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少し拍子抜けの最終話だった。もう完全に原作を離れているストーリーだが、草刈民代の話はどちらかと言えば身内のことなのだからもう少し短くても良かった。このラストシーンだとシーズン2は既に制作が始まっているかも?それにしても松本穂香さんはなかなか得がたい女優だと思わせる6話でした。ミワさんなりすますに続く好演。
松本若菜さん、きれいでした。タメ息がでるような美しさ。もう光輝いてました。
多分ここ最近の彼女の出演作の中でもこのドラマのこの回の役が一番きれいで美しかったかも。
まさに今が女の旬、そして女優の旬でありましょう!
それにしても脇役モブ役時代の昔から松本若菜さんを見て知っていましたが、よくぞここまでこんなに美しいイイ女に、イイ大女優に成長しましたよね。たいしたものだ。
松本若菜さん、天晴れなり!
ちなみに今回も良かったです。ハズレ回無しですな!
特にこの回の松本若菜さんはまさに眼福でしたのじゃ~!
今回は客死した不倫カップルと、技能研修生かな、ベトナムからきて裁縫工場で働くベトナム人女性の交通事故死。
別々に作ればいいものを、あえて交互に描く無理っぽさがスポイルしている。
夫の不倫が信じられなくて遺体に飛び掛からんばかりの妻(高橋由美子)。殺してやるーって、もう既にお亡くなりになってるんですけどね…。
一方のベトナム人女性の方と言えば、トラック運転手の明らかな過失なんだから、補償金は支払われるはず。時間は掛かるけど。
それと、根負けした社長が労災申請してくれると言うのであれば、幾ばくかは支払われるはず。
しかし、カンパ金で斎費と渡航費が賄えたのかは謎。
恐らくあの社長も、元請けから執拗な下請け苛めにあってたんだろうな。そこを描かなきゃ。
何かしらの共通点でもあれば別ですけど、今回は別個の案件にした方が良かったですね。
TVの調子が悪くて1~3話は未見。その間に原作のドキュメンタリー小説を入手して2~3日前に読了。10年も前の出版で賞も取っているのだが、これまで全く知らなかった。でも歳のせいか、どのページも読んでいくうちに涙がにじんで来るような内容でこんなドキュメンタリー小説は初めて。今日ドラマの4話を見たがかなり丁寧な実写化だが、原作を参考にしたドラマというほうが正確でオリジナル性が強い。それでも感動的な内容に変わりはなく、やはり涙が出てくる。米倉ってあまりNHKに出てないよなと思って調べたら19年ぶりということ。ラストで縫製工場の社長がちゃんと告別式に出てくるシーンは感動的ではあるが、そういう気持ちに至る迄の心理的な変化も描いて欲しかった。
米倉涼子お得意のオラオラ系キャラだが、亡くなった方の人生や遺族の気持ち、遺族がきちんとお別れできることに真摯にとことん向き合う誠実な姿が丁寧に描かれていて、第1話で既にこのキャラの人としての魅力が十分に伝わってきた。
毎回、亡くなった方や遺族を演じる役者さんも皆、素晴らしい自然な演技を見せていて、始まって数分で引き込まれ、自分の家族か友人の物語であるかのように思え、涙なしには見られない。
正直、米倉涼子という俳優はいつまでたっても全然うまくならないなとずっと思っていた。が、この作品を見て印象が大きく変わった。
「ドクターX」ではおふざけの部分が多く、その部分がかえって嘘くささ、大根っぽい印象を残していたように思う。
「ドクターX」では芸達者な俳優陣に囲まれているから、なおさら場違いで力不足な若手のように見えてしまうのかもしれない。
やはり米倉涼子さんのドラマは良いなー。
なんかみんなからあまり評価されてないけど、米倉涼子さんの出演作のほとんどは「世のため人のために活動する人」がヒロインのドラマばかりである。そして、ベタだけどそれゆえにド直球で感動する話が多いのだ。
その最たるものが、例のドクターXなんだけどね。
そしてこのドラマもまさにそう!
国際霊柩送還士、知らない仕事だったけど、なんて世のため人のための素晴らしい仕事なんだろう。
まさに米倉さんにはピッタリの適役だろう。
一話も二話もスゴク良かったです。
期待を裏切りませんでした!
不謹慎ですが、
生きていれば避けられない死
しかも突然に知らない場所で……
ご遺体を演じる
遺族を演じる
搬送修復する仕事を演じる
どの演者さんも熱量高く引き込まれます
海外ロケとかで大げさな映像なんだけど、お話しとしてはなんか普通の単純なお涙頂戴劇だったなぁって思う。もうすこし何とか出来たんじゃないのか?
アマプラで視聴済。米倉さんかなり病状が厳しい中の撮影だったそうでお痩せになってましたね。亡くなってしまった命に向き合うことは辛いけどそれが出来るのは命があるから。死とは生とはを否が応でも感じる本作に米倉さんが無理をしてでも出演されたかったお気持お芝居にも表れていて特に涙の場面が自然に感じました。古沢良太さんらしくポップな雰囲気を交えながら毎話泣けましたが2話3話が個人的に特に嗚咽でした。このような仕事を知れたこと劇伴や演出配役もすごく良かったです。厳しい状態のご遺体に死化粧を施す城田くんの役が良かったと思いました。米倉さんの体調考慮なのか最初からここまでだったのか原作を知らないのですが消化不良で終わってるので米倉さんのあさイチでのお話も相まってドラマのseason2が待たれます。
好き好きではありますが季節のない街だったり作品性に拘る有料配信ドラマが遅れてではありますがTVで見れるのはお得感あるんじゃないでしょうか。
初回としてはまずまず、ひとまず視聴継続してみます。
米倉さんのキャラは某ドラマと似てるところがありますが、向井さんは亡くなったのかなあちょっと裏というか深みがある気はします。
世の中色んな仕事があるもんですね当たり前だけど。
アマプラで視聴しましたが、お勧めです。
ノンフィクションの原作も既読ですが、リアルに映像化されるとあまりにも切なく救われない気分になりそうなので、ちょうどいい塩梅に創っていると思います。
良いドラマだとは思いますが、続けて観たいかは微妙です。
理由1 毎回不幸な話なのかと思うと楽しくない。
理由2 米倉涼子、松本穂香の演技に既視感がある。
ドラマ自体は良く、内容も興味深いものでした。ただ、余りにも生々しく残虐で録画を深夜に観た自分にはかなりキツかったです。
それとこれは個人の好みの問題ですが、やはり米倉涼子が苦手でした。いつも初回は挑戦して観るのですが、あのいつもの下品で、はすっぱなワンパターン演技がダメで初回のみの視聴で終わります。他の女優さんで観たかったです。
良いドラマと思いました。
国際霊柩送還士という職業は知っていましたが、大変な仕事だなと改めて感心しました。使命感がないととてもできない仕事ですね。
そして、ドラマはビックリするくらい豪華なキャスト。一人ひとりのストーリーも展開されそうですね。
主人公から「私、失敗しないので」って聞こえてきそう。。
最初のブラックなコミカル部分はイマイチでしたが、ストーリーに入ってからはグイグイきました。そして対面の部分で不覚にもうるうるきてしまった。継続視聴を決めました。
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