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幼稚園での出来事やだねー。
まああんな極端な展開はないとは思うけど。
変な目で見られないよう、つい嘘をついてしまうし同性夫婦の生きづらさを見た気がする
いるよねーこういうの。
「私は多様性という単語が嫌いだ」
はいはい、判で押したような狭量な差別主義者の決まり文句。
保守とか右派とか言う以前に、たかが明治時代から始まったに過ぎない家父長制を是としてそれを脅かすLGBTQの流れを許さない差別思想。
なぜ家父長制なのか?なぜLGBTQを否定するのか?
それは、国家を転覆する可能性のある芽を摘み取るため。
国家権力と富裕層を頂きにしたピラミッド国家とその社会体制を保持するためには、底辺を構成する圧倒的多数の庶民は権力側から下りてくる上位下達の意思に逆らってはならないのだ。
この頂点に立つ権力者たちと富裕層が死ぬほど恐れているのが僅か100年ちょっと前に起きたロシア革命なのだ。それまで虐げられてきた農奴や一般庶民がピラミッドの社会体制に対して武力で蜂起してすべてを一変させた。
権力者と富裕層にとってこのガラガラポンこそ悪夢。
なぜなら自分たちの長年にわたる所業からいつ正当なしっぺ返しが来てもおかしくないという認識があるからに他ならない。
しかしそれにしてもなぜ権力者と富裕層が恐れるのがLGBTQなのか?
それは「ドミノ倒し」という現象に尽きる。
一事が万事であり、既存の社会体制に対する些細な疑問や反発が生まれるとどんどん差別や矛盾に気付いてしまいドミノ倒しのようにその根元であり根本に辿り着いてしまうからだ。
権力者と富裕層が自分たちのいいように築いたこの世界。それが破壊される端緒はいつの時代にも末端の庶民たちが気付いた社会の矛盾や不当な扱いに対する真っ当な抗議活動がムーブメントになり巨大な暴風的パワーになって起こるのだ。
それにしてもドラマは面白い。
次週最終回だがシーズン3もぜひお願い!
このドラマの最終回は2回に分け、もっと丁寧に描いて欲しかった。
レズカップルである事を告白したまでは良いが、そこにいた全員が納得したような終わり方は嘘臭いと感じた。
納得は出来ないが理解はしたよという辺りの人が数名いた方が現実的だろう。
シーズン3があるか分からないが、やるのならかなり難しいテーマに挑む事となる。
同性婚を認めろと自治体や国と戦うのか、それとも自分たちと半径10mほどを明るく照らせば良いと考えるか。
はたまた二人が別れを選択し、別のパートナーを選ぶこともある。
そう、冬雨の場合は元旦那との再婚だってある。
どんな選択をするにせよ次の秋、樹と冬雨にまた会いたい。
それからこのドラマが好きな事と多様性は別問題だ。
LGBTQの権利拡大が女性と子供にしわ寄せがくるのはニュースを見れば分かる事。
また、移民・難民を受け入れ過ぎた欧米を見れば、数年後の日本が予想できる。
埼玉の一部が無法地帯になっていても驚かない。
安全な生活があってこそ楽しめるのがドラマだ。
行き過ぎた「多様性」は国を滅ぼす。
気分や流行に流されず、真剣に考えるべき問題だ。
なんか急に真面目なジェンダードラマになったな。
自分が冬雨達だったらどうするのがベストか色々考えちゃったよ。
最後の呂さんの掌返しにはなんかほっこりした。
まあドラマでは無事にハッピーエンドにはなったけど
リアルではカミングアウトしないほうがいいかもねえ。
つくたべじゃないが同じように悩んでるカップルと共有するのが良いか。
冬雨の旦那がちゃっかりペンギン飼育員になっている場面で爆笑してしまい一時停止してしばらく見続けられなかった(笑)
