5 | 30件 | ||
4 | 24件 | ||
3 | 31件 | ||
2 | 18件 | ||
1 | 34件 | ||
合計 | 137件 |
泣きました。
お菊さんの生涯、一体何だったのでしょうか。
悲しすぎます。
薄墨太夫がお菊さんに「あの男には天罰が下る」とかけた一言。
無念の思いで死んでいったお菊さんには何よりの供養になったのではと思うと、更に涙が出ました。
お奉行を呼び出した文は、薄墨太夫の直筆だったに違いないですよね。
薄墨太夫ができる精一杯の仕返し。
お奉行がお役御免になったところで、お菊さんが払った代償に比べれば物足りないほど。
結局、泣くのは弱い者ばかり。
私はドラマでも十分感動していますが、原作が比べものにならないくらい素晴らしいなら、きっともっと奥深い感動ができるのでしょう。
放送が終わったら読んでみたいと思います。
さて、お芝居ですが、やはり初回に予想した通り近藤さんは本当にお似合いで、彼を見るのは楽しみです。
小出君は3話目にして、1話目に比べるとわずかですがぎこちなさが減ってスムーズになってきた感があります。
それにしても初時代劇でここまで出来るとは驚きです。
少々大芝居になり過ぎているきらいはありますが、形が身についてから抑えていけばいいと思います。
身につくまでは多少オーバーでも、一つ一つきっちりやっていく方が正解だと思います。
最終回までに、小出君のお芝居がどうこなれていくのかも見もので楽しみです。
不評の感想が多いこの欄に投稿するのは勇気が要りますが、本当の感想なので何恥じることはないと思っています。
感動されている方もいるみたいですが、皆さんが酷評しているのは、何一つ主人公のイメージに近づけようという気持ちが伝わらないし、勉強されてないからです。立ち振舞い・言葉づかい・目線とか現代劇とは違ったものがたくさんあるはずです。小出くんがこれでも勉強されてたら、ある意味考えものですが、仁の時に時代劇やってるはずですから?
↑別にあなたの感想を捻じ曲げる様なことは誰もしないですよ。安心してください。
私も若干の不満もありますが、良作だと思っています。
銀ニ貫のあとだったのでどうしても比べてしまうんですよね。
>昔の低い屋根から落ちて即死?う~ん・・
ちょっとチープすぎないですかね。
決して絶賛者じゃありませんがいちおうフォロー。
あれは屋根から落ちたから即死、なのではなくて病が相当ひどく
なっていたから落ちたことがきっかけで死に至ったんだと思います。
確かに全体的に軽い、というのではなくチープな時代劇だなあ
と感じています。
小出さん一人の責任とかいうより全体的な脚本とか演出とか。
原作のあるものはたいていは原作の方が面白かったり深みがあるものですね。
それと直接比べるのはあまり意味がないのかと思いますが、少なくとも
原作をよく理解し、その雰囲気は壊さずにドラマとして面白いものにして
くれなくては困ります。
でも感じ方はそれぞれですから、何かこのドラマに魅かれるものがあって好き、
という方の意見は尊重すべきことと思います。
先週は見なかったので、初回に続いて2回目の視聴です。
原作は未読なので、お話自体は今回はそんなに悪くないと思いました。富田さんも雨宮さんもダンカンさんもよかったです。
ただ、主役の小出さんはやっぱり馴染まないかな。他の現代劇のドラマや映画でよい印象を持っていただけに本当に残念です。まず太ってしまったこと、武士としての台詞回し。そして何より、やっぱり殺陣がなっていませんね。腰が引けているというか、到底剣の達人には見えません。そこが時代劇の見せ場なのに。
だんだんこなれてくることを期待します。
今回はなんだか儚い話でしたね …
この時代の男と女の心情は私には想い計れないけど、出来る事ならいつの時代でもこう在りたいものです。単純だけど、思えば銀二貫もみんな単純で純粋でした。
