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合計 | 7件 |
- 感想とレビュー
- 番組情報
パナソニックのCMでは、すっとぼけたような天然キャラ。
「ホタルノヒカリ」ではずぼらな干物女。
「精霊の守り人」では短槍使いの用心棒。
現在放送中の「天国と地獄」では男勝りのスタイリッシュな役。
そして今度は、あらすじを読む限り、シリアスで、かつ心の揺らぎを求められそうな役。
演技の幅が広すぎる!
綾瀬はるか嫌いだから見なかった。
当該地の人は見たのかな。
何をやっても綾瀬はるか。
とにかくBGMがお涙頂戴でうるさい
高良健吾さんの魅力がこのストーリーを成立させてましたね。不在の人を思い続ける話だから。
池松壮亮さんがもうこんな中年役するんだとの驚きもありました。若手として出てきたときにそ演技力でびっくりしたけれど、それからあんまり好みのドラマに出てなかったので久しぶりに拝見。落ち着いていて懐の大きな、でも居場所が定まってないことへの寂しさをうまくみせてましたね。
綾瀬はるかさんは重くなりすぎず、地味なストーリーを自身の華でみせていて主演女優としての正しい在り方でした。
前に進むだけじゃない、後ろを大事に見ながらでもいい。でも何かしら変化をもたらすことを苦にすることもないよ。という優しいメッセージをうけとりました。
横に進むカニはそういうモチーフかな。
前後してペペロンチーノも視聴。
どちらも誠実な作りで、良かったです。
あえていうとペペロンチーノはラストで山があり、こちらは山というより丘が少しという作りだったのでそれを本来はこのドラマの良さとすべきかもしれませんが、「ドラマの面白さ」で星をつけると満点とも言わないのかな、という評価です。
タイトルがいいですね。立ち直る速さは人それぞれ。区切りを付ける必要もない。前向きで歩こうが後ろ向きで歩こうが誰も気づかない。震災に限らず、大切な人や物を亡くしたすべての人に通ずる話しでした。とても優しい気持ちになりました。
池松くんの温度低めの佇まいがとてもよかったです
未来を感じさせるラストもよかった
涙ながせよていう作り方がまにうけない
涙、感動、そういった作りは否定はしないが面白くない。
星1が多いから良作だろうね。
チャンネルレビューの評価も謎
普通の地方局ドラマ。可もなく不可も無く。
逆に綾瀬が普通の役はもう似合わないのだと解った。
それだけ大女優になりすぎちゃったんだろうけど、どっかおかしな役でないと綾瀬はるかの本領が出ないようだ。
このドラマは吉岡里帆あたりが適任だった気がする。
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