それにしても幼稚園で一旦は2人の関係を誤魔化したけどちゃんとカミングアウトしてホッとした。さらに公的にもカミングアウトした展開はこのドラマがただの恋愛キュンキュンだけではなく社会的な視点が備わったドラマである事を証明したと思う。
現実離れでファンタジーなBLドラマと違い「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」や今作のようにGLドラマはLGBTQの現実から目を背けない。
↑この上に現代に適応できない怨嗟を延々と書き連ねている極右の日本会議のような差別主義者たちがあともう少しで高齢で死に絶えた時にこそ冬雨と樹は幸せになれるのだろう。
今の若い世代は偏見などに捕らわれていないからあともう少しの辛抱だ(笑)
美女は世界に潤いを与える。
ブスどもがルッキズムとやらを振りかざそうと美しい、カワイイは正義だ。
二人と月ちゃんの幸福を願わずにはいられない。
しかし、これがブスのレズビアンだったら私は見ないし、応援もしない。
ましてや「心は女」という巨根をぶら下げたオッサンだと斧を振り下ろさざるを得ない、心の中で。
私のような狭量はともかく、多様性を認める素晴らしき人格者は巨根を勃起させた「心は女」とのシャワー室、温泉の共有、女子スポーツ大会への参加を認めなければ嘘つきの差別主義者となってしまうが宜しいな。
この夏の五輪では染色体が男であるボクシング選手2名が金メダルを取った。
対戦相手の女性選手がボコボコにされたのは記憶に新しい。
参加選手が抗議したが受け入れられなかった。
その金メダリストの一人が睾丸を有する事が先日分かった。
染色体だけではなく、体も男だったのだ。
そうだとしても彼(女)が「心は女」と発言したら認めるしかない。
多様性は絶対正義だからだ。
同性婚、スポーツ競技で穴を開けた禁忌だが、国連人権委員会では天皇(制)が俎上に載せられた。
男系だけを認める皇室典範が女性差別だというのだ。
それに対し出席していた葛城奈海氏は「ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連はこれを女性差別だとはいわない。なぜ日本にだけそのように言うのか」と述べ、「世界にはさまざまな民族や信仰があり、それぞれ尊重されるべきだ。内政干渉すべきではない」と訴えた。
ところが葛城氏の発言を朝日新聞など多様性を重んじるメディアは報じず、まるで国連様に日本が𠮟られたと印象付ける記事にした。
美しきレズビアンは私の性癖に合っているから認めよう。
しかし、だからといって全ての多様性を認めるわけにはいかない。
ローマ法王が男性である理由を知らないが、きっと2千年の英知があるのだ。
それを伝統というのだろう。
天皇も一緒だ。
もしも天皇にイチャモンをつけたいならローマ法王、イスラム教トップにも文句を言え。
私が危惧するのは樹と冬雨の幸福を願う事と多様性をごっちゃにし、女系天皇を認めろという乱暴な議論になることだ。
たかだか80年の人生しか生きられない我々が、2千年に及ぶ関係者の知恵を否定するのは暴挙といって良い。
多様性という言葉は絶対正義だけに滅多に使うもんじゃないと考える。
この単語を連呼する共産主義者、それに連なる団体には特に気をつけなければならない。
彼らは何も生まない破壊者だからだ。
これまで常に4点以上をつけて来たが、とりあえず「多様性」を尊重する姿勢を見せたら損はしないだろうといった浅はかな内実が透けて見えたのが残念だった。
私は多様性という単語が嫌いだ。
伝統を破壊する悪魔の呪文に違いないからだ。
だからLGBTQに関してもこれまで通りで良いと考えている。
今回の月ちゃんの幼稚園の問題は、かなり極端な演出と感じた。
今の若い女性ママはあそこまでデリカシーが無いものだろうか?