初回の悪印象が幾らか薄らいで来たせいか、時代劇特有の情緒風情も感じられて普通に観れました。幸いにも原作未読なので、それに由来する違和感も感じなくて済みます。
相変わらず太刀回りは?だけど、尺も短いし見て見ぬふりをしておきます (笑)
もちろん銀二貫には遠く及ばないけど、私はこれでも楽しめます。
もうちょい…><
うーん
殺陣が・・・
里見浩太朗や松方弘樹レベルを期待してしまう昭和生まれの性ですかね。
どなたかが強そうに見えないとおっしゃっていましたが残念ながらその通り。回を重ねるごとに改善されることを期待します。
確かに日本の時代劇の伝統、文化を守って行くためには安易にCGやらワイヤーなどを使うのではなく、若手の俳優さん、いえできれば将来的にも俳優を目指す子役にも徹底的な殺陣の練習をする場を与えてほしい。それができる俳優さん達や優秀な殺陣師さん達が残っているうちに。
最近の若手俳優の殺陣は確かに小手先で美しくないのが多いですよ。良いものを見ていないから視聴者もそんなもので満足するようになり結果良質の時代劇も減って来る。殺陣ばかりでなく台詞まわしや所作も同じ。
演じている若手俳優さんの責任、というよりそういう環境を作らない側の責任ですね。殺陣の下手な人、台詞や所作が現代ものしかできないような人、そういう人はオーディションで落として使わない、それくらいの気概が制作側になくてはだめです。
大河だって何だってみんな質が落ちていると感じます。
評価の割には面白いと思いました。
小出くんもいいですよ。
やはり原作を読んでないからか?
ゲストや脇の熱演はすばらしいのに、主役の殺陣や演技がそれを見事なまでに台無しにしてくれる残念な時代劇
主演の役者は時代劇をやるのが本意ではなかったのだろうか?
台詞回しが勢い任せに早口で吐き出す感じで情感が感じられない。
台詞の文字を追うのでいっぱいいっぱいで行間を読む、周りの演技に合わせると言う事ができないのだろうか?
殺陣とセリフとって難しいんだろうね。
要領良くやれるタイプではないんだろう小出恵介。
今回はなぜか、ワイヤーとか?ハードル上げられて…。
気の毒だな
関係ないけど『雲霧仁左衛門』は本放送でやらないのかな。
NHKが時々制作する、現代版時代劇だと思えば良いのかな?
前作のファンで、そのまま見てはアカンのやねw
それと正統派時代劇ファンもアカンねやw
元アイドルの人のと、猿飛と同列なんやろ?
そしたら殺陣を頑張り中なんやと穏やかに見れる。
「雲霧仁左衛門」・・・ああいうのをどちらかというとこの枠、総合の木曜時代劇でやって欲しいですね。こっちがBSでいいわ。
中井貴一さんクラスになると多少シナリオがもの足りない部分あっても見ごたえあるし。
銀二貫はよかったからああいうのに近いレベルの時代劇をこちらではやってほしい。
これならまだBSでやってた神谷玄次郎(高橋光臣さん主演)の方がスッキリしていていい感じ。
時代劇の主演が熱血でもいいし小出さんは別に現代劇で嫌いではないのだけれどこの神守はどことなく暑苦しい。
時代劇のファンだが、この作品はつまらない。
以前の正月時代劇「酔いどれ小藤次」もひどかったが、それよりはまし程度。
ちょっと前に終わった「銀二貫」と「妻は、くの一」と比べて、一番違うのは、役者が役に入り切れていないこと。特に、姉様と幹殿の間の情感が全く感じられない。脚本の問題もあるが、ミスキャストではないか。
>「雲霧仁左衛門」・・・ああいうのをどちらかというとこの枠、総合の木曜時代劇でやって欲しいですね。こっちがBSでいいわ。
でもNHKの受信料に更に料金払ってるBSでこれ放送されたらガッカリするわw
時代劇を見ない若い世代の視聴者獲得目的で若手俳優主演にNHKが拘っているならBS時代劇の「陽だまりの樹」を地上波放送にして欲しいかな。
今回のワールドカップの日本代表と同じで、どちらも実力が無いから仕方がない。
今日は太っちょ小出くんのオラオラな幹次郎の日です。皆さん見たら感想よろしく!
