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| 合計 | 18件 |
| 読み | じしんのあとで | |
| 放送局 | NHK総合 | |
| クール | 2025年4月期 | |
| 期間 | 2025-04-05 ～ | |
| 時間帯 | 土曜日 22:00 |
1995年に発生した阪神淡路大震災の後に、作家 村上春樹
が著した４つの短編の物語。震災の影響を、現地ではなく遠い場所で受けた人たちの喪失、今に続く地震の後からの繋がってゆく三十年の時を描く。
素晴らしい
えー！大地震の後には、あのような幻想を見るの？
最後、岡田将生さんさえもまだ往生できないでいる魂の抜け殻のように感じた。あの主要な四人は地震で亡くなったと思うが。では、未名が残した手紙は誰が書いたの？
そこんとこははっきりさせない方がいいかも。
岡田将生さんはいつ見ても美青年！
続きものじゃなくあれで完結とか。
あとは勝手に想像膨らませてくださいということか・・にしても、つまらなかった。
思わせぶりで奇妙な話、しかし内容がからっぽ。
どこかで見た顔と思ったら、唐田えりか でした。
いかにも村上春樹の短編小説な、第１話。
見終わってすっかり気が重くなってしまった。原作村上春樹さん、納得。文学的風なドラマだが何が何やら。もうムリ、でした。
第４話に、のんさんがカエルくんの声の出演をするそうですが、脱落するかも。
宇宙人に連れ去られた話なのかな？
一言も話さず、飲み物すら出してくれない橋本愛奥さん。そのことに何もふれない岡田将生旦那さん。シュールなのか何か知らないけど、変すぎてついていけない。
自分には、何を伝えたいのか良く分からない話だった。
シュールな話。
観念的で通俗的な村上春樹の世界観。
55歳のハローライフと劇伴の雰囲気が似てると思ったけど、担当は違う人だった。
このドラマは、あまちゃんを担当した大友良英さん。
岡田将生の奥さんの未名役は橋本愛さんだけど、ドラマを見てる時には彼女と気付かなくて。
正面から映したカットも殆どなかったし。
離婚届を持ってきた叔父役の吹越満さん、随分老けたと思ったらもう60歳なんだね。
若い頃の印象が強かったけど、そりゃ老ける訳だ…還暦。
後輩くんとあの女性、同じ言葉を言っていた。
「分かるよ。それくらい。」
村上春樹っぽい台詞。
番組HPの岡田将生さんのコメントには、撮影が終わった今も自分自身の思考が彷徨ってる、答えのないものほど面白いとあった。
だから、解釈を書くのは野暮なんだろうけど、
"中身のない箱"は、虚ろな心のこと？
冒頭、未名がずっとTVのニュースを見ているシーン、リアル過ぎて、当時の気持ちをまざまざと思い出した。
自分もあんな感じで呆然とTVを見ていた。
自分も被災地にはいなかったので、今、自分がいる場所とあまりにも解離した状況に、自分自身も解離しそうな気がしていた。
UFOを見たあと、突然失踪した人の話もそうだけど、あまりにも想像を越える出来事に出合うと、今の自分のいる場所とか、何もかもが無意味に思えてくることがある。
何が大事なことなのかも分からなくなる。
地震をきっかけにした未名の家出と離婚の申し出は、きっとそれまでの積み重ねもあるんだろうけど、"中身がない"岡田将生の "想像を越える" 出来事は、未名の家出と離婚の申し出だったのかも。
岡田将生にとっては、それが "地震" に匹敵するものだったのかもしれない。
岡田将生はいいが。良く分からない。
これがノーベル文学賞候補の作家作品か？
理解できない
俺がバカのか❓
いくらなんでも凡人には全く分からなかった┐('～`;)┌
作者からしたら「えっ分かんないの!?内容が高尚過ぎた？」ってところでしょうか。
久しぶりに唐田さんが観れた事と（相変わらず演技はイマイチでしたが）岡田さんが観れた事は良かった!!
