もって困っていない自分は幸せ者なんだと思わせられました。
でも芝居自体はねぇ、もっと寒いはずだって思ってしまうからリアリティーはどうにかしてほしいかも。
TBSさんでもたまにこういう枠あると面白い。
最初見たら、樹木希林さん出ていて豪華すぎるって思ったのですが、ピースの又吉さんとミスマッチ過ぎて笑って良いのか分かりませんでした。
「このミステリーがすごい!大賞」の受賞作とは関係ないのね。なんだか原案というより原作者の思いつきやつぶやきをその場で口述筆記したのか、と思うような話ばかりでした。
まあ僕らはそれすら思いつかないので、それでも十分すごいのだけど。
「このストーリーを考えたミステリー作家は実はすごい」なら、まず間違いないね。
それでも、最後の黒いパンテルはちょっと刺さるものがありました。
自分の娘にわざわざ囚われのヒロインの名を付ける須藤に、思念になってまで三十年前の闘いにケリを付けに来る二ノ宮。どちらも相当に引きずっている、全然終わってはいない。
でも須藤は対決から逃げずに立ち向かうことが、彼への癒やしになると気付いた。
「人は悔やむんですよ。あの時ああしていれば、違う自分であったのではないかとね」
決着がつき、二ノ宮は微笑みながら消えて行きます。せっかく小惑星を食い止めて本当に世界の危機を救ったのに、当の本人はあまり嬉しくない。雑踏でのコス姿ももう気にならない。
それよりも、娘達が無事に帰ったことの方がはるかに嬉しい。
やっと昔を誇れるようになった。親となり責任を背負った須藤の心の成長を見る思いでした。
短編とはいえ短くしすぎているような気がしました。
玉木さんのだけ面白かった。
樹木希林さんと又吉さんのところは要らなかったように思います。
短すぎて面白くならないまま終わってたみたいな。
しいていえば玉木さんのがマシだったかな。
川口春奈さんのは2時間サスペンスを短くした感じ。
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