いろいろ残念です
小出恵介太っちょになったよね?
あー何か違うと思ってたんだ 解決した。
今回の方が前回の卵をぶつける話よりはずっとまともだったと思います。卵をぶつける、っていうのは考えてみると時代劇でかなりシュールだ(笑)今回の方がずっと遊女の身請けが絡んだ話、遊女との恋愛を扱ったものとしてはフツーだったと思います。
小出恵介は太っちょになった、と言われればそうですが、別に太さは私は気になりません。ただ殺陣や所作を含めまだ時代劇というものに慣れていない感じ。現代劇をそのまま見てるみたいなところがあります。でもまあストーリーが普通になって殺陣に変な細工がなければ(ワイヤーやCGじゃなくても不自然にカッコつけた殺陣の型は実はカッコ悪い!)まあそれほど高い期待をしなければまるで見られないほどのものとも思いません。貫地谷さんはいいですよ。近藤さんは出て来るだけでもう空気がいいです。
原作は読んでいませんが、この神守という主人公はちょっと間抜けたところがある主人公ということでしょうかね?
脚本が相変わらずつまらん。なんでこんなつまらないというかどうでもいいようなストーリーばっかりなんだろ。来週の予告の殺陣もかなりひどかった。
話はまあまあ面白かったです。遊女の悲哀はよく描かれていると思います。ただ、やっぱり小出さんなんですよね。殺陣はだいぶ見慣れたけど、やっぱりカッコいい!と思えない。私としてはそこが残念です。武士が主演の時代劇ではどうしても殺陣を期待してしまうので。それと台詞回しと所作は相変わらず現代劇的ですね。でも、初回ほどのがっかり感はないのでこのまま観続けるかな。
↑個人的な幹次郎のイメージですが、日々の暮らしではおっとりって感じで、でも剣士としての感とか洞察力に長けていると言っていいでしょう。
幹次郎を演出するのなら一撃必殺の示現流と剣さばきが見せ場の眼視流ですよ!
2014-07-18 02:50:20 です。
2014-07-18 10:51:11 さん、たぶん私の最終行の質問にお答えくださったのですよね。
小出さんもそういうイメージを持って演じてるのかな?
実際には小出さんの方が年上とのことですが、汀女さんは精神的にも完全に姉様女房で幹次郎は完全に甘えてますね。時代劇では珍しいパターンなのでそこは面白い夫婦と思っています。
小出さんがやる面白い殺陣の型はその流派を表しているのでしょうか。どちらにしても殺陣はもっとシャープになってくれると嬉しいです。
ついに批判のコメントすら殆ど来なくなりましたね。
私は楽しく拝見しています。
小出君も1話ごとに馴染んできていて違和感が減ってきました。
今回などは、とても自然な感じがして、こういう役もいいなあと思いました。
10年後、どんな俳優さんになっているか今から楽しみです。
よい経験をされていると思います。
そして、今回ゲストの高橋さんを見ていてなぜか山本陽子さんと面差しが似ているように思いました。
山本陽子さんをそれほど見ていたわけでもないけど、なぜかフッと。
会所のお兄さんが吉原の女性のことを偏見の目で見られてカッとしちゃったところに、愛情を感じました。
彼らは吉原を我が町として守っているのですよね。
四朗兵衛さんが「吉原の名が廃る」だか「名折れ」だか言ったとき、日本人ってこの時代から、こういうところでもきちんと、その場所での規律を守ろうとする民族だったんだよなあと、ちょっと誇らしく思えました。
こういう人たちがいたから「きちんとしている日本人」と、今の時代に世界で思われている状態でいられるのだなあと。
でも、この頃に比べたら今は、淋しい限りの状態なんじゃないかとは思いますけどね。