いや、分からないのは当然だと思います。
村上春樹はそもそも分かる話は書いていない。
奇妙でおもわせぶりな話が彼の小説の特徴です。
録画したけど村上春樹なら消そう。
私には合わない。
阪神淡路大震災の翌日の東京。朝からニュース画面を見続ける妻の未名（橋本愛）を不思議に思いつつも仕事に向かう小村（岡田将生）。
山形出身で、親族・友人がいるとは聞いてなかったので特に心配していなかったが、震災5日後に書置きを残して居なくなっていた…。
村上春樹原作の短編4作を紡いだオムニバス形式で、印象としては、えっ、これで終わりなの？
夫婦間は冷え切っていたのだろうかとか、箱の中身は何だったのかとか、後輩（泉澤祐希）は何を企んでいたのかとか、視聴者に丸投げしている部分が多く、面食らう。
UFO話に、妻の幻影、そしてシマオという謎の女（唐田エリカ）の正体。春樹節全開です。
これが村上春樹の世界か…と思いながら観ました!!
独特の世界観と言うべきでしょうか～
映像よりも文字だった方がすんなり受け入れられたのでしょうか～
とにかく好きか嫌いかと聞かれたら『嫌い』と言ってしまうドラマでした。
普段録画してて分かり難かったドラマはもう一度観るのですがこれは観ませんでした。
それが☆２つの理由ですね!!
内容は☆１つですがプラス１つは岡田さんの演技が良かったからです。
と思ったら連続引っ掛かり☆全然付けられませんでした(^_^;)
やっぱり削除して正解だった。
村上の本は、面白いと言わないとバカ扱いされるので嫌なんだ。
ドラマでもこの評価なら見ちゃいけないな。
以前、原作の短編集を読みました。
ファンには申し訳ないが、その年読んだ本でワースト1でした。
これをドラマ化するのは、制作側が村上信者なのか、はたまた信者の視聴狙いなのか･･･とにかく救いのない話ばかりで、お金を徴収してまで作る意義があるのだろうか？
一話は何をどこまで深読みすればいいのかと？な感じだったが
二話は、胸に残るシーンがあり何度も見ました
登場する後ろ姿が堤さんとは判らず（すぐ、分かったけど）
若いカップルも知らない役者
でも、その映像に引き込まれて
演者の台詞・表情を洩らさないよう”釘づけ状態”
海辺で焚き火をしながらの会話
「私って、空っぽなんだよ
本当に何にもないんだ
気が付いたら、きれいに空っぽだった」
名前も知らない女優に、こんなに心揺さぶられるとは・・
若い男優をよく見たら
「ブギウギ」で”ねえやん”と言っていた弟くんだった
抽象画みたいなもんだな。
いくら素晴らしいだの世界から評価受けてるだのノーベル賞に近いだのいろいろ言われても、自分には理解できないというか合わない。
こういう作品も世の中にはあるよね、っていうことは分かるけど自分の趣味の範疇ではない、面白さを感じない、それだけ。
少々脱線するが、毎年のように村上春樹がノーベル文学賞を取るはずと集まる連中がいて、それを取材するアホがいる。
落選し、ザマーミロと思える作家はそうはいない。
あえて好意的に評価するなら、人生の大半は予定調和などないし、
からっぽなのだから「どう生きるかは自分で考えろよ」という話。
それでは身も蓋もないし、だから何なんだよという事になる。
アンチというか村上作品が好きではない人がたくさんいてホッとした。
本を読んでも理解が難しいのに映像化すると尚更だろう。
メッセージを込めても
どんなに表現しても
伝わらなきゃ意味が無い。
う〜ん⋯よくわからない・・・
日本映画でよくある見終わった後で意味がわからず時間を無駄にしたなと思うドラマでした。これだから日本映画は廃れるんだよな。
自分の感性がないんだろうな。村上春樹をわかる人以外は見ちゃダメです。
私の頭の想像力や感性が欠けているのか？
まったく意味わからない...
でも他の人もわからないって書いてる人いて
私だけじゃなかったと少し安心
最後のカエルくんの話は「ウルトラQ」みたいな話だと思ったw
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