私のような者でも差別はしない。
自分にマイナス影響が出ない限り、デリケートな部分はスルーして関わる。
ましてや子供に月ちゃんと遊ぶなとは言わない。
同性カップルが抱える問題として分かりやすく描いたのだろうが、稚拙な内容のため逆効果と感じた。
あま~い御伽噺のような回だった。
せめて冬雨の元旦那くらいは暴れて良いのに。
次回は赤い女が出るそうで、彼女たちに逆風が吹くはず。
悪も美しくないと困るよ。
今回はシリーズ最高のキュンキュン回だった(笑)
2人の馴れ初めからの友愛の進展とドライヤー越しの聴かせない告り。
さらに樹のアパートでの親愛の進展からの屋外での突然の告白&ファーストキス。
とどめは樹の風邪の看病からのベッドイン。
2人がお互いへの想いを高めてゆく過程が丁寧にきちんと描かれていたと思う。
ただ欲を言えばあのベッドインはすでに何度目かのものっぽかったので、初めて一線を超えるベッドインとそこへ至る2人の躊躇いからの悦びへと至る過程をじっくり描いて欲しかった。
それにしても菅井友香のリード役が予想外に堂に入っていて、中村ゆりかの受け役の新鮮さと相乗効果を上げている。
正直お子ちゃまとの3人生活はあまり見たくなかったが予告で冬雨が「一緒にお風呂入ろう」と言うシーンを見ると制約の中でのイチャイチャも楽しませてくれそう。
そして何よりLGBTQの世間における苦労まで踏み込もうとしているらしいのは大いに評価できる。ただし、前シーズンからこんな展開になるとは誰が予想できただろうか(笑)
山下容莉枝は 樹の歳くらいの孫が居るような オバァちゃんかなぁ〜🤔
恋のライバルってこの手のドラマにはよく出て来るし いつも邪魔だなぁと思って見てたけど こう あっさりふられるとヨルムも可哀想に見えて来た…
もっとヨルムに頑張って欲しかった。
バイブやローターなどを使い、樹を快楽の沼に沈めるくらいの執着があればもっと盛り上がったのに。
少々不満はあるが、綺麗なまとめ方は悪くなかった。
ただ、お婆ちゃんも物分かりが良く、2つの障壁が一挙に無くなった事で、作り物臭くなったのが残念だ。
韓国娘はあっさり退場。
シーズン1は8話だったけどシーズン2は再来週の7話で終わりかも。
この手の深夜ドラマはけっこうシーズン2は短い場合が多い。
短くても良いからシーズン3やさらにその先まで続けてほしい。
愛し合う2人に外から妨害が入る展開はいくらでも続けられる。
今回は主演2人がプールに落ちたのが本気度を感じられて良かった。
ただ、あっさりでよいから自然な成り行きでのベッドシーンが不足気味。
「今日どっか行かない?」じゃなくて久々の寝室での2人だけの時間なんだからお互いに埋没しなさい(笑)
障害があればあるほど寸暇を惜しんで燃え上がるのが禁断の恋愛なのだから。
やっとチューできて良かったねえ。
しかも前作と同じ所だよね。
もう少しはっきり見せてくれればなお良かったが。
中国のお母さんはあのまま引き下がることはないかな。
次回も楽しみだ。
エンディングでLGBTQの監修の人がクレジットされていた。
中国語と韓国語の監修もクレジット。
2024-10-04 20:35:57のような嫌中・嫌韓の輩も見ているようだが、このドラマはLGBTQを扱っているだけにちゃんと多様性の視点が備わっている。
中国人母はもちろん悪役だが、前時代的な中国の保守的思想を代表しているように描かれていて、これは日本の保守右派もまったく同じ。
ちなみに中国では30年近く前に同性愛は「合法化」されているとのこと。
ただこのドラマの母親のように社会的に同性愛に対する排斥の偏見は強いらしい。まあ日本の保守右派も全く同じだが(笑)
とにかくゲームに絡む陰謀がメインだった前シーズンと比べて禁断の恋愛に特化したシーズン2はめちゃくちゃ面白い。どういう結末で終わろうともこのドラマ、海外ドラマのように無限ループでシーズンを重ねて続けられる題材なのは間違いない。
なぜならLGBTQ後進国である日中韓で苦しむ登場人物たちだからだ。
初回を見逃したので、韓国キャラの登場に面食らった。
冬雨の中国人設定と合わせ、現在のテレビ業界を良く現わしている。
樹への思いを知らせるヨルムだが、子供時代はかなりの貧困生活だったようだ。
しかし、そんな子供が樹の家にホームステイしていたという設定は無理があるのだが・・・。
このドラマは美女を愛でるものだから余計な設定はやめた方が良いと感じた。
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