時代劇を見ていると、日本人のモラルの基本が知らず知らずのうちに良い意味で刷り込まれていく気がします。
昔の武士が実際はどんな立ち振る舞い、太刀回りをしてたかは知らない。でも、時代劇として必要とされる所作はこうじゃ無いのは何となく分かる。
以前、「必殺〜」に東山くんが加わった時には予想に反して違和感が少なくて驚いた。時代劇にそれ程詳しくは無いけど、運動競技みたいに向き不向き、ってのが有るのかも知れない。
でもこれは本格的な殺陣も少なめだし、私は特に時代劇ファン、って訳でも無いのが逆に良いのか、そこそこ面白いです。
誰だか分かんなかったけど、花魁化粧を落したら、あっ、高橋由美子だった …
高橋英樹はスタートは青春映画だったが、時代劇をやることになった。しかし和装ではまともに歩くこともできない。
それで立ち居振舞いをちゃんとするために、日本舞踊から始めたそうです。
高橋英樹の大先輩の長谷川一夫は、高橋主演のドラマにゲスト出演した時、行李三つの手拭いを持参したそうです。
高橋君、この役にはどの手拭いがいいと思うかね、と。
役への拘り、遠い昔の神話なんでしょうね。
小出君、セリフまわしはだいぶ馴染んできたように思います。
私が慣れたのか?初回ほど違和感なくなりました。
ただ殺陣がやっぱりかっこよくないのが残念だな~と。
私もそんなに時代劇に詳しいわけじゃないけど、じいちゃんにつきあって見てきた時代劇とは何か違うのはわかる・・
普通なら見逃してもいいレベルだけど、剣の達人ですからね~。
練習できないスケジュールでドラマに組み込まれた小出くんに同情すべきかしら。
今回のお話。どの世界にも流儀からはみ出して悪いことするやつはいる。そしてそれが弱いものに向けられるのもいつものことですが、会所の面々がそれぞれのプライドで吉原を守ろうとするのは良かった。
原作は知らないんだけど、小出君とか貫地谷さんがもうちょっとラブラブなシーンが挟まれればいいのにな。
どうみても姉と弟・・
私も今回のゲストの遊女はどこかで見たような初めてのような‥一体誰なんだ?と思っていて最後のクレジットで、ええ?高橋由美子さん?!ってそういえばそうだったようなイメージ、というか年令が違うような・・・と思ったのですが、考えてみればピチピチのアイドル風だったかわいいお嬢さんの頃からもうずいぶん時が流れたのだと・・・。
主さんは・・・と花魁言葉でしゃべっているところはとても高橋さんとは思えませんでした。
でも大人になりましたね。びっくり。前回の富田さんと言い今回の高橋さんと言い、意外と遊女に面白い女優さんを起用するドラマだな、とそのあたりは先が楽しみになって来ました。
12回もあるということで長い目でのんびり見て行きます。
林隆三さんが出ていらっしゃるなんて思いもよらなかったし、なぜこんなお元気なのに急逝されてしまったのかと残念でたまりません。何話まで出ていらっしゃるのかな・・・
小出さんの殺陣はやっぱりキレがないですね。もう少しなんとか
ならないのだろうか・・・
その部分は時代劇として見劣りします。
あとはまあ今回は普通の娯楽人情時代劇でした。
おけいはかわいいし本当に性格の良い子ですね。
しかしこの話のあとであの柳沢親父が本当に博打をやめられるか
どうかはいささか疑問。
どうしようもない親でも子供はやっぱり好きなんだ、っていうのが
汀女さんの話とも重なって切なかったです。
話は普通に面白かったです。上の方と同じく人情時代劇として楽しめました。ただ、どうしてもまだ小出さんが気になっちゃうんですよね。殺陣の切れ味もそうだけど、もしかしたらこういうちょっと遊び人風な着物が似合わないのかも、と思ったりして。
慣れれば殺陣や所作も気にならなくなるのかなぁ。
1話完結見やすい
選ぶゲストが渋いところが気に入ってます。
時代劇は全然知らない人か、大物が出てくるイメージなんですが、そのどっちでもないところがツボ(笑)。
話は特に面白味もないけど、普通に見る分には気にならない。
役者陣がなかなか素敵な方ばかりでいいです。
ほんとに回を追うごとに小出君が馴染んできてて先が楽しみ。
演出の要望にきちんと応えられる俳優さんだと思う。
今、どういう状態を見せたいのかが伝わってくる。
もちろん慣れてないせいでぎこちない部分はあるけど、見せたいものは伝わってくる。
付けられる殺陣も少しづつレベルアップしてる。
小出君にしたら、毎回ハードル上がって大変だろうな。
でもだからこそ、くらいついていってほしい。
このドラマの魅力は、神森夫妻のドラマチックな背景と、四郎兵衛と仙右衛門のキャラの魅力、そしてゲストがもたらすドラマ性、これが毎回いいバランスで心地よい。
仙右衛門の恋は、いつか実るのかな。
相思相愛だから、実りそうですよね。
前クール、銀二貫の主演、林遣都さん、BS時代劇、神谷玄次郎の高橋光臣さんなどもスタートした時点では時代劇に今一つハマってなくて見ている方がヒヤヒヤしたようなところがあったのだけど、回を重ねるごとにしっくり行くようになってさすが若い俳優さんは飲み込みが早い、と嬉しくなったものです。
小出さんもそうなってくれると嬉しいです。殺陣はまあ体のキレとかは才能もあるのかもしれないけれど、頑張って頂きたいですね。
小出さんの殺陣は、止めが甘いのと、刀が軽そうに見えるのが気になります。
しかし段々さまになってきているような。
神守は逆刃にしているシーンもあり難しいのでしょうね。逆刃だと普通より扱いが難しいと昔教わったことがあります。逆刃から普通に変えるととても安定してやりやすいので、ある意味小出さんのトレーニングになっているのでは?
殺陣に関しては、どうしても昔の里見さんや高橋さん、松平さん、もっと昔なら杉様(あるいは、その頃に切られ役をされていた方々)などと比べてしまうので、小出君に申し訳ない気がしています。
また、原田龍二さんやこの枠の先輩格の福祉君も、最初の頃はぎこちなかったように記憶しています。
私の経験だと、主要メンバーで出る人(毎回、それなりの殺陣が付く人)でも、だいたい10話くらいからちょっと見られるようになってくるというか、その辺からが時代劇役者としてはスタートと思ってます。
今回は12話なので、「おっ、とりあえず第一段階のレベルとしてはサマになってきたかな」というところで終わりなのかなと予想しています。
>里見さんや高橋さん、松平さん、もっと昔なら杉様
結局、こうやって名前を上げられるような時代劇ならではの若手のスターが育ってない、ということなんでしょう。
日本の時代劇の伝統、そろそろ国をあげて守るようにしていかないと韓国なんかに水を開けられてしまいますね。あの国は映画でもドラマでも時代劇の多いこと。それも史実に忠実ではないものもあるとかなんとか言われてることもありますが、少なくとも国が一生懸命伝統文化を残そうとしているところが違うと思います。
剣のさばき方特に下手。くるっとターンして下から斜めに切り上げるシーンがあるけど、(オープニング?予告部分?)向きが逆としか思えない。(私の見間違えだったらゴメン。)自分で動きをやってみたけど、遠心力があるから重い刀なんか持ってたらそのまま後ろに回ってしまうと思う。回ったあと踏みとどまって、正面に踏み込んでさっきと逆回りに下から切り上げるって、最初のターンが意味不明でしかない。単なるカッコつけのシーンだからだろうけど、細かいところをちゃんとしてくれないと、ますますリアリティがなくなる。
時代劇のほとんどが、刀が鉄で出来てるように全然見えないんでつまらない。このシリーズは貫地谷しほりの着物姿を見たくて観てるようなものだ。あとは内容と関係なく、エンディングテーマと艶っぽくて江戸情緒な画像を楽しみたいだけ。
今回は良い話だったのかそうじゃなかったのか・・
吉原に身を落とさずにすんだのは良かったけど、博打って本当に止められないらしいし、一息ついた頃にまた悪い癖がでるんじゃないかな。娘だって一度は売られたという心の傷は残るよね。
それでも父親を許して帰っていく娘がけなげだった。
汀女さんも身売り先が違うだけで売られたも同然だから辛かっただろうな。
なんとなくこの話、毎回活躍するのが汀女さんのような・・
主役負けてるよ~。
小出くん殺陣の時もうちょっと鋭くできたらな~。
逆刃で仕留めるなんてカッコいいんだけどな。
殺陣のリアリティって何なのでしょう。
幼い頃に見ていた時代劇では、最後に「出会え~」と言われて出てきた人たちが、バッサバッサと切り殺されていましたが、大して抵抗もなく見られていたのは、多分にリアリティがなかったからだと思います。
刑事ドラマでボコボコに殴られているのを見る時の方が、ひえ~こわ~痛そ~と思っていたほどです。
当時の時代劇は、主演も悪役も着られ役も、相当殺陣のレベルの高い人たちだったと思います。
殺陣のリアリティって、定義が難しいですね。
リアリティのある殺陣は地味になりがちで、この作品の殺陣とはタイプが違うのではないかと思います。
やっぱり幹次郎の役がしっかりいていれば、後は許せる範囲かな?
スタッフの方も小出くんの使い方に苦労しているのかも・・・
刀の扱いが下手すぎる。
鯉口をきるなど、決めの動作がダメだな!刀がぶれ過ぎる。
ドラマとしてはとても面白いと思います。
もともと殺陣って見せるためのモノでリアリティーが無いものだと思います。
リアリティーが無いから殺陣なんだと思います。
昔、何かのインタビューで松平さんは持ってる刀を軽くして軽快に振り回すことで見栄えを良く見せる事に苦心したと話していたことを覚えています。
時代劇ですから見せる為の剣捌き(殺陣)は現実の切り合いの様にリアリティーが無くても良いと思います。
小出恵介君は演技も上手く良い役者だと思います。
主役の殺陣が酷すぎて、ついに殺陣がなくなった!
これじゃただの人情時代劇じゃん。
あと主役の役者、他の人物が喋っていて自分の台詞がない時に気が抜けてボーッとした顔してる時があるのが気になる。
台詞がないときにも手を抜かずに演技するのがプロじゃないのかな?
今回良かったのは、偽の手紙を書くシーン。
二人がほのぼのとしつつも、汀女さんが「天紅はどうしますか?」って聞いたら、「それはいりません」と返したところなんて、やきもちを焼いてるみたいなちょっとしたすね顔に汀女さんを好きな気持ちが表れていてよかった。
こんな風に二人がいたわりあってるというより好きあってるというシーンをもっと見たいです。
ストーリーは殺人の動機がずっと店のお職をはっていたいから・・というのに、遊女のプライドと悲しみが表れていて、そんな生き方しかできないあの遊女に切なくなりました
小出君ほんと自分のセリフじゃないとき
ぼうと突っ立ってるの気になるわ
ちゃんと相手の演技受けなきゃ
舞台で経験つまれてきたわりには
お芝居下手になってませんか?
殺陣のことはよくわかりませんが
あまりシャープではないですね
秘剣が冴える廓の用心棒という幹次郎ですが、ぱっとしません。
スポンサーリンク